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Fターム[4B065CA25]の内容

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Fターム[4B065CA25]に分類される特許

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ヒトIL−7受容体(CD127)に結合する抗原結合タンパク質を提供する。前記抗原結合タンパク質は、典型的に抗体であり、ヒトの疾患又は障害、特に多発性硬化症等の自己免疫疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】IL-13関連疾患、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、繊維症、炎症性腸疾患、及びホジキンリンパ腫の診断又は治療における抗IL抗体分子の使用方法の提供。
【解決手段】特異的結合メンバー、特にヒト抗IL-13抗体分子、及び特にIL-13活性を中和するものを提供することによる。 (もっと読む)


【課題】細胞培養のための気体透過性装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数の高さに培地を有し、且つ培地容積に対する気体透過性表面領域の或る割合を有する、細胞培養装置及び細胞培養方法を含む。これらの装置及び方法は、細胞培養効率及びスケールアップ効率を改善することを可能にする。 (もっと読む)


本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗IGF−1R抗体またはフラグメントの組成物および使用方法を提供する。好ましくは、この抗体はIGF−1Rに結合するが、IRには結合せず;IGF−1Rのアゴニストではなく;単離されたIGF−1RへのIGF−1またはIGF−2の結合をブロックせず;無傷細胞におけるIGF−1によるIGF−1Rの活性化を効果的に中和し;IGF−1RへのR1抗体の結合をブロックする。この抗体は、重鎖CDR配列
DYYMY(配列番号:1)、YITNYGGSTYYPDTVKG(配列番号:2)および
QSNYDYDGWFAY(配列番号:3)および軽鎖CDR配列KASQEVGTAVA(配列番号:4)、WASTRHT(配列番号:5)およびQQYSNYPLT(配列番号:6)を含む、マウスR1抗体、キメラR1抗体、ヒト化R1抗体またはヒトR1抗体とすることができる。好ましくは、この抗体は、IGF−1Rのシステインリッチドメインの前半部(残基151−222)を含む、IGF−1Rのエピトープに結合する。
抗IGF−1R抗体は、癌などの種々の疾患の診断または治療に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)受容体の活性に拮抗する、VEGF受容体の外部ドメインの最も膜近位のIg様ドメイン(D7)と結合する部分を提供する。本発明は、血管内皮増殖因子受容体(VEGF受容体)、たとえば、VEGFR1(Flt1)、VEGFR2(KDR/Flk1)およびVEGFR3(Flt4)の外部ドメインと結合する部分、たとえば、抗体またはその抗原結合性一部分、小分子、ペプチド性分子、アプタマー、およびアドネクチンを提供する。
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本開示は、1つ以上の抗体定常領域ドメイン等の1つ以上の他のドメインを有する抗体ならびに単一特異的および多特異的一本鎖結合タンパク質を含む、ヒトマクロファージ刺激受容体(MST1R、本明細書においてrecepteur d’origine NantaiseまたはRONとも称される)に特異的に結合する免疫グロブリン結合分子を提供する。癌および炎症性障害の治療等の治療におけるそのような結合タンパク質の適用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、肝臓を標的にすることができる分子に関する。これらの肝臓標的化分子(例えば、融合体および結合体)は、タンパク質、抗体もしくは抗体フラグメント、例えば免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメイン(dAb)、およびインターフェロンなどの肝臓へ送達することが望まれている1種または複数の追加の分子も含む。本発明は、さらにこのような肝臓標的化分子を含む使用、製剤、組成物および装置に関する。本発明はまた、肝細胞に結合する免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインに関する。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性効果を有するヒト化モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本発明の抗体は、Bリンパ芽球腫細胞に特異的に結合し、末梢血リンパ球の増殖及び活性化を誘発し、癌を罹患している対象に投与した際に抗腫瘍効果を誘発する能力を有する。 (もっと読む)


本発明は、細胞が、a.DsbCをコードする組換えポリヌクレオチドを含んでおり、b.野生型細胞に比べて低減したTspタンパク質活性を有することを特徴とする、組換えグラム陰性細菌細胞を提供する。
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【課題】種々の炎症性疾患または障害を治療するために用いることができる天然免疫グロブリン(IgM)抗体阻害剤を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するペプチド、前記ペプチドをコードする核酸、前記核酸を含むベクターおよび宿主細胞ならびに前記ペプチドを含む組成物であって、前記ペプチドは、単離されたもしくは修飾されたIgMに対して特異的結合部分を有し、それにより抗原および/または補体活性化への結合をブロックするIgM阻害剤となる。 (もっと読む)


