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Fターム[4C027AA01]の内容

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【課題】塩橋の乾燥や舌下固定時の不快感を解消して正確な皮膚表面電位を安定して測定するために用いる器具を開発すること。
【解決手段】舌下40に連絡した基準電極部10と、皮膚表面50に連絡した測定電極部20との電位差から皮膚表面電位を測定するために、舌下40と基準電極部10とを連絡するか、皮膚表面50と測定電極部20とを連絡する器具を提供する。本発明の器具は、塩橋18、19が収容されたチューブ19、29を含み、塩橋18、19は、電解液を含むゲルからなり、前記塩橋の一方の端は基準電極部10又は測定電極部20と電気的に接続され、前記塩橋の他方の端は舌下40又は皮膚表面50とそれぞれ電気的に接続され、前記塩橋を収容するチューブは水分透過性の低い合成樹脂でできている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを精確且つ容易に目的部位まで移動するための画像を表示することが可能な医用画像表示装置及び術中ナビゲーションシステムの提供。
【解決手段】ボリュームデータ記憶部14は、被検体の特定臓器に関するボリュームデータファイルを記憶する。電位マップ記憶部16は、特定臓器に関する電位マップを記憶する。位置整合部22は、ボリュームデータファイルと電位マップとの間の解剖学的な位置を整合する。表示画像発生部24は、位置整合されたボリュームデータファイルに基づいて、電位に応じた色情報が割り付けられた表示画像のデータを発生する。画像表示部26は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


取り付け可能なエネルギー源を有するトランスミッターユニットを、センサーガイドワイヤに設ける。トランスミッターユニットは、センサーガイドワイヤの近位端に接続するのに適し、その遠位端に生理的なパラメータを測定するセンサーを設ける。いくつかの実施形態では、トランスミッターユニットは、通信ユニットと通信シグナルによってワイヤレス通信するのに適し、外部装置と接続して配置されて、測定された生理的データを外部装置へ転送する。取り付け可能なエネルギー源は、接続する電気接続面を設けるバッテリーパックまたは電池ホルダーであることができる。好ましくは、その接続部を、保護シールによって浸透液から保護する。 (もっと読む)


【課題】総合式測量の介護装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、総合式側量の介護装置および方法であり、生理データ測量モジュールと、変換モジュールと、生理データ入力モジュールと、介護級分けモジュールと、生理加算値表現モジュールとを含む。非線形関数の生理データ変換方法を介して、確率統計中の標準偏差を利用し、生物体某部位生理データの測量値と標準値を比較し、生物体の状況の級分け式介護提示を発生し、該生物体状況の級分け式介護提示数値が非線形関数を介してエネルギー量分布値または運勢趨勢値を表す生理加算値表現に変換される。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


本発明は、共振回路の後方散乱を直接変調することによる、低レベルの生体電気信号およびバイオセンサ信号のワイヤレスバイオテレメトリに関する。アナログ生体電気またはバイオセンサ波形データを表すように、共振周波数および無線周波数後方散乱の振幅を比例的にシフトする、バラクタダイオードなどの電圧可変コンデンサを含む共振回路に、低レベルの電気アナログまたはディジタル信号が直接印加される。共振回路を無線周波数源で強力に駆動することによって、パラメトリックプロセスによって生体信号レベルを増幅し、さらなる増幅を行うことなく低ミリボルトおよびマイクロボルトレベルの信号を遠隔測定するために十分な感度を供給するように電圧可変容量を生じ得る。デバイスの特徴は、その簡潔さであり、デバイスのサイズおよび電力消費を低減する同じ可変容量回路によって、低レベルセンサ信号の変調および前置増幅の両方を達成する。 (もっと読む)


