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Fターム[4C023JA01]の内容

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【課題】 工業的に有利に合成でき、優れた生物活性と残効性を有する新規な骨格の有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるアセタール化合物誘導体またはその塩。該アセタール化合物誘導体もしくはその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。


式(I)中、Ar1、Ar2、およびAr3は、それぞれ独立に、無置換の若しくは置換基を有するC6〜10アリール基などを示す。R1およびR2は、それぞれ独立に、酸素原子、などを示す。R3は、無置換の若しくは置換基を有するC1〜6アルキル基などを示す。mは、R3の数を示し、0〜7のいずれかの整数である。R4は、硫黄原子などを示す。nは、メチレン基の繰り返し数を示し、1または2である。 (もっと読む)


本発明は式I
【化1】


の化合物、ミクロソームプロスタグランジンE2シンターゼ-1 (mPGES-1) のインヒビターとしてのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、並びに炎症性疾患及び関連症状、例えば、炎症性/侵害受容性の痛みの治療及び/又は予防のための薬物としてのそれらの使用に関する。A、M、R1、R2、R7、Ra、Rb、Q3、Q4、Q6、Z2、Z4、Z5、Z6及びWは明細書に示された意味を有する。
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本発明は、新しいクラスのヒドロキサム酸誘導体、LpxC阻害薬としてのその使用、より具体的には細菌感染を治療するためのその使用を対象としている。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい3〜8員の飽和ヘテロ環基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を有するC1〜C5ハロアルキル基等を表し、R1、R1a及びR3は同一または相異なりハロゲン原子等を表し、R2、R2a及びR4は同一または相異なり、シアノ基等を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、R、R、r、YおよびGは上で示した意味を有する。)の化合物の殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または殺菌剤としての使用に関する。
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本発明は、以下の一般式(I)に対応する新規4-(ヘテロシクロアルキル)ベンゼン-1, 3-ジオール化合物に関する、すなわち、一般式(I)の化合物を含む組成物、それ自身を調製するプロセス、および、色素性疾患の治療または予防用、医薬または化粧品組成物における、それ自身の使用に関する。

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除草剤としての使用に適切であるシクロヘキサンジオン化合物。

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式(I)(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)の化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

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【課題】高画質、高耐久性の電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置、及びこれらに用いられる新規なアミン化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするアミン化合物。
【化1】


(式中、Ar1、Ar2、Ar4、Ar5は、それぞれ独立して置換基を有してもよいアリール基を表し、Ar3、Ar6は、それぞれ独立して置換基を有してもよいアリーレン基を表す。Zはヘテロ原子を含む環式構造を有する複素環基を表し、炭素数1〜8のアルキル基、アルコキシ基、アリール基で置換されていてもよい。) (もっと読む)


式(I)のシクロヘキサンジオン化合物(式中、R1は、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、シクロプロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、R2及びR3は、独立に、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルコキシ、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、C2−C6アルキニル、C3−C6アルケニルオキシ、C3−C6ハロアルケニルオキシ、C3−C6アルキニルオキシ、C3−C6シクロアルキル、C1−C6アルキルチオ、C1−C6アルキルスルフィニル、C1−C6アルキルスルホニル、C1−C6アルキルスルホニルオキシ、C1−C6ハロアルキルスルホニルオキシ、シアノ、ニトロ、フェニル、C1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルにより置換されたフェニル、又はヘテロアリールもしくはC1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルで置換されたヘテロアリールであり、R4は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、Xは、O、S、S(O)又はS(O)2であり、R5は、水素又はメチルであり、R6は、水素、メチル又はエチルであり、あるいはR6に付随している、R7又はR8の隣接炭素原子と共に二重結合を形成し、R7及びR8は、互いに独立に、置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC1−C5アルキレン、又は置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC2−C5アルケニレンであり、そしてGは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、アンモニウム又は潜在性基である)。
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本発明は、テトラサイクリンオペレーター系に作動可能に連結された核酸の発現の調節のための置換されたテトラサイクリン化合物の使用に、少なくとも一部は関する。本発明は、細胞中で遺伝子発現を調節するために原核生物のTetリプレッサー/オペレーター/インデューサー系の構成要素を利用する調節系において用いられる化合物に関する。本発明の方法で特徴づけられるような特定の置換されたテトラサイクリン化合物の使用は、例えば、テトラサイクリンおよびドキシサイクリンについての結果に比較した場合、用量応答結果の改善をもたらす。従って、本発明の特定の方法によって、細胞中での遺伝子発現の調節において、Tetリプレッサー/インデューサー系の制御を強化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 従来から提供されている殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】式(I):
【化1】


[式中、Aは置換されてもよいフェニル、置換されてもよい複素環基又は置換されてもよい縮合複素環基であり、Bは置換されてもよい複素環基(但し、ピリジルは除く)又は置換されてもよいシクロアルキルであり、R1及びR2は各々独立に水素原子又はアルキルである]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はTRPV4チャネル受容体に付随する疾患を治療するのに有用な新規な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明はTRPV4チャネル受容体のアゴニストである、特定の非環式ジアミンに関する。 (もっと読む)


本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、並びに肥満症および関連疾病を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物およびその薬学的に許容しうる塩がここに提供される(式中、R1、R2、R2’、R3、R4、R5およびXは、明細書および特許請求の範囲で定義されたとおりである)。これらの化合物およびそれらを含有する医薬組成物は、例えば、肥満症、II型糖尿病および代謝症候群等の疾患の処置に有用である。
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βアミロイド蛋白の産生分泌を阻害する化合物の提供。
一般式(1)
【化1】


(式中、Rは置換基を有していてもよい複素環式基を示し、Rは置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環式基を示し、Rは置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環式基を示し、Rは水素原子またはC1−6アルキル基を示し、Xは−S−、−SO−または−SO−を示す。)
で表される化合物、そのN−オキシド、そのS−オキシド、その塩またはそれらの溶媒和物、およびこれを含有する医薬。
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【課題】
金属を含有せず、エナンチオ選択性のみならずジアステレオ選択性に優れた炭素−炭素結合形成反応の不斉合成触媒として使用でき、簡便かつ安価に得られる安定な光学活性アミノピリジル基含有ピロリジン誘導体、及びそれを用いた不斉合成方法を提供する。
【解決手段】
下記化学式(I)
【化1】


(式(I)中、−R、−Rは、アルキル基、アリール基、アラルキル基、又は互いに連結されたアルキレン基若しくはアルケニレン基; nは、0〜2; *は、光学活性炭素の表示)で示されるものである。不斉合成方法は、少なくとも前記式(I)で示される不斉合成触媒存在下、求核試薬と求電子試薬とによる炭素−炭素結合形成反応を行わせるというものである。 (もっと読む)


本発明は、システイン・プロテアーゼ、特に、カテプシンB、K、L、F、及びSの阻害剤であり、それゆえ該プロテアーゼにより媒介される疾患を治療する際に有用である化合物に関する。本発明は、該化合物を含む医薬組成物、及び該化合物の製造方法に関する。
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