説明

Fターム[4C027EE01]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 入力部 (793)

Fターム[4C027EE01]に分類される特許

61 - 80 / 793


【課題】透析患者の水和状態を決定し、斯かる患者のドライ体重を特定もしくは予測し、且つ、透析期間の間に除去されるべき流体の量を計算するための、精密で容易に使用され且つ操作者に依存しない方法、システムを提供する。
【解決手段】本発明は、透析を受ける患者のドライ体重を断片的生体インピーダンス分析により決定する方法を包含する。好適実施例においてドライ体重は、正常被検者の生体インピーダンス値と比較して、または、透析の間における生体インピーダンスの変化を監視することで決定される。本発明の一実施例は、透析の間においてドライ体重を決定するデバイスである。 (もっと読む)


【課題】検知ユニット及び制御回路を有する装置を提供する。
【解決手段】検知ユニットは、心臓カテーテルからの電気生理学的(EP)信号をEP記録システムに、EP記録システムからのペーシング信号をカテーテルに伝送する伝送路に、接続される。検知ユニットは、ペーシング信号が伝送される時間インターバルを自動的に特定するように構成される。制御回路は、伝送路上のEP信号を、ペーシング信号に悪影響を及ぼす介在システムを介してカテーテルからEP記録システムへとルーティングし、伝送路を、前記特定された時間インターバルにおいて介在システムを迂回する代替経路に切り換え、更にEP記録システムからのペーシング信号を心臓カテーテルへと代替経路を通ってルーティングするように構成される。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャ装置の座標系を簡便且つ正確に校正する。
【解決手段】下記の工程を含むことを特徴とする校正方法。
1.校正装置をデュワヘルメットの測定対象物挿入穴に配置する工程。2.校正装置を構成する各校正用コイルに通電し、デュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正コイルの位置を算出する工程。3.カメラ及びモーションキャプチャ制御PCで構成されるモーションキャプチャ装置にて、各校正用コイル18の位置を算出する工程。4.工程2にて算出したデュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正用コイルの位置座標をモーションキャプチャ装置にて算出された校正用コイルの位置として用いてモーションキャプチャ装置の校正を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】救助者が患者を蘇生するために用いる蘇生システムに関し、細動除去治療と人工蘇生の注意喚起とを組み込んだ蘇生システムを提供する。
【解決手段】蘇生システムは、少なくとも2つの高電圧除細動電極12,14と、救助者に蘇生の注意喚起を与えるための回路を備える第1の電気ユニットと、第1のユニットとは別個の第2の電気ユニットであって、電極に除細動パルスを与えるための回路を備える第2の電気ユニットと、第1のユニットと第2のユニットとの間の少なくとも一つの電気的な接続を与えるための回路と、を備える。他の態様においては、少なくとも2つの電気治療用電極と、ECGのモニタリング回路と、患者の活動状態センサと、活動状態センサ出力を分析し、ECUを分析し、電気治療を電極に送出すべきかどうか判定して、患者の現在の活動状態を推定する少なくとも一つのプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者の水分量を簡単に測定することができ、被検者が適正な水分調節を行うための支援手段として有効な水分計を提供する。
【解決手段】被検者の水分を測定する水分計1は、被検者Mの腋下Rに保持されて、腋下Rの皮膚面に接触させるための測定電流供給用の電極部30A,30Bと電位測定用の電極部100A,100Bを備えて被検者Mの水分量を測定する水分測定部を有し、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの体温を測定する体温測定部を有する。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】生体に入射する光を発光する発光部と、生体の表面に現れる光を受光して受光量を検出する受光部を有するセンサ部と、生体の特徴を示す特徴情報を入力する入力部と、処理部を備え、処理部が、予め決められた発光量で発光部を発光させる制御部と、入力部から入力された特徴情報に関連付けられている補正値を求め、求めた補正値と受光量を用いて脂肪厚を求める算出部と、を有する、脂肪厚計測装置である。 (もっと読む)


