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レトロウイルスベクターやレンチウイルスベクターのような、外来遺伝子を宿主細胞の染色体へ組み込むベクターを用いることなくiPS細胞を製造する方法、およびそのためのキットを提供する。核初期化因子をコードする遺伝子が発現可能に挿入されたエピゾーマルベクターを体細胞に導入する核初期化因子導入工程と、エピゾーマルベクターが導入された体細胞を培養する培養工程と、体細胞から変化したiPS細胞を選抜する選抜工程とを包含するiPS細胞の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、エラスチン様ペプチド(ELP)および治療用タンパク質を含む治療剤および組成物を提供する。いくつかの実施形態では、治療用タンパク質は、機能的アナログを含む、GLP−1受容体作動薬、インスリン、または第VII/VIIa因子である。本発明は、さらに、コードするポリヌクレオチド、ならびに治療剤を製造および使用する方法を提供する。当該治療剤は、治療剤としてのその利用に関連する改善点を有し、これには、特に半減期、体内からの排除および/または体内持続性、溶解性、および生物学的利用能のうちの1つまたは複数が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、マレック病ウイルスに対してトリを防御し微生物感染に対するその感受性を軽減する医薬を製造するための、インターロイキン12をコードする異種核酸配列を含有するシチメンチョウの組換えヘルペスウイルス(HVT)の使用に関する。
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非正準的な生物学的活性を有する単離されたグリシル−tRNA合成酵素ポリペプチドおよびポリヌクレオチド、ならびにそれに関連する組成物および方法が提供される。特定の実施形態では、本発明のGlyRSポリペプチドによって示される非正準的な生物学的活性は、限定するものではないが、細胞増殖の調節、アポトーシスの調節、細胞遊走の調節、細胞シグナル伝達の調節ならびに/あるいはサイトカイン産生および/または分泌の調節を挙げることができる。
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本発明は、鞭虫の幼虫包蔵卵の生物学的活性を測定する方法であって、
a)ゲノムDNAのコピー数を確認するのに適したマーカー配列を使用した定量PCR分析による蠕虫卵の幼虫発育期の判定および/または確認、
b)生化学的方法および/または分子生物学的方法を用いた蠕虫の幼虫包蔵卵の代謝活性の測定、
c)蠕虫の幼虫包蔵卵における遺伝子発現の誘導能の測定、
d)高温でのプレインキュベーション後における、虫卵内に包蔵される蠕虫幼虫の運動性の、長時間観察による顕微鏡測定、および/または
e)内部標準を基準として、腸管内容物から回収した完全な形のままの幼虫包蔵卵を定量化する、実験動物における鞭虫の幼虫孵化率の測定
のうち少なくとも1種の測定を行うことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウサギモノクローナル抗体からのCDRを含む、可溶性で安定な抗VEGFイムノバインダーに関する。前記抗体は、VEGF媒介性障害の診断および/または処置のためにデザインされている。本発明の組換え抗体を発現するためのハイブリドーマ、核酸、ベクター、および宿主細胞、これらを単離するための方法、ならびに医薬における前記抗体の使用も開示する。一態様において、本発明は、VEGFに結合し、したがってインビボでVEGFの機能をブロックするのに適するイムノバインダーを提供する。これらイムノバインダーのCDRは、ヒトVEGFおよび/またはそのフラグメント(配列番号1)で免疫化したウサギから得たウサギ抗VEGFモノクローナル抗体に由来する。 (もっと読む)


