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【課題】目的物質の生産に必要な複数の遺伝子からなる遺伝子群を細菌において高発現する方法を提供することを解決すべき課題とする。また、複数の遺伝子からなる遺伝子群の発現を必要とする目的物質を高発現して生産する細菌を製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】目的物質の生産に必要な複数の遺伝子からなる遺伝子群を連結集積した遺伝子集積体を細菌ゲノムの複製開始点近傍に挿入することにより、目的物質の生産に必要な複数の遺伝子からなる遺伝子群を細菌において高発現する方法、及び複数の遺伝子からなる遺伝子群の発現を必要とする目的物質を高発現して生産する細菌を製造する方法を提供した。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック非ヒト動物に関し、このトランスジェニック非ヒト動物は、アルツハイマー病(AD)を研究するための非ヒト動物モデルとして使用することができ、このトランスジェニック非ヒト動物は、そのゲノムに挿入され、完全ヒトAPP遺伝子のヌクレオチド配列をその調節配列とともに含む、異種ポリヌクレオチド(トランスジーン)を含有すること;そしてヒトにおけるhAPP遺伝子と同様の内因性発現パターンを有すること:を特徴とする。本発明のモデルは、ADを研究するために、そしてADの予防および/または治療のために潜在的に有用な化合物のスクリーニングにおいて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】Kank4遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質。
(a) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b) 特定ので表わされるアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank4タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質Kank−4タンパク質をコードするDNA又はRNA、および、それらを有効成分とする癌治療薬および癌検出方法。Kank4遺伝子が導入されたトランスジェニック動物。 (もっと読む)


本発明は、対象、例えばトリを、本発明の単一のキメラウイルスを使用することによって2つの感染因子に対して免疫することができるキメラネガティブ鎖RNAウイルスを提供する。特に、本発明は、感染因子のタンパク質の外部ドメインとインフルエンザウイルスタンパク質の膜貫通ドメイン及び細胞質ドメインとを含む融合タンパク質をこれらのビリオン内に発現し、かつ組み込むように操作されたキメラインフルエンザウイルスを提供する。このようなキメラウイルスは、インフルエンザウイルス及び感染因子に対して免疫応答を誘導する。また、本発明は、感染因子のタンパク質の外部ドメインとNDVタンパク質の膜貫通ドメイン及び細胞質ドメインとを含む融合タンパク質をこれらのビリオン内に発現し、かつ組み込むように操作されたキメラニューカッスル病ウイルス(NDV)を提供する。このようなキメラウイルスは、NDV及び感染因子に対して免疫応答を誘導する。 (もっと読む)


【課題】 個体発生に関連する新規タンパク質を提供する。
【解決手段】 下記(a)、(b)、(c)又は(d)に示すタンパク質を提供する。(a)ヒト肺由来の特定なアミノ酸配列からなるタンパク質(b)ヒト肺由来の特定なアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、個体発生に必須のタンパク質(c)ヒト肺由来の特定なアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、前記(a)に示すタンパク質と親和性相互作用を示すタンパク質(d)ヒト肺由来の特定なアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、Bax inhibitor−1と親和性相互作用を示すタンパク質 (もっと読む)


本発明は(a)細胞膜受容体なしで細胞膜を透過できるようにするPTD(protein transduction domain);及び(b)単独では活性を持たないが哺乳動物の細胞内で活性になり、次いで細胞外へ分泌されてWnt信号伝逹を抑制する機能を持つWAD(Wnt antagonist domain)を含む非活性Wnt抑制ポリペプチド(WIPs)、その製造方法及び前記非活性WIPsを有効成分として含む医薬組成物に関するものである。
本発明による非活性WIPsは、実用的に組換え大腸菌のようなバクテリアの培養によって大量生産が可能で、投与する前には非活性状態であるので、従来から知られた類似の用途の活性タンパク質(sFRP類、DKK類など)に比べて、その生産コストが数十分の一に過ぎなく、分離・精製及び取り扱い・投薬過程が非常に簡単で便利である。本発明による非活性WIPsを生体内に投与する場合、従来から知られているsFRP類やDKK類とは異なる薬理機構によって、癌細胞の浸潤性成長と転移を抑制し、リウマチ性関節炎のような兔疫性疾患の治療効果を持つ。
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リポペプチドを生産するバチルス種の細菌は、プロバイオティックとして投与された場合、消化器疾患の処置および予防に有効であることが見いだされている。とりわけ、B6として同定されたバチルス細菌菌株は、プロバイオティックとして投与された場合、抗生物質関連下痢症(AAD)またはいっそう重篤な異常のクロストリジウムディフィシル関連下痢症(CDAD)の処置に有用である。その上、これらの細菌は炎症性腸疾患(IBD)のような免疫に関連した疾患の処置に効果があることが見いだされている。
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【課題】NEDD8と標的蛋白質を大腸菌内で同時に発現させ、大腸菌内で両蛋白質を結合(NEDD化)させるために使用する組換えプラスミド及び前記組換えプラスミドにより形質転換された大腸菌並びに前記形質転換された大腸菌を使用して未知の標的蛋白質をスクリーニング(同定・検出)する方法及びNEDD化された標的蛋白質を大量調整・精製する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 大腸菌内でNEDD化に必要な(A)NEDD8を活性化する酵素(E1)、(B)NEDD8と標的蛋白質の結合酵素(E2)、(C)NEDD8と標的蛋白質の連結酵素(E3)、(D)NEDD8、(E)標的蛋白質を発現することができる組換えプラスミドを使用して大腸菌内で標的蛋白質のNEDD化を行う。 (もっと読む)


