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Fターム[4C027EE01]の内容

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Fターム[4C027EE01]に分類される特許

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【課題】被検者以外の他人が容易に被検者の体内水分量の異常を検出できる体内水分計を提供する。
【解決手段】被検者の皮膚に端部を接触させ、端部において供給した電気信号に応じた物理量を検出することで被検者の体内の水分量を検出する体内水分計において、端部の、体内水分量の検出時に皮膚と接触させる部分を凸状の曲面で形成し、その曲面には、電気信号の供給を行うための第1電極と第2電極とが設けられる。そして、これら第1電極と第2電極は線状の金属パターンで構成される。 (もっと読む)


【課題】電極の押し当てによって生じる組織の変形を最小限に抑えて皮下脂肪厚を精度良く測定する。
【解決手段】レジスタンスRが100Ω未満(S13)、リアクタンスXが15Ω未満(S14)、および比R/Xが30未満(S15)の状態が3回続いた時に3回目の各計測値を基準値する(S18〜S20)。基準値からのそれぞれの変動量、変動率が所定の適正値の範囲内(S27〜S29)の状態が3回続いた時に(S30)、レジスタンスRとリアクタンスXの平均値を用いて皮下脂肪厚を算出する(S31)。 (もっと読む)


【課題】空走時間を短くして、より安全な車両の制御を可能にする安全運転支援装置等を提供する。
【解決手段】車両に搭載される安全運転支援装置は、車両を運転する運転者の脳波信号を計測する脳波計測部と、運転者の視野範囲をセンシングするセンシング部とセンシング部が取得した運転者の視野範囲において、移動する物体を検出する物体検出部と、物体が検出されたタイミングを起点として予め定められる脳波特徴区間における脳波信号の事象関連電位の特徴成分の値と、予め定められた閾値とを比較し、比較した結果に基づいて運転者が危険を認知しているか否かを判別する危険判別部と、判別結果が、運転者が危険を認知していないことを示しているときは、車両を制御するための制御信号を出力する出力部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また、簡素な構造を有し、さらに、コストの上昇を抑えることが可能な構成を備える、胴部幅測定装置およびこの胴部幅測定装置を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の臍305n位置に配置される光反射部120と、被験者の胴部305の側面に配置される接触部130と、接触部130との接触を検知する接触検出部140を有する鉛直方向に延びる支柱101と、支柱101に対して第1支持点A1を中心に上下方向に回動可能に支持され、被験者の胴部上方に向かって延びる測定バー102と、被験者の胴部上方に位置する測定バー102に保持され、重力方向に垂下するように第2支持点A2を中心に回動可能に保持される光センサ103と、第1支持点A1およ第2支持点A2の少なくともいずれか一方に設けられる角度センサS1,S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス信号から呼吸成分を効果的に除去して、心臓の細動を高精度に検出することができる細動検出装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数を有する電流を生体Aに出力する電流出力部11と、電流出力部11により出力された電流の電圧値を測定する電圧測定部12と、電流出力部11の出力値および電圧測定部12により測定された電圧値から、各周波数のそれぞれについてインピーダンスを算出する低周波インピーダンス算出部13および高周波インピーダンス算出部14と、算出されたインピーダンスを用いて補正インピーダンスを算出する演算部15と、算出された補正インピーダンスから心臓の細動を検出する細動検出部16とを備える細動検出装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】本人確認の為に提供される指紋を読取る際、その指(被検体)が、生体か否かを高い精度で判別するとともに、被検体が指と認識された後には、指の状態(濡れまたは乾燥具合等)に応じて、採取条件を自動調節し、指紋の正確な凹凸を読取る機構を有する半導体指紋読取りデバイスを提供する。
【解決手段】指紋採取時に指紋センサ・デバイスに指が置かれた際、その指の電気抵抗値を検知するRセンサのとその指の静電容量値を検知するCセンサ並びにそれら二つのパッドと対を成すグランド・パッドをモノリシックに配置し、前記Rセンサに付属する抵抗検知回路により、接触している指の電気抵抗値(R)を計測し、Cセンサに付属する容量検知回路により、接触している指の静電容量(C)を計測し、計測された電気抵抗値と静電容量により被検体である指の真偽、或いは指の状態を判定する領域を、実際に指紋の凹凸を読取るセンサ領域以外の位置に具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムは、連続拡張接近システムに対する器具操作性を向上させるために設けられているが、拡張自在部の配備が外科手術標的部位に隣接する敏感な組織を不注意にも圧迫し、或いは、前記組織に衝突することがある。
