説明

Fターム[4C027GG11]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 周波数解析、スペクトル分析 (241)

Fターム[4C027GG11]に分類される特許

141 - 160 / 241


【課題】特別に養成した動物に依存することなく、普通の動物の脳波を利用して、目標探索対象をその臭いを介し探索するようにした探索装置を提供する。
【解決手段】脳波センサ10は、犬Dの頭部Dhに装着されており、この脳波センサ10は、犬Dの脳波を検出する。マイクロコンピュータ20は、犬Dの脳波に基づき周波数解析でもってβ波含有量を表す脳波解析データを作成する。この脳波解析データのβ波含有量が犬Dの臭い無しとの感知に対応する基準β波含有量よりも大きいとき、マイクロコンピュータ20は、目標探索対象の臭いであると決定し、ディスプレイ40が、駆動回路30による駆動のもと、目標探索対象であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】脳波記録の評価を容易に行い得る、新規な脳波の評価方法及びその評価装置を提供する。
【解決手段】脳波の評価装置30であって、生体情報取得部20と、表示部24と、生体情報取得部20から得られる脳波に混入するアーチファクトの有無の判定と被検者の生理状態情報とを脳波から計算する信号処理部4と、から構成される。信号処理部4はコンピュータ23を具備し、コンピュータ23が生体情報取得部20を制御し、計算を脳波測定の1区分毎に実時間で行い、計算結果と脳波とを同時に表示部24へ表示する。アーチファクトの有無及び被検者の生理状態情報が脳波と共に得られるので、正常な脳波を短時間に、低コストで取得できる。 (もっと読む)


【課題】 肥満やストレスといった現代特有の症状を解消するために運動を行う場合に、被測定者に適切な情報を提示することが可能な状態監視装置を提供する。
【解決手段】 被測定者に取り付け可能な2つの電極の間に電圧をかけることにより測定された電気信号より、前記電極間の前記被測定者の体水分量を算出する体水分量算出手段と、前記電気信号より、心拍数を算出する心拍数算出手段と、前記電気信号より、前記被測定者の1拍毎の心拍間隔を抽出し時間領域解析を行うことで、該被測定者の心拍のゆらぎ度を算出するゆらぎ度算出手段と、前記算出された心拍数に基づいて、前記被測定者の消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段と、前記算出された体水分量、ゆらぎ度、ならびに消費カロリーを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


少なくとも第1回目およびそれ以降の物語を有するエンターテイメント素材の心理的影響を判定する方法であって、
(a)被験者の目標グループに第1回目の物語を提示するステップと、
(b)所定期間経過後に、被験者の目標グループにそれ以降の物語を提示するステップと、
(c)それ以降の物語を被験者の目標グループに提示している間に、被験者の目標グループの脳活動を判定するステップと、
(d)ステップ(c)で判定された脳活動のレベルを参照して、エンターテイメント素材の心理的影響を評価するステップを含む方法。
(もっと読む)


ECG波形の形状を、2つの隠れマルコフモデルを用いてJT区間を検出し、そのJT区間の分析信号を計算することで定量化する方法が開示されている。分析信号から計算されたパラメータは、JT区間の形状記述子として使用される。この形状記述子は次元縮小されたマッピングとして表示される。特徴的に形状を表すテンプレートは、形状記述子空間内のクラスタ中心を探すことで生成することが可能であり、新たな波形の新規性は、新たな形状記述子の形状記述子空間内での位置を予め定められた正常訓練セットまたは以前に遭遇した波形と比較することにより定量化できる。新規の形状記述子は対応する波形をリトリーブするために使用でき、その様な新規な形状のテンプレートは、その様な波形を、心拍の変動を許す動的タイムワーピングを使用して平均化することで生成可能である。
(もっと読む)


