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Fターム[4B069HA12]の内容

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Fターム[4B069HA12]に分類される特許

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【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】従来のように紐等に連吊りした剥皮柿を屋外に吊り干して熟成乾燥させるのではなく,剥皮した原料柿を屋内に平置きして熟成乾燥を達成できる新規な干し柿の製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した原料柿を屋内に平置きして熟成乾燥を行う場合であっても,剥皮柿10aを通気性の良いメッシュ材21の上に載置し,かつ,室内の温度を30℃〜40℃,湿度を30%〜60%,及び風速を2m/秒〜7m/秒となるよう管理することにより,柿表皮をメッシュ材に密着させずに干し柿を製造することができるという知見を得た。このように,剥皮柿を室内に平干して熟成乾燥を達成することができれば,従来製造法の作業負担や,怪我・事故のリスクを一気に解消することができる。 (もっと読む)


【課題】非循環式のエアフローを利用した干し柿の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、干し柿の乾燥室に、周期的に加熱を反復させるために、連続的にエアフローを提供するが、流入された空気が乾燥室を経た後、循環せずに直ちに排出させ、別途の除湿及び冷凍機を備えなくても、自然乾燥製法で製造された干し柿と糖度、風味及び色が類似しながらも、品質に優れた干し柿を製造することができる干し柿の製造方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価に、長期間に渡って、果実の硬度、果皮の色、食味を維持したまま保存できる果実の保存方法を提供する。
【解決手段】この発明の果実の保存方法は、(1)40μm以上のポリプロピレンフィルムからなる保存袋で果物を包む収納工程と、(2)保存袋から空気を脱気する脱気工程と、(3)保存袋を密封する密封工程と、(4)1〜5℃の温度下で冷蔵する冷蔵工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】天災等によって大被害が予想される果物及び野菜を予め摘果し、この未熟成の果物及び野菜を熟成させるのに最適な果物及び野菜の熟成方法を提供する。
【解決手段】イチジク、モモ、カキ、パイナップル、リンゴ、ナシ、ビワ、ミカン、メロン、ブドウ、キウイ等の未熟成状態の果物15、イチゴ、スイカ、ナス、トマト、キュウリ、豆類、キャベツ、白菜等の未熟成状態の野菜を、5〜30℃、湿度90%以上の雰囲気、即ち部屋12内に2日間以上保持して、果物及び野菜の熟成を行う。 (もっと読む)


