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Fターム[4B065AA19]の内容

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Fターム[4B065AA19]に分類される特許

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【課題】1又は複数のプロテアーゼを多重に欠失又は不活性化した変異微生物、若しくは野生型の微生物における物質生産性を向上させる。
【解決手段】枯草菌のhtrA遺伝子及び/又はhtrB遺伝子、若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を欠失又は不活性化させる。ここで、当該遺伝子に相当する遺伝子とは、枯草菌のhtrA遺伝子及びhtrA遺伝子と機能的に一致すると認められる、枯草菌以外の微生物由来の遺伝子を含む意味である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つのカラギナーゼ酵素を含む洗浄組成物、宿主細胞内でカラギナーゼ酵素を生成する方法、少なくとも1つのカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを含む宿主細胞、及びカラギナーゼをコードする組換えポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】抗生物質を用いず、培地組成に制約されずに組換えDNAクローニングベクターを宿主細胞中に維持し得る新たな手段とこの手段を利用した外来遺伝子がコードするタンパク質またはペプチドを調製する方法を提供する。
【解決手段】外来遺伝子を発現させて前記外来遺伝子がコードするタンパク質またはペプチドを調製する方法。任意の外来遺伝子を発現可能な状態で挿入し得る部位を有し、アミノアシルtRNA合成酵素をコードする遺伝子を発現可能な状態で有する組換えベクターであって、組換えベクターの任意の外来遺伝子を発現可能な状態で挿入し得る部位に、所望の外来遺伝子を挿入した組換えベクターを用意する工程、アミノアシルtRNA合成酵素をコードする染色体遺伝子を欠損させた変異宿主細胞等を用意する工程、変異宿主細胞を組換えベクターで形質転換して形質転換体を得る工程、形質転換体を培養して、前記外来遺伝子がコードするタンパク質またはペプチドを調製する工程を含む。 (もっと読む)


胆汁酸塩(擬似的な消化管環境)中で迅速に発芽及び菌体形成し、フィターゼを高レベルで分泌することを特徴とする、バチルス組成物。当該バチルス組成物は、動物の飼料の添加物として使用され得て、その使用により、プロバイオティック(健康増進)効果が生じ、更に動物の飼料の消化及び栄養の吸収性が向上する。
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【課題】微生物に対し、突然変異率が高く、かつ幅広い突然変異を効率的に誘発することのできる新たな手段を提供すること。
【解決手段】微生物菌体に、500〜1200keV/μmの線エネルギー付与(LET)を有する重イオンビーム(鉄イオンビーム、キセノンイオンビーム、またはクリプトンイオンビームなど)を照射し、該微生物の遺伝子に、挿入変異、欠失変異、点変異などの変異を導入することを特徴とする、微生物に対する突然変異誘発方法。 (もっと読む)


【課題】L−グルタミン酸を効率よく製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有し、gluXが不活性化するように改変したコリネ型細菌を培地で培養して、L−グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地よりL−グルタミン酸を回収することを特徴とするL−グルタミン酸の製造法。
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【課題】タンパク質又はポリペプチドの分泌生産量が増大された微生物、更に当該微生物を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造法の提供。
【解決手段】SecAのカルボキシル末端側の60〜80個のアミノ酸が欠失するように遺伝子改変された改変微生物。 (もっと読む)


【課題】真菌類と細菌類とが定常的に共存することができる真菌類と細菌類の混合培養方法、該方法を利用した抗菌物質の製造方法及び該方法を利用した有害金属の還元方法を提供する。
【解決手段】真菌類と細菌類の混合培養方法においては、1種類又は複数種類の真菌類と、1種類又は複数種類の細菌類との混合培養において、窒素源として例えばアンモニウム塩を用いる。また、この方法を用いてリゾープス・ペカとバシラス・サチルスとを混合培養し、単純培養系では得られない高い抗菌活性及び広範な抗菌スペクトルを有する抗菌物質を製造できる。更には、この方法によって、有害金属の積極的な還元も可能となる。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を変調することのできる生物学的に活性なポリペプチドを同定すること。
【解決手段】30個の実質的に純粋かつ生物学的に活性なペプチドを開示し、生物学的に活性なペプチドをコードしている配列を有する核酸およびそれから生産される医薬処方もまた、開示する。 (もっと読む)