本発明は、体細胞の核初期化工程においてp53の機能を阻害することを含む、人工多能性幹(iPS)細胞の樹立効率の改善方法を提供する。p53の機能阻害は、(1)p53の化学的阻害物質、(2)p53のドミナントネガティブ変異体もしくはそれをコードする核酸、(3)p53に対するsiRNA、shRNAおよびそれらをコードするDNA、あるいは(4)p53経路阻害物質からなる群より選択される核酸を体細胞に接触させること等により実施される。本発明はまた、p53の機能阻害物質、特に(1)p53の化学的阻害物質、(2)p53のドミナントネガティブ変異体もしくはそれをコードする核酸、(3)p53に対するsiRNA、shRNAおよびそれらをコードするDNA、あるいは(4)p53経路阻害物質からなる群より選択される核酸を含有してなる、iPS細胞の樹立効率改善剤を提供する。さらに、本発明は、体細胞に核初期化物質およびp53の機能阻害物質を接触させることを含む、iPS細胞の製造方法を提供する。 (もっと読む)


可溶性ハイブリッドFcγレセプター(FcγR)ポリペプチド組成物、ならびにそのようなポリペプチドを用いてIgG媒介性および免疫複合体媒介性の炎症を処置する関連方法が開示される。可溶性ハイブリッドFcγRポリペプチドを生成するための関連する組成物および方法もまた開示される。別の局面の中で、本発明は、IgG媒介性または免疫複合体媒介性の炎症を減少させる方法を提供し、その方法は、炎症を減少させるのに十分な量の可溶性FcγRの組成物を、炎症を有する哺乳動物に投与する工程を包含する。
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【課題】インスリン様成長因子I受容体(IGF-IR)、好ましくはヒトIGF-IRに特異的に結合する抗体、およびその抗原結合部分の提供。
【解決手段】キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、一本鎖抗体、または融合タンパク質の部分を含む、ヒト抗IGF-IR抗体。抗IGF-IR抗体およびこのような分子をコードする核酸分子に由来する、単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子。抗IGF-IR抗体の作製、これらの抗体を含む薬学的組成物、ならびに抗体およびその組成物を診断および治療のために用いる。ヒト抗IGF-IR抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる、遺伝子治療。該核酸を発現する非ヒトトランスジェニック動物。 (もっと読む)


【課題】造血幹/前駆細胞に代表される血小板前駆細胞から、血小板を効果的に産生する新規な誘導方法を提供する。
【解決手段】支持多孔膜の少なくとも一方の面上に多孔薄膜が積層された特定の複合膜を浸漬した培養液中において、血小板前駆細胞を培養することで血小板前駆細胞を血小板へ分化させる血小板の誘導方法。 (もっと読む)


【課題】導入物質の使用量を極力低減すること。
【解決手段】細胞を培養するガラスベースディッシュ20内の細胞接着面22aに、観察部を形成するための開口部11が少なくとも1個設けられた被覆部12を備えるシート部材10を貼り付けた後に、上記ガラスベースディッシュ20内に細胞を撒き、培養液を入れて細胞を培養する。その後、上記ガラスベースディッシュ20中の培養液を抜き取り、細胞接着面22aから上記シート部材10を剥がして、そのシート部材10の開口部11のあった場所に導入物質の分散された溶液を滴下した後、上記ガラスベースディッシュ20を細胞操作装置にセットし、上記溶液が滴下されて溶液の液滴で覆われた細胞に対して所望の細胞操作を行う。 (もっと読む)