【課題】橙色の干し柿を短時間で得ることができる干し柿の製造方法を提供する。
【解決手段】皮を剥いた柿を収容した室内10を、大気圧との差圧が最大でも500mmHOの減圧下で外気温よりも高温の35〜50℃の室温に保持しつつ、前記柿14の表面から水分を蒸発すると共に、前記柿に含まれている酵素のインベルターゼによって前記柿内のショ糖を転化糖に加水分解する乾燥工程と、前記室内に外部空気を導入し、前記室内を大気圧に復圧すると共に、前記室温を外気温まで冷却して保持しつつ、前記柿の内部水分を表面側に拡散する拡散工程とを交互に繰り返して、前記柿を乾燥して干し柿とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な施設や手間を必要とせずに、半生状でジューシー感のある乾燥柿を、生産性を下げることなく製造する方法を提供する。
【解決手段】乾燥柿の製造方法は、(1)柿1のヘタ2を除去して皮3を剥く前処理工程と、(2)ヘタを除去して皮を剥いた柿を、その上面又は下面から縦方向に放射状に切断(d)して、三日月型切片4を形成する切断工程と、(3)三日月型切片を乾燥する乾燥工程とを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】糖化反応を効果的に促進させ、糖度を短時間で高めることができる野菜又は果物の糖化方法及び糖化装置を提供する。
【解決手段】芋類等の野菜又は渋柿等の果物の糖化方法は、耐圧真空庫11内に野菜又は果物を収容して蒸気パイプ23からの水蒸気で加熱処理した後、蒸気ヒータ24による加熱状態で真空ユニット19により高真空環境下と低真空環境下とに交互に晒し、野菜又は果物中に含まれる多糖類の分解を促進しながら糖化を行うものである。前記高真空環境は−40〜−98kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間であり、低真空環境は0〜−20kPaのゲージ圧力で5〜30分の時間である。高真空環境と低真空環境との繰り返し回数は、それぞれ2〜10回である。前記加熱状態は、50〜90℃の温度に維持されて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】干し柿は、保存性の問題から、12月から2月頃までの冬季の季節商品であった。そこで、干し柿の含水率が比較的低いという特徴を活かして、高品質の干し柿を、年間を通して提供できるような干し柿の冷凍保存出荷システムを提供する。
【解決手段】干し柿をマイナス20℃〜マイナス30℃の温度帯で冷凍して、鮮度を保持したまま保存、冷凍のまま出荷することで、同じ品質の干し柿を通年で提供する。青果と違い、もともと細胞が加工の段階で壊れているため、解凍した際に変質が起こりにくい。また、冷蔵の場合表面の粉が増加していく傾向が見られるが、冷凍保存することにより結晶化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】干し柿は従来、冬季間のみ市場に流通。冷凍では年間を通じて流通可能となったが、常温の商品は少ない。そこで、常温で長期間保存可能な一般流通向けの干し柿を使った製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】原材料の干し柿の蔕、種を取り除き、90℃以上の酸性熱水で10〜60秒間、加熱殺菌処理を行い、さらにアルコール度数50〜80%の酒精に3〜10分間、浸漬させて、殺菌処理を行う。又はアルコール度数20〜50%の酒類に20分〜3時間、浸漬させ殺菌処理を行う。冷風乾燥した後、カットしてさらに温風乾燥、上掛け用粉糖をまぶした後包装を行う。 (もっと読む)


【課題】果肉の軟化した柿果実を、即席に食することができる新規商品として提供する。
【解決手段】果肉の軟化した柿果実1個を使い捨て食器内に収納し、該食器内でヘタ取り調理をしたうえで即席に食することができるように、掬い取り部が窪みを有する形状に形成されたヘタ取り兼用の使い捨てスプーンを添えて提供する方法であって、該食器が、前記果肉の軟化した柿果実よりやや丈高で、かつ、上方に拡径している。 (もっと読む)


【課題】賞味期限が長く、かつ、今までにない新規な干し柿の食し方を提案すべく、干し柿氷菓及びその製造法の提供を図る。
【解決手段】干し柿のヘタ部を切り落とし、あるいは、干し柿を切り開き、その切り落とし箇所・切り開き箇所から干し柿内の種、芯、実などといった内容物を取り出し、該内容物を取り出してできた中空部内へ別途食料品を充填し、その後冷凍させて完成する干し柿氷菓及びその製造法である。 (もっと読む)


【課題】橙色の鮮やかな干し柿を安定的に製造する製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】気密性を有する本体1に窒素ガスbを導入することにより、乾燥雰囲気a中の酸素濃度を10%以下にして、干し柿を製造する。
【効果】渋柿果実を乾燥させて干し柿を製造するにあたり、乾燥雰囲気の酸素含有量を10体積%以下とすることにより、干し柿果実の黒変及びカビの発生を抑止でき、橙色をした干し柿を気候等の影響を受けることなく安定的に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


【課題】収穫してから、短い期間で食べられなくなる果物を長く保存するために真空冷凍して、食べるとき解凍して果物に直接手を触れないで食べることができるようにした、皮を剥いて真空冷凍した果物を提供する。
【解決手段】果物は皮を剥き、ヘタ或いはシンをとり、食べやすい大きさに切り、細菌の付着を防ぐため果肉に空気を触れさせないようにして、なおかつ果肉の変色をふせぐために真空パック用内袋に入れて密封し、さらにそれを真空パック用外袋にいれて閉めて、2重に真空密封して冷凍することにより、解凍時に柔らかくなる果物に直接手を触れることなく、収穫時と同じ果物の色が変わらない清潔に保たれた果物をどこでも何時でも食べられるようにした。渋のある柿は、渋抜きをした後に皮を剥いて2重に真空冷凍すると良い。 (もっと読む)