【解決手段】本発明は、外科手術標的部位に接近するシステムであって、複数のブレードがハンドル組立体に着脱自在に連結された牽引子組立体を備え、前記複数のブレードは、閉位置に置かれたままで外科手術標的部位に同時に前進させることができ、その後で、選択的に開かれて、外科手術標的部位に至る個別に調整された手術回廊を設けるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着している間に食塩水が滴ることを抑制すると共に、長時間装着しても頭痛が発生することを抑制することが可能な脳波測定用器具、該脳波測定用器具に適用することが可能なセンサ及び該脳波測定用器具を用いる脳波の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】脳波測定用ヘルメット100は、電解質を含むカードランゲル122bが表面に固定されている電極122aを有する。センサ122は、電解質を含むカードランゲル122bが表面に固定されている電極122aを有する。脳波の測定方法は、脳波測定用ヘルメット100を、カードランゲル122bが頭皮に接触するように、頭部に装着する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを並べて磁場を計測する磁場計測装置において、各セルの温度を制御して磁場の測定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】磁場計測装置は、ポンプ光により励起される複数の原子を含むセルを複数有するセルアレイと、各セルに対しポンプ光を照射してセル内の原子を励起させ、各セルを透過したプローブ光を検出して各セルにおける磁場を検出する磁場検出部と、入力された制御値に従って各セルの温度を制御する温度制御部と、セルアレイに対して一定の磁場を印加したときの磁場検出部で検出される各セルの磁場の検出結果が基準値となるように各セルの温度を調整し、基準値となるときの各セルの温度を示す制御値を温度情報としてセル毎に記憶部に記憶する第1の処理と、第1の処理に代えて、記憶部内の温度情報に基づく制御値を温度制御部に入力し、磁場検出部による検出結果を出力する第2の処理とを行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】心電信号の検出精度をより向上することのできる心電波形計測システムを提供すること。
【解決手段】心電波形計測システム1では、心電信号生成部10はセンサ回路11aと差動増幅器13との間に補正回路12aを有しているとともにセンサ回路11bと差動増幅器13との間に補正回路12bを有していることとした。これにより、センサ回路11a及び11bから出力された検出信号は、補正回路12a及び12bにより補正された上で差動増幅器13によって差分が取られることになる。したがって、検出信号とこの検出信号に重畳したノイズとを同時に増幅してしまう従来技術とは異なり、補正回路12a及び12bによる補正の前後でシグナルとノイズとの比であるSN比を高めることができ、ひいては心電信号の検出精度を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】患者の身体に結合された電気医用装置に接続するように構成された電力供給部を有する医用機器を提供する。
【解決手段】一実施形態において、この機器は、アースラインを含んだ交流(AC)ラインを有する。スイッチが、AC電源にACラインを接続し、かつAC電源からACラインを切断するように結合される。電流センサーが、アースライン内に流れる電流を感知するように、また、その電流が所定の閾値を超えたときにスイッチを作動させてACラインを切断するように結合される。別の実施形態において、コモンリード線を含む複数の心電図(ECG)リード線が患者の身体に結合される。補助電流センサーが、コモンリード線を通じて流れる電流を監視するように、また、その電流が所定の限界値を超えたときにスイッチを作動させて電力接続部を切断するように結合される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、生体のインピーダンスの平均値および生体のインピーダンスの変化量を高い精度で検出することができる生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定部Z_MEASは、所定の電流に基づく検査電流を生体ORGに流して、生体ORGのインピーダンスに対応する検査電圧を取得する。アンプ部AMPBは、補正電圧を基準に検査電圧を増幅する。AD変換装置ADCは、アンプ部AMPBの出力をAD変換する。制御装置CPUは、AD変換装置ADCのAD変換結果に基づいて、アンプ部AMPBの出力がAD変換装置ADCの入力ダイナミックレンジ内に納まるように検査電流および補正電圧を制御し、所定の電流、補正電圧、およびAD変換結果に基づいて生体ORGのインピーダンスの平均値および生体ORGのインピーダンスの変化量を計算する。 (もっと読む)


【課題】低解像度の2Dマップから正確な高解像度MCG画像を生成するより演算集約的でない、より正確な方法を提供することである。
【解決手段】MCG装置は通常少数の平面アレーになっている磁気センサーからなり、各センサーは非常に低解像度の2DのMCGマップを提供する。疎の測定から高解像度MCG画像を作成するために、モデル学習に基づくアルゴリズムが用いられる。モデルはビオ−サバールの法則に基づきランダムに生成された多数の高解像度MCG画像を用いて構築される。モデルを疎の測定に合わせることにより、高解像度MCG画像が作成される。次に、高解像度MCG画像の接線成分におけるピークを見出すことにより電流の2D位置が位置測定される。最後に2Dの電流位置測定は非線形最適化アルゴリズムにより精緻化され、これはセンサーから電流の深度およびその規模と配向を同時に復元する。 (もっと読む)


