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Fターム[4C017AC16]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 生体電気によるもの (300) | 電極(イオンセンサを含む) (234)

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絶縁されたホールダ (4)
断熱的に被覆するもの

Fターム[4C017AC16]に分類される特許

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【課題】自律神経機能の異常の有無を高い精度で診断可能とする。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)、心拍数(HR)を算出する。そして、算出されたLF/HFと、算出されたCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示するとともに、算出された心拍数と算出されたCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示する。この際に、制御装置は、各値に対して2つのしきい値をそれぞれ設定することにより各2次元平面を9つのエリア(領域)に分割して表示する。この2つの2次元グラフに基づいて総合的に判断することにより自律神経機能の診断を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】測定部位の過剰な圧迫を避けることのできる、容積補償法に従う血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】動脈容積信号の値が制御目標値に一致するように、圧力調整ユニット50のサーボ制御を行なうためのサーボ制御部106と、サーボ制御の期間中、動脈容積信号の急激な変動を初期段階で検出するための変動検出部110とを備える。変動検出部110は、制御目標値を基準とした動脈容積信号のレベルを表わす制御偏差が、基準偏差の所定倍率以上となった場合に急激な変動が起きたと判断する。変動検出部110により急激な変動が検出された場合に、過度な応答のないようにサーボ制御部106による圧力調整ユニット50の制御量を調整するための調整処理部112をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の心拍等の生体情報を正確に測定することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部12と、背凭れ部14と、脚部用ユニット16と、を具え、座部及び/又は背凭れ部には、被施療者の患部にマッサージを施すマッサージ手段20,22、脚部用ユニットには、被施療者の脚部にマッサージを施す脚部用マッサージ手段24を具え、マッサージ手段及び脚部用マッサージ手段を制御する制御手段50を有する椅子型マッサージ機において、制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を測定する生体情報検出手段30,30を具え、制御手段は、生体情報検出手段により被施療者の生体情報を測定する際に、マッサージ手段を作動させることなく、脚部用マッサージ手段のみを作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】血管支配の自律神経機能を定量的に計測し、乗員の健康促進、維持等に優位な車両用自律神経機能診断装置及び車両用自律神経機能診断方法を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の自律神経機能を診断して調整作用を提供する車両用自律神経機能診断装置100であって、血管動態を検出する血管動態検出手段11〜15と、第1の血管動態の時系列データと第2の血管動態の時系列データの相互相関関数が最大となる遅れ時間を検出する遅れ時間検出手段22と、第1又は第2の血管動態に時系列データに前記遅れ時間を加えて、第1又は第2の血管動態の時系列データの回帰直線を算出する回帰直線算出手段23と、回帰直線の傾きから血圧反射感受性を定量化する血管反射システム評価手段24と、定量化された血圧反射感受性に応じて、自律神経機能を調整する刺激を提供する刺激提供手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置1は、生理指標計測器2により運転者の心拍または脈拍を計測して心拍特徴量を抽出し、心拍特徴量の標準偏差値を求め、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で補正する。このとき、ナビゲーション3の情報、周囲環境認識センサ4及び乗員検知センサ5の出力データに基づいて自車両の走行環境情報を取得し、自車両が市街地、カーブ路、走行経験の無い道路、交差点の何れかを走行するとき、自車両の周囲に移動体が存在するとき、自車両に同乗者が乗っており且つ運転者が体を動かしているときには、心拍特徴量の標準偏差値の補正を行わないようにする。そして、補正された心拍特徴量の標準偏差値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】脳波および脳血流測定を同時に測定することができる端子を提供する。
【解決手段】外フランジ11aを備えた金属製で筒状のリードパイプ11と、リードパイプ11と連結し、空間の上方に内向きの内フランジを備えた筒状のストッパー12と、前記リードパイプの上端と内フランジの間に配置される筒状のパッキン13と、前記外フランジとストッパーとの間に配置される金属製で筒状のワッシャー14と、光ファイバー15とからなる脳波および脳血流測定用端子10。光ファイバー15は、リードパイプ11とストッパー12とパッキン13とが組み合わせられることによって軸方向に連通して形成される内側空間に挿通される。リードパイプ11はワッシャー14を介して脳波計と接続され、光ファイバー15は脳血流測定装置と接続されている。 (もっと読む)


急性脳卒中患者をモニタリングする方法であって、この方法は、a)患者において、少なくとも1時間に1回、少なくとも6時間、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度の値、変化の量、および変化の方向および速度のいずれかに基づいて医療スタッフへ警報するかまたは警報しない規則を適用するステップとを含む。 (もっと読む)


急性脳卒中が疑われる患者を評価する方法であって、この方法は、a)患者において、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度を病気の指標または治療法の選択または両方に対応させるための規則を患者に適用するステップとを含む。 (もっと読む)


