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Fターム[4C027GG16]の内容

Fターム[4C027GG16]に分類される特許

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【課題】 24時間心電計の機能を有すると共に、高精度のR−R間隔心拍計の機能を有し、心拍変動に対する呼吸運動による影響を排除することができる心拍変動解析方法および解析装置を提供する。また、詳細な心拍変動の解析が可能な心拍変動解析装置を提供する。
【解決手段】 心拍変動解析装置は測定部1と解析表示部2からなる。測定部1は胸郭部位と横隔膜部位にそれぞれに取り付けられる第1、第2の心筋活動電位測定手段11、12と、3軸加速度測定手段13、14、測定された心筋活動電位信号と加速度信号を解析表示部2に送信する送信機15、16からなる。
解析表示部2は、送信機15、16から送信された信号を受信する受信機21と、受信機21で受信された信号をコンピュータに接続するインターフェース22と、入力された心筋活動電位信号と加速度信号から心拍変動を解析し表示および/または印刷することが可能なコンピュータ23からなる。 (もっと読む)


【課題】総合式測量の介護装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、総合式側量の介護装置および方法であり、生理データ測量モジュールと、変換モジュールと、生理データ入力モジュールと、介護級分けモジュールと、生理加算値表現モジュールとを含む。非線形関数の生理データ変換方法を介して、確率統計中の標準偏差を利用し、生物体某部位生理データの測量値と標準値を比較し、生物体の状況の級分け式介護提示を発生し、該生物体状況の級分け式介護提示数値が非線形関数を介してエネルギー量分布値または運勢趨勢値を表す生理加算値表現に変換される。 (もっと読む)


本発明は、患者の電気的及び機械的心血管活動の検出の分野、特に鬱血性心不全患者(CHF)の早めの代償不全検出に関する。本発明によるデバイスは、患者の胸部内で反射されたドップラー・レーダー信号を検出するためのドップラー・レーダセンサ1と、患者の心臓のECG信号を捕えるECGユニット3とを有する。このデバイスは、簡単及び信頼性が高い態様で使用でき、携帯又は着用できるデバイスの実施態様を可能にする、患者の電気的及び機械的心血管活動の同時検出を可能にする。
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機械的刺激を使用して非侵襲的に機能不全(例えば、脊髄異常、膀胱排尿機能不全、および生殖器機能不全)を特定/診断するツールとして筋反射(例えば、球海綿体反射)を測定するシステムおよび方法が開示されている。このシステムおよび方法は、所定の患者接触部を有するプローブを備えており、接触部が患者の特定の部位(例えば、患者の生殖器)に接触するように移動されると、接触により筋反射が引き起こされる。プローブは、特定の部位に急激および強制的に接触されている接触部から生じる圧力を検出する。このような検出を使用して、特定の部位に近接して患者の皮膚に置かれた複数の電極からの電気的反応の捕捉を電子的に開始する。このような電気的反応は、電極に隣接した1つまたは複数の筋肉の患者の反射の特徴を決定するために処理される。
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【課題】測定時の被験者の状態に基づいて効率的に生体波形を表示できる生体波形表示システム、生体波形表示方法および表示装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリに格納される心電波形データ280のうち、「自覚症状」フィールド283は、被験者が入力した自覚症状の有無(「自覚症状有」または「自覚症状無」)の情報、もしくはそれに加えて被験者が入力した「自覚症状の種類」を格納する。「正常・異常情報」フィールド284は、種別情報を格納する。固定ディスクに格納される心電波形データ280Aは、既読情報を格納する「既読フラグ」フィールド286を格納する。 (もっと読む)


【課題】観察対象の状態等をリアルタイムで容易に把握することのできる状態量表示装置および状態量表示方法を提供する。
【解決手段】原波形表示用ウィンドウ32に心電図の原波形を表示する際、原波形が正常である場合には、正常である原波形のR波頂点Rを赤色(正常色)で表示する。原波形が波形異常である場合には、異常である原波形のR波頂点36を黄色(波形異常色)で表示する。原波形がノイズ異常である場合には、異常である原波形のR波頂点38を白色(ノイズ異常色)で表示する。したがって、ノイズ異常と波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に識別することができる。このため、実験動物など生体の体動によるノイズと、心筋の異常等による波形異常とをリアルタイムで容易に視覚的に確認することができる。 (もっと読む)


