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Fターム[4B065AA19]の内容

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Fターム[4B065AA19]に分類される特許

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【課題】エシェリキア・コリを用いてメナキノン−7の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】バシラス・サチリスDSM1088由来のhepS遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来のhepT遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来の推定ヘプタプレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを含むエシェリキア・コリ菌株の細胞を発酵培地中で発酵させ、そしてその際にメナキノン−7が発酵されるエシェリキア・コリ菌株の細胞中に蓄積されることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】野生株に対してゲノムの大領域が欠失した枯草菌変異株、及び当該枯草菌変異株を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】枯草菌変異株MGB874株のゲノム領域から、枯草菌168株のゲノム上における以下の領域のうちのいずれか1が欠失したゲノム構造を有する枯草菌変異株:(a)ybbU- ybfI領域;(b)ydjM-cotA領域;(c)yefA-yesX領域;(d)yfiB-yfiX領域;(e)yhcE-yhcU領域;(f)yhaU-yhaL領域;(g)yjbX-yjlB領域;(h)xkdA-ykcC領域;(i)bpr-ylmA領域;(j)flgB-cheD領域;(k)ynfF-ppsA領域;(l)yoxC-yobO領域;(m)spoVAF-spoIIAA領域;(n)spoIIIAH-yqhV領域;(o)ytvB-ytqB領域;(p)yteA-ytaB領域;(q)yuaJ-yugO領域;(r)yusJ-mrgA領域;(s)gerAA-yvrI領域;(t)yvaM-yvbK領域;(u)araE-yveK領域;(v)yvdE-yvcP領域;(w)gerBA-ywsC領域;(x)ywrK-ywqM領域;(y)spoIIID-ywoB領域;(z)slp-ylaF領域;(aa)licH-sigY領域;(ab)yqeF-yrhK領域;(ac)yuzE-yukJ領域;及び(ad)yncM-yndN領域。 (もっと読む)


【課題】異種タンパク質の発現および分泌の効率を最大化して、Listeriaベースのワクチンおよび他の細菌ベースのワクチンの能力を最大化する新規な方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、細菌における、抗原のような異種ポリペプチドを含めたポリペプチドの発現で有用な、組換え核酸分子、発現カセット、およびベクターを提供する。組換え核酸分子、発現カセットおよびベクターのいくつかは、ポリペプチドおよび/またはシグナルペプチドをコードするコドン最適化配列を含む。組換え核酸分子、発現カセット、および発現ベクターのいくつかは、ポリペプチドの分泌のための、非リステリア(Listerial)および/または非secA1シグナルペプチドをコードする配列を含む。本発明は、核酸分子、発現カセット、および発現ベクターを含む細菌、ならびに該細菌を含むワクチンのような組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物の溶菌抑制方法、溶菌が抑制された微生物及び当該微生物の製造方法、並びに当該微生物を用いたタンパク質等の製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌が有する細胞壁テイコ酸合成酵素関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子が発現抑制され、溶菌が抑制された微生物、当該微生物の製造方法、当該微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法、及び枯草菌が有する細胞壁テイコ酸合成酵素関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を有する微生物において、細胞壁テイコ酸合成酵素関連遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子のうち少なくとも1つの遺伝子を発現抑制する工程を含む微生物の溶菌抑制方法。 (もっと読む)


本発明は、蛍光原基質とpH−感受性フルオロフォアとを組合せた増殖培地、特に4−メチルウンベリフェロンとフルオレセイン誘導体との組合せに関する。この増殖培地は、pH−感受性フルオロフォアに関する蛍光測定値と微生物による(1つ以上の)蛍光原基質の活性化に関する蛍光測定値とを組合せることによって蛍光による微生物検出に使用される。 (もっと読む)


本明細書で提供されるものは抗原性ポリペプチドおよびHMGB1ポリペプチドを含むワクチンベクターであり、前記ポリペプチドはワクチンベクターの表面に存在する。前記ワクチンベクターを含む組成物もまた提供され、前記は医薬的に許容できる担体、適切には経口投与または鼻投与用担体を含む。さらにまた提供されるものは、免疫応答、特に抗体免疫応答および適切にはIgA応答を、本明細書に開示したワクチンベクターまたは組成物を対象動物に投与することによって増強する方法である。
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【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


本発明の組成物及び方法は、サーモビフィダ・フスカからクローニングされたリパーゼ、そのリパーゼをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの使用方法に関する。本組成物及び方法は、洗剤洗浄用組成物及び方法において特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、(a)二重役割ヘキソキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードする内因性ポリヌクレオチドにおける修飾と、(b)ヘキソースキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードする異種ポリヌクレオチドと、任意選択的に、(c)ピルビン酸デカルボキシラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする内因性ポリヌクレオチドにおける修飾とを有する組換え宿主細胞に関する。さらに本発明は、例えば、グルコース消費の増大方法、酸化還元バランスの改善方法、および/またはピルベート利用経路の産物の産生の増大方法を含む、このような組換え宿主細胞の作製および使用方法に関する。
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【課題】植物の細胞中で低温ショックタンパク質(Csp)を発現する植物を提供する。
【解決手段】5’から3’の方向で、a)植物中で機能し、かつ、ポリアデニル化配列として機能する3’転写終結DNAポリヌクレオチドに作動可能に連結された、低温ショックタンパク質、例えば細菌低温ショックタンパク質をコードするDNAポリヌクレオチドを発現するDNAを植物細胞に導入することによって、植物における非生物ストレスに対する上昇した耐性を示すトランスジェニック植物からなる。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼ変異体、プロテアーゼ変異体を含む組成物、並びに、このようなプロテアーゼ変異体及び組成物を使用する方法を提供する。
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複合微生物製剤は、全体積に対して、光合成細菌5〜15%、バキッルス10〜20%、酵母菌20〜35%、乳酸桿菌30〜45%、放線菌3〜10%から構成されている。また、当該複合微生物製剤の製造方法は、一次複合発酵工程と二次複合発酵工程とを含む。前記一次複合発酵工程は、前記細菌を一次培地に接種させ培養を行い、一次菌を得る工程(1)と、得られた一次菌を二次培地に接種させ培養を行い、発酵菌液を得る工程(2)と、得られた5種の発酵菌液を混合し、一次複合菌を得る工程(3)とを含む。前記二次複合発酵工程は、無菌水、植物性乳酸桿菌、好酸性乳酸桿菌、ビール酵母、黒砂糖を前記一次複合菌に追加し、同一の発酵装置で混合して培養し、糖尿病治療用二次複合微生物製剤を得る。

