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Fターム[4B069CA02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 冷却、冷凍 (250) | 冷却 (72)

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冷却装置 (36)

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【課題】野菜の長期保存に適する冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】野菜の栄養分となる栄養液を野菜室に噴霧する冷蔵庫であって、栄養液ボトル4bの中の栄養液4aの残量に関する情報を報知する栄養液残量ランプ2、噴霧器9の噴霧タイミングを制御する噴霧器制御タイマー3、栄養液4aが入っている栄養液ボトル4b、栄養液ボトル4bをホルダー6に、液漏れなく、かつ、スムーズに脱着可能に載置するためのカートリッジ5、ホルダー6、栄養液供給パイプ7、及び噴霧器9を備える。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の維持又は向上、栄養素の維持又は向上、色素の維持又は向上、風味の維持又は向上を図りながら、なお付加価値を付して、野菜を週単位又は月単位で長期保存できる野菜の長期保存方法を提案する。
【解決手段】野菜を鮮度よく長期にわたって保存する保存方法であって、低温水洗浄工程、低温スチーミング工程及び予備冷却工程を順に経た野菜を、0℃から前記野菜が凍りはじめる直前までの温度帯で保存する野菜の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】自然芋や大根などの根菜類の変質を防いで鮮度を維持したまま長期間保存することができる根菜類の保存方法を提供すること。
【解決手段】収穫した大根や自然芋などの根菜類1を、この収穫時の土3が付着したままの状態で透明容体2内に収納し、収納後この透明容体2を閉塞して透明容体2内を外気と遮断し、この閉塞した透明容体2を、地面に直接載置することなく、直射日光を避けた場所に設けた載置部4上に載置保存し、この保存場所の気温を3℃以上12℃以下に管理する。 (もっと読む)


【課題】色素の安定化、加熱風味の形成及び食感の保持が図られるように、加工ナスを調
整し得、これを工業的に大量に実施するのに適した加工ナスの製造方法を供する。
【解決手段】生ナスを40〜70℃の油脂と接触させた後、ナスから余分な油脂を除去し
、気中雰囲気で品温135〜190℃で加熱処理を施すことを特徴とする加工ナスの製造
方法。油脂と接触させた後気中雰囲気で加熱処理を施した皮付きのナスであって、喫食時
における皮表面の色調がJIS標準色票の色見本の内、色相:10PB、明度:0〜4、
彩度:0〜4の色調であり、かつ、硬さが5×10N/m以上の上記ナスを含有する
加工食品。 (もっと読む)


【課題】 基本的にメンテナンスフリーで、且つ簡易な構成で冷蔵庫内を低酸素で高二酸化炭素状態に保ち、収納食品の鮮度を長期に亙って保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷凍あるいは冷蔵貯蔵空間2の内部にオゾン発生装置15とオゾン分解手段16を備えた脱臭装置13を配置するとともに、揮発性有機物を前記貯蔵空間内に放出する手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 野菜や果物を冷蔵庫内に長時間保管しても新鮮度を保つことができる青果物保存用シートおよびこのシートを使用した青果物保存用品ならびに青果物保存方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムで形成された青果物保存用袋20の内部に、青果物保存用シート13と野菜や果物の被保存物30を収納し、袋20の開口部23を密閉し、冷蔵庫に保管する。青果物保存用シート13は、液吸収層14と樹脂フィルム層15とが積層されたものであり、樹脂フィルム層15が被保存物30に向けられる。青果物保存用シート20によって被保存物30の水分の蒸発を抑制できる。また保存用袋20の内面に凝縮した水分は青果物保存用シート13の液吸収層14で吸収される。 (もっと読む)


【課題】野菜に強い光を照射し強制的に野菜に光合成を行わせても、野菜内部の栄養成分の低下を防ぐことはできるが、栄養成分を増やすことはできず、光合成に必要不可欠な水分が消費され、野菜中の水分含有量が著しく低下し、萎れてしまう。
【解決手段】野菜等の収穫後の農作物に対し、外部から適正なる外的刺激(ストレス)を与えてやることで、これら野菜等の内部にその刺激(ストレス)に対して防御反応した結果発生する微量の活性酸素を排除しようとする生体防御反応を起こさせ、活性酸素を無害化させるための抗酸化物質あるビタミンCやビタミンA等の栄養成分を生成させる生体反応をおこすことで、外部から栄養剤を添加するのではなく、野菜・果物等の特性により自然に滋養するような保存方法または保存庫,冷蔵庫を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では単に食品の保存についてのみ氷温帯域の冷蔵保存を利用しており、その使用分野が狭小的な状態となっているという課題があった。
【解決手段】
調理が終了した常温以上の温度のチルド用食材を準備する準備工程と、前記準備工程にて準備されたチルド用食材を氷点下静電場中に配置する第一配置工程と、を含む食品の製造方法をはじめとする食品の運搬方法、精子や卵子などの保存方法、細胞の保存方法、移植用臓器の保存方法、部分人体の保存方法、生物個体の保存方法、低温結果物取得方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 新鮮な野菜を加熱し、次いで冷却し、或いは冷凍した野菜であって、野菜本来の組織の破壊が防止され、食するにあたって可及的に本来の野菜の風味や食感を保持するようにした保冷野菜を提供する。
【解決手段】 野菜本来の組織の破壊を極力防止して酵素を失活させた冷蔵或いは冷凍野菜に関し、電解質、好ましくは強電解質を含有するエチルアルコール溶液に野菜を浸漬させた後、従来技術よりも低い温度でより短時間加熱し、或いは、電解質、好ましくは強電解質を含有する水溶液に野菜を浸漬させた後マイクロ波加熱し、野菜中の酵素を失活或いは低減させて低温保存されている。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の長期保存には炭酸ガスによるCA保存が主流であるが、低酸素供給装置はスペース効率が悪く、酸化劣化抑制が不十分である。
【解決手段】食品保存庫10は、冷却手段14により冷却される半密閉性の生鮮食品収納容器17と、生鮮食品収納容器17内に水素ガスを導入する水素ガス供給手段15と、生鮮食品収納容器17内の水素ガス濃度を制御する水素ガス濃度制御手段18とを有しており、生鮮食品収納容器17内の水素ガス濃度を制御し、エタノール等の水蒸気改質でできる水素ガスの還元力と呼吸抑制作用を利用することで、酸化劣化を防止し、生鮮食品の長期保存を行う。 (もっと読む)