【課題】被験者の体にガルバニック接触させて体電極を配置することと、被験者の体内にプローブを設置することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、被験者の呼吸の間にプローブの位置を追跡することと、呼吸の間に体電極間のインピーダンスに関連付けられる指標を決定することとを更に含む。この方法はまた、プローブの位置を指標に関連付ける関数を計算することと、その関数を適用して、インピーダンスに関連付けられる、続く指標に基づいて呼吸の終末呼気の点を識別することとを含む。 (もっと読む)


【課題】リード線のない測定システムを提供すること。
【解決手段】上記システムは、上記患者身体に付着するのに適した少なくとも1つの多重−接触生体電位電極組合わせ部−上記電極組合わせ部は電子パッチ層と1回用電極層を含む−;上記患者身体の表面と連結するための複数の接触点を上記心臓の電気活動に応答して短い−誘導心電図信号を測定する上記1回用電極層;及び上記接触点からの上記測定された短い−誘導信号に基づいて推定された長い−誘導心電図信号を計算する伝達関数を生成するように提供され構成された処理部を含むことを特徴とするリードのない測定システム。 (もっと読む)


【課題】医療デバイスを提供する。
【解決手段】医療デバイスは、可撓性の細長い本体と、細長い本体に接続されたハンドル、細長い本体に接続された少なくとも1つのスパインと、少なくとも1つのスパインに結合した可撓性シートと、を有する。可撓性シートはその上に複数の電極を有し、可撓性シート及び複数の電極は、組織中の電気的情報をマッピングするためのマッピングアセンブリを画定し、少なくとも1つのスパイン及び可撓性シートは、潰れた構造から展開された構造まで可動である。 (もっと読む)


【課題】人体の所定部位の周囲の長さが測定対象者毎に異なる場合であっても、体組成を精度良く測定することのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、電流電極対20と、電圧電極対30Aと、電圧電極対30Aの位置を調整する調整機構4とを備える。人体の所定部位を輪切りにしたときの同部位の断面を基準断面とし、周囲の長さが異なって互いに相似する2つの基準断面を第1基準断面および第2基準断面とする。電圧電極対30Aが第1基準断面の外周に対応する位置にあるときの第1基準断面の外周の長さに対する電圧電極31,32間の距離の比を第1の比とし、電圧電極対30Aが第2基準断面の外周に対応する位置にあるときの、第2基準断面の外周の長さに対する電圧電極31,32間の距離の比を第2の比としたときに、調整機構4は、第1の比と第2の比とが同じものになるように電圧電極対30Aの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】毛髪を避けて皮膚に接触させることが可能な生体信号検出電極を提供すること
【解決手段】本発明の生体信号検出電極は、回動部35と、電極端子31とを具備する。回動部35は、生体に装着される装具に回動可能に設けられ、装具に装着される側の第1の面35aと、第1の面35aに対して表裏対向する第2の面35bとを有する。電極端子31は、回動部35の第2の面35bに対してそれぞれ斜めに突出して設けられている。
この構成によれば、回動部35が回動することによって、第2の面35bに対して斜めに突出して設けられた電極端子31が毛髪を掻き分け、電極端子31が皮膚に有効に接触することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】脳波を利用してユーザの睡眠状態に応じてユーザの起床を補助することが可能な起床補助装置及び起床補助方法を提供すること
【解決手段】本発明の起床補助装置1は、電極部22と、信号処理部と、刺激部28とを具備する。電極部22は、人体の頭部に当接する。信号処理部は、上記電極部を通じて脳波を検出し、この検出された脳波に基づいて睡眠ステージを判定し、上記睡眠ステージに基づいて起床タイミングを決定する。刺激部28は、上記起床タイミングにおいて人体に刺激を与える。
この起床補助装置1は、電極部22により脳波を取得することが可能であり、ユーザの睡眠の程度を表す睡眠ステージを正確に判定する。したがって、起床補助装置1は、睡眠ステージに応じて刺激部によりユーザに刺激を与えることによりユーザの睡眠状態に応じてユーザを起床させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】透析患者の水和状態を決定し、斯かる患者のドライ体重を特定もしくは予測し、且つ、透析期間の間に除去されるべき流体の量を計算するための、精密で容易に使用され且つ操作者に依存しない方法、システムを提供する。
【解決手段】本発明は、透析を受ける患者のドライ体重を断片的生体インピーダンス分析により決定する方法を包含する。好適実施例においてドライ体重は、正常被検者の生体インピーダンス値と比較して、または、透析の間における生体インピーダンスの変化を監視することで決定される。本発明の一実施例は、透析の間においてドライ体重を決定するデバイスである。 (もっと読む)


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