説明

Fターム[4C027EE01]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 入力部 (793)

Fターム[4C027EE01]に分類される特許

161 - 180 / 793


【課題】体組成の測定をより柔軟に行うことのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】この体組成測定装置は、複数の電極42,52,62,72を有する測定ユニット20を備えている。測定ユニット20は、少なくとも1つの電極42,52,62,72を備える複数の測定ブロック40,50,60,70に分割される。そして、測定ブロック40,50,60,70は、自身とは別の測定ブロックに対する接続及び同ブロックからの分離を可能にする接続体43,53,63,73を備えている。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗が低く、接触面積の広い親指の手のひら側を電極に当てて人体インピーダンスを測定する方式の携帯用の体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】人体インピーダンス測定回路2を内蔵し、正面にLCDの表示部Dを設け、その下方に電源/選択キーK1、数字のダウンキーK2とアップキーK3、確定キーK4および開始/終了キーK5を配置する。そして、左右側縁に凹面状の電極取付面aを設け、これらの電極取付面aにそれぞれ互いに電気的に絶縁する4端子電極を構成する一方の給電側電極E1、E1と、他方の検出側電極E2、E2を上下に配列して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】猫の体脂肪を正確に測定することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の猫の体脂肪の測定方法においては、伏臥状態の猫における頸部背側から肩胛骨間までの間のいずれかの部位の皮下脂肪又はその下部組織の厚みを測定し、その厚みに基づいて体全体の体脂肪を求める。前記の厚みは、生体インピーダンス、静電容量、超音波、赤外線、CT又はMRIによって測定することが好適である。更に猫の体重に基づいて体全体の体脂肪を求めることも好適である。 (もっと読む)


本発明は、関心領域(2)内の動きをモニタリングする動きモニタリング・システム(1)に関する。動きモニタリング・システム(1)は、関心領域(2)のMIT検出データを取得するための磁気誘導断層撮影(MIT)検出データ収集ユニット(3)および収集されたMIT検出データに基づいて関心領域(2)内の動きを判別する動き判別ユニット(4)を有する。本発明はさらに、動きモニタリング・システム(1)を有する、関心領域を撮像する撮像システムに関する。判別された動きが、再構成された画像における動きアーチファクトを減らすために使われることができる。
(もっと読む)


【課題】生体インピーダンス分析を与えるための方法及び装置が提供される。
【解決手段】いくつかの態様において、MRIデータとの改善された相関をもたらす等価回路周波数応答モデルが提供される。周波数応答モデルには、身体分区の脂肪成分を含む、身体組成を考慮にいれている。被験者の腓に関して生体インピーダンススペクトロスコピー(BIS)及びMRIを実施することによって得られたデータは、50kHzにおける単一周波数分析及び通常のコール−コールモデルを用いて実施された分析に比較して改善された相関が得られることを示す。 (もっと読む)


【課題】身体内インピーダンスと、身体皮膚面と測定面の接触部との間の接触インピーダンスとを同時に測定できるようにして、測定者自身の状態および測定者の測定状態を正確に判断しながら身体内インピーダンスを正確に測定することのできる体脂肪計を提供する。
【解決手段】身体皮膚面に接触させる複数の接触部および複数の接触部間を導電性材料によって構成し、複数の接触部および複数の接触部間を常に測定可能な電気伝導度に保つようにして、身体皮膚面に接触させる複数の接触部に流れる電流によって生じる電位差を除外して身体内インピーダンスを求める。 (もっと読む)


【課題】本人が特に意識しなくても健康管理(特に、メタボリック症候群)に関する生体情報を自然に収集することができる装置を提供する。
【解決手段】入力装置としてのキーボード2を含む生体情報収集コンピュータ装置において、キーボード2におけるタッチタイピングのホームポジションで左右の手の指がそれぞれ触れる所定のキーに設けられた体脂肪測定用の2つの電極を設け、2つの電極に触れた操作者の体脂肪のデータを、インピーダンス測定器2A及び体脂肪測定部1Aにより取得する。また、例えば同様に、キーボード2のキーの裏側に設けられた血流センサ2Bにより、血流量測定部1Bと共に、当該キーを操作する操作者の指における血流量のデータを取得する。 (もっと読む)


