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Fターム[4B065CA46]の内容

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Fターム[4B065CA46]に分類される特許

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膜貫通ドメインを有するアセチルコリンエステラーゼ(AChE)の新規の形のN−AChEを提供する。この新規の形をコードするエキソン、膜貫通ドメインを含むペプチド、ならびにこの新規の形を認識する抗体も提供する。海馬におけるN−AChE発現はアルツハイマー病と相関し、抗N−AChE抗体を用いるその検出はこの疾患の新規の診断方法である可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、母体血液から胎児細胞を単離するのに適した、モノクローナル抗体および対応するハイブリドーマ細胞および抗原に関する。本発明のモノクローナル抗体は、胎児赤血球(それらの有核前駆細胞を含む)上に存在する表面抗原と反応するが、成人赤血球細胞上の表面抗原とは反応しない。 (もっと読む)


本発明は、KCNC1遺伝子によってコードされる新規タンパク質を提供し、アルツハイマー病患者の特定の脳領域におけるKCNC1タンパク質をコードする遺伝子KCNC1の発現の差を開示する。この知見に基づき、本発明は被験者においてアルツハイマー病を診断または予測診断するための、または被験者がアルツハイマー病を発症する高いリスクがあるかどうかを判定する方法を提供する。さらに、本発明は、KCNC1遺伝子およびそれに対応する遺伝子産物を用いた、アルツハイマー病および関連する神経変性疾患を治療または予防するための治療的および予防的方法を提供する。神経変性疾患の調節物質についてのスクリーニング方法もまた開示される。
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例えば、金属、磁気、および半導体表面を含む固体材料表面との特異的および選択的結合ならびに濃縮のための発現生体分子を含むパニング工程において使用するための真核細胞ディスプレイライブラリー。ディスプレイは調整されうる。酵母細胞におけるペプチドおよびタンパク質ディスプレイが好ましい。固体材料は、固体材料に対してパニングにかけられている細胞ディスプレイライブラリーの存在下に製造されうる。ナノ粒子は、反応性前駆体からの生体分子の存在下に成長されうる。ナノ粒子は量子閉じ込め効果を示しうる。自己回復フィルムが調製されうる。 (もっと読む)


本発明は、特に新薬開発プロセスの初期段階において薬物の安全性及び有効性を改善するために、化合物の薬理学的プロファイリングを行なう方法を提供する。上記化合物は、試験化合物、薬物リード、既知の薬物又は毒物でもよい。上記化合物はアッセイのパネルに対してプロファイリングされる。本発明の好ましい態様には、蛋白−蛋白相互作用についてのハイコンテントアッセイが含まれる。本発明の構成物及び方法は薬物の有効性、安全性、及び毒性の基礎となる経路を同定し;望ましくない特性又は有毒な特性を有する新規化合物のふるい落としを行うために使用することができる。本発明の構成物及び方法はさらに、治療薬の新しい適応を同定し、化合物のライブラリーをスクリーニングし、リードの最適化を行ない、無傷細胞の状況における構造活性相関の研究を行うために使用することができる。本発明の構成物及び方法は任意の試験化合物、薬物、薬物標的、経路及び治療適用に用いることができる。
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【課題】
【解決手段】
本発明は、Bob-1特異的又はBob-1交差反応性T細胞、好ましくは細胞傷害性Tリンパ球(CTL)及びCD4+ Tヘルパー細胞を特定、誘発、及び/又は単離するために、Bob-1タンパク質、その断片又はエピトープ、及び/又は、関連配列を用いる用法に関する。本発明によるT細胞を用いて、Bob-1タンパク質発現によって影響される様々な疾患特定し、診断することが可能である。本発明は更に、医薬品又はワクチンとして、且つ、Bob-1発現腫瘍、リンパ腫、及び自己免疫疾患の治療用として、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を始め、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を誘発するためのペプチド及び/又は核酸配列も提供する。 (もっと読む)


標的細胞内で複製可能であり且つ細胞溶解能を示す増殖性ウイルスであって、該ウイルスは、標的細胞内の標的遺伝子の発現を抑制するサイレンシング因子をコードする少なくとも1種のDNA配列をそのゲノム内に包含し、該DNA配列は、該標的細胞内で機能する少なくとも1種の発現制御配列に発現可能な状態で連結していることを特徴とする増殖性ウイルスを開示し、更に該ウイルスを用いて製造した医薬、及び該ウイルスを用いた、ウイルス阻害因子を発現する標的細胞を溶解する方法を開示する。 (もっと読む)


