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Fターム[4C027EE01]の内容

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Fターム[4C027EE01]に分類される特許

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【課題】筋電位検出電極の位置が多少ずれたとしても筋電位を感度よく検出でき、取扱いが容易で汎用性が高い筋電位センサを提供する。
【解決手段】筋電位検出電極4を3つ以上備えたセンサ部2と、センサ部2の各筋電位検出電極4から電位信号が入力され、当該電位信号を基に筋電位を検出する信号処理部10とを備え、信号処理部10は、筋電位の検出に先立ち、センサ部2を検出部位に装着して所定の動作を行った際に電位差が検出される筋電位検出電極4のペアを検出し、当該筋電位検出電極4のペアを動作と関連付けて記憶する電極ペア学習部18と、電極ペア学習部18で記憶した筋電位検出電極4のペア間の電位差を検出し、筋電位の検出を行う筋電位検出部19と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】心電信号の計測に関し、特に筋電ノイズが乗った場合にも安定して心電信号が検出できる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】生体情報取得装置は、被検体に接触する複数の電極を備える電極アレイ10と、被検体の腕振りを検知するセンサー22と、電極アレイ10の各電極間の電位を差動検出することによって被検体の心電信号を計測する心電計測手段と、センサー22からの腕振り方向が変化するタイミングを用いて、心電信号の少なくとも一部のデータを間引きする心電間引き手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】水分量のばらつきが生体電気インピーダンスの測定に及ぼす影響を小さくすることのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、体組成測定時において使用者の手または足に接触する電極部41〜48と、この電極部41〜48に電流を供給することにより使用者の生体電気インピーダンスを測定するインピーダンス演算部とを備えている。当該体組成測定装置1は、電極部41〜48とこの電極部41〜48と接触する使用者の手または足の部位との間の水分量を調整するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】心電信号の計測に関し、特に筋電ノイズが乗った場合にも安定して心電信号が検出できる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】生体情報取得装置は、被検体に接触する複数の電極10〜16を備える電極アレイ18と、被検体の心電信号の心電R波を計測し、複数の電極10〜16から心電R波が取れる複数の電極組合せを特定する心電特定手段と、被検体の心電信号の心電R波を計測する心電計測手段と、心電信号の筋電ノイズのないときの心電R波の極性を求める極性検出手段と、心電信号の筋電ノイズがあるときの電極アレイ18内の電極10〜16の組合せによる心電信号の相関値を求める相関値検出手段と、心電R波の極性と相関値とから心電信号の組合せ及びその加減算処理を決定する加減算処理決定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】嚥下運動の測定に基づいて飲料を評価する方法を提供する。
【解決手段】食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列された複数の圧力センサと、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具を備え、被験者の舌骨上筋群の筋に作用する力を測定する筋電位計電極と、嚥下音を測定するための振動ピックアップを更に備えた嚥下運動測定装置により、前記飲料の喉越し感を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】複数の測定項目についての測定結果をユーザがより視認しやすい形態で提供することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置10は、生体情報について複数の測定項目の測定を行う本体測定部20および把持測定部30と、複数の測定項目のそれぞれについての測定結果を表示する表示部50とを含む。そして、表示部50への表示対象としない測定項目を非表示項目として、複数の測定項目の少なくとも1つを予め非表示項目として指定し、複数の測定項目の測定が終了したとき、非表示項目として指定されている測定項目の測定結果を表示部50に表示しない。 (もっと読む)


【課題】体脂肪の体積を正確に測定することのできる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】この体脂肪測定装置は、電流印加用電極31A及び電流印加用電極31Bを含む電流印加用電極対31と電圧測定用電極41A及び電圧測定用電極41Bを含む電圧測定用電極対41とを備える。そして、電流印加用電極対31は、被測定体70の体幹軸CBに対して傾斜する態様で設けられ、且つ電圧測定用電極対41は、電流印加用電極31Aと電流印加用電極31Bとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス測定装置の意匠性に富んだ形状の採用が容易に可能となるとともに、生体インピーダンス測定装置のコストアップを招くことのない構造を備える生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の第1筐体110の表面にインサート成型により一体化された膜状電極13,14,17,18を設けるようにしたことで、製造コストアップを招くことなく、意匠性に富んだ形状の生体インピーダンス測定装置100の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】運動アーティファクトの除去を行なう。
【解決手段】生体電位信号の測定のための電極システム(10、50)の微小電極(14、70)と、加速度計(16、52)が基材(12、54)に結合され、生体電位増幅器(214、276)が微小電極(14、70)に電気的に結合されており、加速度測定回路(212、234)が加速度計(16、52)に電気的に結合される。患者からの生体電位を測定する方法が、微小電極(14、70)によって生体電位を感知するステップを含み、生体電位は、微小電極(14、70)と電気的に連絡した増幅器によって増幅される。電極の運動が、電極基材(12、54)に一体化されている加速度計(16、52)によって感知される。感知された生体電位及び感知された運動が電子式制御器(18)に与えられる。感知された運動に対応する感知された生体電位の部分が、アーティファクト混入部分として識別される。 (もっと読む)