【課題】 高インピーダンスで不安定なターゲットである生体の安定した計測を行う。
【解決手段】 1〜数個のパルス電流を流し電圧波形の変化を調べ、問題無い場合のみ、再度1〜数個のパルス電流を流し、その直後にパルス電流を測定し、次に電圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】生体の電気的、電磁気的特性を良好に模擬することのできる生体ファントムモデルを簡易に製作可能とする。
【解決手段】人体全身を模擬した形状を有する基体1の表面を包むように、基体1上に金属製の網2を接着する。そして、基体1と基体1を包み込んだ網2との全体を覆うように、柔軟性を備えた絶縁材でコーティングして絶縁層3を形成する。基体1は、人体の関節に相当する箇所に可動部を有し、可動部の動きに伴って、金属製の網2と絶縁層3は変形する。 (もっと読む)


【課題】
背景技術の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】
センサ源は電極アレイに取り付けられたRFIDトランスポンダと患者インターフェースケーブル内に埋設されたRFIDインテロゲータとの間の無線インターフェースを手段として認証できる。信号取得開始に先立って電極に適することを確認するため使用基準が検証される。基準に適さない場合にはモニタを介してユーザにメッセージが提供される。 (もっと読む)


電気生理学的マッピングおよび可視化のシステムが本明細書に記載されており、そのような装置は、組織領域の可視化および組織の電気生理学的活動のマップに使用され得る。そのようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張構成に展開可能な付属フードを含み得る。使用時に、撮像フードは、通常は血液等の不透明な体液で満たされる体内ルーメンにおいて撮像される組織の領域に接して、または隣接して配置される。生理食塩水等の半透明または透明の流体が任意の血液を置換するまで、その流体を撮像フード内に注入することができ、それによって、組織のクリアな領域を、展開カテーテル内の撮像要素を介して撮像される状態にする。カテーテルおよび/またはフードの位置を追跡することができ、フードを使用して、マップするための可視化組織の電気生理学的活動を検出することもできる。
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【課題】外力に強く軽量であり、製造が簡易で、かつ、30マイクロテスラ(μT)程度の地磁気を効果的にシールドするために用いることが出来る磁気シールド部材を提供する。
【解決手段】芯材1a、1bに合金薄帯2が巻き回され、かつ巻き回された前記合金薄帯2の少なくとも一部が軸方向に切断されたものであり、芯材1a、1bとその側面に設けられた合金薄帯2とからなることを特徴とする磁気シールド部材を用いる。芯材1a、1bは複数の部材から構成されるものを用いれば、合金薄帯2を切断した後に芯材1a、1bを分離することで、各々の芯材部材1a、1bと合金薄帯2からなる磁気シールド部材として使用できる。 (もっと読む)


コンプレックス細分化電気的活動図情報等、患者の電気生理学的活動を表す情報を提示するシステム8は、心臓表面から電気的活動図情報を測定する少なくとも1つの電極と、少なくとも1つの電極17に結合され、電気的活動図情報を受け取り、心臓10内の少なくとも1つの電極17の位置を測定する少なくとも1つのプロセッサと、電気的活動図情報を、それが測定された位置に関連付けられるように患者の心臓のモデルに提示する提示装置23と、を含む。関連付けられた電気的活動図情報と測定された位置とを格納するメモリを提供してもよい。データを、時間領域情報および周波数領域情報の両方を使用して分析することにより、3次元マップを作成してもよい。マップは、データを、色、色調及び/又はグレースケールとして表示し、さらに、等時線等の等高線を利用して情報を提示してもよい。
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【課題】計測対象者の身体の動きに制約を与えることなく、かつ視野を遮らない眼球位置計測装置を提供すること。
【解決手段】眼の周辺に貼り付けた少なくとも3点以上の複数の電極によって検出される電位を、適宜組み合わせてその差電圧を取り出す。そして、眼球を電池とみなしたモデルで眼球の網膜側から角膜側に流れる電流密度と、電流密度の推定と眼球位置の推定とを、複数の時間サイクルにわたって交互に繰り返すEMアルゴリズム手法を用いて行う。 (もっと読む)


