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Fターム[4C027EE01]の内容

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Fターム[4C027EE01]に分類される特許

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【課題】耐磁場性増幅器を提供すること。
【解決手段】増幅器ステージ、シングルエンデッド出力差動増幅器ステージ、ならびに第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインを有する耐磁場性増幅器。増幅器ステージは、一対の差動入力端子、および一対の差動出力端子を有する。シングルエンデッド出力差動増幅器ステージは、一対の差動入力端子および出力端子を含む。第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインは各々、出力端子を有する。別の実施形態において、本発明は、接合点で直列に接続され、かつ非誘導的に巻かれて磁気変化度から誘発された電流をキャンセルする2つのコイルを含む、磁気変化度キャンセレーション遅延ラインに関する。 (もっと読む)


【課題】測定可能モードを速やかに選択することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置は、生体情報を測定するための電極として、ユーザの足に接触する足電極と、ユーザの手に接触する手電極とを備え、生体情報を測定するための測定モードとして、足電極および手電極を用いて生体情報を測定する全身測定モードと、足電極のみを用いて生体情報を測定する両足測定モードと、手電極のみを用いて生体情報を測定する両手測定モードとを備える。そして、足通電電極および手通電電極の通電が可能か否かを判定する判定処理と、この判定結果に基づいて全身測定モードおよび両足測定モードおよび両手測定モードの中から測定可能なモードを選択する選択処理と、選択された測定可能なモードにより生体情報を測定する測定処理とを行い、判定処理において、足通電電極および手通電電極の通電を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動物の体成分測定時に動物の動きを効果的に制限することができる動物用体成分分析装置を提供する。
【解決手段】動物用体成分分析装置が動物の足と接触する電極体の物理的な運動を制御することによって動物の動きを阻止するように実現することによって、動物の体成分測定時に動物の動きを効果的に制限することができ、より正確に動物の体成分を測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】被検者の心臓疾患の診断精度を向上させる。
【解決手段】被検者の導出心電図を生成するため被検者から取得した個人係数を記憶する個人係数データベース113と、被検者の導出心電図を生成するため不特定多数の人たちから取得した集団係数を記憶する集団係数データベース114と、個人係数データベースに被検者から取得した個人係数があれば当該個人係数を用いて被検者の導出心電図を生成する一方、個人係数データベースに被検者から取得した個人係数がなければ集団係数データベースにある集団係数を用いて被検者の導出心電図を生成する心電計制御部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の換気特性を判定可能な装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200と、CPU170とを備える。CPU170は、被験者の肺の上部を含み、腹部を含まない体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaと、肺の中下部および腹部を含む体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbとを測定するように生体電気インピーダンス測定部200を制御する。そして、CPU170は、第1生体電気インピーダンスZaの測定値と第2生体電気インピーダンスZbの測定値とに基づいて、被験者の換気機能の特性を判定する。 (もっと読む)


【課題】生体の所定部位の脂肪量を効率よく測定する。
【解決手段】脂肪量測定装置1は、被測定者の胴部の所定位置を検出し、検出された位置を用いて、胴部の所定部位を検出するための部位検出部12と、部位検出部12によって検出された所定部位の体表面において、生体インピーダンスを測定するための胴部縦方向に沿った複数の位置を決定するための電極位置決定部13と、決定された複数の位置のそれぞれ毎に、インピーダンス測定電極を接触させて生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定部16と、インピーダンス測定部16により測定された複数の位置それぞれの生体インピーダンスと、所定部位の胴部サイズとに基づき、所定部位の脂肪体積を算出するための腹部脂肪量算出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の首や腰を前に曲げなくても、頚部や腰部で発生する微弱な磁気を好適に測定することが出来る超伝導磁気測定装置の制御方法を提供する。
【解決手段】センサ筒10を水平にしてセンサ筒の先端面を背後から生体に近づけ、生体の一部にセンサ筒の先端面(センサ筒カバーをしている場合はセンサ筒カバーの先端面)の一部を当接させ、その当接した部分を回転中心にしてセンサ筒の先端面を回転させて、センサ筒の先端面(センサ筒カバーをしている場合はセンサ筒カバーの先端面)を全面的に生体に当接させる。 (もっと読む)