本発明は修飾プロテアーゼをコードしている修飾ポリヌクレオチド、及び微生物において、プロテアーゼ生産を変更する方法に関する。本発明は、修飾ポリヌクレオチド、ベクター、修飾ポリヌクレオチド、及びプロテアーゼ生産を変える方法も提供する。
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【課題】免疫に対する機能性を高めた納豆及び抗アレルギー用組成物を提供する。
【解決手段】納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す機能性食品、納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す抗アレルギー用組成物、上記免疫に対する機能性として、花粉症、通年性アレルギー性鼻炎等に対するアレルギー症状改善作用を有する機能性食品、及び免疫に対する機能性が高い納豆菌株。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微
生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】微生物において機能を有する転写開始制御領域若しくは転写開始制御領域とリボソーム結合部位を、枯草菌prsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のゲノム上における上流に導入してなるか、或いは微生物において機能を有する転写開始制御領域若しくは転写開始制御領域とリボソーム結合部位を枯草菌prsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子の上流に連結した遺伝子断片を導入し、且つabrB遺伝子、dltA遺伝子、dltB遺伝子、dltC遺伝子、dltD遺伝子、dltE遺伝子及び当該遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子を欠失又は不活性化してなる微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び脂肪を多く含有する有機系廃棄物を長期間にわたり連続分解することのできる微生物や、微生物を用いて食肉及び食肉加工品残渣等の有機系廃棄物を長期間にわたり連続分解する有機系廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】日本各地の土壌、堆肥、食品工場の排水処理施設等から採取した多くの試料から微生物を分離し、分離した微生物について、豚肉タンパク質及び乳タンパク質を基質としたタンパク質分解活性試験、動物性脂肪(ラード)を基質とした脂肪分解活性試験を行い、これら3つの各基質に対して分解能力の高い50菌株を選抜し、この50菌株について、フラスコ系による食肉及び食肉加工品残渣分解試験を行い、分解能に優れた19菌株を選抜し、それらの中でも耐塩性及び耐酸性に優れた3菌株を同定し、これらの3株が食肉及び食肉加工品残渣からなる有機系廃棄物を60日以上の長期にわたり連続分解しうることを確認した。 (もっと読む)


【課題】放線菌以外の生物に由来する外来タンパク質を放線菌により発現可能な発現系を構築する。
【解決手段】放線菌以外の生物由来の外来タンパク質を放線菌において発現するベクターであって、ストレプトバーティシリウム・シンナモニウム由来のホスフォリパーゼD遺伝子のプロモーター配列と、プロモーターの下流に発現可能に連結されている、ストレプトバーティシリウム・シンナモニウム由来のホスフォリパーゼD遺伝子のシグナル配列と、シグナル配列の下流に発現可能に連結されている、外来タンパク質をコードする外来塩基配列と、外来タンパク質の下流に連結されている、ストレプトバーティシリウム・シンナモニウム由来のホスフォリパーゼD遺伝子のターミネーター配列と、を備えるベクター。 (もっと読む)


触媒デンプン脱分岐ドメイン及びデンプン結合ドメインを含むポリペプチドを開示する。デンプン結合ドメインポリペプチドは、デンプン結合ドメインを伴わない、同じ量の同じ触媒ユニットと比較して、生デンプン分解において改善された機能を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた増殖抑制効果を示し、同時に動物の成長を促進する新規な飼料添加剤を提供すること。
【解決手段】バチルス・サブチルス(Bacillus subtilis)に属するJA−ZK株(受託番号:FERM AP-21100)が、サルモネラ、大腸菌などの有害細菌に対して優れた増殖抑制効果を示し、さらに該菌株を飼料に混合して飼育動物に給与することで、該飼育動物体内に存在する病原性細菌数が減少し、該飼育動物の体重及び飼料要求率が改善する。 (もっと読む)


本発明は改変した特性を有する変異フィターゼ酵素に関するものである。 (もっと読む)


【課題】α−アミラーゼの新規な変異体の提供。
【解決手段】親α−アミラーゼの変異体において、当該親α−アミラーゼが、バシラス・ステアロサーモフィラスから得られたα−アミラーゼのアミノ酸配列に対して少なくとも80%の同一性を示すアミノ酸配列を示し、そして前記変異体が、バシラス・ステアロサーモフィラスから得られたα−アミラーゼのアミノ酸配列のR179及びG180と同等なアミノ酸の欠失を含み、そして前記親α−アミラーゼに比べて、増加した熱安定性、酸化に対する増加した安定性、および低下したCa2+依存性の少なくとも1つを示す、ことを特徴とする変異体。 (もっと読む)


【課題】大量調製が可能な微生物由来の酵素を用いて4−ヒドロキシイソロイシンを製造する方法を提供する。
【解決手段】Bacillus thuringiensis由来のL−イソロイシンジオキシゲナーゼ遺伝子とベクターDNAとを連結し、大腸菌等の細菌に形質転換された細胞から、高活性L-イソロイシンジオキシゲナーゼ酵素を得る。L-イソロイシンジオキシゲナーゼ存在下で、水性溶媒中でL-イソロイシン又はその塩を水酸化反応に供し、(2S,3R,4S)-4-ヒドロキシ-L-イソロイシン又はその塩を製造することからなる。 (もっと読む)


本発明は、分枝鎖アミノ酸生成能が改善した変異微生物及びそれを使用した分枝鎖アミノ酸の製造方法に関するもので、より具体的には、L−イソロイシン生合成に関与する酵素をコードする遺伝子、L−ロイシン生合成に関与する酵素をコードする遺伝子及びD−パントテン酸生合成に関与する酵素をコードする遺伝子を弱化または欠失させて、L−バリン生合成に関与する酵素をコードする遺伝子をその発現が増加するように変異させて収得したL−バリン生成能が改善した変異微生物及びそれを使用したL−バリンの製造方法に関するものである。部位特異的突然変異方法と代謝流れ操作によって収得された本発明による変異微生物は、分枝鎖アミノ酸、特に、L−バリンを高効率で生成することができて、L−バリンの産業的生成微生物として有用である。
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