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【解決手段】ガングリオシドGD2に特異的に結合する抗体を本明細書中に開示する。上記抗体をコードするヌクレオチド、上記抗体を発現する細胞、上記抗体の使用方法、ガングリオシドGD2と関連する疾患治療のための上記抗体の使用方法も開示する。また、組織培養培地サプリメントを記載し、そのサプリメントの使用方法も記載する。アルブミン-ガングリオシド抱合体とそのような抱合体の対応する製造方法を記載する。また、抗体の精製又は単離方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】粉末栄養培地、培地添加物、および培地サブグループ製剤を提供する。
【解決手段】細胞培養液添加物(粉末ウシ胎仔血清(FBS)等の粉末血清を含む)、培地サブグループ製剤、および細胞のインビトロ培養を容易にする脂質成分を含む必須栄養因子のすべてを含有する細胞培養液。乾燥粉末栄養培地、培地添加物、培地サブグループ、および緩衝液製剤を用いて原核および真核細胞、特に細菌細胞、酵母細胞、植物細胞、および動物細胞(ヒト細胞を含む)を培養する。それに先立ち、無菌的粉末培地、培地添加物(特に、粉末FBS等の粉末血清、粉末トランスフェリン、粉末インスリン、粉末器官抽出物(ウシ脳または下垂体抽出物等)、粉末増殖因子(EGF、FGF等)等)、培地サブグループ、および緩衝液製剤を産生し、γ照射によって滅菌が達成培地、添加物、培地サブグループ、および緩衝液を粉末化する。 (もっと読む)


本発明は、HER2受容体を発現する癌の診断および治療方法に関する。本発明は、配列番号2に含まれる配列によって規定される、HER2受容体末端切断形態のエピトープを認識する抗体またはその断片を提供する。本発明はまた、癌を診断する方法であって、患者サンプル中の、配列番号1のアミノ酸配列からなるHER2受容体末端切断形態の存在を検出するステップを含む、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン軽鎖がヒト、ヒト様またはヒト化である、免疫グロブリン軽鎖をコードする核酸を含むトランスジェニック非ヒト動物を提供する。この核酸は、DNAの再構成および/または体細胞超突然変異に対する耐性を該核酸にもたらす手段を備えている。一実施形態において、この核酸は、成熟B細胞に発生する細胞において発生の特定の段階期間にある細胞における所望の分子の発現のための発現カセットを含む。本発明は、該トランスジェニック非ヒト動物から免疫グロブリンを作製する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、凝固第VIII因子(FVIII)、及びフォン・ヴィレブランド因子(VWF)、及びそれらの複合体及びそれらの誘導体をコードする修飾核酸配列、このような核酸配列を含有する組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、上記核酸配列によってコードされた組換えポリペプチド及び誘導体に関し、これらの組換えポリペプチド及び誘導体は、未修飾の野生型タンパク質と比較して延長されたインビボ半減期及び/又は改善されたインビボリカバリーと共に、生物学的活性を有する。本発明はまた、改善された発現収率をもたらす対応のFVIII配列に関する。本発明は、さらに、このような組換えタンパク質及びそれらの誘導体の製造方法に関する。本発明はまた、このような修飾核酸配列を含む、ヒト遺伝子治療における使用のための導入ベクターに関する。 (もっと読む)


【課題】生体成分を三次元架橋体であるハイドロゲル内に包括固定化させたものを、保存、輸送後に容易に三次元架橋体を溶解して内容物の生体成分を回収するための方法を提供すること。
【解決手段】生体成分を固定化した三次元架橋体の溶解方法であって、前記三次元架橋体が水溶性ポリマー溶液と水溶性化合物溶液とを混合して形成させたものであり、複数の水酸基を含有する化合物を含む溶解用溶液と接触させて溶解させることを特徴とする三次元架橋体の溶解方法であり、好ましくは水溶性ポリマーがホスホリルコリン基及びフェニルボロン酸基を含有するポリマーであり、水溶性化合物が多価水酸基を有する化合物であり、複数の水酸基を含有する化合物が、糖アルコールである三次元架橋体の溶解方法。 (もっと読む)