【課題】飲食に関わり無く正確な測定を可能にする。
【解決手段】被測定者の腹部のサイズを計測するサイズ計測手段と、腹部の生体インピーダンスを取得するインピーダンス取得手段と、腹部の脂肪量を算出する算出部15と、を備える。サイズ計測手段は、計測された腹部のサイズを、被測定者が飲食してからの経過時間を用いて補正するサイズ補正部12を含み、算出部15は、インピーダンス取得手段により取得された生体インピーダンスと、サイズ補正部12によって補正された腹部のサイズとを用いて、所定換算式に従って脂肪量を算出する。 (もっと読む)


【課題】脂肪量の測定を精度よく簡便に行う。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被測定者の胴部形状を計測するための計測部と、計測される胴部形状の時間的な変化を検出し、検出した変化に基づき、被測定者の呼吸を推定する呼吸推定部11と、推定される被測定者の呼吸が、測定に適した状態であるか否かを判定する呼吸状態判定部12と、推定される呼吸の状態を、判定結果と関連付けて外部に出力する状態出力部と、生体インピーダンス測定部16によって測定される生体インピーダンスと計測部によって計測される胴部形状に従う胴部サイズとを用いて、胴部脂肪量を算出する脂肪量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の問題点を解決する乾電極及びその作製方法を提供する。
【解決手段】生体の生体電気信号を計測する乾電極を、弾性変形可能な薄さに形成した異方性導電材料からなり、一方の端面が生体の皮膚に接触する電極部11と、電極部11の他方の端面に接続され、一方の端面から得られた生体電気信号を伝送する配線部12と、一方の端面を除く電極部11の外周と配線部12の外周を被覆する絶縁部14と、絶縁部14の外周に設けられ、外部からの電磁波の侵入を防止するシールド部とから形成する。 (もっと読む)


【課題】導電部材と頭皮の通電状態を良好にして、長時間、安定した測定を行うことが可能な生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】頭髪を挟むことなく頭皮に到達できる程度の太さに形成された耐乾性電解液染込部3が導電性の電極素子2に複数接続されることにより、耐乾性電解液染込部3の先端を頭皮に容易に接触させることができ、また導電性を有する液の蒸発を抑えることができるので、長時間、安定した脳波測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】体幹部に蓄積される脂肪組織、特に内臓器組織周辺に付着・蓄積する脂肪組織および皮下層に蓄積する脂肪組織情報を高精度で簡便に測定可能とする方法および装置を提供すること。
【解決手段】下肢インピーダンス、上肢インピーダンス、体幹インピーダンスを測定し、身体特定化情報に基づいて、上又は下肢骨格筋組織量を求め、体幹骨格筋組織量を求め、体幹骨格筋組織層インピーダンスを求め、体幹の内臓器組織量を求め、体幹の内臓器組織インピーダンスを求め、体幹骨格筋組織層インピーダンス及び体幹の内臓器組織インピーダンスに基づいて体幹内臓脂肪組織インピーダンスを求め、体幹内臓脂肪組織量を求める。 (もっと読む)


【課題】頸部へ電極を付着することなく頸部筋電位を推定して、推定した頸部筋電位をノイズ成分として脳波データから除去する脳波推定装置、脳波推定方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】脳波推定装置100は、エンジン動作判定部110と、脳波を計測する脳波計測部120と、運転者の顔向き角度を計測する顔向き計測部130と、計測した顔向き角度と脳波計測部120で計測した脳波データとを対応付けて頸部筋電位データとして蓄積する頸部筋電位蓄積部140と、頸部筋電位蓄積部140に蓄積された頸部筋電位データを参照し、計測した顔向き角度に応じて頸部筋電位を推定する頸部筋電位推定部150と、計測した脳波データから前記頸部筋電位をノイズ成分として除去する脳波信号処理部160とを備え、頸部筋電位を直接計測することなく、運転中の運転行動が直接影響する頸部筋電位成分を脳波データから除去する。 (もっと読む)


