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Fターム[4B069KC11]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 無機化合物 (158)

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【課題】イオン依存性の病原性微生物(例えば、細菌、真菌および寄生生物)によって引き起こされる疾患および障害を、罹患領域にガリウム化合物を適用することによって治療または予防するための方法を提供する。特に、虫歯、膣感染、皮膚感染などを治療または予防するための方法を提供する。
【解決手段】ガリウム化合物は、歯磨き粉、うがい薬、クリーム、軟膏、ゲル、溶液、点眼剤、坐剤などとして処方することができる。また、環境表面(歯ブラシ、義歯、歯の矯正装置、コンタクトレンズ、カテーテル、食品などの表面が挙げられる)で微生物の成長を制御できる。さらに、動物の成長を促進し、その動物が感染するのを予防するためのガリウム化合物を含む動物用飼料を提供し、そして消費者を処理後感染から保護する。 (もっと読む)


【課題】青果物の瑞々しい外観を保つことができることで長期間保存することができる青果物の保存容器および青果物の保存方法を提供する。
【解決手段】保存容器10は、苺Sを密閉状態で個々に収納する凹部20aが形成された容器本体20に、苺Sに接して水分を補給する保水材30を備えたものである。保水材30は、粒状に形成された吸水性ポリマーにシラスを混在させたものが使用できる。この凹部20aに苺Sを収納するときに、粒状に形成された保水材30に蔕Hが接するように、蔕Hを下にした状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】天災等によって大被害が予想される果物及び野菜を予め摘果し、この未熟成の果物及び野菜を熟成させるのに最適な果物及び野菜の熟成方法を提供する。
【解決手段】イチジク、モモ、カキ、パイナップル、リンゴ、ナシ、ビワ、ミカン、メロン、ブドウ、キウイ等の未熟成状態の果物15、イチゴ、スイカ、ナス、トマト、キュウリ、豆類、キャベツ、白菜等の未熟成状態の野菜を、5〜30℃、湿度90%以上の雰囲気、即ち部屋12内に2日間以上保持して、果物及び野菜の熟成を行う。 (もっと読む)


【課題】疼痛/炎症/刺激を軽減する、疼痛/炎症/刺激の発現を遅延させる、疼痛/炎症/刺激の期間を短縮する、運動性を維持するまたは上昇させる、局所クリームまたは他の薬剤(たとえば鎮痛剤、抗炎症薬等、またはそれらの組合せ)の使用を低減するまたは予防する、患者のクオリティ・オブ・ライフ(たとえば活動性および/または運動性)を高める、および/または侵襲的外科処置(たとえば疼痛改善のため)を遅延または延期させるための、非侵襲的方法、組成物、および装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的な場の効果を変化させるための組成物と装置および治療および農業適用におけるそれらの使用のための方法を提供する。特に、本発明は、1以上の非伝導性または半導性材料で被覆された1またはそれ以上の元素金属を含む組成物および動物(ヒトを含む)および/または植物へのそれらの適用のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に鮮度を保つとともにその熟成を促進させ、適宜食に供することができる魚介類、肉類、果物類又は野菜類を熟成させる魚介類等の熟成方法を提供する。また、その魚介類等の熟成方法に好適に使用されるシャーベット氷を生成するシャーベット氷の製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る魚介類等の熟成方法は、塩水と、真水氷柱から削り出した微細氷とを含むシャーベット氷の塩分濃度及び/又は温度が管理され熟成域に保持されたシャーベット氷に、魚介類、肉類、果物類又は野菜類をそのまま48時間以上浸漬・保存し熟成を行うことにより実施される。 (もっと読む)


【課題】皮剥き状態において長期保存した後においても、美味しさ・生食感、そして風味を維持することが可能であり、開封後も2〜3時間は変色しないヤマノイモ類及びその製造方法を提供すること
【解決手段】ヤマノイモ類を次の工程で処理することを特徴とする保存性に優れた皮剥きヤマノイモ類の製造方法。
1 水洗
2 次亜塩素酸ソーダ液に接触させる工程、
3 皮剥き
4 次亜塩素酸ソーダ液又は焼成カルシウム液に接触させる工程
5 水中に、乳酸とカテキン類とプロシアニジン類とL−アスコルビン酸と有機酸とを含有する含有する鮮度保持用液に接触させる工程
6 水洗する工程 (もっと読む)


