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Fターム[4B065AA86]の内容

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Fターム[4B065AA86]に分類される特許

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クリプトスポリジウムが第2の生活環段階に進行することを可能にする条件下で、無宿主細胞培地にクリプトスポリジウムを第1生活環段階において導入することを含む、クリプトスポリジウムを培養するための無宿主細胞方法である。
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寄生生物に使用されるウシ胎仔血清を含まない細胞培養物成長培地を提供する。培地は、塩化カルシウム、重炭酸ナトリウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、リン酸モノナトリウム、グルコース、HEPES、硝酸第二鉄、硫酸マグネシウム、トリシン、d−リボース、2−デオキシリボース、アデノシン−5−三リン酸(ATP)、2−デオキシアデニル酸(d−AMP)、5’−チミジル酸(TMP)、2’−デオキシシチジン−5−一リン酸(d,2’−デオキシウリジン−5−一リン酸(d,2’−デオキシグアニル酸(d−GMP)、アスパラギン酸、グルタミン酸、L−アラニン、アルギニン、カルノシン、システイン、シスチン、グルタミン、グリシン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシン、メチオニン、オルニチン、フェニルアラニン、プロリン、セリン、スレオニン、トリプトファン、チロシン、バリン、アスコルビン酸、ビオチン(H)、カルニチン、コレカルシフェロール、塩化コリン、シアノコバラミン(B12)、エルゴカルシフェロール、葉酸、ミオイノシトール、メナジオン、ニコチンアミド、PABA、パントテナート、ピリドキサール、ピリドキサミン、ピリドキシン、レチノール(A)、リボフラビン(B)、チアミン(B)、6,8チオクト酸(Thiotic acid)、アルファ−トコフェロール、3−フィチルメナジオン(K)、テトラヒドロ葉酸、プロシン由来のへミン、及びナノ純水を含む。 (もっと読む)


本発明は、アドヘジンであるMIC1とMIC3が不活性化された、アピコンプレックスの住肉胞子虫科の弱毒突然変異株、およびそれらのワクチンへの使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、マラリアに対する保護に関する。より詳しくは、本発明は、スポロゾイト期、新規な肝臓期およびスポロゾイトのP.falciparum抗原(LSA−5という)の特徴付けに基づく。この抗原は、高度に抗原性であり、そして流行地域で生活する被験者内での抗体の有病率は極めて高い(約90%)。本発明は、抗原性ペプチド、その混合物、またはポリペプチド、ミクソトープ、およびLSA−5の配列の一部を含むコンジュゲート、ならびに免疫原性組成物、ワクチン、およびこれらを含むキットに関する。
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本発明は、グリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子ならびに使用に係り、特にグリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子、ならびにこれらの抗細菌における使用に関する。本発明におけるグリシンリッチタンパク質は、以下のタンパク質ファミリーから選択される少なくとも一種である:配列表中の配列番号1、配列番号3〜14のアミノ酸配列を有するタンパク質、あるいは配列表中の配列番号1、配列番号3〜14のアミノ酸配列において、1〜20のアミノ酸残基が欠失、挿入および/または置換されたもの、およびカルボキシル末端および/またはアミノ末端に1〜20のアミノ酸残基が付加されたものであって、かつ、抗細菌作用を有するタンパク質。本発明におけるグリシンリッチタンパク質およびそれをコードする遺伝子は、抗細菌に用いられ得る。例えば、ヒトまたは家畜の細菌性感染病を予防および/または治療するための薬物の調製に用いられる。潜在する細菌感染を予防および/または治療するための各種の生物用製品の調製に用いられる。病虫害の防除のための遺伝子組換え生物の製造に用いられる。上記グリシンリッチタンパク質の誘導体、アンタゴニスト、リガンド、または抗体の調製に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ネオスポラ病(Neosporosis)の予防のための診断およびワクチン接種を目的とした、遺伝子NcSAG4、その遺伝子のRNAメッセンジャー、そのヌクレオチド配列またはその断片のいずれかに基づいて設計されたオリゴヌクレオチド、ならびにそれによってコードされるタンパク質NcSAG4またはその組換え型のいずれか、発現ベクターとそれを含む宿主細胞に関する。本発明はまた、発症機序または中間宿主における慢性感染症の確立に対するワクチンの有効性の解析のための、ネオスポラ原虫(Neospora caninum)ブラディゾイト期の特異的マーカーとしてのその使用にも関する。 (もっと読む)