本発明は,病状の重症度を反映した定量的測定を生成する方法及びシステムに関する。受信装置は,さまざまな程度の前記病状を有する患者の集団から収集される生体信号データを受信する。プロセッサは,前記集団内の各患者に対する参照特徴量を決定するために前記生体信号データを使用し,該決定は,所定の参照特徴の組に従って行われる。前記プロセッサは,次に,前記患者の集団内の各患者に,ベクトル要素として前記患者に関連した参照特徴量を有する前記参照特徴ベクトルを割り当てる。前記プロセッサはまた,前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせを決定する上での入力として前記患者の前記参照特徴量を使用し,前記組み合わせの大きさは,前記病状の重症度を示す。本発明は,さらに,定量的測定を実行することでプローブ化合物の成功指標を決定するために前記定量的測定を使用する方法及びシステムに関し,受信装置は,前記プローブ化合物を被験者に投与した後に前記被験者から収集される生体信号データを受信し,プロセッサは,前記患者の集団に対する決定と同様に類似特徴ベクトルを決定する。最後に,前記プロセッサは,前記被験者に対して決定される前記特徴ベクトルと前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせとの間のスカラー積を決定する。該スカラー積は,前記プローブ化合物がどれくらい成功であるかを示す成功指標となる。 (もっと読む)


検出された信号の形態学的分析に基づいて心臓事象を分類するために使用される方法および装置が記載される。心臓信号成分およびノイズ信号成分を含む信号が感知される。検出された信号は処理されて心臓信号成分の形態を選択的に変更する。心臓信号成分の変更された形態は、心臓信号成分の一つ以上の特徴の検出を強調する。心臓信号成分の特徴が検出され、検出された特徴を用いて心臓事象が分類される。検出された信号の処理では、適応性のある信号処理パラメータの使用を含み得る。たとえば、信号処理パラメータを、心臓信号成分の一つ以上の望ましい特徴を強調するように選択することができ、心臓信号成分の一つ以上の望ましくない特徴を抑制するように選択することもできる。
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【課題】運転者の運転時等の精神的ストレスをできるだけ正確で且つ小型の装置で実現したストレス検出装置を提供する。
【解決手段】測定対象者の2つの部位(F1, F2)にそれぞれ電極(1, 2)を嵌め、コード(3)で相互接続された両電極(1,2)の生体抵抗値に反比例した電圧を、送信部5中の測定部で測定する。この電圧をさらに周波数信号に変換して送信する。受信側では、受信した該周波数信号を電圧信号に戻し、これからさらに短期的指標及び長期的指標の解析結果を出力する。該短期的指標の解析結果は、微分フィルタとピークホールド部との直列回路で行う。送信側のストレス検出装置は電源(6)を搭載する場合と、受信側のストレス検出装置からの誘導起電力を電源とする場合がある。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児のストレス状態を容易に把握する。
【解決手段】 ベビーカー100であって、被測定者が載置された状態で測定可能な測定手段(112、113)により測定された拍動を取得し、単位時間あたりの拍動数を抽出するとともに、1拍毎の拍動間隔を抽出し、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析または周波数解析を行い、前記解析結果に基づいて、前記被測定者のストレス状態を判定し、前記判定の結果、ストレス状態にあると判定された場合に、メッセージを出力する手段(131)を備える。 (もっと読む)


【課題】活動中の人の弱い眠気をより確実に検知することができる覚醒度判定装置及び覚醒度判定方法を提供する。
【解決手段】覚醒度判定装置1は、運転者の心拍信号を取得する心拍センサ10と、心拍信号を処理して運転者の眠気を検知するECU20とを備えている。ECU20には、心拍信号から心拍周期時系列を取得する心拍信号前処理部21、心拍周期時系列から心拍ゆらぎ低周波成分パワーを取得する特徴量抽出部22、心拍ゆらぎ低周波成分パワーに基づいて運転者の眠気発生の有無を判定する眠気検知部23、心拍ゆらぎ低周波成分パワーに基づいて運転者に対して眠気を除去するための刺激を付与するタイミングを設定する刺激タイミング設定部25、および、設定されたタイミングで運転者に対して刺激を付与する眠気除去刺激出力部26が構成されている。 (もっと読む)


【課題】改良された頻拍性不整脈識別を有する細動除去装置/除細動装置等の形式の能動植込み型医療用装置における頻拍性不整脈現象を判別する方法を提供する。
【解決手段】心房および心室活動を監視し、監視された活動における頻拍性不整脈現象の有無を確認し、あらかじめ設定された条件にしたがって疑われた頻拍性不整脈現象を心室頻拍性不整脈と上心室頻拍性不整脈との間で判別するよう識別アルゴリズムを作動させ、心室頻拍性不整脈が存在する際に衝撃治療細動除去および/または除細動および/または心室反頻拍性不整脈ペーシング刺激の開始を許可するとともに、上心室頻拍性不整脈が生じている際に衝撃治療の付加を阻止するか、または代わりとして心房治療を開始する。 (もっと読む)


