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Fターム[4B065CA25]の内容

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Fターム[4B065CA25]に分類される特許

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本発明は、いくつかの腫瘍、例えば肺がん、結腸直腸がん、膵がん、前立腺がん、腎がんおよび乳がんにおいて過剰発現する膜固定型29kDa C4.4aポリペプチドに特異的な、組換え抗原結合領域ならびにそのような抗原結合領域を含有する抗体および機能的フラグメントを提供する。したがって、これらの抗体は、これらの障害および他の障害を処置するために使用することができる。また、本発明の抗体は、診断薬分野において使用することができ、がんに関連する障害の進行におけるC4.4aの役割をさらに調査するためにも使用することができる。本発明は、前記の抗体をコードする核酸配列、それを含有するベクター、医薬組成物、および使用説明書を含むキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体005-C04、ならびにその成熟型、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体002-H08、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


【課題】アンタゴニスト抗CD40モノクローナル抗体を用いる慢性リンパ球性白血病の処置のための方法を提供すること。
【解決手段】慢性リンパ球性白血病について被験体を処置するための治療の方法が提供される。この方法は、それを必要とする患者に治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に結合する場合、アンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、ヒトCD40を発現する慢性リンパ球性白血病細胞の増殖および/または分化を有利に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体006-H08、ならびにその成熟型、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


B7H6のNKp30との相互作用を阻害できる抗体を含む、B7ファミリーメンバーB7H6と特異的に結合するモノクローナル抗体が開示される。また、治療薬とコンジュゲートしている抗B7H6モノクローナル抗体を含む抗B7H6抗体−薬物コンジュゲートも開示される。抗B7H6抗体および抗体−薬物コンジュゲートは、B7H6発現細胞に対して治療的効果を発揮するための方法においても、ならびにB7H6またはB7H6発現細胞の検出のための診断方法においても有用である。 (もっと読む)


本開示は、FGF21媒介シグナル伝達を活性化する抗原結合タンパク質に関連する、またはそれから得られる、組成物および方法を提供する。実施形態では、この抗原結合タンパク質は、(i)β‐クロトー;(ii)FGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、もしくはFGFR4;または(iii)β‐クロトー、ならびにFGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、およびFGFR4のうちのうちの1つを含む複合体へ特異的に結合する。ある実施形態では、この抗原結合タンパク質は、FGF21様シグナル伝達を誘発する。ある実施形態では、この抗原結合タンパク質は、(i)β‐クロトー;(ii)FGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、もしくはFGFR4;または(iii)β‐クロトー、ならびにFGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、およびFGFR4のうちの1つを含む複合体へ特異的に結合する完全ヒト、ヒト化、またはキメラ抗体、そのような抗体の結合断片および誘導体、ならびにポリペプチドである。他の実施形態は、そのような抗原結合タンパク質、ならびにその断片および誘導体、ならびにポリペプチドをコードする核酸、そのようなポリヌクレオチドを含む細胞、そのような抗原結合タンパク質、ならびにその断片および誘導体、ならびにポリペプチドを産生する方法、ならびに、2型糖尿病、肥満症、NASH、メタボリックシンドローム、および関連する障害もしくは病状に罹患する対象を治療または診断する方法を含む、そのような抗原結合タンパク質、ならびにその断片および誘導体、ならびにポリペプチドを用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はヒトCSF−1R(抗CSF−1R抗体)に対する抗体、それらの産生のための方法、該抗体を含む薬学的組成物、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体006-H07、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


【課題】生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるための方法、キットを提供する。
【解決手段】生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるための方法;ラットの抗-PTX3の単クローン抗体を生産し得るハイブリドーマであって、前記ハイブリドーマがMNB10及びPen(ペン)-3からなる群より選ばれるもの;ハイブリドーマMNB10及びPen-3によって生産される単クローン抗体から選ばれる特異的な抗-PTX3のラットの単クローン抗体;生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるためのキットであって、前記キットがラットの抗-PTX3の単クローン抗体を含むもの。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体002-H06、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


