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Fターム[4C017AC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142)

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【課題】電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供する。
【解決手段】
電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。容器20は内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23および延長部26を有する。液体チャンバー21は液体を保管し、延長部26は第二連通孔23の末端から液体チャンバー21内まで伸びて形成される。第一導管30は末端で容器20に接続され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通することで、外部の空気は第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に入り込む。第二導管40は末端で容器20に接続され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通することで、液体チャンバー21内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管40内に流入する。 (もっと読む)


【課題】好適な連続的動脈脈拍輪郭分析による心室一回拍出量分散のリアルタイム測定を提供する。
【解決手段】心室一回拍出量分散(SW)が、1つの完全呼吸周期325を含む算出間隔にある心臓周期の各々に対し、少なくとも2つの心臓周期の各々に亘って、測定された動脈血圧値の標準偏差の関数として推定される。1つの実施形態では最大標準偏差値および最小標準偏差値がこの算出間隔に亘って決定される。SWは最大標準偏差値と最小標準偏差値との差異と、平均標準偏差値との比に比例して推定される。別の実施形態ではSWは標準偏差値の標準偏差と、完全算出間隔に亘る平均標準偏差との比に比例して推定される。より一般的な心臓パラメーターまたは血行力学パラメーターの推定値の信頼性を改良するための前処理処置もまた開示され、近似関数312による平滑化、所定の調節率におけるサンプリング313およびローパスフィルタ処理314を含む。 (もっと読む)


【課題】周囲温度測定用の温度センサを別途設ける必要が無く、部品点数を減らすことができ、表示部に周囲温度を表示できる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手段120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計であり、制御手段120を構成する温度補正用の温度センサ181または圧力センサ140を構成する温度補正用の温度センサ181により周囲温度を検出して周囲温度を表示部63に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止でき、被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧測定をすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に挿入することを視認させるためのタグ33を設けている。 (もっと読む)


【課題】腕帯部の上腕への装着が容易であり、正確な血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、制御手段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であり、腕帯部2は、上腕に装着された時に上腕を阻血する阻血用空気袋14と、上腕Tに装着された時に対向位置になるように配置された2つのコロトコフ音検出用空気袋50を収納し、加圧手段は、阻血用空気袋14と2つのコロトコフ音検出用空気袋50にエアを供給するための2つのポンプ110を備え、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】透析中において、定期的に代謝率の高い臓器において血管拡張物質の分泌を、補液に伴う血圧の変化から自動的に判断し、その結果に応じて除水速度を調整し、血圧低下を防ぐ血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液浄化器1と、血液供給回路21と、血液ポンプ3と、血液返送回路22と、透析液供給流路41と、透析液ポンプ43と、透析液排出流路42と、除水手段44と、透析液供給回路41と、血液供給回路21上であって、血液ポンプ3より上流側に設けた補液ライン5と、血液供給回路21上に設けた自動開閉弁V1と、自動開閉弁V2と、自動開閉弁V1より更に上流側の血液供給回路21から分枝する圧測定ライン25と、圧測定ライン25の血液回路21とは反対の端に存在する圧測定手段24と、圧測定手段24と電気的に接続されている圧変化演算手段71と、圧変化演算手段71および除水手段44と除水制御手段72と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】随時又は継続的に測定可能であり、装着時に生じる張力を考慮して補正し、正確な血圧測定を実現する血圧測定システムを提供すること。
【解決手段】3軸方向に対して作用する力を検出する3軸力測定センサ4を用いて、血管壁に押圧して装着するセンサ部2と、該血管壁が発生する脈波を伝達する脈波伝達部材と、圧力方向成分の圧力とせん断方向成分の圧力を検出し、これら圧力から血圧値を算出する制御部5と、を具備する血圧測定システムである。 (もっと読む)