1つの態様および例によれば、生物学的組織中で細胞相互作用を促進する方法により、組織中に存在する複数の細胞型の中の選択された型の幹細胞の制御可能な活性化が実現される。本方法は、選択された型の幹細胞中で微生物オプシンを発現させることで、選択された型の幹細胞を含む組織領域に微生物オプシンを導入する工程を含む種々の工程を含む。次いで、幹細胞の近くに光源を導入し、他の型の細胞の成長および発達から独立した様式で幹細胞の成長および発達を選択的に制御するために、光源を用いて、光源を制御可能に作動させ、光源からの照射パルスを選択された型の幹細胞に向ける。
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本開示は、グリコシル化された及び脱グリコシル化されたヒトPlGF−1、グリコシル化された及び脱グリコシル化されたヒトPlGF−1を使用する方法、ヒトPlGF−1に結合する抗体、抗体を使用する方法並びにヒトPlGF−1イムノアッセイ及びキットに関する。
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【課題】B細胞化学療法および放射線療法をはじめとするB細胞悪性腫瘍を治療する従来の手法は、有害な副作用のためにその有用性に制限があった。放射性核種、毒素、または他の治療薬を導くためにモノクローナル抗体を使用することにより、かかる薬物が選択的に腫瘍部位に送達され、正常組織に対する毒性を制限できる可能性が与えられる。悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な抗体の提供。
【解決手段】CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法。 (もっと読む)


本開示は、生物の突然変異率を修飾することによって生物の進化を方向づける方法に関する。遺伝的多様性の増加を利用して、生物における所望の遺伝形質の選択を助長することができる。 (もっと読む)


【課題】結晶学的研究に由来し実験的に得られる構造データに一貫して基づく手法による、ヒトに対して実質的に免疫原性でない最適化されたヒト化形態の免疫グロブリンを得るための方法を提案した。本発明の方法は、治療製剤ならびに他の医学的および診断の用途に適応した形態の抗体の入手を可能にする。
【解決手段】NGFに対する結合活性を維持するヒト化抗NGF抗体またはその断片であって、
(c) アミノ酸配列GFSLTNNNVNWを含む第一のCDR、アミノ酸配列GVWAGGATDYNSALKSを含む第二のCDR、アミノ酸配列DGGYSSSTLYAMDAを含む第三のCDRを有するVH領域;及び
(d) アミノ酸配列RASEDIYNALAを含む第一のCDR、アミノ酸配列HTを含む第二のCDR、アミノ酸配列QHYFHYPRTを含む第三のCDRを有するVL領域
を含むヒト化抗NGF抗体。 (もっと読む)


生体適合性材料であって、その生体適合性材料の表面の少なくとも一部が複数の特徴を含むマイクロまたはナノメートルスケールのトポグラフィー的構造により特性付けられており、ここでその構造は未分化の多分化能幹細胞の成長を促進する、または幹細胞の均一な分化した成長を促進するのに役立つように選択されている、生体適合性材料。さらに、細胞機能、特にインビボおよびエクスビボでの遺伝子誘導、細胞分化および骨組織の形成に関連する細胞機能に影響を及ぼす表面構造および組成物を有する生体適合性材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗体のクラスを変更する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、抗体産生B細胞が産生するモノクローナル抗体の重鎖定常領域遺伝子を所望の他のクラスの重鎖定常領域遺伝子と置き換えた、キメラ重鎖抗体遺伝子を作製し、該キメラ遺伝子を元の抗体産生細胞へ形質導入することにより、所与のモノクローナル抗体産生B細胞を所望の他のクラスに変化した抗体を産生するB細胞に転換する手段を提供するものである。また、本発明の手段により取得される所望の他のクラスに変化した抗体も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、心臓、肝臓、腎臓、肺、脂肪、骨格、筋肉、神経、硬骨、および軟
骨の状態等、TWEAK関連状態を治療するための方法および医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本発明の、TWEAK関連状態を治療するためのTWEAKアゴニストまたはアンタゴニスト、およびそれらを同定する方法を提供することによって解決された。さらに、本発明は、TWEAKポリペプチド、もしくは
そのフラグメント、類似体、または突然変異体タンパク質をコードする外来DNAを発現
するトランスジェニック動物を提供する。さらに、本発明は、TWEAK発現に起因する
疾患を診断する方法を提供する。さらに、本発明は、AKポリペプチド、アゴニスト、ま
たはアンタゴニストを用いて前駆細胞の細胞分化に作用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】上皮成長因子ドメインに特異的に作用する新規なO-結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素及びその遺伝子、並びにこれらの用途を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、(2)前記と異なるアミノ酸配列を有するタンパク質、及び(3)前記両アミノ酸配列と等価なアミノ酸配列を有し、O-結合型N-アセチルグルコサミン転移活性を示すタンパク質からなる群より選択されるタンパク質からなるO-結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素及びそれをコードする遺伝子。また、当該酵素又は遺伝子を利用してO-結合型N-アセチルグルコサミンを付加する方法。 (もっと読む)