【課題】製品コストの抑制に寄与することができるコードリールアセンブリを提供する。
【解決手段】リールドラム39の回転中心には案内部材51が固定されている。案内部材51には、リールドラム39の回転軸上に位置する第1開口52、および、この第1開口から離れた第2開口53が形成されている。コード26は、第1開口52および第2開口53を通過し、第1開口52および第1端26aの間でリールベース36に固定され、第2開口53および第2端26bの間でリールドラム39に固定され、リールドラム39に固定された位置49から第2端26bの側でリールドラム39に巻き回されている。 (もっと読む)



【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)


【課題】医師や研究者などの専門家でない一般人でも容易に操作することができる脳波収集制御装置を提供する。
【解決手段】脳波収集制御装置1のハット型携行ユニット10は、カウボーイハット20と脳波検出デバイス21とを有する。脳波検出デバイス21は、電極パッド22と第1の信号処理回路24と第1の無線通信部25とを含む。カウボーイハット20は、脳波検出デバイス21を搭載して人体の頭部3に装着可能に構成されている。ベースユニット11は、第2の無線通信部30と、第2の信号処理手段31と、人体の感覚器官に対する刺激を生成する刺激生成部32とを有する。第2の信号処理部31は、第2の無線通信部30に接続されて、脳波信号を第1の信号処理部24と共に信号処理することにより、刺激生成部32により生成される刺激を脳波信号の変化に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】ゲームに関する情報(例えば、ゲームを進めるためのヒントとなる情報)を把握することの困難性を調整すること。
【解決手段】出力制御手段(52)は、ゲームに関する情報を分割してなる複数の分割情報を出力手段(14、15)に出力させる。生体情報取得手段(54)は、ユーザに発生する生体電気信号を検出して当該検出内容に応じた情報を出力する生体信号検出器から出力される前記情報を取得する。また、出力制御手段(52)は、複数の分割情報を出力手段に出力させる場合、複数の分割情報の出力に関する間隔を生体信号検出器から出力される情報に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】修理や交換といった場面で作業性の向上に貢献することができる生体指標測定装置を提供する。
【解決手段】生体指標測定装置11の本体には支柱18が分離可能に連結される。支柱18には、ディスプレイユニット22が着脱自在に取り付けられる。本体12内に演算処理回路が組み込まれる。演算処理回路は、生体から得られる測定値に基づき生体指標を算出する。ディスプレイユニット22は設置場所で単独で交換されうる。ディスプレイユニット22の構成要素の交換や修理は設置場所以外の場所で実施されうる。こういった修理や交換にあたって生体指標測定装置11全体が持ち運ばれる必要はない。作業の負担は軽減される。修理や交換といった場面で作業性は向上する。 (もっと読む)


信号処理手段(23)を有するベース部(1)と人のEEG信号を計測する少なくとも2つの電極(11,12)を有する電極部(2)を備える個々人に装着可能なEEGモニタである。上記電極部(2)は上記EEG信号をデジタル信号に変換する手段を備える。上記EEGモニタは上記ベース部(1)と上記電極部(2)の間でデータを転送し,かつ一方の部から他方の部に電力を提供するデータバスを備えている。上記データバスは2本の電気ワイヤの適用に適するものである。
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医療装置は、栄養管70の遠位先端に開口部152を持つ供給管腔70と、栄養管70に沿って間隔をおいて配置されるアクセス開口部120を持つ電気的管腔84とを含む栄養管70と、前記アクセス開口部近くに電気的に露出した部分132、132a、132bを持つ、前記電気的管腔内に配置された絶縁された導電体のセットと、前記電気的管腔内に配置され前記絶縁された導電体のセットの近くの前記電気的に露出した部分と電気的に接触する電極72、73、74、75、78、79、140であって、前記アクセス開口部内に配置された導電性材料部140を有する前記電極とを有する。前記電極は、予想される患者の心臓電気的中央線CL上に配置される少なくとも一つの上位又は近位電極74、75、78、79と、予想される患者の心臓電気的中央線CL下に配置される少なくとも一つの下位又は遠位電極72、73とを含む。
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本発明は、とくには種々の周波数におけるインピーダンスと、内皮および上皮の透水性ならびに実質層の水和レベルとの間の相間を明らかにするために、非侵襲な方法で角膜の機能特性を明らかにするために有用なデータを取得するためのセンサ、および該センサを取り入れてなる装置に関する。
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【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


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