本発明は、先端または先端付近に磁性要素を有するカテーテル(190)の、オブジェクト(180)を通じての動きを制御し、前記オブジェクト(180)内で前記カテーテル(190)を位置特定する装置(100)に関する。本発明は、カテーテル位置特定およびカテーテル移動の両方のために磁性粒子撮像(MPI)の原理およびハードウェアを適用し、前記カテーテルをオブジェクトを通じて、移動コマンドによって指示される方向に動かすためおよび前記オブジェクト内で前記カテーテルを位置特定するための適切な磁場を生成するために、それぞれの場コイルへの制御電流を生成および提供するよう諸信号発生器ユニットを制御する適切な制御手段を備える。
(もっと読む)


【課題】より確実に骨折リスクを判定することができる健康測定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体組成成分を算出する体組成計測部30cと、使用者の足部が載せられる踏み台に設けられた荷重センサ20により身体の重心動揺特性を計測する重心動揺計測部30bとが備えられる転倒リスク判定部30dにて、体組成成分としての筋肉量レベルと重心動揺特性としてのパラメータとに基づき使用者の転倒リスクが算出される。また、使用者の骨特性を測定する骨情報測定部が備えられ、転倒リスク判定部にて算出される転倒リスクと骨情報測定部にて算出される骨特性に基づき、使用者の骨折リスクを判定する骨折リスク判定部としての制御部30が備えられる。 (もっと読む)


人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
(もっと読む)


【課題】座席の素材によらず安定したセンサの基準電位を設定でき、ノイズの影響を受けない精度のよいセンサ信号を検出可能な車両用生体センシング装置を提供する。
【解決手段】車両の座席に着座した乗員の生体電気信号を検出する生体電気信号検出部と、乗員の電位を表す第1グランド信号を検出する第1グランド信号検出部と、車両のグランド電位を表す第2グランド信号を検出する第2グランド信号検出部と、第1グランド信号と第2グランド信号とを用いて、該第1グランド信号に重畳するノイズを除去するノイズ除去部と、ノイズ除去後の第1グランド信号を基準電位信号として、生体電気信号に対する信号処理を行い、乗員の生体情報を取得する信号処理部と、を備え、第1グランド信号検出部と第2グランド信号検出部とが、座席に備えられたシートベルトに取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面近傍の組織の深さ測定に信頼性を付与しつつ表面特性を測定するための方法およびセンサアセンブリを提供すること。
【解決手段】構造の状態を決定するためのセンサアセンブリであって、−電流供給源に接続された2つの電極(C1,C2)、および、他の2つの電極(V1,V2)と、測定手段(u1〜u3)と;を具備し、センサアセンブリが、さらに、検出用電極(V1,V2)の間の電圧を測定することと、検出用電極(V1)と電流供給用電極(C1)との間の電圧を測定することと、を切り替えるための切替手段を具備し、これにより、構造に関して行う測定の深さを変更することができ、これにより、層状構造の特性決定を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】腹部インピーダンス法で体脂肪量を算出するベルト式の体脂肪測定装置において、同じベルトに、前記腹部インピーダンスとは異なり、前記体脂肪量の算出を支援可能な他のパラメータを測定することができるもう1つの測定手段を設けても、前記腹部インピーダンスの測定、すなわち微小な電圧の測定精度の低下を抑える。
【解決手段】前記腹部インピーダンス測定のための電流印加電極11,12および電圧検出電極13,14と腹囲の計測部16との配線を、使い勝手やコストなどのために、同じケーブルで引回しても、制御マイコン611は、腹部インピーダンスの測定時には、計測部16用の配線を、スイッチ6142によって切離し、その線間容量の影響を無くす。これによって、前記微小な電圧の測定精度の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】腹部インピーダンス法で体脂肪量を算出するベルト式の体脂肪測定装置において、測定精度を向上する。
【解決手段】腹部インピーダンス測定のための電流印加電極11,12および電圧検出電極13,14を備え、制御マイコン611’は、臍側から背中側およびその反対の背中側から臍側に電流を流して、その電流通過時の電圧測定を行う一方、電流印加電極11,12の浮きによって、それらの電極11,12が体表面と充分接していないと判定すると、アクチュエータ駆動ブロック617を介して、その電極11,12側のアクチュエータA1,A2を駆動して、接触状態を調整する。こうして、電極11,12の体表面との接触の仕方を調整し、測定ばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


