説明

Fターム[4C027EE01]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 入力部 (793)

Fターム[4C027EE01]に分類される特許

141 - 160 / 793


【課題】従来の筋電計の機能を大幅に減らし、筋肉や神経などからの信号を測定するのではなく、単に筋肉や神経などの動きを検知し、光や音で測定者に知らせるのみの限定された機能を有する装置を提供する。
【解決手段】被測定者の筋肉の2点間の電位差を検出する電極部と、該電極部で検出した電位を増幅する増幅部と、該増幅部からの信号を全波整流し、信号波形を平滑化する信号平滑部と、該信号平滑部からの入力信号の強度を調節し、調節された信号を閾値と比較する閾値制御部と、該閾値制御部の信号が閾値より高い場合に外部に出力する出力部と、各部に必要な電力を供給する電源部とから成り、該閾値制御部が入力の強度を調節する手段を有し、実際に被測定者の筋肉の電位を検出した場合に、閾値を超えるように入力信号の強度を調整することができる簡易型筋電位検知装置である。 (もっと読む)


【課題】マッピング方法を提供する。
【解決手段】マッピング方法は、患者の体腔内の各位置にてプローブにより測定された入力を受信することを含む。各位置それぞれにて、プローブと体腔内の組織との間の各接触特性が測定される。各接触特性が規定範囲外となる入力は拒否され、拒否されない入力を用いて体腔のマップが作成される。 (もっと読む)


磁性材料を見つけるためのシステムおよび方法。一実施形態において、システムは、磁気プローブ(109)と、磁気プローブに電流を供給するための、磁気プローブ(100)と電気的に連絡している電力モジュール(104)と、磁気プローブからの信号を受信するための、磁気プローブと電気的に連絡している感知モジュール(108)と、電力モジュールおよび感知モジュールと電気的に連絡している処理モジュール(コンピュータ)を含む。処理モジュール(コンピュータ)は、電力モジュールからの電流の供給を制御する波形を生成し、かつ磁性材料の存在を示す感知モジュールからの信号を受信する。磁気プローブは、10−6/℃以下の熱膨張係数と、実質的に50GPa以上のヤング係数とを有する材料から構成されている。一実施形態において、磁性ナノ粒子がリンパ節に集まる。一実施形態において、粒子は、5〜200nmの間の平均流体力学的径を有する。
(もっと読む)


診断装置は、無線周波数(RF)電磁波を、異なるそれぞれの方向から、心臓(22)に向けて身体内に方向づけ、心臓から散乱される波に応答して、RF信号を出力するように、生体の胸部(34)上の異なるそれぞれの場所に配置されるように構成されている、複数のアンテナ(24、26、28、30、32)を含む。処理回路(42、44)は、心臓の運動の多次元測定を提供するように、RF信号を経時的に処理するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】 心電図アーチファクト波形の正規化標準波形を算出することなく、測定した心電図に含まれている脳波を抽出することのできる脳波測定装置および脳波測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定部102は、電極101aおよび基準電極101bから入力信号を取得して測定し、加算平均処理部103は、加算平均心電図SAECGを算出する。ここで、残差成分演算部107は、加算平均心電図SAECGを入力信号X(t)から減算して、残差成分X(t)’を算出する。その後、推定残差成分算出部120は、残差成分X(t)’に含まれている推定残差成分eRECG(t)を算出し、脳波算出部111は、推定残差成分eRECG(t)を、心電図の残差成分から減算することで、推定脳波eEEG(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】頭部で生じる長期間の波動を測定する場合であっても、短期間の波動を測定する場合と同程度に測定し得る生体信号測定用装具を提案する。
【解決手段】頭部における生体信号の測定に用いられる生体信号測定用装具は、額に当接される額当接部と、後頭に当接される後頭当接部と、上記額当接部と上記後頭当接部とを端として頭部の前後方向を挟み入れて頭部を支持する支持体とを有する。 (もっと読む)