本発明は、IL-1R1に結合し、かつIL-1R1へのIL-1(例えば、IL-1α及び/又はIL-1β)とIL-1raの結合を阻害するdAb単量体、及びかかるdAb単量体を含むリガンドに関する。本発明は、プロテアーゼ耐性dAb単量体、及びプロテアーゼ耐性dAb単量体を含むリガンドに関する。本発明はまた、dAb単量体及びリガンドをコードするベクターを含む核酸、該核酸を含む宿主細胞、並びにdAb単量体又はリガンドを作製する方法に関する。本発明はまた、dAb単量体又はリガンドを含む医薬組成物、及びリガンドのdAb単量体を投与することを含む治療法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、がん進行の極めて重要な指標である浸潤を、遺伝子レベル、或いはタンパク質レベルで効率よく、かつ正確に検出するための新規マーカーを提供することをその課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決手段として、分化制御因子の一種であるDominant−negative helix−loop−helix protein inhibitor of DNA binding 2(ID2)遺伝子を新規ながん浸潤マーカーとして提供する。また本発明は、ID2遺伝子の発現亢進を指標とする、がん浸潤抑制用薬剤のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロギニン及びマイクロギニンアナログの合成を可能にする核酸分子を提供する。本発明はまた、マイクロギニンを同定し、そして天然には見られないマイクロギニンを作成する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、N末端メチオニン(又は1つ若しくはそれ以上の他のアミノ酸残基)を含有するβアミロイドタンパク質の組み換え形態のクローニング、発現及び単離並びに、治療用抗体の作製において、治療用小分子の同定において、及び診断アッセイの実施においてこの組み換えタンパク質を使用する方法に関する。
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【課題】アクチン重合の制御に必須となり、癌細胞運動(移動)抑制機能を有する、Kankファミリーの一員であるKank2遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質を提供する。(a) 特定アミノ酸配列からなるタンパク質(b) 上記アミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank2タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質 (もっと読む)


細胞表面レセプター(CSR)およびリガンドアイソフォームを産生するための方法が提供される。具体的には、分泌、プロセシング、および細胞内追跡のための前駆体配列であるアイソフォーム融合体が提供される。この融合体をコードする核酸分子が宿主細胞において発現され、コードされ、かつ部分的または完全にプロセシングされたコードされたCSRまたはリガンドアイソフォームが、細胞培地中に産生される。得られたポリペプチドは、必要に応じて、その検出および/または精製のためのエピトープタグを含む。 (もっと読む)


本発明は、キメラケラチン結合エフェクタータンパク質及びそれらの皮膚化粧品における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 エフェクター機能が増強された医薬品として有用な抗CD10抗体組成物が求められている。
【解決手段】 CD10に特異的に結合し、N-グリコシド結合複合型糖鎖をFc領域に有する抗体分子からなる組成物であって、N-グリコシド結合複合型糖鎖が該糖鎖の還元末端のN-アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖である抗体組成物、該抗体組成物を生産する形質転換体、該抗体組成物の製造方法および該抗体組成物を含有する医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び非ヒト動物細胞を形質転換し、その中で蛋白質を発現するために役立つ更なるウイルスベクター及び方法を提供する。
【解決手段】遺伝的に不能にされた変異ウイルスは、感染性の新しいウイルス粒子の生産のために本質的である選択された遺伝子に関して欠損しており、GM−CSF 又はIL−2等のような免疫調節蛋白質をコードする異種遺伝材料を有するゲノムを有し、ここで該変異ウイルスが、通常の宿主細胞に感染することができ、そして免疫調節蛋白質の発現を引きおこすことができるが、前記変異ウイルスは、該ウイルスが前記本質的なウイルス遺伝子の機能を供する遺伝子を発現することができる組換え補足性宿主細胞に感染する場合を除き、感染性の新しいウイルス粒子の生産を引きおこすことができず;前記免疫調節蛋白質をコードする前記異種遺伝材料の挿入の部位が、好ましくは前記選択された本質的なウイルスゲノムにおける欠損の部位である。 (もっと読む)


一定の態様において、本発明は、骨成長を促進し、骨密度を高める組成物および方法を提供する。本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。
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本発明は、医薬産業に関し、デング熱ウイルス1〜4型及び他のフラビウイルス属により起こる感染の予防及び/又は治療に使用できる広範囲の分子の開発に使用できる、Eタンパク質の表面の保存領域を示す。本発明はさらに、ワクチンとしての使用を意図した、デング熱ウイルスの4種の血清型及び他のフラビウイルス属の予防的処置及び/又は治療的処置のためのキメラタンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌のsigX遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


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