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Fターム[4B065AA19]の内容

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Fターム[4B065AA19]に分類される特許

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【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上を可能とする枯草菌変異株、及び当該枯草菌を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】枯草菌変異株MGB874株に対して、rocRを導入せず且つrocD、rocE、及びrocFから選ばれる1以上の枯草菌遺伝子を導入するか、又は枯草菌遺伝子rocD及びrocRを導入した枯草菌変異株。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学的手法を用いた高等生物由来のタンパク質の製造において、活性型タンパク質を大量に生産するための制御因子、及び前記因子を用いた製造方法を提供すること。
【解決の手段】 バチルス属細菌由来中性プロテアーゼ遺伝子の一部を含むシャイン・ダルガノ(SD)配列、及び前記配列を含む発現プラスミドを宿主に形質転換して得られる組み換え微生物を用いてタンパク質製造を行なうことで前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】難分解性廃水に適した新たな生物学的な廃水処理方法を提供する。
【解決手段】Bacillus-subtilus KS-3、 Bacillus-amyloliquefaciens KS-4、Bacillus-agaradhaerens KS-5、 Paenibacillus-lentimorbus KS-6、Bacillus-Laevolacticus KS-7、 Leuconostoc paramesenteroides KS-9、Kurthia-sibirica KS-13 及び Sphingobacterium-spiritivorum-GC subgroup B (Flavobacterium) KS-18からなる群から選択される1種又は2種以上の微生物Bを用いて廃水を処理する工程、を含む、廃水処理方法とする。 (もっと読む)


本発明は、リボフラビン(以下、ビタミンB2とも称する)をバイオテクノロジーにより発酵生産するための方法および手段、ならびにこの方法を実行するための手段、とりわけリボフラビン生産量が増加した修飾された微生物宿主細胞に関する。本発明はしたがって、宿主細胞のリボフラビン生産に関与する酵素活性の発現を制御するための新規な方法および手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、野生型ターマミル様アルファ‐アミラーゼ、例えば、バシルス(Bacillus)アミラーゼなどと全部において又は一部において保存された3D構造を共有するハイブリッドアルファ‐アミラーゼを提供する。ハイブリッドにおいて、ターマミル様アルファ‐アミラーゼのN末端部分が、古細菌アミラーゼ由来の配列で置換される。二つのアミラーゼ間の配列類似性は、60%未満でよい。ハイブリッドにおける野生型3D構造を保存することは、酵素的に活性のあるアミラーゼを得ることを容易にする。ある実施態様においては、一つ又は両方のアミラーゼ配列はBドメイン残基に寄与し、特に有用な特性をもたらす。例えば、ターマミル様アルファ‐アミラーゼのBドメインにおけるCa2+結合部位をCa2+を結合しない古細菌アルファ‐アミラーゼのBドメイン配列で置換することによりCa2+非存在下完全に活性であるハイブリッドを生成できる。 (もっと読む)


胆汁酸塩(擬似的消化管環境)中で急速に発芽および成長すること、および目的の化合物を生産すること、を特徴とするバチルス組成物。当該バチルス組成物は、動物用飼料中の添加物として用いることができ、飼料中にて、プロバイオティック(健康増進)効果を有し、消化を促進して動物用飼料の栄養分の有効性を高める。
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【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性がより向上された微生物、及び当該微生物を利用して、目的のタンパク質又はポリペプチドを製造する方法を提供すること。
【解決手段】枯草菌のsigM遺伝子、sigV遺伝子、sigW遺伝子、sigX遺伝子、sigY遺伝子、sigZ遺伝子、ylaC遺伝子及びxpf遺伝子又はこれら各遺伝子に相当する8遺伝子をゲノムから欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


胆汁酸塩(擬似的消化管環境)中で急速に発芽および成長すること、および必須アミノ酸の高レベルの選択により特徴とされるバチルス組成物。当該バチルス組成物は、動物用飼料中の添加物として用いることができ、飼料中にて、プロバイオティック(健康増進)効果を有し、消化を促進して動物用飼料の栄養分の有効性を高める。 (もっと読む)