本発明は、人体内部のインピーダンスを測定する電極素子と、それを使用して人体内部のインピーダンスを測定し、測定されたインピーダンスを用いて鍼治療を行う装置に関し、この装置は、人体内部の経線の場所を正確かつ自動的に特定することが可能でるとともに、特定された場所の3次元画像を形成し、鍼治療を正確に実施することを可能にする。人体のインピーダンスを測定するための電極素子は、円筒形ハウジング部材であって、その開口側に装着されたガイドロッドを備える、前記円筒形ハウジング部材;人体の皮膚に押しつけられて、前記ガイドロッドに沿って開口側を通り前後に動くように構成された、円筒形電極部材;および前記円筒形電極部材と前記円筒形ハウジング部材の間に挟まれて、前記円筒形電極部材を前記ガイドロッドに沿って前後に弾力的に動かす、弾性部材を備える。
(もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の手首に少なくとも放射線被曝量を検出する被曝センサと3次元加速度センサを備える検出データを無線送信可能な生体状態検出装置100を装着すると共に、胸部にさらに心電信号と体温を検出可能で検出データを無線送信可能な生体情報検出装置500を貼着し、共に無線通信で生体よりの検出データが送られてくる場合には被検者は直立または移動が確認でき、胸部よりのデータは送信されてこないで手首よりのデータが送信されてくる場合には被験者が倒れていると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な生体情報検出装置であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と心電電極600と、温度センサ210と、動作電力を供給する電池(電源部)180とを収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース500とを備える。 (もっと読む)


被検者の生理学的状態を監視するためのシステムおよび方法が提供される。被検者の1つまたは複数の生理学的パラメータは、少なくとも1つのPPGセンサを用いて取得される(1つまたは複数の)光プレチスモグラフ(PPG)信号から決定されてもよい。実施形態によっては、電気生理学的信号(EPS)センサは、PPGセンサの内部または近くに配置されてもよい。PPGセンサおよびEPSセンサの双方を含むセンサ配置は、(1つまたは複数の)PPG信号を1つまたは複数のEPS信号と組み合わせて検出するために有利に用いられてもよい。EPSセンサとPPGセンサとの間の潜在的干渉を低減するために、光信号は、光ファイバ入力線および光ファイバ出力線を用いて光発生回路および光検出回路から送信されてもよい。実施形態によっては、発生回路および検出回路は互いから遠隔に配置されてもよく、さらには、EPSセンサ、PPGセンサまたはこれらの双方から遠隔に配置されてもよい。
(もっと読む)


【課題】第一プローブ電極及び第二プローブ電極を有するプローブを患者の身体内に挿入することと、体表電極を身体の表面に連結することと、を含む、位置検出のための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一プローブ電極に連結され、第一アースを有する第一回路構成を用いて、第一プローブ電極と体表電極との間を通過する電流が測定され、プローブの位置座標はこの測定された電流に対応して判定される。第二アースを有する第二回路構成は、少なくともその第二プローブ電極に連結され、第一アースは第二アースから絶縁されている。 (もっと読む)


本発明は、標的磁性ナノ粒子及び特別な磁気システムを使用して、被験者の生体内に非常に低い濃度で存在する場合であっても細胞又は物質の検出、測定、又は位置特定を行う方法及び装置を提供する。磁気システムは、磁化サブシステムと、例としてSQUIDセンサ及び原子磁力計を含むセンササブシステムとを含む。磁気システムは、所定の種類の細胞又は物質への抗体に結合した粒子の検出、測定、又はロケーションを行うことができる。磁気システムの例は、サブナノグラム量のこれらのナノ粒子を検出することが可能である。 (もっと読む)


被験者に対して実施されるインピーダンス測定の分析において用いる方法であって、本方法は、処理システムにおいて、多数の周波数のそれぞれにおいて、少なくとも1つのインピーダンス値を決定し、各インピーダンス値は被験者の部位のインピーダンスを表すことと、インピーダンス値の分散を表す分散パラメータ値を決定することと、少なくとも一部は分散パラメータ値に基づいてインジケータを決定することと、を含む。
(もっと読む)