肺水腫に関連した肺の体液状態についての第1の体液状態指標および肺以外の体液状態についての第2の体液状態指標は、肺水腫に関する警報の提供または治療の制御のために使用可能である。さらに、間欠的な心臓の血液量再配分療法は、心不全患者における心臓のコンディショニングを提供するために使用可能である。
(もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ細動を迅速に検出する。
【解決手段】心臓Aの心電信号を検出する心電信号検出部3と、心臓Aのインピーダンスを測定するインピーダンス測定部4と、心電信号検出部3によって検出された心電信号の電位が所定の閾値を越えた時刻から所定の遅延時間後にインピーダンスを測定するように、インピーダンス測定部4を制御する制御部6と、インピーダンス測定部4によって測定されたインピーダンスの値に基づいて、心臓Aの細動を判定する細動判定手段7とを備える細動検出装置1を提供する。 (もっと読む)


非侵襲で深部筋肉の筋電図検査を行うための方法および装置を提供する。適切な表面筋電図検査の電極(3)のアレイは、検査される深部筋肉(c)が位置する人体の一部を取り囲む1つ以上の環に配置されている。アレイにおいて、共通の基準電極(単極)および他の電極(双極)から選択される別の電極に対して、少なくとも選択された電極の電位が記録され、そのデータは、検査される少なくとも深部筋肉によってなされる寄与を(必要に応じて、近似値またはアルゴリズム、あるいはそれら両方を用いて)決定するために、選択された電極の少なくとも一部の記録された電位に関して処理される。典型的には、これは、適切な技術を用いて筋電図検査シグナルをそれらの構成成分に分解することによって数学的になされる。好ましくは、これは、取り囲まれた筋肉の静的X線断層写真を得るために、同じ電極を用い得る静的筋肉撮像装置と統合される。 (もっと読む)


【課題】 連続的なストレス変化を定量的に捉えることのできる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、口腔内の唾液量測定装置であって、口腔内に電流を連続的に印加する一対の電流印加電極と、口腔内の電圧を連続的に測定する一対の電圧測定電極と、前記電流印加電極で印加した電流値データと前記電圧測定電極で測定された電圧値データを一時的に記録する一時データ記憶部と、前記一時データ記億部に記録された電流値データと電圧値データを後述口腔外装置に無線で送信するデータ送信部とを備えた口腔内装置と、前記電流値データと電圧値データを受信するデータ受信部と、前記受信した電流値データと電圧値データからインピーダンスを算出し、唾液量に換算する演算部と、前記唾液量を時間毎に記憶する記憶部を備えた口腔外装置からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能別にモジュールを分散させて、より便利に生体信号を測定することができる生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】機能別にモジュールが分散された生体信号測定装置が提供される。生体信号測定装置は、皮膚に接着されて生体信号を検出する第1及び第2検出電極と、第1検出電極に装着され、第1及び第2検出電極から検出された生体信号から生体信号データを生成する生体信号検出モジュールと、第2検出電極に装着され、生体信号検出モジュールに電源を供給する電源供給モジュール及び生体信号検出モジュールと電源供給モジュールを連結する連結線と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ高精度で体脂肪に関する生体情報を測定して生体の肥満の型を特定できる。
【解決手段】生体のウエストの周長を計測するウエスト計測手段5と、前記生体のウエスト位置の皮下脂肪厚さの情報を取得する皮下脂肪厚さ情報取得手段と、前記ウエスト計測手段5が計測した前記ウエストの周長と、前記皮下脂肪厚さ情報取得手段が取得した前記皮下脂肪厚さの情報とに基づいて、前記ウエスト計測手段5がウエストの周長を計測した生体の肥満の型を特定する肥満型特定手段とを備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 793