【課題】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを一元管理し、各々に共通した識別情報に基づいて関係づけることによって、治療効率を改善させる。
【解決手段】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを各々に共通した個別識別情報と共に記録する。両データを再生表示する際には、記録されたデータの中から指定時刻及び指定個別識別情報に対応するデータのみを抽出し、並行して画面表示をする。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、複数の呼吸サイクルを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス26と、複数の呼吸サイクルに含まれる極大から極小までの第1の時間t1と、極小から極大までの第2の時間t2とを分離し、サンプリング時間単位でそれらの平均値をメモリ25に記録する第1の解析機能21と、サンプリング時間単位で、第1の時間t1および第2の時間t2のいずれか一方が呼気時間であると識別する第2の解析機能22と、第1の時間の平均値t1aおよび第2の時間の平均値t2aのいずれか一方を呼気時間の平均値teaとして出力する機能24とを有する。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、呼気部分および吸気部分をそれぞれ含む複数の呼吸ピークを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス23と、呼気時間を抽出してメモリ25に記録する第1の解析機能21と、メモリ25に記録された複数の呼気時間の増減を、脳波の低周波成分の強度の増減に対応する第1の要素として判断要素に含めて睡眠状態を推定する第2の解析機能22と、推定した結果を出力する出力インターフェイス24とを有する。 (もっと読む)


心電信号の処理方法、およびその装置。前記方法は事前にサンプリングした心電信号をT波をフィルターにかけるための処理を行い、P波の視覚化を向上させる。前記方法は、[a]少なくとも15〜150Hzの第1の範囲、好ましくは20〜100Hzの第1の範囲内に含まれる周波数の範囲まで、信号のウェーブレット変換を計算することにより、前記信号を複数の帯域にする二項分解と、[b]P波を含む重要な帯域の選択と、[c]統計パラメトリックモデルおよび好ましくは統計パラメトリックノイズ抑制モデルを使用してウェーブレット係数を修正することによる前記重要な帯域の処理と、[d]重み関数を掛けることによる重要でない帯域の重みづけと、[e]前記信号の再構築と、を含む。本発明は、この処理方法を実行する装置にも関係する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


被験者から生理反応を取得する方法であって、特には聴性脳幹反応に関し、M系列のような複数の刺激を提示することにより、刺激に対する反応より電気生理学的信号を検知するとともに刺激に基づく回復信号を生成し、電気生理学的信号と回復信号より生理反応を判断する。 (もっと読む)


(i)複数の、空間的に分布した電極を含むカテーテルを、心内膜表面を有する心臓腔に挿入することと、(ii)心内膜表面から間を置いて配置されたカテーテルにより心臓腔内の電気活動に応答してカテーテル電極での信号を測定することと、(iii)心内膜表面に関する電極の位置と測定された信号とに基づいて心内膜表面の複数箇所で生理学的な情報を決定することと、を含む非接触式心臓マッピング法が開示されている。また、関連するシステムおよびコンピュータ・プログラムも開示されている。
(もっと読む)


脳波信号中の低血糖症の兆候の特徴は、以下の工程によって検出される。脳波信号を時間領域のシーケンスに分割する工程、各時間領域について、低血糖症の兆候である脳波信号パターンが存在するか決定し、時間領域に低血糖症の兆候である脳波信号パターンが存在すると決定されたところで、これを事象として記録する工程、1つの選択した期間を構成する、選択した数の先行する時間領域の間に記録された事象の数を積算する工程であって、随意に時間で加重されたもの、及び、積算された前記事象の数が、設定した閾数を超えるとき、及び/又は、期間についての前記積算の曲線と低血糖症の兆候である場合の該曲線のあらかじめ定められた理想モデルとの間で合致する閾値レベルが存在するとき、前記積算に基づいて前記脳波信号を低血糖症が存在する兆候であると決定する工程。 (もっと読む)