低温で、耐熱性細菌等の低温では完全に殺菌することが困難な微生物を含む微生物類を完全に殺菌することが可能な低温殺菌法を提供する。水または水性流体中に存在する処理対象の微生物を、可視光線の存在下で濃度を0.3〜3.0%濃度範囲の過酸化水素由来のラジカルにより前記微生物を−20〜10℃の温度範囲で殺菌処理する低温殺菌法であって、前記処理対象の微生物に対する所定濃度の過酸化水素由来のラジカルの作用点に到達する以上の時間処理を行う。
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【課題】 不凍活性の高い不凍タンパク質組成物を提供すること、ならびに低コストで効果的な不凍タンパク質の適用方法を提供する。
【解決手段】 正に荷電している不凍タンパク質と負に荷電している不凍タンパク質とを有効成分として含む組成物。 (もっと読む)


本発明によれば、植物抽出物の濃縮のための経済的且つ効率的な装置及び方法が開示されている。この装置は、一実施態様によれば、植物性材料をハーベスターにより携帯される離解機に供給する、植物カッター及びコレクターと連通しているフィールドハーベスターである。離解された材料から、酵素等を含む液状植物有価物を、例えば、車上スクリーンプレス及び/又は溶媒抽出器により選択的に得る。次に、液状植物有価物を、直ちに周囲よりも実質的に低い温度に積極的に冷却する。次に、冷却したまま、液状有価物を、さらに植物有価物の温度を実質的に増加することなく、遠心分離、デカンテーション、濾過等により濃縮させる。濃縮工程中、又は好ましくは継続的に液状植物有価物の処理プロセス中、これらを、実質的に周囲よりも低い温度に迅速に冷却してそれらを安定化し、分解しないように保存する。
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【課題】生鮮食品の余分な水分の吸収を防ぎ、同時に肉、魚 、果実等の生鮮食品などから滲出するドリップを適正に吸収、除去することにより、生鮮食品の鮮度保持を長期化することを目的とする。
【解決手段】本発明の不透水性吸収シート53は、肉、魚 、果実等の生鮮食品54を保冷する際に、保冷材52から出る水分を耐水層11及び不透水層12で遮断して生鮮食品54の余分な水分の吸収を防ぎ、同時に生鮮食品54から滲出するドリップを吸水層13により適度に吸収することにより、生鮮食品54の鮮度保持を長期化する。 (もっと読む)


炭酸化システムは、CO2を用いて果物及び野菜を効率的に処理して、果物及び野菜の味を高める。本発明の第1実施例では、マイクロプロセッサが用いられて、密閉可能容器内の圧力、温度及びガス流が監視及び制御されるのが好ましく、果物及び野菜の炭酸化が効率的に制御される。第2実施例は、炭酸化システムとクーラーの組合せであって、圧力リリーフ装置及び絶縁カバーを含むことで、果物及び野菜の炭酸化が効率的に制御される。絶縁カバーには、CO2を分布させるアパーチャがある。第2実施例も、炭酸化システムとクーラーの組合せである。この第3実施例は、特に、フィードバック機構及び圧力リリーフ装置を含むことで、炭酸化を制御する。第1実施例を用いる方法も提供される。
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栄養価に富み、優れた抗酸化力を有し、また莫大な供給能力も有することに反し、流通保存に対する耐性が弱く、また加工による変色、変質が顕著で加工品が商品化できなかった空心菜と呼称される空心菜(Ipomoea aquatica)の有効利用を目的とする。
花の色や葉幅で大別された空心菜を更に、全体の葉形、葉基より半径5.0センチメートル以内の葉の形状、及び同茎に有する葉同士の形状の差異により細分化して分別し、分別したものを選択して栽培することを特徴とする空心菜の栽培方法により、生鮮での流通耐久時間を延長し、加熱により発生する変色の抑制し、空心菜を加熱や凍結で変色しにくいものとする。 (もっと読む)


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