【課題】柿果皮に含まれるβ−クリプトキサンチンを残存させつつ、運搬性及び保存性を向上させると共に、柿果皮からのβ−クリプトキサンチンの抽出に際して抽出効率及び作業効率を向上させる方法を提供する。
【解決手段】柿果皮を80〜115℃にて乾燥処理する工程を含むβ−クリプトキサンチンを抽出するための柿果皮の保存方法、及び、柿果皮を80〜115℃にて乾燥処理する工程と、前記乾燥処理後の柿果皮からβ−クリプトキサンチンを抽出する工程とを含むβ−クリプトキサンチンの抽出方法。 (もっと読む)


【課題】従来の渋柿加工では遠赤外乾燥装置、除湿機等の設備へ多額の初期投資を要した。更に二段乾燥、硫黄燻蒸等の脱渋除菌処理等のため多額の人件・資材費を要した。また、熟柿や皮付柿は原料に適さず、剥いた皮が廃棄物として大量に出ていた。
【解決手段】
水洗後の渋柿の蔕を切断くり貫きして、果肉内の水分蒸発を早める。皮付の場合、70〜90℃の熱風を0.5〜2.5m/s以上で当てることで乾燥脱渋柿が得られる。
本発明では遠赤外線乾燥装置、除湿機等の製造設備の必要が無く、皮付乾燥脱渋柿は2日間、剥皮丸果は1日、剥皮スライス果は半日で製品化できる。熱風乾燥により除菌、脱渋が同時に行える。また皮付柿や熟柿を原料にできるため収穫や加工の時期調整が可能であり、廃棄物も少ない。よって上記課題を解決するものである。また、ポリフェノール含量が多いという特徴をもつ。 (もっと読む)


【課題】酵母菌や乳酸菌が生きた酵母天然発酵漬け床を提供する。
【解決手段】地方の役場や農協の施設で麹自動発酵機を借りて、米麹をつくり、家庭でアルコール発酵を応用して漬け床をつくる。米麹、蒸米、ヨーグルト、砂糖、酵母菌を入れ、2〜6ヶ月間発酵させて後、砂糖(蜂蜜、水飴)を加え腐敗を抑えて、酵母菌や乳酸菌が生きている酵母天然発酵漬けの床ができる。この酵母天然発酵漬け床に漬けると、香気のある奈良漬に似たおいしい漬け物ができる。酵母天然発酵の床に乾燥した滋養のある皮・実や乾燥した薬効のある薬草・薬実の粉末を加えと、好みの風味もでて健康に役立つ漬物ができる。また、パンに塗って酵母天然発酵ジャムとしても食べられる。 (もっと読む)


【課題】真空度の高い包装が実現された包装果物、並びにこのような包装果物の製造方法を提供する。
【解決手段】包装果物1は、外皮が除去されていると共にうす皮5に包まれた粒4Aからなるミカン4と、ミカン4のうす皮5に密着してミカン4を覆う被覆膜2と、被覆膜2に一部が埋め込まれていると共に他の部分が外側へ露出した麻製の紐3からなる。被覆膜2は、ミカン4の表面に付着した被覆膜形成液体が乾燥硬化して形成されたものであると共に、ミカン4から剥離可能である。また被覆膜2は、包装材としての役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】 柿の脱渋効果と果実の軟化遅延効果に優れた柿の脱渋方法を提供する。
【解決手段】 柿の果芯に脱渋用アルコールを注入し、次いで、ガス透過性の低い樹脂製袋に封入・脱気した後、常温保存する柿の脱渋方法。 (もっと読む)


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