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Fターム[4C017AC16]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 生体電気によるもの (300) | 電極(イオンセンサを含む) (234)

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絶縁されたホールダ (4)
断熱的に被覆するもの

Fターム[4C017AC16]に分類される特許

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【課題】 患者に与える測定作業の負担をできるだけ低減しつつ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査でも在宅酸素療法(HOT)患者の歩行中の酸素濃度測定でも正確に行える生体情報測定システム、生体情報測定装置及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置2は、得られた光電脈波信号に基づき測定した各点での瞬間酸素飽和度を算出し、測定開始から1秒おきに、当該時点から1秒までの期間において算出された瞬間酸素飽和度の平均値(1秒酸素飽和度)、当該時点から3秒前までの期間において算出された1秒酸素飽和度の平均値(3秒酸素飽和度)、当該時点から12秒前までの期間において算出された3秒酸素飽和度の平均値(12秒酸素飽和度)を算出し、この12秒酸素飽和度を表示部10に表示する。また、前記瞬間酸素飽和度を記憶しておき、PC3から要求があると、該瞬間酸素飽和度のデータをPC3に提供する。 (もっと読む)


【課題】心拍変動分析をもっと便利にし、生理学的状態の警報参考指標としての役割を迅速に果たすようにさせること。
【解決手段】本発明の心拍変動の分析装置は、本体と、被検者のECG信号取得用の2個の検知電極と、前記ECG信号を増幅及びフィルター処理するために前記検知電極と電気的に接続されるアナログ信号処理モジュールと、該アナログ信号処理モジュールからのアナログ形式の前記ECG信号をデジタル形式のECG信号に変換するために前記本体内に配設される、アナログからデジタルへの変換ユニットと、前記ECG信号について心拍変動を分析して、少なくとも1つの心拍変動のパラメータを得るためのCPUを含むデジタル信号処理モジュールと、該デジタル信号処理モデュールと電気的に接続され、前記心拍変動のパラメータを表示するために前記本体に配設されるディスプレイユニットと、電源モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】 センサの数を最小とすると共に、無拘束・無侵襲で就寝中も連続して収集可能な生体情報の演算により血圧を算出できる血圧測定装置を実現する。
【解決手段】 被検者の心拍数を経時的な関数として検出する生体情報検出手段と、
前記心拍数及びこれを変数とする伝達関数に基づき、経時的な血圧値を算出する血圧演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】激しい運動中も、電極をユーザの皮膚に接触した状態に保つことのできる心拍数モニタを提供すること。
【解決手段】心拍数モニタユニットが、心拍数モニタおよびベルトを具備する。この心拍数モニタは、任意の長手方向軸を画定する長さの基部と、電子機器ユニット部分と、第1の電極部分と、第1のベルト接続部分とを具備している。電子機器ユニット部分は、第1の電極部分に近位の第1の端部と、第1の電極部分から遠位の第2の端部とを有する。第1の電極部分は、電子機器ユニット部分に近位の第1の端部と、電子機器ユニット部分から遠位の第2の端部とを有する。第1のベルト接続部分は、電子機器ユニット部分の第2の端部と第1の電極部分の第2の端部との間に配置される。基部は、第1の電極部分に固定された第1の電極と、電子機器ユニット部分に固定された電子機器ユニットとを具備する。 (もっと読む)