【課題】アスコルビン酸を含有する食品を冷凍貯蔵の対象とし、当該食品を長期間安全に冷凍貯蔵し得るとともに、当該食品をその栄養価を損なわずに長期間冷凍貯蔵し得る冷凍貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸を含有する食品を、強酸性の電解生成酸性水にてグレーズ処理して、当該食品の表面に電解生成酸性水からなる薄氷層を形成し、薄氷層を形成された当該食品を急速冷凍して冷凍貯蔵する。当該食品を被覆する薄氷層は、その殺菌能に起因して、冷凍貯蔵中の当該食品を殺菌状態および/または無菌状態に保持し、また、その酸性に起因して、当該食品が含有する酵素成分であるタンパク質を変性して酵素を不活性化し、当該食品が含有するアスコルビン酸の分解を大幅に抑制する。 (もっと読む)


【課題】食品の表面における細菌を減少させるとともに該食品の保存寿命を延長することによって、食中毒を減少させることのできる溶液及びシステムを提供する。
【解決手段】食中毒を減少させるためのシステムは、複数のほぼ有機性の化合物と水とからなる溶液と、食品の表面に溶液を塗布するための塗布用具と、を備える。溶液は、クエン酸、クエン酸ナトリウム、植物性グリセリン、海塩、ソルビン酸カリウム、デシルグルコシド、アスコルビン酸カルシウム、グレープフルーツ種子エキス、及び亜硫酸水素ナトリウムから選択される化合物を含み、ほぼ透明である。 (もっと読む)


【課題】野菜類を新鮮な状態で最小の処理時間で色固定可能にする。
【解決手段】脱色ステップで、処理野菜αの葉緑素からマグネシウムを離脱させることで脱色し、色固定ステップで、マグネシウムが離脱した葉緑素に、金属イオンを結合させることで、葉緑素の色を復元して固定する。脱色ステップでは、1℃以上95℃以下の、酸性水1または食塩水11または酸性食塩水21に、処理野菜αを30秒以上24時間以下の期間浸漬する。 (もっと読む)


【課題】食品製造施設や調理施設等の処理対象物の表面において生じる汚れ(残渣)を有効に分離除去して抗菌作用を長く保持することができる、酵素処理液を使用する洗浄、塗布および抗菌処理方法を提供する。
【解決手段】100重量の水または湯水(80℃以下)に、酵素として、パパインを0.2〜1.2重量部、パンクレアチンを0.1〜1.4重量部、助剤として、アデノシン三リン酸二ナトリウム塩を0.2〜2.4重量部、バチルス菌系プロテアーゼを0.2〜1.2重量部、L−グルタミン酸を0.2〜1.0重量部、からなる酵素処理剤を、添加混合して作成した酵素処理液を使用し、処理対象物に対し洗浄ないし塗布して抗菌処理する。 (もっと読む)


【課題】アフラトキシンを含有する農作物や食品に対し、アフラトキシンを無毒化することができる新たな方法を提供する。
【解決手段】処理室20に被処理物を投入口22より投入し、水蒸気プラズマ生成装置10により生成した水蒸気プラズマを照射開口部24より被処理物に照射することにより、アフラトキシンを除去することができる。水蒸気プラズマ生成装置10は、流入した水蒸気を水蒸気プラズマとして流出させるとともに導電性を有する被加熱体11と、前記被加熱体に巻回されるとともに、高周波が供給され前記被加熱体を電磁誘導加熱するコイル12とを備える。 (もっと読む)


【課題】野菜を長期的に保存することを可能とする野菜の鮮度保持方法および鮮度保持剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、野菜の鮮度保持方法を提供し、この方法は、ミョウバンおよびpH調整剤を含みそしてpHが2.75〜3.75である水溶液で野菜を処理する工程を含む。本発明の野菜の鮮度保持方法は、保存性向上、色調保持、および食感維持効果に格段に優れているため、野菜の鮮度保持に有用である。 (もっと読む)