【課題】 皮質入力の変化と皮質状態の変化とを区別することができる脳電図信号の解析方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 脳の活動を表す脳電図信号を解析するための方法であって、i)その信号の一部分の信号表現のための係数データを生成するステップと、ii)複素平面上の1つ又は複数の極の位置を表す極データを生成するステップであり、その位置が係数データに基づいて生成される、ステップと、iii)極の平均位置に基づいて、脳の機能状態を表す脳状態データを生成するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 筋肉の状態が適切な回復の状態に至っているか否かを判断可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】 筋電測定装置10によりトレーニング前における筋電位を測定しその測定されたトレーニング前の筋電位の値を回復基準値として記憶部350に記憶しこの記憶された回復基準値と筋電測定装置10によりトレーニング後に等尺性運動時の筋電位を測定しこの測定されたトレーニング後の筋電位の値とに基づいて、筋肉が回復したか否かを判定する。 (もっと読む)


コンプレックス細分化電気的活動図情報等、患者の電気生理学的活動を表す情報を提示するシステム8は、心臓表面から電気的活動図情報を測定する少なくとも1つの電極と、少なくとも1つの電極17に結合され、電気的活動図情報を受け取り、心臓10内の少なくとも1つの電極17の位置を測定する少なくとも1つのプロセッサと、電気的活動図情報を、それが測定された位置に関連付けられるように患者の心臓のモデルに提示する提示装置23と、を含む。関連付けられた電気的活動図情報と測定された位置とを格納するメモリを提供してもよい。データを、時間領域情報および周波数領域情報の両方を使用して分析することにより、3次元マップを作成してもよい。マップは、データを、色、色調及び/又はグレースケールとして表示し、さらに、等時線等の等高線を利用して情報を提示してもよい。
(もっと読む)


この文献は、数ある中で、発作の仕組みを、空間領域、時間領域、周波数領域において考察する、発作電流源解析と因果的相互作用予測を開示する。動的な因果的相互作用は、発作活動を開始する第一の電流源を、発作活動の伝播により発生した第二の電流源から識別することができる。
(もっと読む)


【課題】センサの出力信号を客観的且つ定量的に評価可能なセンサ出力信号評価システムを提供する。
【解決手段】被測定者の弛緩及び収縮動作を測定するセンサの出力信号を評価する評価システムは、被測定者がこれに応じて弛緩及び収縮を行うための指標となる指標信号を発生する指標信号発生部10と、センサの出力信号と指標信号との近似性を評価する出力信号評価部20とからなる。出力信号評価部20は、指標信号に応じた収縮時の出力信号の最大振幅を評価する最大振幅解析部21と、所定の閾値を下回る出力信号を評価する弛緩時解析部22と、所定の閾値を上回る出力信号を評価する収縮時解析部23との少なくとも何れか1つを用いて出力信号を評価する。 (もっと読む)


特定の患者の心臓リスクを評価するための方法及び装置。本発明による方法の1つの実施形態は、心拍試験中の心拍変動に関するウィンドウ表示された時系列を含む特定の患者の心臓活動データを与えるステップを含む。本方法は、さらに、ウィンドウ表示された時系列における心拍変動の周波数帯域のエネルギー値に基づき、周波数領域値を判別するステップと、及び/又は、ウィンドウ表示された時系列の周波数帯域に関する総出力を判別するステップと、を含む。本方法は、さらに、周波数値及び/又は総出力に基づき、心臓イベントのリスクを評価するステップを含む。
(もっと読む)


本発明は被検対象者の細胞、組織、器官等のような生体組織から、生体活動電位により放射される微細な電磁気場と、その変化量を単一又は多チャンネルのバイオセンサーと、これを含む疾病診断システムにより、静電容量とその変化量で感知し、この静電容量とその変化量により、得られた周波数を分析して細胞の非正常的増殖を特徴とする細胞増殖性疾病の一つである癌を含む免疫欠乏による疾病を非侵襲的方法で副作用の恐れなく10分乃至1時間以内の短い時間に全身を診断して結果を実時間に数値、音響又は3次映像で表し、被検対象者が遵守すべき薬物服用、空腹状態等のような禁忌事項がなく、手術結果に伴う癌細胞除去可否確認が容易で、段階別治療過程確認が可能である為、より正確で安全に早期に診断できるようにした、被検対象者から放射される電磁気場とその変化量分析による非侵襲的方法の実時間疾病診断システムである。
(もっと読む)


141 - 160 / 241