生理学的監視デバイス(10)は、対象者の耳(12)の背後に嵌合すべく形状化されたデバイス・ハウジング(11)と、上記耳の背後の箇所にて上記対象者の生理学的特性を検知すべく上記デバイス・ハウジングに対して取付けられたセンサ(18、28、30)と、を備える。イヤホン・スピーカ(16)は、上記デバイス・ハウジングから上記対象者の耳孔に向けて延在すると共に、上記生理学的特性に応じて上記対象者に対して可聴的通信を提供する。
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本発明は、対象をなす生物学的組織の電気活性を測定するための電極アレイに関するものであって、電極支持体と;この電極支持体上に取り付けられた一群をなす複数の電極と;一群をなすこれら複数の電極どうしの間の抵抗値を制御し得るよう所定抵抗値を有している電極間導電性媒体と;を具備している。また、電極アレイに関して電極間の抵抗値を制御するための方法においては、一群をなす複数の電極の間に、所定抵抗値を有した電極間導電性媒体を準備し、この電極間導電性媒体を介して一群をなす複数の電極を相互に接続し、これにより、電極間の抵抗値を制御する。
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頭部のIPGおよびPPG信号を解析することによって脳血流を推定する方法であって、この方法は、a)心周期の少なくとも一部分内でIPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きを求めるステップと、b)心周期の少なくとも一部分内でPPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きを求めるステップと、c)PPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きに対するIPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きの比を求めるステップと、d)比から脳血流指標を計算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】大地グランドの電位の影響を受けずに、自然な状態で生体の電位を検出でき、その電位をデータに変換して送信する。
【解決手段】患者の手の電位を基準としたときの測定部位の電位に応じた大きさの電界が、光変調器LC1の電気光学結晶EOに印加される。電気光学結晶EOは、1/4波長板QWPからの円偏光を電界の強度に応じた楕円率を有する楕円偏光に偏光変調する。偏光板POLが楕円偏光を入射して特定の直線偏光成分だけを通過させ、これを強度変調光として光検出素子PDへ出射する。光検出素子PDは、強度変調光をその強度に応じた大きさの電流に変換する。I/O回路102は、信号処理回路101で増幅等されて得られた電気信号をデータに変換し、データ記憶部103に記憶させる。信号発生器104は、データ記憶部103に記憶されたデータに応じた電気信号を発生させて電極P1に印加する。 (もっと読む)


患者体内のヒス束と房間中隔の面と冠状静脈洞口の位置を突き止め、その後、卵円窩とヒス束と冠状静脈洞口の間の1つ又は複数の所定の距離に基づいて卵円窩の位置を決定することによって、患者体内の卵円窩の位置を決定する方法。卵円窩の位置を突き止め、中隔横断穿刺を実行するための装置も提供されている。 (もっと読む)


【課題】 大地グランドの電位の影響を受けずに、自然な状態で生体の電位を検出できる生体電位検出装置を提供する。
【解決手段】 生体10に信号電極SP1,SP2を接触させると、生体10の電位φ1,φ2の電位差に応じた大きさの電気信号SG1が光変調器11に供給される。光変調器11は光源LSからの光L1を入射し、この光L1を電気信号SG1の大きさに応じた強度を有する光L2に変調する。フォトダイオードPDは、光L2を受光し光L2を光L2の強度に応じた大きさの電流Iに変換する。抵抗Rは電流Iを電流Iの大きさに応じた大きさの電圧V、すなわち電位差φ1−φ2に比例する電圧Vに変換する。 (もっと読む)


連続場の断層撮影によって、心臓部位(例、心臓壁)のような、組織の運動を評価する方法を提供する。当該方法では、連続場(例、電場、機械的な場、電気機械的な場、または他の場)の検出素子が、組織部位に安定的に関連付けられる。印加された連続場の特性を検出素子によって検出して、組織部位の動きを評価する。また、当該方法を実行するためのシステム、装置、および関連する組成物も提供する。当該方法および装置は、心臓再同期療法を含む様々な異なるアプリケーションで使用される。
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