【課題】 検出された心拍に関する生体情報に基づいて時間領域解析を行い、心拍のゆらぎを表示する装置において、心拍に関する生体情報の測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 測定部101と、該測定部101と別体に構成され、該測定部101を収容可能な本体部110とを備える心拍ゆらぎ検出装置100であって、測定部101は、拍動間隔を抽出する手段105、106と、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析し、該解析結果を本体部110に送信する手段と、を備え、本体部110は、被測定者に関する情報を設定する手段111と、前記送信された解析結果を受信する手段114、115と、前記受信した解析結果を表示する手段111と、前記被測定者に関する情報と前記解析結果とを対応付けて記憶する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の電極から得られる信号に基づいて呼吸情報を得ることができる浴槽心電・呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】浴槽の内面に設けた複数の検知電極によって入浴者の身体状況に基因する電位を検知する。ついで、各検知電極によって検知された信号どうしの電位差(誘導)を演算する(図3(a))。この各部位の信号どうしの電位差信号を0.1〜1Hzの通過帯域を有するフィルタと1〜100Hzの通過帯域を有するフィルタに通過させることにより呼吸による電位変化(図3(c))と心電位(図3(b))とに分離させる。そして、呼吸による電位変化から取得した呼吸変化の波形や1分間あたりの呼吸数をリモコンに表示させる。 (もっと読む)


心イベント監視システムは、ベースコネクタを有するベースユニットと、装着型電極システムと、挿入アダプタとを備えている。前記装着型電極システムは、ケーブルと、前記ケーブルの一端に電極と、前記ケーブルのもう一端にケーブルコネクタとを備えている。前記ケーブルコネクタは、ベースコネクタへ挿入するように構成されている。前記挿入アダプタは、電極と、前記ベースコネクタへ挿入するように構成されたアダプタコネクタとを備えている。
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【課題】従来、創薬の早期の段階で得られるデータを用いて、ヒト等の生物の不整脈危険性を評価できない、という課題があった。
【解決手段】薬物投与前後パラメータセットを用いて、動物に対する薬効についての情報である動物薬効情報を取得する動物薬効情報取得部と、前記動物薬効情報を、変換元情報を用いて、対象生体薬効情報に変換する薬効変換部と、対象生体薬効情報を用いて、生物の心筋細胞の振る舞いについての情報である心筋細胞動作情報を取得する心筋細胞シミュレーション部と、心筋細胞動作情報を用いて、薬物の心臓に対する不整脈の副作用に関する情報である不整脈情報を取得する不整脈情報取得部と、不整脈情報を用いて出力する情報である出力情報を構成する出力情報構成部と、出力情報を出力する出力部を具備する不整脈危険性評価装置により、創薬の早期の段階で得られるデータを用いて、ヒト等の生物の不整脈危険性を評価できる。 (もっと読む)


【課題】入浴中の被験者の呼吸状態のような生体情報を非接触で、且つ違和感を与えることなく検知できるようにする。
【解決手段】呼吸状態検知システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に交流電圧を印加する電源31と、電極21、22間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値の時間変化を解析すると共に、被験者Hの吸気と呼気とに起因する前記インピーダンス値の変動が発生しているか否かを判定する処理を行う制御装置40とを具備する。制御装置40は、インピーダンス値の変動に基づき被験者Hの呼吸異常を検知すると、警報スピーカ51及び表示装置52から異常発生を報知させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の超音波断層画像を表示するとともに、被検体の対象組織の異常運動を自動的に検出する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の対象組織の断面を超音波でスキャンし、得られたエコー信号に基づいて超音波断層像を生成し、超音波断層像を表示手段に表示する超音波診断装置であって、スキャン中に、対象組織の周期的な生体運動を計測することにより、生体運動の時間に対する動きを表す生体波形を求める生体運動計測手段8と、生体波形の基準波形と、計測した生体波形とを比較し、それらの差が所定値を超えたときに異常運動と判断する判断手段61とを備える。 (もっと読む)


【課題】治療中における脈拍数と血圧値の基準値からの変動の関係を容易に把握する。
【解決手段】生体モニタリングシステムでは、血圧測定器および脈拍測定器により治療開始前の血圧値および脈拍数を測定してそれぞれ基準値とし、血圧測定器により測定された治療中の血圧値の基準値からの変化率と、脈拍測定器により測定された治療中の脈拍数の基準値からの変化率を算出し、算出された血圧値の変化率と脈拍数の変化率との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】心拍数モニタ能力を含むダイビングコンピュータを提供する。
【解決手段】心拍数モニタは、ダイバーの胸部周囲に装着するベルトによって達成され、その情報は無線でダイビングコンピュータに送信される。心拍数情報は、潜水中および潜水後に表示してもよく、ダイビングコンピュータは、モニタした心拍数情報を選択的に利用して、潜水中の作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。ダイビングコンピュータはまた、モニタした心拍数情報を利用して、飛行禁止および繰り返し行う潜水の計算について、潜水前および/または潜水後の水上での作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。 (もっと読む)


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