被検者における脳血管の左右非対称度の指標を求める方法であって、この方法は、a)第2インピーダンス波形を測定する場合の電圧電極の位置および電流注入の分布が第1インピーダンス波形を測定する場合の鏡像となるように、各々の場合に電圧電極を頭部に非対称的に配置するか、または電流を頭部に非対称的に注入するか、または両方を行なって、各々の場合に頭部を介して少なくとも2つの電流電極の間に所与の注入電流を通すことに関連付けられる2つの電圧電極間の電位差を求めることによって、被検者の頭部の第1インピーダンス波形および第2インピーダンス波形を時間の関数として測定するステップと、b)第1および第2インピーダンス波形の特徴間の差分から左右非対称度の指標を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】心血管疾患を早期発見すると共にその原因も究明することができる心血管分析装置を提供すること。
【解決手段】
本発明は、一般的に用いられている心電図計とは異なり、左右冠状動脈の血管枝で血管の気質的変化を示す血管の弾性係数(動脈硬化度)、血管の気質的変化及び機能的変化を同時に示す血管の順応性、血流抵抗特性を示す血流量、血流抵抗及び血流速度を更に測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】脳血管系の血管枝ごとで弾性係数、血管の順応性と血流抵抗、血流量を測定して脳血栓を始めるとする様々な脳血管の難治の病を早期診断することができる脳血管分析装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、脳血管の疾患を診断するために、脳血管の生物力学的特性と血流特性を測定するように心電図、心音図、脈波信号及び超音波ドップラー信号を基礎資料として脳血管系を生物力学的に分析する。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


本発明は、診断の方法を提供する。該方法は、被検者の器官のインピーダンスを示す入力信号の絶対成分および位相成分を取得するステップと、位相成分に基づいて被検者のベースライン血流量を決定するステップと、少なくとも絶対成分に基づいて血流量の過渡変化を決定するステップと、ベースライン血流量および血流量の過渡変化を表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】
被験体またはヒト患者の血行動態の状態を非侵襲的に測定する。
【解決手段】
心臓周期、電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を非侵襲的に測定し、測定した電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を、麻酔医が用いる普通の心臓パラメータである前負荷、後負荷および収縮性などの心臓パラメータに変換するステップおよびユニットを含む。変換された患者の血行動態状態は、3つの座標がそれぞれ前負荷、後負荷および収縮性を表す3次元ベクトルとしてスクリーン上に表示される。したがって、医師はそのスクリーンを見れば、重要かつ必要な情報を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


心拍出量推定システムと方法は、肺動脈内の圧力信号を感知することで、1回拍出量と心拍出量を算出する。圧力信号は、肺動脈内に配置された埋込圧力センサから受取られる。圧力信号は、心拍数(HR)と心臓周期を決定するための収縮期と拡張期を含む。反復更新モデル(510)は、圧力信号と心拍数を、1回拍出量(SV)と心拍出量(CO)に関係付ける。反復更新モデルは、肺動脈圧信号から平均脈圧(MPP)を取出して、患者特有の血管抵抗モデルパラメータと患者特有の動脈コンプライアンスモデルパラメータを受取る。心拍出量は、心拍数と肺動脈圧信号と反復更新モデルとを用いることで算出できる。血管抵抗モデルパラメータと動脈コンプライアンスモデルパラメータは、反復更新モデルの出力を用いることで反復的に更新される。
(もっと読む)


【課題】傾斜センサを用いて被検者の姿勢を予測し、被検者が正しい血圧測定姿勢を維持するように誘導することにより、脈波伝播時間PTTを用いてより正確な血圧測定ができる血圧測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】傾斜センサを備え、前記傾斜センサによって検知された信号から該血圧測定装置の傾斜を測定する傾斜測定部と、被検者から生体信号の入力を受けて心電図及び脈波を測定する生体信号測定部と、前記傾斜測定部によって測定された信号から前記被検者の血圧測定姿勢を予測し、前記予測された被検者の血圧測定姿勢と設定された基準測定姿勢とを比較して被検者が基準測定姿勢を維持するか否かを判断し、前記生体信号測定部によって測定された生体信号に基づいて被検者の血圧を測定する中央処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】短期間で血圧指標を測定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、カフの圧迫に伴なう動脈の容積の変化を表わす第1の動脈容積信号を検出するための第1の動脈容積センサと、動脈の拍動に伴なう容積の変化を表わす第2の動脈容積信号を検出するための第2の動脈容積センサとを備え、カフ圧の急速変化ごとに、第1の動脈容積信号から動脈の閉塞端点を示す特徴点を抽出することにより(S12,14)、1心拍単位での血圧値を検出し(S16)、さらに、第2の動脈容積信号より、特徴点が抽出された時点の動脈容積値を1心拍単位で検出する(S17)。そして、検出された複数対の血圧値および動脈容積値の対応関係を示す血管特性を補間することにより(S24)、血圧指標(たとえば最高血圧,最低血圧)を算出する(S26)。 (もっと読む)


【課題】正しい測定条件となるように被測定者に対して意識付けを行なう。
【解決手段】電子血圧計1は、生体の測定部位に巻付けられて空気が供給されることにより膨張するカフと、カフの内圧を測定するセンサと、センサが測定した内圧に基づき血圧を算出する血圧/脈拍算出部位102と、血圧測定に際して、カフが巻付けられた測定部位において検出されるカフ圧に基づき、生体とカフの間に衣服が介在するか否かを検出する測定条件検出部105と、血圧/脈拍算出部により算出されたデータと測定条件検出部105による検出結果とを報知する報知部107を備える。 (もっと読む)


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