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Fターム[4C027GG11]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 周波数解析、スペクトル分析 (241)

Fターム[4C027GG11]に分類される特許

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本発明は、医学的病態について対象者と参照対象者とを判別するための参照ツールの作成及び参照ツールの使用に関する。本ツールは、1つ又はいくつかの参照群からなる参照「マップ」と見なすことができる。同一群内の対象者は、年齢、性別、医学的病態等の1つ以上の共通特性を共有する。したがって本発明は、対象者から収集された処理済み生物学的データを参照「マップ」と単純に比較することにより、診断対象者が前記群の1つ以上に該当するか否かを調べることに関する。
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【課題】被施療者の快・不快の反応に応じてマッサージ出力が自動的に設定され、また、使用回数を重ねる毎に、そのマッサージ出力を好ましいものとさせるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージ手段5と、被施療者の脳波を得るための生体情報取得手段15と、マッサージ出力を求める制御手段とを有している。この制御手段は、適切なマッサージ動作によって得られる脳波の目標値を記憶している。さらにマッサージ手段5が所定マッサージ出力のマッサージ動作をしたことで生体情報取得手段15によって得た脳波による値と前記目標値との差、及び、このマッサージ動作をした際の所定マッサージ出力を用いて、次回のマッサージ動作のためのマッサージ出力を求める。 (もっと読む)


【課題】 解糖能力の少ない筋の筋電位の評価を可能とし、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する筋疲労評価装置を提供する。
【解決手段】 筋電位検出センサ10から得られた信号データを処理し、該信号データのゆらぎ波形を生成するデータ処理・判定手段20を有している。解糖能力の少ない筋肉から、筋疲労時とそうでないときにおいて有意差のある筋電位データを得ることは困難であるが、本発明で用いたデータ処理・判定手段20によれば、得られた信号データを強調させたゆらぎ波形を生成するものであるため、解糖能力の少ない筋肉の筋疲労の発生を検出することができる。この結果、本発明の筋疲労評価装置は、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する。 (もっと読む)


【課題】筋肉の電位を取り出すことは従来より行われているが、筋肉の活動の「質」評価と動き「なめらかさ」の評価は出来ていない、これを評価可能とする機器を開発する。
【解決手段】身体表面に筋活動を検知するための複数の筋電計の電極と角速度センサーを設置しこれらの電子データを増幅器を通じて有線又は無線の形で、受信部に伝え、受信部において、得られたデータをwavelet周波数解析を行う。wavelet周波数解析により、筋電計電極からのデータを、リアルタイムにかつ、筋肉の活動の「質」の評価を可能にする。又、角速度データからは、理想的な左右対称の波形からの比較により、歩行時の動きの「滑らかさ」の評価を可能にする。二つの有効なデータを同時に提供することにより、はじめて有効なリハビリテーションの進捗の確認、手法の開発等に有効な機器を提供する。 (もっと読む)


心調律管理装置などの植込み型装置に組み込まれてもよい、うつ病を検出および/または治療するためのシステムについて説明される。装置は、装置の心臓センシングチャネルを用いて測定された心拍変動を分析することにより、および/または、血液によって運ばれるうつ病に関連した因子を検出することにより、うつ病の有無を判定しうる。うつ病が検出された場合、装置は、神経調節および/または薬品送達などの治療を自動で供給するように構成されてもよい。 (もっと読む)


持ち運び可能な装置は、てんかん性発作のような病状を検出する。その装置は、リストバンド上に、おそらく時計と一緒に取り付けられ、或いは、ヘルメット内に組み入れられる。その装置は、てんかん性発作に関連する特徴的なパターンを識別するために心拍数検出を用いる場合がある。その装置は、任意的に、誤検出を排除するために二以上の測定を組み合わせる。てんかん性発作の場合、心拍数に関連する測定値は、より高い精度を確保するために、体の動きに関連する測定値と組み合わせられてもよい。
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【課題】測定時における被験者のストレスを最小限に抑え、日常生活と同等の条件において人間の精神状態に対する香料の影響を評価することができる香料の評価方法を提供する。
【解決手段】被験者に香料を施与することによる香料の評価方法であって、被験者は、稼動状態にある携帯型の長時間心電図記録装置を備えた状態で香料噴霧装置を備えた香料滞留性の部屋に滞在し、評価は、上記香料滞留性の部屋に対して香料を噴霧し、香料の噴霧と上記長時間心電図記録装置心電図の測定データとの関係を解析することによって行う香料の評価方法。 (もっと読む)