【課題】日常生活に支障のない範囲で効率的に筋電位の変化を取得し、刻々と変化する人の筋肉の活動状態を特定することができるようにする。
【解決手段】入力信号処理部41から出力される信号は、ADコンバータ42の処理を経てヒルベルト変換部43によりヒルベルト変換される。逆フーリエ変換部44は、ヒルベルト変換結果について逆フーリエ変換を行って位相を90°ずらした波形の信号を生成する。位相図生成部45は、元信号と変換後信号に基づいて位相図し、位相速度計算部46は、位相図に基づいて位相速度を計算する。状態検出部47は、ADコンバータ42から出力された信号と位相速度計算部46から出力された信号に基づいて、ユーザ20の顔の動きや表情などを特定する。 (もっと読む)


【課題】身体器官の表面を可視化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、医療用画像システムから複数のマップ地点を受容することであって、各マップ地点は、医療用プローブを身体器官の表面に近接させることにより測定された表面上の対応する座標を含む。マップ地点が表示される箇所の空間密度を特定する操作者入力が受容される。操作者入力に応答して、マップ地点のサブセットが選択される。マップ地点の選択されたサブセットを表示することにより、表面が特定の空間密度において可視化される。 (もっと読む)


【課題】磁場の測定感度を向上させる。
【解決手段】磁場測定装置1は、円偏光により励起される原子を内部に有する複数のセル12を備える。駆動制御部21は、コイル駆動部20を制御して、センサーユニット10が有する第1のセル12に対し、測定対象物60から発生する対象磁場と逆向きの磁場が供給されるタイミングと、第1のセルから見て予め決められた範囲内にあるセルのうち少なくとも1つの第2のセルに対し当該磁場が供給されるタイミングとを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの遠位端近傍の向きを変える操作性を向上させることができる技術を提供することにある。
【解決手段】カテーテルは、遠位側の管状部材4および近位側の管状部材5とが連結した環状構造を有する。管状部材4の内部において、管状部材4の外周側に操作用ワイヤが挿通されるチューブ41,42が設けられている。また、管状部材5の内部において、管状部材5の断面中心部分に操作用ワイヤが挿通される内筒5bが設けられている。中間部材100は、チューブ41,42と内筒5bとの間に設置されている。中間部材100に設けられている通路112により、チューブ41と内筒5bとが接続されている。また、中間部材100に設けられている通路114により、チューブ42と内筒5bとが接続されている。通路112および通路114は、ともに内筒5b側からチューブ41,42の側に向けて管状部材5の外周に近づくように傾いている。 (もっと読む)


【課題】人体通信と生体情報の検出に電極を共用しつつ、生体情報の検出能力を向上する。
【解決手段】生体通信装置10は、生体に接触又は容量結合する2つの電極(第1電極12,第2電極14)と、これら第1,第2電極12,14を通じて生体情報を検出する生体情報受信部20と、検出した生体情報を含む信号を人体通信データとして第1電極12から送信する人体通信送受信部18とを備える。このため、2つの電極を用いて生体情報を高精度に検出し、そのまま人体通信でデータを収集することができる。 (もっと読む)


【課題】心電図検査の実行中に得られる誤警報に関連する問題に対処しかつ心電図検査を介して取得した情報に運動データを補足する。
【解決手段】心電計と通信可能に結合させた複数のセンサ(14)は、患者の身体(26)が発生させた電気インパルスを検出しかつ検出した電気インパルスを示す信号を心電計に送信する。システムは、心電計と通信可能に結合させた運動検出フィーチャ(32)であって患者の身体の動きを検出しかつ検出した動きを示す信号を心電計に提供する運動検出フィーチャを含む。心電計は検出した運動を示す信号に基づいて特定のタイプの患者運動及び/または患者体位を検出し、検出した電気インパルスを示す信号に基づいて出力を提供し、かつ検出した動きを示す信号に基づいて出力を提供する。 (もっと読む)


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