【課題】たもぎたけ、ひらたけ、しいたけなどのきのこ類の品質が変化を抑制できる、きのこ類の保存方法を提供する。
【解決手段】きのこを収穫して洗浄、乾燥などの操作の過程において、還元水素水を使用することにより、還元水素水が、きのこ保有成分の保持に有効に作用し、生育時には美麗なきのこの、採取後のはやい品質の変化による商品価値減少を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青笹の細胞を破壊することなく、かつ成分変化させることなく、乾燥粉末にすることができる青笹乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の青笹乾燥粉末の製造方法は、青笹に付着した異物等を真水で洗い除去する前洗浄工程と、貝殻焼成粉末を溶かしたPH12以上の水溶液に30分以上浸漬することにより、殺菌する殺菌工程と、殺菌した青笹を真水で洗浄する後洗浄工程と、青笹に遠赤外線の照射を行うと共にたんぱく質の変化を抑える55〜60℃の温度帯をキープして温風乾燥を行う乾燥工程と、青笹の繊維が硬いため、カッターによる刻み処理を行う刻み工程と、刻み青笹の微粉末化のために、粗挽きによる前処理を行う粗挽き工程と、冷却装置付き臼式製粉機により、冷却することで摩擦熱を抑えながら上臼と下臼で青笹を微粉末にする製粉工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】オゾン曝気を利用して被処理物を高い殺菌力で殺菌洗浄でき、かつ野菜などの生鮮野菜を殺菌洗浄しても処理後の食品の味や鮮度の低下を抑制できる、低コストなオゾン殺菌用の殺菌助剤、及び該殺菌助剤を用いたオゾン殺菌洗浄方法の提供を目的とする。
【解決手段】成分(A)10mg/L以上100mg/L以下のモノカプリリン、及び成分(B)水溶性の酸を含み、pHが3.0〜5.0である殺菌助剤。また該殺菌助剤中に被処理物を浸漬し、該被処理物が浸漬された殺菌助剤中にオゾン曝気する工程を有するオゾン殺菌洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置及び送風手段の稼働率を抑えて食品を長期にわたって新鮮に保存することができる食品収納庫を提供する。
【解決手段】食品を収納する収納庫内に設けられ静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置1と、収納庫内の空気を循環させ、生成した帯電微粒子水を収納庫内に拡散させる送風手段2と、静電霧化装置1及び送風手段2の運転を制御する制御手段3を備え、前記制御手段3は、静電霧化装置1及び送風手段2それぞれについて運転と停止を繰り返す間欠運転を行うものであり、前記間欠運転は、静電霧化装置1の間欠運転1サイクルの停止時間が送風手段2の間欠運転1サイクルの停止時間よりも長く、静電霧化装置1の間欠運転1サイクルの運転時間が静電霧化装置1の間欠運転1サイクル中の送風手段2の運転時間よりも短く、かつ、静電霧化装置1の間欠運転1サイクル中、送風手段2の間欠運転を少なくとも2サイクル行う。 (もっと読む)


【課題】新鮮な農産物を保存するための方法を提供すること。
【解決手段】新鮮な農産物、特にカットした新鮮な農産物の貯蔵寿命を延長し、その新鮮な農産物、特に新鮮な農産物の曝露された表面のテクスチャー、フレーバー、外観、パリパリ感、および色を、保存する、農産物保存剤で新鮮な農産物を保存する方法が提供される。本方法は、農産物保存剤溶液を提供する工程であって;その保存剤溶液が、水、保存性カチオン;ならびにアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオンを含み;ここでアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸および保存性カチオンが、好ましくは0.2:1〜8:1、より好ましくは0.75:1〜8:1、さらにより好ましくは1:1〜4:1、なお一層好ましくは1.5:1〜3:1、最も好ましくは1.1:1〜2.5:1のイオン比で存在する、工程;ならびに上記農産物に、上記農産物保存剤を付与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】変色,風味の劣化を抑えるとともに、殺菌効果が高く、しかも製造コストを削減できる乾燥よもぎの製造方法を提供をする。
【解決手段】よもぎを常温の水酸化カルシウム水溶液に浸漬する工程と、水蒸気処理する工程と、乾燥する工程とを備える。水酸化カルシウム水溶液に浸漬する工程においては、水酸化カルシウム水溶液が、焼成カルシウムを水に溶解させて得られるものであり、水溶液の温度が5〜40℃であって、浸漬時間が3〜30分である。水蒸気処理する工程が、過熱水蒸気処理を行うものであり、乾燥する工程が、熱風による強制乾燥によるものである。 (もっと読む)


【課題】収穫後の保存と流通過程における青果物又は花卉類からの水分の蒸散による萎れと、自らが排出するエチレンやアセトアルデヒドによる追熟・老化を同時に効率よく抑制できる鮮度保持材の提供を目的とする。
【解決手段】全細孔容積が0.1〜0.8ml/g、比表面積100m/g以上の珪質頁岩を主材としてなる青果物又は花卉類の鮮度保持材。また、当該珪質頁岩にエチレン除去触媒を添着した青果物又は花卉類の鮮度保持材。 (もっと読む)


【課題】収穫後のさつまいもの表面の色感及び殺菌効果を増進させ、流通及び貯蔵性を高める、さつまいもの表面処理方法を提供する。
【解決手段】さつまいもの表面を、殺菌水により処理する段階と、前記殺菌水処理されたさつまいもの表面を酸溶液で処理する段階と、前記酸溶液で処理されたさつまいもの表面を乾燥する段階と、前記乾燥されたさつまいもの表面を、上記さつまいもの重量の1〜10%重量のオイルにより、30秒〜5分間処理する段階とを含むさつまいもの表面処理方法。 (もっと読む)


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