【課題】BMP(Bone Morphogenetic Protein)−7に由来する15個のアミノ酸配列からなる合成ペプチド、この合成ペプチドを含む薬学組成物および培地組成物の提供。
【解決手段】BMP−7に存在する15個のアミノ酸配列からなって骨芽細胞分化を促進することを特徴とする骨形成促進用合成ペプチドを提供し、この骨形成促進用合成ペプチドまたはその無毒性塩と、製薬上または獣医学上許容される液体または固体担体を含む薬学組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】多機能性プロテアーゼインヒビターを提供することを目的とする。
【解決手段】プロテアーゼインヒビターの融合タンパク質、特にα1−アンチトリプシン(AAT)および、例えば分泌型白血球プロテアーゼインヒビター(SLPI)または組織性メタロプロテアーゼインヒビター(TIMP)などの第二のプロテアーゼインヒビターの融合タンパク質が提供される。この融合タンパク質をコードしているポリヌクレオチド、このようなポリヌクレオチドを含むベクター、およびこのようなベクターを含む宿主細胞も提供される。本発明の融合タンパク質の作成法に加え、例えば生物試料中のプロテアーゼ活性を阻害するために、または望ましくないプロテアーゼ活性に関連した疾患または障害に罹患した、またはそのリスクのある個人の治療において、融合タンパク質を用いる方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、幼若ホルモン(JH)に応答して転写を誘導するJH応答エレメント(JHRE)、JHREを用いたJHアゴニストおよびアンタゴニストのアッセイおよびスクリーニング方法、ならびにJHアゴニストおよびアンタゴニストを用いた遺伝子発現制御システムを提供する。また本発明は、JHに高い応答性を有する遺伝子、蛋白質、並びにそれらの利用等を提供する。
【解決手段】JHに対して顕著な応答性を有し、下流の遺伝子の転写をJHに応答して誘導することができる配列(JHRE)を同定した。このJHREは、JHおよびそのアナログに対して用量依存的な転写誘導活性を示し、異種プロモーターと組み合わせて使用することも可能であった。またこのJHREを用いて、哺乳動物細胞を用いたJH誘導発現系を構築することにも成功した。本発明を利用すれば、培養細胞等を用いて、JHアゴニストおよびアンタゴニストのアッセイやスクリーニングを効率よく実施することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】がん細胞中に存在するがん幹細胞の比率を高め、濃縮する方法を提供すること。
【解決手段】がん幹細胞を含有するがん細胞集団を、低酸素雰囲気下、グルコースを実質的に含有しない培地中で培養することを含む、がん幹細胞の濃縮方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞外ドメイン4または5内のヒトFLT3に対して高親和性にて特異的に結合する完全ヒト抗体を提供する。本発明は、更に、有効量の抗体を単体にて投与するか、あるいは、抗癌剤またはメトトレキサートを含む治療薬と組み合わせて投与することにより、白血病を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、C末端側に、B型肝炎ウイルス(HBV)単離株の、N末端に位置する膜貫通ドメインを欠失しているSタンパク質から構成される第1のペプチドを、N末端側に、C型肝炎ウイルス(HCV)単離株の少なくとも1つのエンベロープタンパク質の膜貫通ドメイン及びエクトドメインから構成される第2のペプチドを少なくとも含んでなる免疫原性融合タンパク質に関する。本発明の主題はまた、前記融合タンパク質をコードするハイブリッド核酸分子、ハイブリッド核酸分子を含んでなるベクター、前記融合タンパク質を含んでなるサブウイルス粒子、前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子を少なくとも含んでなる免疫原性組成物及び前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子の産生のための細胞株である。 (もっと読む)


非天然ヌクレアーゼを形成するためにDNA結合ドメインおよび切断ドメイン(または切断ハーフドメイン)を連結するための組成物が、本明細書中で開示される。これらのリンカーを含む組成物を製造し、使用する方法も記載される。
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修飾型エリスロポエチン(EPO)ポリペプチド及び他の修飾型治療用ポリペプチドが提供される。EPOポリペプチド及び他の修飾型治療用ポリペプチドは、それぞれ対応する未修飾型EPOポリペプチド及び他の未修飾型治療用ポリペプチドとは異なる物理的特性及び活性を示す。また、これらのポリペプチドをコードする核酸分子が提供される。さらに、上記ポリペプチドを用いた治療及び診断方法が提供される。
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ヒトIL−6に結合する抗体及びその抗原結合部分が提供される。このような抗体及び抗原結合部分をコードする核酸、このような抗体及び抗原結合部分を作製する方法、このような抗体又は抗原結合部分を含む組成物、並びにこのような抗体又は抗原結合部分の使用も提供される。
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