【課題】呼吸と心拍の影響を除去し、血流由来の電気的特性値の局所的な絶対値を一意で高精度に得る。
【解決手段】出力ペア電極に発生する第二の電位差(Dmean(t))を測定し、呼吸由来成分と心拍由来成分に分離し、第二の電位差の呼吸由来成分から、所定呼吸状態を検出し、所定心拍状態を検出し、所定呼吸状態にある複数の第二の電位差、を抽出する第一の抽出手段41と、前記第一の抽出手段により抽出された複数の第二の電位差を所定心拍タイミングに基づいて同期加算し、呼吸由来成分が除去された第二の電位差、を抽出する第二の抽出手段42と、前記呼吸由来成分が除去された第二の電位差を用いて、各画素に対応した血流由来の絶対的な最適電気的特性値を推定する決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体を傷つけることなくまた無害な方法で、生体内部の正確な温度分布の計測を可能とし、また生体内部の組織の異常を精度高く検出する装置と方法を提供する。
【解決手段】電子装置は、所定のパルス信号を発生しパルス信号を電磁波として計測部位107の方向に照射する送信部101と、計測部位107方向からのパルス信号の反射波を受信する受信部102と、計測部位107から放射される電磁波信号を複数の帯域に分けて受信する信号受信部104と、を含む。 (もっと読む)


【課題】心電位信号に含まれている筋電位信号を精度良く除去できる心電位センサを実現する。
【解決手段】1つの運動ニューロンに支配されている筋繊維群2に近接した部位に配置された第1電極3と、筋繊維群2の神経支配帯4から、第1電極3と神経支配帯4との間隔だけ離れた筋繊維群2に近接した部位に配置された第2電極5と、第1電極3と第2電極5とで検出された信号がそれぞれ入力される信号処理部6とを有し、信号処理部6は第1電極3で検出された信号と第2電極5で検出された信号との差を算出する。 (もっと読む)


【課題】、実測値に対応する局所的な最適な電気的特性値の絶対値を一意に得る。
【解決手段】生体断面を多数に分割した各メッシュの電気的特性値を複数に変化させて演算可能な3次元以上の数学モデルを作成する数学モデル作成手段34と、定電流印加手段21と、数学モデルを用いて任意のメッシュの電気的特性値を複数(n)変化させ、定電流を印加した場合に、発生する複数(n)の第一の電位差を算出する算出手段35と、入力ペア電極に定電流を印加した場合に、出力ペア電極に発生する第二の電位差を実測する測定手段22と、複数(n)の第一の電位差と第二の電位差を用いて、各画素に対応した複数の電気的特性値を算出する算出手段37と、電気的特性値から各画素における最適な電気的特性値の絶対値を推定し決定する決定手段38と、最適な電気的特性値に基づき断層画像を表示する断層画像表示制御手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】リードワイヤの絶縁不良を精度よく検出する。
【解決手段】絶縁被覆されたリードワイヤ21A,21Bと、リードワイヤ21A,21Bの一端に接続されるリード端子25A,25Bと、リードワイヤ21A,21Bの他端に接続される電極部23,24と、リードワイヤ21A,21Bが延びる方向に沿ってリードワイヤ21A,21Bに隣接して配置され、絶縁被覆されていない裸線導体からなる検出ワイヤ22と、検出ワイヤ22の一端に接続される検出端子26とを備える電極リード10を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は聴診及び心電図による診断を短時間に効率良く行なうことを課題とする。
【解決手段】診断装置10は、聴診器20と、心電検知部30と、コントロールユニット40と、外部ユニット50とを有する。聴音検知部60は、患者の皮膚に接触させるチェストピースであり、比較的高い周波数を検知する第1の検知部62と、比較的低い周波数を検知する第2の検知部64とを有する。心電検知部30は、心臓の拍動に伴う電位を検知するための電極31〜33を有し、第1、第2の検知部62、64のそれぞれに設けられている。コントロールユニット40は、心電検知部30によって検知された心電信号を無線信号に変換して外部ユニット50に送信する。外部ユニット50は、携帯可能な端末装置であり、前面に液晶パネルからなる表示部52と、複数の操作釦及びテンキーを有する操作部54と、各患者毎のデータを読み出す複数の患者選択釦56とが配されている。 (もっと読む)