この発明はタンパク質工学に関する方法、及びこれにより製造されるセリンプロテアーゼ変異体に関する。特に、この発明は参照セリンプロテアーゼとの比較において1以上の置換を有するセリンプロテアーゼ変異体に関する。さらに、これらのセリンプロテアーゼ変異体を含む組成物に関する。いくつかの実施形態は、この発明はこれらのセリンプロテアーゼ変異体を含む洗浄組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えされたプロテアーゼ変異体の分野において、悪条件に耐えることができ、かつ当該分野で現在知られている活性よりも改善された活性を保持しまたは獲得することができる酵素系の必要性が依然存在する。
【解決手段】本発明は、遺伝子組み換えされたプロテアーゼ変異体を提供する。特に、該プロテアーゼ変異体は、選択された表面位置における組み合わせ変異を含み、この組み合わせ変異は該酵素の電荷および/または疎水性に影響を与えて、得られた変異体酵素の選択された用途における少なくとも1の所望の特性を高める。該プロテアーゼ変異体を含む組成物および同を用いる方法も提供される。
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本発明は、リボフラビン生合成遺伝子(ribオペロン)を含有するオペロンの改変、特に対応するリボフラビン生合成遺伝子(ribオペロン)上流のリーダー配列(ribリーダー)の改変を通じた、リボフラビン(本明細書ではビタミンB2とも称する)の改善された生物工学的生産を提供する。さらに本発明は、前記改変配列を有する遺伝子改変微生物、前記改変配列/微生物を作成する方法、およびリボフラビン生産のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、バイオテクノロジーに関し、特にプリンヌクレオチドを合成する原料として重要なプリンリボヌクレオシドを製造する方法に関する。この方法は、3−ヘキスロース−6−リン酸合成酵素活性が減少するよう改変されたバチルス属に属する細菌を使用するものである。 (もっと読む)


本発明は、動物の健康を向上させるための方法であって、バチルス・ズブチリスQST713またはその変異体を含む組成物を該動物に投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】転移因子の転移が抑制されていることにより、植え継ぎを繰り返した場合でも、γ−PGA生産性などの納豆製造に重要な性質が安定に保持された納豆菌を育種、開発し、該納豆菌を用いて製造された品質の良い納豆を安定して提供する。
【解決手段】recA遺伝子を欠損させて、comP遺伝子への転移因子の転移を抑制することにより、植え継ぎを繰り返した場合でもγ−PGA非生産性株の出現頻度が低い納豆菌を得る。また、該納豆菌を用いて納豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】柔らかい納豆を製造するような能力を有する納豆菌を提供し、該納豆菌を用いた柔らかい納豆の製造方法、及び該製造方法により製造された柔らかい納豆を提供する。
【解決手段】納豆菌のsofA遺伝子ならびにsofB遺伝子を取得し、該遺伝子を増幅させて、該遺伝子がコードするタンパク質を増強させることにより育種した納豆菌を開発し、該納豆菌を用いて製造した納豆は柔らかく、例えば、硬度が0.20〜0.65Nの納豆を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】バイオマスから無公害の燃料を得るため、バイオマスの前処理である糖化技術として、従来の「力ずく」で分解乃至酵素的分解が有する欠点を解消し、複雑な装置を要することなく効率的に、また、多種類のバイオマスに適用でき、次のエタノール発酵を容易に実施し得る、バイオマスの有効利用に寄与するバイオマス糖化用微生物含有組成物、その製造方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、サッカロミセス(Saccharomyces)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物を、パーム油残渣、米糠、珪藻土を含有する発酵基質に添加し、発酵することにより得られるバイオマス糖化用微生物含有組成物、その製造方法及びその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 納豆菌等の有用細菌を土壌以外の物からではなく直接土壌から分離できる土壌からの有用細菌直接分離方法を提供すること。
【解決手段】 土壌からの有用細菌直接分離方法は、採取土壌を風乾処理する風乾過程、風乾処理された土壌を滅菌水に懸濁し、その後段階希釈することによって培養に供する懸濁液を得る懸濁過程、ついで、得られた懸濁液を培地に加えて30℃以上にて24時間以上培養処理する培養過程、そして、培養過程により発育したコロニーの一つを単個移植して目的とする分離菌株を得る分離過程と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド及び生合成経路。
【解決手段】グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸塩、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からモナチンを生成するために使用されうる方法及び組成物が提供される。方法はまたインドール−3−ピルビン酸塩及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の生成について開示される。提供される組成物は核酸分子、ポリペプチド、化学構造、及び細胞を含む。方法はin vitro及びin vivoプロセスを含み、及び上記in vitro方法は化学反応を含む。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、種々の真正細菌ミニ細胞生産及び精製方法における補助的使用を含む生物剤の精製向上に使用される制御された遺伝子自殺機序の組み込み及び使用に関する。
親細胞染色体を修復不能に破壊する制御された遺伝子自殺機序を含み、そのためミニ細胞生産及び精製実行中の任意の時点で、培養中の生菌親細胞を機能的に除去することができる、遺伝子修飾を有する高収量の真正細菌ミニ細胞生産菌株が本明細書に記述されている。本発明の実施形態は、他の細胞に基づく生物剤の産生中に生菌親細胞を除去するのに有用な方法も記述する。
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【課題】多くのサブチラーゼ遺伝子を突然変異し、かつ適当な宿主において突然変異された遺伝子を発現することにより産生された酵素を提供する。これらの酵素は、いずれかの洗剤中において、それらの野生型親酵素と比べて改善された洗濯性能を示す。
【解決手段】位置252 、255 及び/又は259 (BASBPN番号)に修飾を含んで成る、洗剤中で改善された洗濯性能を有するサブチラーゼ酵素変異体。 (もっと読む)


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