自動車の運転者等から心拍数等の生体情報を正確に検出するための生体情報検出装置を提供する。生体情報の被検出者である自動車の運転手が握るための操縦ハンドル1と、操縦ハンドル1に備えられる右側の電極41及び左側の電極42と、この電極41及び42に接続された交流差動アンプ6と、を含む生体情報検出装置10を用いる。この右側の電極41と交流差動アンプ6との間の抵抗値R1と、操縦ハンドル1を握る運転者の手51と電極41との間の電極インピーダンスr1及びC1と、の和が、交流作動アンプ6における入力インピーダンスZ1の100分の1以下とし、左側の電極42についても同様にすることにより、上記課題を解決する。
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【課題】救助者が患者を人口蘇生するために用いる人口蘇生システムに関し、細動除去治療と人工蘇生の注意喚起とを組み込んだ人口蘇生システムを提供する。
【解決手段】人口蘇生システムは、少なくとも2つの高電圧除細動電極12,14と、救助者に人口蘇生の注意喚起を与えるための回路を備える第1の電気ユニットと、第1のユニットとは別個の第2の電気ユニットであって、電極に除細動パルスを与えるための回路を備える第2の電気ユニットと、第1のユニットと第2のユニットとの間の少なくとも1つの電気的な接続を与えるための回路と、を備える。他の態様においては、少なくとも2つの電気治療用電極と、ECGのモニタリング回路と、患者の活動状態センサと、活動状態センサ出力を分析し、ECUを分析し、電気治療を電極に送出すべきかどうか判定して、患者の現在の活動状態を推定する少なくとも1つのプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い生体情報の測定を容易に行うことのできる生体信号測定装置及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】生体信号測定装置は、所定の充填材で充填されたボディ1と、ボディ1の最外郭に位置して被検者の皮膚に接触し、被検者の生体信号を検出する複数の電極2と、ボディ1の内部に位置して電極2と連結されて、電極2により検出された生体信号を分析して被検者の生体情報を出力する制御部3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を用いて脈波における反射波の割合の指標であるAIを計測する。
【解決手段】脈波波形が血管径波形に相当することに基づき、エコートラッキング技術を用いて血管径波形200を取得する。血管径波形200上において最小値202及び最大値204が特定される。反射波の立ち上がり点208を特定するため、第1微分波形210上でピーク212が特定され、それを基準として第3微分波形214上でゼロクロス点218が特定される。そのゼロクロス点218は立ち上がり点208に相当する。特定された各点の振幅から公知の演算式によりAIが演算される。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では抽出が困難な、例えば誤分類の可能性が高い心拍波形を容易に抽出可能な心電図の分類装置を提供すること。
【解決手段】 心拍波形を、少なくとも1心拍以上前又は後の心拍波形の分類の少なくとも1つを考慮して絞り込むことを可能にした。これにより、例えば間入性心室期外収縮に続く正常心拍を上室期外収縮として誤分類しているような、RRレシオだけからは分離できない心拍波形を容易に分離、抽出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管の硬化度を算出する血管硬化度算出装置等に関し、簡便な測定が可能であって、その簡便な測定による測定結果を用いて、過去に蓄積されたデータを活用することのできる評価値を求める。
【解決手段】膝と上腕の2つの脈波に基づいて、心臓と膝との間の、血圧による補正前の脈波伝播速度PWV1を求め、さらに、その脈波伝播速度PWV1と最小血圧Pdとを用いて、式 βe=2ρ(PWV1)2/Pdで表わされる、心臓と膝との間のスティフネスパラメータβeを求める第1の演算部と、第1の演算部で求められたスティフネスパラメータβeを変数とした変換式 CAVIβe=f(βe)に従って、血圧により補正された大動脈の脈波伝播速度PWV2と統計的に同一あるいは近似した値である評価値CAVIβeを求める第2の演算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一般的には、患者の心拍出量を把握するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓について、その心拍出量を把握するための装置(21)であって、制御及び表示モジュール(22)を備える。静脈プローブは、患者の前腕部における静脈に挿入され、制御及び表示モジュール(22)に結合される。静脈プローブは、静脈血に溶解している酸素に相当する電気信号を提供する。動脈プローブ(23)は、患者の前腕部(26)における動脈に挿入され、制御及び表示モジュール(22)に結合される。動脈プローブは、動脈血に溶解している酸素に相当する電気信号を提供する。制御及び表示モジュール(22)は、視認可能である表示装置(102)を備え、生体内における心拍出量を連続的に提供すべく動静脈酸素差方程式を利用し、該方程式は、患者の肺動脈血と混合した静脈血に対する調節というよりも、サンプリングされた静脈血に対する調節を行うような調節係数を含んでいる。
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【課題】 生体情報を検出するセンサの破損を抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置1Aは、電話機能や表示画面23等が設けられた携帯端末本体2と、生体情報を検出可能な生体センサ4とを備えており、それらは接続コード7で相互に接続されている。そして、生体センサ4は、テープ状に形成されており、平面上で延びた状態で携帯端末本体2の内部に取出し可能に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、生体情報を人体の外耳で検出する生体情報計測装置であって、外耳への安定な装着が容易な生体情報計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、被検体の一方の外耳の外耳道に挿入され、該被検体の生体情報を計測する棒状の生体情報計測センサと、前記被検体の他方の外耳の一部を挟持する挟持部と、前記生体情報計測センサと前記挟持部とを接続する弓形形状の弾性体からなるヘッドバンドと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


二つの連続する心拍の間の時間間隔(δti)又は前記時間間隔の逆数(1/δti)を表わす複数の(RR)サンプルを含むRRシリーズを処理するための本発明の方法は、(N)サンプル(RR)が予め決められた時間長さ(n)を有するメイン時間ウインドゥにおいて選択されること、前記メインウインドゥが(m)サブウインドゥ(F)に切り分けられること、サブウインドゥ(F)に含まれるサンプル(RR)に基づいて中間パラメータ(A)が各サブウインドゥ(F)について計算されること、及び最終パラメータが中間パラメータ(A)の関数として計算されることにある。本発明は、心調律の変動性を分析するために、特に患者の痛み又はストレスを評価するために使用される。 (もっと読む)