被験者の皮膚の病状を診断するための医療装置。この装置は、複数の電極を有した導電性のプローブを備えており、かつ各電極は複数のマイクロニードルを具備している。このとき、各電極はベース基板を有している。マイクロニードルは、この基板と一体に形成され、互いに横方向に間隔を空けた関係に配置され、角質層を貫通するのに十分な長さを有している。マイクロニードルは、少なくとも部分的に傾斜した形状に構成されている。さらに本発明は、この装置ための電極、マイクロニードルの配列、インピーダンス測定を用いた生物学的な状態の診断方法に関連している。この診断方法は癌、好ましくは基底細胞癌、悪性黒色腫、扁平上皮癌である皮膚癌、あるいはそのような病変の前駆体に特に関連している。
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本発明は、抑うつを分析するシステムおよび方法を対象とし、より詳細には、脳波測定値を使って個体における抑うつおよび気分障害を分析し、評価するシステムおよび方法に関するものである。本発明の実施形態は抑うつだけに限定されず、双極性障害や、少なくとも1つの遺伝子関連の成分を有する他の障害などの気分障害も含むことができる。
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【課題】将来の認知能減退の予測のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】定量的脳波図および/または定量的脳磁気図データを使用して将来の認知能減退を予測する。このため、個体の脳活動と対応する入力データを受け取る入力部および選択された1組の特性を得るために該入力データを分析するための該入力部に連結されたプロセッサを含み、該プロセッサは該選択された1組の特性をデータベース内の複数の個体の脳活動と対応する項目の少なくとも一部と比較し、該データベース内の項目は該項目に関する個体の認知能減退の程度および将来の認知能減退の傾向の1つと対応する複数のカテゴリーに分けられ、該プロセッサは該比較に基づいて該選択された1組の特性と最も緊密に対応するカテゴリーを決定するシステムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易に眠りの状態を観測できる睡眠計及び睡眠状態判定方法を提供する。
【解決手段】睡眠計は、生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波とθ波の各周波数成分を抽出する周波数分析手段と、前記脳波において前記θ波及び前記δ波の含有量に基づいて、所定の時間ブロックごとに睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段とを備える。睡眠状態判定方法は、生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波及びθ波の各周波数成分を抽出するステップと、前記θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判定するステップとを含む。 (もっと読む)


被検者に関係する水和状態の標示を決定する方法である。該方法は、少なくとも1つの身体セグメントに対し測定インピーダンス値を決定する工程と、次に、身体セグメント毎に、細胞外液のレベルを少なくとも部分的に示す少なくとも1つの指標を決定するために測定インピーダンス値を使用する工程とを含む。指標はその後に水和状態の標示を決定するために使用され得る。
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【課題】それぞれのデータの出現頻度に応じてデータを取り扱うことにより、必要最小限度のデータを選択するようにして心電図データを圧縮し、または心電図データ等の生体情報データに対しウェーブレット変換による分割を行い、生体情報として必要のないデータ、および生体情報の特性に影響を与えないデータを削除し、データを圧縮することで、送信可能な心電図データの多重化を可能とし、適正かつ効率の良い心電図データの圧縮を実現すると共に、テレメータ能力の拡大を達成することができるように構成した心電図データの圧縮方法および心電図テレメータ装置を提供する。
【解決手段】心電図データをウェーブレット変換、ハフマン符号化、または算術符号化により圧縮処理するように構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に使用され、大規模なバイオフィードバック装置を必要としない、ANSのバランスに関する定量化された情報を提供する必要性がある。さらに、日常生活での利用に向けて、このバランスを監視する可動的な方法を提供する。
【解決手段】被験者の心拍動をサンプリングし、当該心拍動の心拍数変動を時間の関数HRV(f)として測定し、それを周波数の関数(HRV(f))として表し、HRV(f)における周波数の分布を測定し、HRV(f)のピーク周波数を選択し、前記ピーク周波数におけるエネルギー(Epeak)を測定し、ピーク周波数より小さい周波数におけるエネルギー(Ebelow)とピーク周波数より大きい周波数におけるエネルギー(Eabove)を測定し、EbelowとEaboveに対するEpeakの比率を求め、当該被験者に対し、第1の表示形式で、前記比率に関連する第1のパラメータの表示を行う。 (もっと読む)