DsRed蛍光タンパク質の単量体変種をコードする配列とその使用方法を開示する。
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本発明は、抗P−セレクチン抗体に、特にヒト起源由来のFc部分を含み補体因子C1qと結合しない抗P−セレクチン抗体およびそれらの変異体に関するものである。これらの抗体は、重症肢虚血または末梢動脈閉塞性疾患(CLI/PAOD)を患う患者に利益をもたらす、新しい発明性の性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、CD23に結合可能な新規のそして有用なペプチドおよびペプチド模倣体を含む化合物を記載する。これらは、自己免疫疾患、慢性炎症性疾患、アレルギー、および哺乳動物免疫系に仲介されるものなどの他の炎症状態に関連する炎症反応を減少させることが可能である。本発明の化合物は、CD23結合性ペプチドであって、前記ペプチドが、X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7−X8のアミノ酸配列(式中、X1は、Pheであるか、または存在せず;X2は、HisまたはAlaであり;X3は、Glu、Ser、Ala、Asn、Lys、またはCysであり;X4は、Asn、Phe、Gln、Pro、Ser、またはAlaであり;X5は、Trpであり;X6は、Pro、Arg、Glu、Gly、Cys、またはLysであり;X7は、Ser、Pro、Leu、Thr、Ala、Gly、Asnであるか、または存在せず;そしてX8は、Phe、Glyであるか、または存在しない)を含む、前記ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する少なくとも1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。
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本発明は、第一群および第二群の、配列番号159の配列を含む群から選択される配列、または、該ポリペプチドの配列全体との最小25%の同一性を有する第一群および/または第二群のポリペプチドの相同配列を有する少なくとも1種のポリペプチドを含む、病原株に特有のポリペプチドの組成物に関する。大腸菌腸外感染症に特異的なワクチン組成物の調製の適用。
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血管内皮細胞の増殖速度を評価するために、方法、バイオマーカー及び発現特性を開示する。より具体的には、本発明は、腫瘍脈管構造において内皮細胞の増殖を調節するように設計された癌治療薬の薬力学効果を評価するためのバイオマーカー及び遺伝子特性として使用できる一連の遺伝子を提供する。一態様では、本発明は、哺乳類KDR受容体活性などのキナーゼ受容体活性を阻害するように設計された化合物の効果の評価方法を提供する。
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本発明は、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチドでウイルスタンパク質または断片の相同的配列が置き換えられるとそれが発現される宿主に対する、ウイルスタンパク質またはその断片の免疫抑制特性をモデュレーションすることができる、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチド(免疫抑制モデュレートリー配列)に関し、該ポリペプチドは、以下の最小共通アミノ酸配列:X1011CY12(ここで、XおよびXは、該免疫抑制特性に影響を及ぼすように選択され、Y〜Y12は可変アミノ酸残基を示す)を含む。 (もっと読む)


運動阻害剤を含む精子細胞懸濁液を開示する。そのような懸濁液中に含有される細胞は、性別豊富化された集団への精子細胞の仕分けと典型的に関連した種々の処理工程に耐えるより大きい能力を有する傾向があり、従って、増加した数の生存性または運動性精子を有する仕分け後組成物を生じる。また、そのような細胞懸濁液を形成するための方法、ならびに精子細胞を染色するための方法も開示される。
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本発明は、蛋白質、遺伝子および細胞の治療上の使用に関する。より具体的には、本発明は、分泌型治療用蛋白質、NsG33の生物学的機能に基づく治療、特に、神経系の障害の処置についての治療に関する。NsG33は、ニューロン潜在能を有する細胞系のおける抗アポトーシス効果、および神経前駆細胞系および初代線条体培養物における神経保護および/または神経発生効果を有する、神経の生存および成長因子である。本発明はまた、新規対生物活性NsG33ポリペプチド断片およびその対応物をコードするDNA配列にも関する。 (もっと読む)


本発明は、骨増殖を促進するための組成物および方法を提供する。本発明はまた、BMP-3AまたはBMP-3B活性を調節する化合物をスクリーニングする方法も提供する。本明細書において提供された組成物および方法は、骨増殖を調節するために有用である。

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本発明は、ガストリンホルモン型、すなわちガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)のN末端及びC末端に選択的なモノクローナル抗体(MAb)、並びにこれらのMAbを産生するハイブリドーマを提供する。また、ガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)の検出及び定量化に有用なMAbパネルを提供する。これらのアッセイは、ガストリン介在性の疾患又は状態をモニターするのに、或いはその治療経過の進行をモニターするのに有用である。 (もっと読む)


新規制限エンドヌクレアーゼおよびその製造方法がシトロバクター(Citrobacter)種2144(NEB#1398)または組換え株大腸菌(Escherichia coli)NEB#1554(これは二本鎖DNA分子内のnt配列5’−CAANNNNNGTGG−3’(配列番号14)において切断する)から入手可能である。該新規制限エンドヌクレアーゼは、特異性部分が、制限−修飾モジュールから独立したモジュールである、モジュラータンパク質である。
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機能的に破壊された内因性TrpM8遺伝子を有するトランスジェニック非ヒト動物を開示する。該TrpM8遺伝子は、配列番号1、配列番号2若しくは配列番号4に示される核酸、又はそれらに対して少なくとも70%の配列同一性を有する配列を含む。
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