本発明は、抗VEGF-C抗体等のVEGF-Cアンタゴニスト、及び腫瘍進行の防止及び治療におけるそれらの使用を提供する。
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【課題】ヒト抗体遺伝子由来の可変領域フレームワーク配列を選択することに基づいて抗体をヒト化するための方法が、本明細書中で開示される。
【解決手段】この選択は、非ヒト抗体の可変領域のCDRについての正準CDR構造型を、ヒト抗体配列(好ましくは、生殖系列抗体遺伝子セグメント)のライブラリー由来の対応するCDRについての正準CDR構造型と比較することによる。非ヒトCDRと類似する正準CDR構造型を有するヒト抗体可変領域は、ヒトフレームワーク配列を選択するためのメンバーヒト抗体配列の部分集合を形成する。これらの部分集合のメンバーは、ヒトCDR配列と非ヒトCDR配列との間のアミノ酸類似性によって、さらに順位付けされ得る。上位の順位であるヒト配列が、キメラ抗体を構築するためのフレームワーク配列を提供するために選択される。 (もっと読む)


本発明は、第VIII因子を投与する方法;第VIII因子を含むキメラおよびハイブリッドポリペプチドを投与する方法;第VIII因子を含むキメラおよびハイブリッドポリペプチド;このようなキメラおよびハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;このようなポリヌクレオチドを含む細胞;ならびにこのような細胞を用いてこのようなキメラおよびハイブリッドポリペプチドを産生する方法を提供する。本発明の方法は、予防的治療またはオンデマンド治療を必要としている対象に対して実施することができる。 (もっと読む)


炎症促進性サイトカインレベルの許容できない上昇を伴うことなしに被験体に投与することができることを特徴とする、インターロイキン−10(IL−10)に結合可能なヒト化抗体、キメラ抗体又はこれらの断片を提供する。更に、前記抗体又はその断片の使用を含む治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗体の少なくとも3つの機能的な個々のドメインモジュールを含む新規な抗原結合タンパク質構築体、すなわち「モジュボディ」に関する。このモジュボディは、抗体の可変重鎖領域のドメイン(VH)、抗体の可変軽鎖領域のドメイン(VL)を含み、抗原に単一特異的に結合する。このモジュボディは、抗体の定常領域のドメインをさらに含む。このモジュボディは、診断または治療用に使用することができる。
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クラステリンと特異的に結合する新規抗体及び抗原結合フラグメントを記載する。いくつかの実施形態において、本抗体は、クラステリンの生物学的活性をブロックし、ある種のがん、さらに詳細には、子宮内膜がん、乳がん、肝細胞がん、前立腺がん、腎細胞がん、卵巣がん、膵臓がん腫、及び結腸直腸がんなどのがんにおいて、組成物で有用である。本発明は更に、ヒト化又はハイブリッド抗体を発現する細胞にも関する。さらに、本抗体及びフラグメントを用いてがんを検出し、治療する方法も開示する。
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インターロイキン−10(IL−10)に結合可能なヒト化抗体、キメラ抗体又はこれらの断片であって、(i)IL−10受容体α(IL−10Rα)が結合する領域と同じIL−10の領域に結合し、IL−10がIL−10受容体に結合しているときにはIL−10に結合することができず、且つ(ii)両方のモノマーの残基を含む不連続なエピトープに結合することによりホモダイマー型のIL−10に結合するヒト化抗体、キメラ抗体又はこれらの断片を提供する。更に、前記抗体又はその断片を使用することを含む製品及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物及びこれらの同一の組成物を使用する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関する組成物および方法を提供する。
【解決手段】TGF−β結合タンパク質スクレロスチンと、TGF−βスーパーファミリーのメンバー(骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を妨害することによる骨ミネラル密度の変化に関係するスクレロスチン(SOST)ポリペプチドを含む免疫原、あるいはSOSTポリペプチドに特異的に結合する抗体またはそのフラグメント。 (もっと読む)


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