電気生理学装置(8)を使用して、患者(11)の心臓(10)で生じる電気的活動を測定し、その電気的活動および/またはその電気的活動に関連した情報を視覚化する。電気的活動および/または電気的活動に関連した情報の三次元地図が作成される。色、色の濃淡、および/またはグレースケールをパラメーター値に割り当て、電極(例えば、12、14、16、17、18、19、22)でサンプリングした電位図のパラメーターに対応する色を三次元モデル(62)上で更新する。
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本発明は、前頭葉で測定した脳波データを高速フーリエ変換(FFT)して周波数別に区分した後、一定時間累積しつつ反復される特定周波数を探して、各周波数別に健康状態を診断する装置及びその方法に関する。このために、脳波を測定するステップと、高速フーリエ変換するステップと、周波数別脳波データを開眼状態脳波と閉眼状態脳波とに区分して連続的に累積するステップと、累積された脳波データで反復される特定周波数とそのパターンを探すステップと、周波数パターンに基づいて周波数と人体の各部位とを対応連結するステップと、健康状態を判別するステップとに区分する。周波数別健康状態の判別は、臨床試験で見つけた事実を根拠とする。 (もっと読む)


【課題】 叩打ミス(ミスインパクト)及び/又は測定前の筋収縮を検出することで、筋伸張反射の叩打データの測定精度を向上させること。
【解決手段】 解析装置4は、叩打ハンマー1により骨を叩打した場合と腱を叩打した場合を、叩打力の時間軸波形とFFT波形から識別し、ミスインパクトを判定する。解析装置4は、ミスインパクトによる結果であれば、正しいインパクトの結果から除去する。また、解析装置4は、筋電計3により測定前の筋電位をモニタリングし、筋収縮がある場合は測定が出来ない、または、測定結果から除去されるようにする。 (もっと読む)


1又は複数の改善を提供する例である実施例は、実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を有する。
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【課題】 本発明の課題は、確実に覚醒させる目覚し時計を提供することである。
【解決手段】 覚醒する時刻を設定して保持する覚醒時刻設定手段と、現在時刻を含む時間情報を出力する時計手段と、覚醒刺激開始指示を発行する覚醒刺激開始手段と、人間の生体情報を検出して、記録する生体情報検出手段と、生体情報の波形と周波数から、覚醒情報を抽出して記録する覚醒情報抽出手段と、前記覚醒情報が所定の条件に達したら、覚醒刺激停止指示を発行する覚醒刺激停止手段と、覚醒刺激開始指示を受けて覚醒刺激を開始して、覚醒刺激停止指示を受けて覚醒刺激を停止する覚醒刺激手段と、を備えた覚醒検知目覚時計であって、覚醒する時刻になったら、覚醒刺激手段が、睡眠中の人間に覚醒刺激をを開始して、この人間から検出した生体情報の覚醒情報が所定の条件に達したら、覚醒刺激停止手段は、覚醒刺激手段を停止させることを特徴とする覚醒検知目覚時計である。 (もっと読む)


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