【課題】均一な大きさを有する胚性幹細胞由来のスフェロイドを、一度に大量に形成することが可能なスフェロイドの製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材上に配置され、末端に重合性置換基を有するポリアルキレングリコール基の3以上と前記ポリアルキレングリコール基と結合する3価以上の連結基とを有する分岐ポリアルキレングリコール誘導体を含有する感光性組成物を硬化させて形成された複数の親水性領域および疎水性領域と、を含む基板上に、胚性幹細胞を播種することと、播種された胚性幹細胞を培養することと、培養された胚性幹細胞由来のスフェロイドを形成させることと、を含むスフェロイドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】細胞の増殖機構に関与する新規遺伝子WDRPUH、KRZFPUH、PPIL1、APCDD1、及びこれらの遺伝子がコードするポリペプチドの利用。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、HCCおよび結腸癌の大半でその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子WDRPUHおよびKRZFPUHならびにPPIL1、さらには、結腸癌細胞への野生型APC1の形質導入に応答して下方制御される新規ヒト遺伝子APCDD1を提供する。これらの遺伝子および遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 細胞集団の特定細胞ないし特定領域に液中で微量な試薬を添加できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の生体試料に試薬を添加する方法は、生体試料固定用基板、前記生体試料固定用基板の生体試料固定用表面上に固定された生体試料、前記生体試料に接する液層、および試薬を含む試薬含有体を準備する工程(a)、前記試薬含有体を破壊し、前記試薬を含む試薬微粒子を分離する工程(b)、前記試薬微粒子に前記生体試料方向への力を付与し、前記試薬微粒子を前記生体試料に添加する工程(c)を有し、前記工程(a)において、前記試薬含有体は前記液層内に含まれるように、または前記液層に接するように配置され、前記工程(b)と前記工程(c)とは、前記試薬含有体にレーザー光を照射することによる。 (もっと読む)


本発明は人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製法に関し、方法は1つまたは2つのコード配列を標的細胞に導入する工程を含み、コード配列はそれぞれ、ある因子、すなわち該標的細胞の人工多能性幹細胞への再プログラミングに関与し、Oct3/4またはMyc、Klf、およびSox因子ファミリーに属する因子から選択される因子を転写の際に生じさせ、標的細胞は少なくとも、導入されるコード配列にコードされておらずOct3/4またはMyc、Klf、およびSox因子ファミリーに属する因子から選択される因子を内因的に発現し、1つまたは2つのコード配列の導入によって得られる細胞はOct3/4因子をMyc、Klf、およびSoxの群から選択される各因子ファミリーの少なくとも1つの因子と組み合わせて発現する。更に、本発明は本発明の方法によって作製された人工多能性幹細胞、および標的細胞の人工多能性幹細胞への再プログラミングに関与する化合物の同定法に関する。また、トランスジェニック非ヒト動物の作製法、および本発明の方法によって作製したiPS細胞を含む遺伝子治療、再生医療、細胞療法、または薬剤スクリーニングのための組成物の作製法も意図される。
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