【課題】睡眠脳波データに含まれる被験者の個性によるバラツキ、電極位置の不確定性その他に起因する異常値、例外値、不規則値などを検出、低減すること、その結果として精度良く、完全自動で短時間に睡眠ステージの自動判定を行うこと。
【解決手段】収集された睡眠脳波信号を周波数解析、主成分分析を経て得られた特徴ベクトルに対して、各成分に対する百分位数統計手段の適用により1〜10パーセンタイル値を基準とすることにより、または重み付けしたワンクラス・サポートベクトルマシンによりアウトライアを除去後のインライアデータの平均値を基準とすることにより、規格化後、多クラス識別処理を行って、判定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】計測毎に皮膚とセンサの接触の程度が異なるような場合であっても正確に皮膚の水分量を測定する。
【解決手段】皮膚の水分量を測定するための生体情報計測器において、基板の上に形成した電極を有し、当該電極に接触した皮膚の電荷量を計測するセンサを備える。前記センサに交流信号を印加する。前記センサが前記電極に前記皮膚が接触してから離れるまでの間に計測した電荷量を一定時間毎に順次保存し、当該保存した電荷量を加算することにより計測した前記電荷量の合計量を算出する。算出した前記電荷量の合計量を、計測時間で除して単位時間あたりの平均電荷量を算出する。前記平均電荷量に基づいて、前記皮膚の水分量を算出する。 (もっと読む)


【課題】特別な訓練なく、利用者の頭部から非侵襲で得られた、歯の接触に誘発された脳波に基づいて歯の動きを高い精度で推定し、制御対象物を制御する機器制御装置を提供する。
【解決手段】機器制御装置は、利用者の頭皮上の複数箇所で得られた、利用者の歯の動きに誘発された複数チャンネルの脳波から利用者の歯の動きを推定し、推定結果にしたがい対象機器を制御するコマンドを生成する機器制御装置であり、複数チャンネルの脳波の各々から所定の周波数帯域の成分を抽出するバンドパスフィルタと、これら脳波の周波数帯域の成分から、予め定める特徴量のパターンを算出する特徴量算出部152と、特徴量算出部152から特徴量のパターンが与えられると、当該特徴量に応じて利用者の歯の動きを示す出力が得られるように学習済のパターン分類器154と、パターン分類器154の出力に応じてコマンドを生成し対象機器に与えるコマンド出力部156とを含む。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスを高精度に測定できる簡単な構成を有する生体電気インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】測定電極15〜18と、電圧測定回路10及び制御解析装置2を含む主基板1上に配置された測定回路2、10とを備え、制御解析装置2は、所定の測定プログラムに基づき、それぞれの測定プログラムに特有の電極15に対し、可制御交流電流源4から人体に交流電流を印加し、交流電流を別の電極18を介して流出させ、生じた電圧を、別の2つの電極16、17により電圧測定回路10を用いて測定し、これに基づき身体セグメントのインピーダンスを測定するよう構成されている人体の組成データを測定するための生体電気インピーダンス測定装置において、各電圧印加電極15には、主基板1とは別体であり、電流印加電極の15の近傍に配置された遠隔操作される交流電流源4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】生体電気インピーダンス測定装置を、使用者がより簡単に扱うことができ、より確実で、より高精度なインピーダンスの測定値を提供できるようにする。
【解決手段】複数の電極と測定回路とを有し、測定回路は交流電流を2つの電極を介して人体に注入し、生じた電圧を異なった肢上の他の2つの電極により測定して、身体セグメントのインピーダンスを決定し、2つの手接触体が設けられ、各手接触体には2つの電極3、4が設けられ、使用者が手接触体に両手で触れると、片手につき2つの電極に接触する生体電気インピーダンス測定装置において、各手接触体は手の内側表面をその上に配置する手戴置表面1を有し、各手戴置表面1には電気絶縁性分離壁2が設けられ、分離壁は、手が手戴置表面に配置された時に中指と薬指との間の空間に突出するように構成され、電極3、4が分離壁の両側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定対象における測定位置が制限されることなく、離間した2つの測定位置間の電位差を測定することができる電位差測定装置を提供すること。
【解決手段】人体2の一部に接触または容量結合する人体側電極12a、12bおよびグランド側に向いたグランド電極13a、13bを有し、グランド電極13a、13bの電位を基準とした人体側電極12a、12bの電位の測定結果を無線伝送可能な一対の測定部3a、3bを備え、一対の測定部3a、3bの測定結果に基づいて心拍数を測定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】体組成の測定をより柔軟に行うことのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】この体組成測定装置は、複数の電極42,52,62,72を有する測定ユニット20を備えている。測定ユニット20は、少なくとも1つの電極42,52,62,72を備える複数の測定ブロック40,50,60,70に分割される。そして、測定ブロック40,50,60,70は、自身とは別の測定ブロックに対する接続及び同ブロックからの分離を可能にする接続体43,53,63,73を備えている。 (もっと読む)


141 - 160 / 793