【課題】低コストで、小型化の促進を妨げることなく、容易に外観を変化させ得る医療機器を提供する。
【解決手段】生体の状態を計測するための医療機器1において、その筐体2の外面(面6及び7)に凹部8を設ける。凹部8の内側に、貼付部材3を貼付する。筐体2に、計測結果を表示する表示画面4が設けられる場合は、面6及び7は、表示画面4が設けられた面5に隣接しているのが好ましい。貼付部材3は、粘着材層と、印刷層と、樹脂材料又はゴム材料によって形成された滑り止め層とを備え、粘着材層、印刷層、及び滑り止め層は、順に積層されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】医師による高度な技術や経験に頼ることなく、正確、容易、且つ非侵襲、非観血的に心臓の右心機能を把握することが可能な外耳道内圧測定システム及び外耳道内圧測定方法を提供する。
【解決手段】被験者側に設けられ、被験者の外耳道内圧の状態を測定する被験者側ユニット1aと、被験者側ユニット1aにより測定された外耳道内圧をモニタリングするモニタリング側ユニット2aとを備え、被験者側ユニット1aは、被験者の外耳道に挿入されるイヤーチップ11と、外耳道の内圧変化を測定するとともに、測定結果に応じたアナログ電気信号を出力するセンサ12と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、外部に送信するA/D変換部131とを有し、モニタリング側ユニット2aは、送信されたデジタル電気信号を受信する入出力インターフェース31と、デジタル電気信号に基づいて被験者の外耳道内圧変化のデータを取得するCPU32と、CPU32により取得されたデータを表示する表示装置36とを有する。 (もっと読む)


【課題】血管の硬さを適切に評価可能な血管硬さ評価システム及び血管硬さ評価方法を提供する。
【解決手段】温度調整器10によって一定温度に調整された待機室からこれよりも高い一定温度に調整された血圧測定室に移動すると同時に、血圧計2を用いて被測定者の血圧を繰り返し測定する。算出部8は、血圧計2によって測定された血圧データから、測定時点ごとの直前の測定時点との間で差分Psiを算出し、測定開始時の血圧P0に対する差分Psiの絶対値の加算値Aの比率Rを算出する。また、算出部8は、差分Psiを直前の測定時点での差分Psi-1と比較して、Psi-1≧0からPsi<0に変化した回数N1と、Psi-1<0からPsi≧に変化した回数N2と、を算出し、回数N1及びN2のうち大きい方を振動回数Nとして算出する。 (もっと読む)


【課題】計測器本体にゴム球を組み付けた血圧計において、ゴム球の取付け構造にネジ式構造を採用する場合に比べて、ゴム球の着脱作業を簡単かつ短時間で行えるようにする。
【解決手段】カフユニットにチューブを介して接続される血圧計本体を備える血圧計であって、血圧計本体は、本体ケースに固定状態で保持される受け入れ部材33を有し、ゴム球ユニットは、ゴム球に取り付けられた連結部材73を有する。受け入れ部材33は、一端を開口した筒部33aを有し、連結部材73は、可撓性を有する一対の係止片75aを有する。一対の係止片75aの各々は、凸状の引っ掛け部75eを有し、この引っ掛け部75eが、筒部33aの内部では係止片75aの撓み反力によって筒部33aの内面に接触し、筒部33aの開口縁では係止片75aの撓み反力の開放によって筒部33aの開口縁に引っ掛かるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不使用時においては電子血圧計であることをわかりにくくするとともに、使用時におけるカフの取り出しの容易化を図ること。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部を備えた筐体101に対して回動可能に連結された蓋部材102が開放位置に位置付けられている状態において、カフ201の少なくとも一部が筐体101の外部に位置付けられる位置に移動し、開放位置から閉塞位置へ回動する蓋部材102によって付勢されてカフ201をカフ収納部内に収納する位置に移動するカフ持ち上げ部品401を有するカフ持ち上げ機構を備えた電子血圧計100を構成した。 (もっと読む)