RNAを増幅して、大部分、センス配向であり、そしてアンチセンス配向であるRNA分子を欠いている、RNA分子を得る方法。免疫原性抗原をコードするセンスRNAを含み、そしてアンチセンスRNAおよびdsRNAを本質的に欠いている組成物を、抗原提示細胞にトランスフェクションする方法、並びに該方法にしたがって調製した樹状細胞もまた、提供する。 (もっと読む)


宿主細胞の中へのポリヌクレオチドの相同組換えおよび安定組込みのために有用な組成物および方法が、提供される。その開示された組成物および方法は、宿主細胞の中へ外来性のポリヌクレオチドを安定に組込み、そして当該の形質転換がなされた細胞を選択するための、迅速かつ効果的な方法を提供する。本発明は、宿主細胞の染色体DNA中のある部位に対する相同組換えを可能にするために、適切な内因性染色体ポリヌクレオチドに対して相同な配列を含むポリヌクレオチド構築物を提供し、ポリヌクレオチドは、選択マーカーおよびクローニング部位をコードし、そして調節エレメントをさらに含み得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
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本発明は、28kDaタンパク質ファミリーのバベシアタンパク質及びそのようなタンパク質の免疫フラグメント、そのようなタンパク質又はフラグメントをコードする核酸、cDNAフラグメント、組み換えDNA分子、そのような核酸を含有する、生きている組み換え担体もしくは宿主細胞、ワクチン、そのようなワクチン調製のための方法、バベシア科の生物によって引き起こされる感染又はその臨床的徴候の予防又は治療処置のための、そのようなタンパク質又はフラグメントの使用、及びバベシア科の生物の核酸、抗体又は抗原の検出のための診断テストに関する。
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本発明は、対象における免疫応答を刺激するための、及びインターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、原発性腫瘍疾患、転移性腫瘍疾患及び感染症の予防及び治療のための組成物及び方法を提供する。詳細には本発明は、免疫刺激活性を有することから、癌及び感染症の治療及び予防並びに免疫変調に用途を有するアピコンプレックス関連タンパク質(ARP)を提供する。ARPを含む組成物が提供される。インターロイキン12(IL−12)治療の代替として使用するための、及び対象における免疫応答を誘発するための、癌及び/又は感染症を予防及び/又は治療するためのARPの使用方法も提供される。
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本発明は、例えば血清中の中和抗体への結合の低下および/またはヘパリン結合の変更および/または特定の細胞型の感染性の変更などの、変更されたキャプシド特性を示す、変異体アデノ随伴ウイルス(AAV)を提供する。本発明は、キャプシド遺伝子内に1個または複数の変異を含む変異体AAVのライブラリーを更に提供する。本発明は、変異体AAVおよび変異体AAVライブラリー、ならびに変異体AAVを含む組成物を作成する方法を更に提供する。本発明は、変異体キャプシドタンパク質を含む組換えAAV(rAAV)ビリオンを更に提供する。本発明は、変異体キャプシドタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸、およびこの核酸を含む宿主細胞を更に提供する。本発明は、遺伝子産物を個体に送達する方法を更に提供し、この方法は概して、有効量の対象rAAVビリオンをそれを必要とする個体に投与する工程を含む。

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本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、正常血漿対照と比べ組織因子介在血液凝固を阻害することがないヒト組織因子に結合能がある抗体を提供する。さらに、本発明の抗体の製造方法および使用方法が記載されている。 (もっと読む)


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