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Fターム[4B064CE07]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 分離、精製 (4,829) | ゲル濾過 (137)

Fターム[4B064CE07]に分類される特許

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本発明は、新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関するものである。 (もっと読む)


成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列内の1つ以上のシステイン残基を突然変異させることによって、ヒト及びマウスIL-31の均質な調製物を製造した。前記システイン突然変異タンパク質は、それらの同族受容体に結合するか、又は生物学的活性を呈することを示すことができる。 (もっと読む)


新規なチロシン誘導型チロシンアンモニアリアーゼ酵素をトリコスポロンクタネウム(Trichosporon cutaneum)酵母から単離した。この酵素はフェニルアラニンよりもチロシンに対する活性が高く、チロシンからパラ−ヒドロキシケイ皮酸を直接産生するのに役立つ。この酵素をコードする遺伝子を、TAL cDNAの3’および5’RACEクローニングで配列決定し、サッカロミセスセレビシアエ(Saccharomyces cerevisiae)酵母およびエシェリキアコリ(Escherichia coli)細菌で遺伝子を発現させた。 (もっと読む)


【課題】IL-11の改質を目指し、糖鎖を付加させたIL-11とその製造方法を確立し、これを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】糖鎖を付加させることにより改質されたIL-11である。糖鎖はN型糖鎖、O型糖鎖及びN型O型の組み合わせからなる糖鎖から選択される。糖鎖を付加させるIL-11には、データベースに示されるシグナルペプチドが切断されたIL-11において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは修飾されたアミノ酸配列からなり、IL-11活性を有し、かつ、糖鎖の付加を受けることができる蛋白質も含まれる。本発明のIL-11においては糖鎖付加によって3次元構造が大きく変化しない部位か、N末あるいはC末近傍に糖鎖が結合しているのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ヘビの毒素の分野に関するものであり、本発明は新規なヘビの毒素のタンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。また、新規なヘビの毒素の発見に基づく、様々な使用方法および組成物も提供する。ここでは鎮静剤として使用される薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。更に、神経系または筋肉系の疾患治療に使用される医薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。
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本発明は、C末端をアミド化したリシンを有し、特にGLP−1の生物活性を有するカルボキシ末端(C末端)をアミド化したペプチドの製造、それらの化学的および/または生物工学的前駆体、ならびに中間生成物に関する。本発明はまた、それらの製造方法、および医薬製品を製造するための使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】無細胞タンパク質合成における合成効率を上げる方法の提供。
【解決手段】以下の方法により合成反応の効率を高める(1)生体抽出物を含む合成反応溶液(反応相)と基質およびエネルギー源供給溶液(供給相)を直接接触させ、反応相に生じた副生成物を供給相へ排除することによって反応持続時間を延長させる。(2)コムギ胚芽抽出物を含む反応溶液をプレインキュベーションした後に希釈することによって、合成反応の持続時間を延長させ反応効率を高める。(3)合成反応の停止後の反応液に、ゲルろ過カラムや半透膜を用いてタンパク質合成に必要なアミノ酸、ATP,GTPおよびクレアチリン酸等の基質およびエネルギー源を再供給すると同時に、反応で生じた副生成物を不連続的に排除して反応の効率を高める。 (もっと読む)


置換カプロラクタム化合物、この調製方法、これを含有する組成物、およびこの使用。本発明は、置換カプロラクタム化合物の調製、この調製方法、これを含有する組成物、および、医薬品(具体的には抗ガン剤)としてのこの使用に関する。

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分子内にジスルフィド結合を有し、かつ、タンパク質の活性に実質的な影響を及ぼさない化合物を添加して、遊離のシステイン残基を有するタンパク質のチオール基を保護する方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、a)細菌性細胞溶解素を発現する細胞の培養物を増殖させるステップ;b)細胞の培養物を機械的に破壊して抽出物を調製するステップ;c)抽出物を前濾過するステップ;d)抽出物中に含まれる可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤の存在下で、高塩(好ましくは0.6〜2 Mの塩)条件下で、疎水性相互作用クロマトグラフィー材料と結合させるステップ;およびe)界面活性剤の存在下で、低塩(好ましくは0〜0.2 Mの塩)条件下で、細菌性細胞溶解素を溶出させるステップ、を含む、細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。 (もっと読む)


改変HCV多エピトープ融合抗原(MEFA)が記述される。このタンパク質は、HCV NS3プロテアーゼによるMEFAのタンパク分解性切断が阻害されるようにするための改変配列を含む。改変MEFAを含むHCVイムノアッセイも記述される。このMEFAは、HCV NS3タンパク分解性切断部位を含むHCVヘリカーゼドメインからの少なくとも1つのエピトープ及びHCV NS3タンパク分解性切断部位を含むNS4領域からの少なくとも1つのエピトープを含み、これらのHCV NS3のタンパク分解性切断部位は、変異のない対応するMEFAのタンパク分解性切断と比較してNS3による改変MEFAのタンパク分解性切断が阻害されるように変異されている。さらに、この改変MEFAは、HCV感染個体からの生物学的サンプル中に存在する抗HCV抗体と特異的に反応する。
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本発明は、IgG Fc領域にアミノ酸修飾を有することによって変更したFcエフェクター機能を示すポリペプチドを提供するものである。
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本発明は、ジケトピペラジン誘導体の合成に関与する新規な単離された天然または合成ポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ポリヌクレオチドで形質転換された微生物、該ポリヌクレオチドおよび該ポリペプチドの使用、ならびにシクロジペプチドおよびα,β-不飽和アミノ酸側鎖により3位および6位で置換されたジケトピペラジン誘導体を含むジケトピペラジン誘導体の合成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型において該組換え抗体と共精製する1又はそれ以上のE.coliタンパク質の少なくとも一つの物理的性質を変えるためにE.coli宿主細胞が遺伝的に修飾されていることが特徴である組換え抗体を発現するE.coli宿主細胞を提供する。 (もっと読む)


新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ZAP−70タンパク質チロシンキナーゼの三次元構造に関するものであり、ZAP−70の結晶の製造および結晶化で使用されるZAP−70の触媒ドメインの精製方法について記載している。本発明はまた、ZAP−70の生物学的機能を阻害するリガンドの同定および設計を目的とするZAP−70の触媒ドメインの三次元構造の使用に関するものである。 (もっと読む)


抗CEACAM6抗体および抗体断片、それらをコード化する核酸、それらを製造する方法、ならびにそれらの組成物を用いて癌を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


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