【課題】予め検出したカフの巻付け強度を出力する血圧測定装置を提供することである。
【解決手段】血圧測定装置は、血圧測定に際して、測定部位に対するカフの巻付け強度を検出する巻付け強度検出部200と、巻付け強度検出部200が検出した巻付け強度を格納するためのメモリ132と、メモリ読出部231と、表示制御部241を備える。メモリ読出部231は、メモリ132から、過去に検出された巻付け強度を読出して表示制御部241に出力する。表示制御部241は、入力した巻付け強度を表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、血圧測定前に、被測定者にカフを正確に装着できているかどうかを認識させる。
【解決手段】血圧計では、カフの測定部位への巻付強度に応じて、窓210から視認できる、流体袋201内の流体221と流体222の境界線の位置が変化する。これにより、被測定者は、窓210における上記境界線の位置を視認することによって、カフの測定部位に対する巻付強度が適切であるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】小容量の流体袋の表面における皺の発生が効果的に抑制できる簡素な構成の血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、装着状態において被装着部位に対して巻き付けられる幅広の血圧値測定用空気袋24と、装着状態において血圧値測定用空気袋24よりも被装着部位側に配置され、血圧値測定用空気袋24に覆われた状態で被装着部位に対して巻き付けられる幅狭の脈波測定用空気袋23とを備える。脈波測定用空気袋23は、血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動不能となるように血圧値測定用空気袋24に固定された固定部23dと、被測定部位に対する巻き付け方向に沿って血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動可能となるように血圧値測定用空気袋24に対して非固定とされた可動部23eとを含む。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、カフの巻付け強度にバラツキがあった場合に、そのことを検出して被測定者に認識させる。
【解決手段】CPU122は、発振回路125から出力される信号を処理することにより、カフ圧に重畳した動脈の容積変化を圧変化(圧脈波振幅)として検出する。そして、複数回の測定についての、同じカフ圧(または、最高血圧値、最低血圧値、平均血圧値等の、同じ特性を示すカフ圧)に対応する圧脈波振幅の値に基づいて、カフ150の測定部位への巻付け態様を評価する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定用装置におけるカフ圧の上昇工程での測定者のストレスを緩和する。
【解決手段】血圧計は、加圧手段がカフを加圧する期間において容積脈波を検出し、算出手段によって算出された前記脈波の振幅値が、対応するカフ圧に従って配列されたときの、包絡線を求め、当該包絡線が極大値を示すまでの振幅値と当該振幅値に対応するカフ圧とに基づいて、または、当該振幅値に対応するカフ圧に基づいて、被測定者の最高血圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】測定結果に大きな影響を与えるような体動を検出したときにのみ、それを報知して再測定を促すようにし、電子血圧計の信頼性を高める。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中、あるいは減圧手段3によって減圧中に、カフ内の圧力を圧力センサ4によって検出し、その検出信号中に含まれる脈波成分を脈波検出手段13によって検出し、ノイズ分離記憶手段14によって脈波中のノイズを判定し、その波高値をノイズ値として正常な脈波の波高値とは区別して記憶し、血圧算出手段15により正常な脈波の最大波高値に基づいて最高血圧と最低血圧を算出して、表示手段8に表示させるとともに、体動検出手段16によって、記憶したノイズ値のうち最大ノイズ値と上記最大波高値とを比較して、一定値以上の差又は比があったときにノイズを体動として検出し、それを体動報知手段9によって報知する。 (もっと読む)


【課題】生体への装着性を大幅に向上させることができる生体圧迫装置及び血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、流体袋2、帯状体3、及び、留め金具4を備え、留め金具4の被保持部42が皮膚はさみ防止タグ部5の外面より上方に位置するように取り付けられ、かつ、皮膚はさみ防止タグ部5が、中央側部分及び中間部分の曲げ剛性を先端側部分の曲げ剛性より高めるための補強部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行うに当たり、面倒な作業を必要とせずに、測定者が腕帯部を上腕に通すだけで血圧測定が開始でき、血圧測定時に空気袋に空気を供給すると、空気袋が上腕の周囲にわたって膨らんで加圧できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕を挿入でき折り畳み可能な筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、空気を供給することで上腕Tを加圧可能な空気袋14と、空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕の被測定面に当接する当接布部17と、空気袋14を収容するように当接布部の外側に接合される外側部材16を備え、複数もしくは多数の粒状部材241が、外側部材16の内面と空気袋14の外面の間に配置されている。 (もっと読む)


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