【課題】被験者に貼り付けた脳磁計用マーカーの位置と脳波電極の位置を、被験者が寝た状態(仰臥位)で同時にデジタイズできる脳磁計の検査テーブルを実現する。
【解決手段】ヘッドレスト12を具備する脳磁計の検査テーブルにおいて、網目状のヘッドレスト12を具備したことを特徴とする脳磁計の検査テーブルである。網目ヘッドレスト12を使用することにより、後頭部の脳波電極の位置も、網目ヘッドレスト12の間からデジタイズ測定することが可能となるため、同じ状態でマーカーコイルの位置と後頭部の脳波電極の位置を同時にデジタイズ測定をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者が着ている衣服の厚さや運転者の座り方などに起因して心電位を検出できなくなる状況の発生を抑制する
【解決手段】抵抗性結合センサ21が、人体に接触して人体との間で発生する電位を検出するとともに、複数の容量性結合センサ22,23,24が、人体に非接触で人体との間で発生する電位を検出する。そして比較器7が、複数の容量性結合センサ22,23,24の中から、人体との間のインピーダンスが最も低い容量性結合センサを選択し、差動アンプ6が、抵抗性結合センサ21による検出電位と、比較器7により選択された容量性結合センサによる検出電位とを差分した電位に基づいて心電位を検出する。これにより、複数の容量性結合センサ22,23,24のうちインピーダンスが最も低い容量性結合センサによる検出電位と、抵抗性結合センサ21による検出電位とを差分した電位に基づいて心電位を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象の生体インピーダンスを高精度で測定するインピーダンスCT法を実現し、簡便、安全かつ高精度な導電率分布画像の生成装置および内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象の外周上に環状に2組の電極群(51a,51b)が配置され、第1の電極群(51a)のうち順次選択される2つの電極間(A,Ai+2)に電流が印加され、第1の電極群の残りの電極(A,・・・,Ai−1,Ai+1,Ai+3,・・・,A)および第2の電極群(52b)のうち前記電流が印加される2つの電極に対応づけられる電極(B,Bi+2)における隣接電極の間の電位差が順次測定される。すべての電極位置における電位が測定されるため測定系の誤差が補償されて精度の高い生体インピーダンス測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】音波振動によって電磁波を放射し得る、人体も含めたあらゆる対象物に対して適用可能な音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の1つの音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置は、被測定物体に音波を照射して誘起される電磁波から物体中の荷電粒子の特性値等の変化を測定する方法及び装置である。例えば、音波集束ビーム(1)が照射される被測定物体の部分(2)では、正の荷電粒子(3)が多い電荷分布状態であるので、正の荷電粒子(3)及び負の荷電粒子(4)が誘起する電磁波は完全に打ち消し合わず正味の電磁波(6)が誘起される。また、正の荷電粒子(3)及び/又は負の荷電粒子(4)の濃度が変化すると、電磁波(6)の強度が変化するので、電磁波(6)の強度変化から荷電粒子の濃度変化を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】体動下における車両の乗員の心電図波形を正確に計測することが可能な心電図波形計測装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の皮膚表面に直接接触する第1の電極2と、車両のシート11に取り付けられ、乗員の皮膚表面と衣服を介して接触する第2の電極と、第1の電極2により検出される電気信号と第2の電極により検出される電気信号とを処理して心電図波形を算出する心電図波形算出装置4とを備える。第2の電極は、乗員に接触する接触面積が互いに異なる2つの容量結合型電極30,31からなる。心電図波形算出装置4は、各容量結合型電極30,31により検出された電気信号に基づき算出された2つの心電図波形を用いて、該心電図波形に混入した乗員の体動に起因する体動ノイズを除去し、体動ノイズを除去した乗員の心電図波形を特定する。 (もっと読む)


【課題】測定の際の操作が容易で使い勝手がよく、高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することが可能で、かつ安価に製造することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の胴部幅を検出するための胴部幅検出部が設けられた胴部幅計測ユニット100Aを備える。胴部幅計測ユニット100Aは、被験者の胴部301を取り囲むように配置が可能な枠形状を有するものであり、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化しない基部101と、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化可能となるように基部101に移動可能に取付けられた可動部102とを含む。胴部幅検出部は、可動部102に設けられた非接触式の測距センサSA1,SA2を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】耐磁場性増幅器を提供すること。
【解決手段】増幅器ステージ、シングルエンデッド出力差動増幅器ステージ、ならびに第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインを有する耐磁場性増幅器。増幅器ステージは、一対の差動入力端子、および一対の差動出力端子を有する。シングルエンデッド出力差動増幅器ステージは、一対の差動入力端子および出力端子を含む。第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインは各々、出力端子を有する。別の実施形態において、本発明は、接合点で直列に接続され、かつ非誘導的に巻かれて磁気変化度から誘発された電流をキャンセルする2つのコイルを含む、磁気変化度キャンセレーション遅延ラインに関する。 (もっと読む)


61 - 80 / 793