血液透析の間の患者の血圧の急激な低下を心臓の活動に基づいて予測すること。警報装置(100)は、入力インターフェース(110)と、第1及び第2分析ユニット(130,140)と、警報発生ユニット(150)とを含む。患者の心電図信号(HECG)は第1分析ユニットにより入力インターフェースを介して受信される。第1分析ユニットはこれに応答して心拍度数の変動性信号(PHRV)を発する。第2分析ユニットは心電図信号に基づき異常ビートPEBCの強度を判断する。警報発生ユニットは異常ビートの強度が比較的低いか比較的高いかを調査する。強度が比較的低い場合には、ユニットは心拍度数の変動性信号が第1警報基準を満たせば、急激な血圧低下が推定されることを示す警報信号(α)を発する。強度が比較的高い場合、異常ビートPEBCの強度が第2警報基準を満たせば、ユニットは警報信号を発する。 (もっと読む)


【課題】 測定装置で測定された生体情報を確実に表示制御装置に伝達できる通信を実現し、更に消費電力の低減をも実現した生体情報測定システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置は、1回目に測定した心拍数と、送信時間間隔とで心拍データDT1を作成して送信した後、当該送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の作成・送信を行う。表示制御装置は、受信回路を駆動して、心拍データDT1の受信を行い、この心拍データDT1に含まれる送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の受信を行う(心拍データ通信処理)。測定装置と表示制御装置間との整合処理やデータ受信確認コマンドCMD1の通信を正常に行えなかった場合、測定装置は、心拍データDT5〜DT12を心拍の検出に同期して送信する。表示制御装置は、受信した心拍データDT5〜DT12の受信間隔を基に心拍数を算出して表示更新する(心拍同期通信処理)。 (もっと読む)


【課題】心臓血管の変化を非侵襲的にモニタすること
【解決手段】本発明は、所定のインターバルでパルス波遷移時間(PWTT)を決定するためのPWTT決定デバイスと、この結果得られたPWTTの値を記憶するための第1記憶手段と、前記決定と近い時間で血圧を測定するための血圧測定デバイスと、上記測定の結果得られた血圧の値を記憶するための第2記憶手段とを備えた、非侵襲的な心臓モニタ装置を開示するものであり、本発明は、時間の関数としての前記血圧の値および前記PWTTの値の相対的変化を計算するための心臓の結果のダイナミックな変化を計算するデバイスと、前記血圧の値が時間の関数として実質的に一定であり、前記PWTTの値が時間の関数として減少する場合にアラームを発生するためのアラーム発生デバイスとを更に備える。非侵襲的心臓モニタ方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、日常の活動を阻害することなく、通常の飼育状態にあるマウス又はラットの心臓情報等の体内情報を継続して正確に測定することが可能なマウス又はラットの体内情報の測定方法、及び前記体内情報の測定可能なマウス又はラットを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、体内情報を検出するためのデバイスと、前記デバイスによって検出される体内情報を無線で外部に送信するための送信手段とを少なくとも備えたマイクロチップを、マウス又はラットの体内に埋め込み、前記マイクロチップから送信される体内情報を外部に設けた解析装置で解析することによるマウス又はラットの体内情報の測定方法であって、前記マイクロチップをマウス又はラットの背部に埋め込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体情報の変化をリアルタイムで把握でき、しかも、その変化の持つ意味を直ちに且つ正しく判断することが可能な生体情報表示方法及び装置を提供する。
【解決手段】 データ更新タイミングでは、別途設定された表示条件に従って、表示画面上に二次元座標を設定すると共に、設定した二次元座標に従って、二次元座標の各点とドライバーの体調・状態との対応関係を示した領域表示を行う(S730)。また、領域表示がされた二次元座標上に、心拍数解析処理及び血圧解析処理での解析結果である心拍数HR(i),血圧BP(i)をx座標,y座標とする検出データP(i)を表示し(S740)、更に、k個の履歴データP(i−1)〜P(i−k)を、古いものほど低階調となるように表示する(S750〜S780)。 (もっと読む)


【課題】一度のセンシングで最高血圧、最低血圧及び脈拍と体脂肪率とを同時に測定することを可能にする。
【解決手段】発光装置11と受光装置12からなり、血圧に相関関係のある脈波を検知する受発光装置(脈波検知手段)1と、生体のインピーダンスを検知するための電流印加用電極21と電圧検知用電極22からなるインピーダンス検知手段2とを一体化する。そして、受発光装置1からの脈波信号から脈拍と脈波伝播時間を求め、その脈波伝播時間に基づいて最高血圧、最低血圧を演算するとともに、インピーダンス検知手段2にて測定された人体のインピーダンス値に基づいて体脂肪率を演算する。 (もっと読む)


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