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【課題】改変されたプロモーター、当該プロモーターを含有する発現ベクター及び形質転換体、ならびに当該形質転換体を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】バチルス属細菌由来のプロモーターにおいて、特定の塩基配列;当該塩基配列に対して1個又は複数個の塩基が置換、欠失、付加もしくは挿入された塩基配列;ならびに前記特定の塩基配列に対して70%以上の配列同一性を有する塩基配列から選択される塩基配列のうちの1以上が改変されている塩基配列を含む、改変プロモーター。 (もっと読む)


【課題】標的遺伝子の発現を制御するための方法の提供、ならびに目的遺伝子産物を効率的に生産するための組み換え微生物および当該微生物を用いた目的遺伝子産物の生産方法の提供。
【解決手段】微生物において標的遺伝子の転写を促進する方法であって、LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子、ならびにliaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAを有する微生物において、該liaIHプロモーターDNA又はこれに相当するDNAの下流に該標的遺伝子を作動可能に連結させる工程、ならびに該微生物に細胞壁ストレスを負荷して該LiaR及びLiaSをコードする遺伝子又はこれらに相当する遺伝子の発現を活性化させる工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】抗生物質に対する細菌の感受性を制御するための方法、及び抗生物質に対する感受性が増強又は低減された菌を提供する。
【解決手段】細菌において、遺伝子liaR、liaS、liaI及びliaH、ならびにこれらに相当する遺伝子からなる群から選択される1以上の遺伝子を欠失若しくは不活性化するか、あるいはliaI及びliaH、ならびにこれらに相当する遺伝子からなる群から選択される1以上の遺伝子を導入することを特徴とするenduracidinに対する細菌の感受性を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】微生物の活性度を高めて、有機物の酸化分解、排水中の難分解性化合物の酸化分解、アンモニア性窒素の酸化等を可能にできる水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】この排水処理装置によれば、原水槽2から被処理水がミネラル溶出槽9に導入され、微生物供給ユニット60から第1微生物培養槽14に有用菌を含むふすまが投入される。ミネラル溶出槽9内の鉱物10から溶出したミネラルと第1,第2マイクロナノバブル発生機84,85からのマイクロナノバブルとが第1,第2微生物培養槽14,27に導入され、微生物はミネラルを栄養源として培養され、マイクロナノバブルで活性化される。この活性化微生物とマイクロナノバブルを含有した被処理水が曝気槽45へ導入され、曝気槽45ではミネラルとマイクロナノバブルの両方で活性化された微生物によって水処理性能を向上できる。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ変異体に関する。本発明は、前記プロテアーゼ変異体をコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む核酸コンストラクト、ベクター及び宿主細胞、並びに、前記変異体を洗濯及び洗剤組成物に使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、n−プロパノールおよびイソプロパノールの経路、1,4−ブタンジオール(14−BDO)およびイソプロパノールの経路、1,3−ブタンジオール(13−BDO)およびイソプロパノールの経路、またはメチルアクリル酸(MAA)およびイソプロパノールの経路を有している天然に存在しない微生物を提供する。上記微生物は、n−プロパノール、14−BDO、13−BDOまたはMAAとイソプロパノールとの経路のそれぞれにおける酵素をコードしている外来性の核酸を少なくとも1つ含んでいる。本発明は、n−プロパノールおよびイソプロパノール、14−BDOおよびイソプロパノール、13−BDOおよびイソプロパノール、またはMAAおよびイソプロパノールを共生成させる方法をさらに提供する。当該方法は、n−プロパノールおよびイソプロパノールを共生成する微生物を培養することを包含し得る。当該微生物は、n−プロパノール経路、イソプロパノール経路、14−BDO経路、13−BDO経路および/またはMAA経路の酵素をコードしている少なくとも1つの外来性の核酸を、各産物を生成させるために十分な時間にわたって、各産物を生成させるための十分な量において発現している。
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【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性に優れた変異バチルス属細菌の提供。
【解決手段】枯草菌リボソームタンパク質遺伝子rpmBrpmF及びrpmJならびにそれらの遺伝子に相当するリボソームタンパク質遺伝子から選択される遺伝子のいずれか1以上が欠失又は不活性化されていることを特徴とする変異バチルス属細菌、および当該変異バチルス属細菌に目的タンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子が発現可能に導入された組換えバチルス属細菌。 (もっと読む)


【課題】改変されたエクソ特異性を持つポリペプチドを提供する。
【解決手段】アミラーゼポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法。前記アミラーゼの特定の群からなる配列のうちの一つと少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含み、かつ、シュードモナス・サッカロフィリア由来のアミラーゼポリペプチド配列の位置番号に関して、307位における置換を含む、従来に比して、より有用な品質を備えるように改良され、改変された外特異性(exospecificity)を示す非マルトース生成・エクソアミラーゼ。 (もっと読む)


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