本発明は、受容体チロシンキナーゼ(RTK)の非対称性の接触境界領域に結合する部分であって、RTKのリガンド誘導性トランス自己リン酸化を阻害する部分を提供する。本発明はまた、RTKに関連する疾患を処置または予防するための方法およびRTKの非対称性の接触境界領域に結合する部分を同定するための方法を提供する。本発明は、RTK自己リン酸化、酵素活性化、および細胞シグナル伝達に必要とされるステップである非対称性のチロシンキナーゼ二量体形成の阻害による、病理学的に活性化されたRTK(FGF受容体など)の薬理学的阻害のための新規なアプローチを提供する。
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【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


【課題】ハイブリドーマ及び25−ヒドロキシビタミンD及び25−ヒドロキシビタミンDを認識できるモノクローナル抗体またはそのフラグメントの作製方法の提供。
【解決手段】免疫原性が付与された、特定式で示されるハプテン、その塩、またはカルボン酸官能基がエステル、アミドまたはオキサゾリンの形成により保護されている誘導体で、動物を免疫して作成したハイブリドーマから得られた、25−ヒドロキシビタミンD2及び25−ヒドロキシビタミンD3を認識することができるモノクローナル抗体またはそのフラグメントの作成方法、および、25−ヒドロキシビタミンD2及び25−ヒドロキシビタミンD3を認識する診断デバイス。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌の細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質は、他の細胞又は化合物への付着、構造安定性の提供、並びに環境の刺激に対する応答を含めた多くの様々な機能を果たす。細菌の表面タンパク質は、宿主内での生存と、細胞の増殖及び分裂とに重要である。さらに、免疫促進、変調、又は増進が開始されることも多く、プロバイオティック産物を開発するため、これらのタンパク質の単離及び特性分析の提供。
【解決手段】細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を開示する。細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。該核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞、該ポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法も開示する。 (もっと読む)


【課題】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する新規の抗体およびこの抗体を含む組成物を提供する。
【解決手段】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する以下の抗体:4D4またはその抗原結合断片、4D4 H2-1 D11またはその抗原結合断片、4D4com-XF-9またはその抗原結合断片、4D4com-2F9またはその抗原結合断片、7F3またはその抗原結合断片、71A10またはその抗原結合断片、22D3またはその抗原結合断片、7F3com-2H2またはその抗原結合断片、7F3com-3H5またはその抗原結合断片、および7F3com-3D4またはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖や細胞機能を高めるのに有効な新たなセリシン由来成分を提供することにある。
【解決手段】本発明によるセリシン由来のポリペプチドは、繭糸から水を用いて抽出して得られたセリシンの水溶液を、陰イオン交換カラムと接触させ、非吸着画分を緩衝液Aとしてのトリス塩酸緩衝液で洗浄除去した後、陰イオン交換カラムに吸着した画分を、前記トリス塩酸緩衝液(緩衝液A)と、緩衝液Bとしての塩化ナトリウムを含むトリス塩酸緩衝液との容量比が7:3〜9:1の混合溶出液にて、溶出し回収することにより得られるものである。 (もっと読む)


本開示は、B細胞を形質導入するための組成物および方法を提供する。特に、本開示は、休止B細胞を形質導入するベクターおよび方法、ならびに休止B細胞を分化させ、目的の導入遺伝子を発現させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】改変IL−23p19抗体、ならびに炎症性、自己免疫性および増殖性障害を処置するためのその使用を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に対する改変抗体、ならびにその使用、例えば、炎症性、自己免疫性および増殖性障害の処置における使用が提供されている。本発明は、ヒト化またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物であって、配列番号81〜89からなる群から選択されるCDRを少なくとも1個、2個または3個有する、少なくとも1個の抗体軽鎖可変領域またはその結合性断片を含む結合性化合物を包含する。 (もっと読む)


本開示は、ラクダ科ファミリーの種の通常型抗体レパートリーに由来するヒト化抗体に関する。特に、本開示は、ラクダ科動物VHドメイン、及びラムダ軽鎖クラス又はカッパ軽鎖クラスのいずれかのラクダ科動物VLを含み、ヒト化する少なくとも1つのアミノ酸置換が、該VHドメイン及び/又はVLドメインに存在することを特徴とする、抗体を提供する。 (もっと読む)


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