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Fターム[4C027HH03]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | CRT、オシロスコープ (237)

Fターム[4C027HH03]に分類される特許

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患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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連続場断層撮影システムが提供される。システムの局面は、連続場断層撮影データおよび不連続場生理学的データの両方を受信し、これらの異種のデータから総計データプロダクトを生成するように構成されている、データ総計モジュールを含んでいる。また、診断および治療の用途を含む、種々の異なる用途において本発明のシステムを使用する方法も提供する。本発明のシステムおよび方法は、心臓関連用途等の種々の異なる用途で利用法を見出す。
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【課題】 安定した心電図の計測を支援する心電計及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 心電図の記録開始前に、個々の誘導波形について、ノイズ混入の有無及び電極誤装着についての判定を行う(S103)。そして、ノイズ混入か電極誤装着のいずれかが判定された場合、操作者に通知する(S109)。 (もっと読む)


【課題】診断を生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】診断を生成するためのシステム(10)は、制御装置(20)と、制御装置(20)に接続された心電計(12)と、制御装置(20)に接続された超音波装置(16)とを含む。心電計(12)は、診断用心電図を生成するように構成されている。制御装置(20)は、心電計(12)又は超音波装置(16)からのデータに基づいて診断を生成するように構成されている。別の実施形態におけるシステムにおいて超音波装置は心筋構造測定値を供給するように構成されている。制御装置は、電圧判定基準データ、ECG病理学的データ及び心筋構造測定値に基づいて診断を生成するように構成されている。 (もっと読む)


被験者150の精神心理学的状態を修正する装置及び方法が与えられる。この方法は、上記被験者の精神心理学的尺度を検出するステップと、上記被験者の精神心理学的状態を示す信号を提供するため、上記検出された生理的尺度を処理するステップと、上記被験者に対して音声刺激、視覚刺激、触覚刺激、温度刺激及びにおい刺激176、177のうちの少なくとも1つを出力するステップであって、上記出力刺激が、装置に提供される音声映像データ信号から得られる、ステップと、上記被験者の精神心理学的状態を示す上記信号に基づき、前記出力刺激をリアルタイムに調整するステップとを有する。
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【課題】心電図波形と心臓のイラスト等とを併用することにより、医師が理解しやすく被検者にも心疾患を実体的に把握させることができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】1枚の用紙から成る心電図解析レポートにおいて、波形表示部162は、被検者から取得された標準12誘導心電図の波形を表示し、所見表示部161は、波形の所見を表示する。所見表示部161は、所見と共に、心臓の概観を表す概観図を表示する。波形表示部162は、波形のうちI誘導、II誘導、III誘導、aVL誘導、aVR誘導及びaVF誘導の波形と組み合わせて、前方から見た心臓を表す前面図を表示する。また、波形表示部162は、波形のうちV1誘導、V2誘導、V3誘導、V4誘導、V5誘導及びV6誘導の波形と組み合わせて、上方から見た心臓を表す水平面図を表示する。 (もっと読む)


【課題】生体計測データから時間相関のあるノイズを除去することは難しい。
【解決手段】生体信号計測部10は、生体から発生する脳磁場信号を計測する。ノイズ発生時刻取得部は、脳磁場信号を計測する際の心拍の発生時刻に関する情報を取得する。生体計測信号記憶部50は、計測された脳磁場信号を心拍の発生時刻に関する情報とともに格納する。ノイズ信号抽出部20は、脳磁場信号に対して、心拍の発生時刻に同期させて加算平均を取ることにより、心磁によるノイズ信号を抽出する。ノイズ除去処理部40は、心拍の発生時刻に合わせて、抽出されたノイズ信号を脳磁場信号から減算することにより、ノイズ信号が除去された脳磁場信号を取得する。 (もっと読む)


被験者に対して実行されたインピーダンス測定の分析で使用する方法であって、本方法は、処理システムにおいて、被験者の少なくとも1つの脚体節のインピーダンスを示す少なくとも1つのインピーダンス値を求めるステップと、少なくとも1つの脚体節での細胞外液レベルを示し静脈不全の評価に使用される指標を、少なくとも1つのインピーダンス値を使用して求めるステップと、を含む。
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【課題】リラックス度やエキサイト度について、その変動値を数値で表示することにより、体験者が、その効果を視覚で確認できる装置および方法を提供する。
【解決手段】使用者の額部に電極を当接して生体信号を検出する生体信号検出手段1と、生体信号検出手段で検出した生体信号を送信する送信手段2と、送信手段から送信された生体信号を受信する受信手段3と、生体信号検出手段で検出された生体信号をFFT処理して脳波パワースペクトルを得る変換手段と、変換手段で処理された脳波パワースペクトルから所定周波数帯域のパワーを抽出する抽出手段と、抽出された脳波パワー値の総和量を算出する算出手段と、抽出された脳波パワー値の総和量に基づいて指数として数値化する解析手段と、使用者に提示する視聴覚コンテンツを保管する記憶手段と、各手段を制御する制御手段とを具備している精神状態変動装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】心室のコンプレックス細分化電位図の領域内に見出される神経節のある叢を自動的に検出し、それをマッピングするソフトウエアおよび装置を提供する。
【解決手段】電位図信号を分析して、コンプレックスの振幅、および、ピークとピークとの間隔が、ある基準を満たす、コンプレックスの数をカウントする。神経節のある叢の空間的分布、および、コンプレックス細分化電位図の相対的な数を示す、機能マップを、表示するために作成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの状態判定を不確実な生体信号で誤ることがない体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席部分に搭載され、非侵襲に生体に係る電気信号を検出し、検出される電気信号に基づいて生体の状態の判定を行う生体情報取得装置であって、座席内部に取り付けられる第1心電センサー電極210と、これら第1心電センサー電極210近傍に設けられる第1圧力センサー81と、第1心電センサー電極210で検出される電気信号と第1圧力センサー81で測定される測定圧力値が入力されると共に、これらに基づいて生体状態の判定を行う制御処理部100と、を有し、制御処理部100は、第1圧力センサー81で測定される測定圧力値が所定値より大きい場合にのみ、第1心電センサー電極210で検出される電気信号によって生体状態の判定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
心電図波形データから心臓マッサージを適用した成分を除去した心電図波形データを生成することにより、心肺蘇生時における心電図波形を識別する。
【解決手段】
心電図波形データを取得して処理する心電図波形処理システムにおいて、取得された心電図波形データから心電図波形を同定する波形同定部と、波形同定部で同定された心電図波形データに対して心臓マッサージを実施した場合の特徴を含む特徴パターンを選定する特徴選定部と、特徴選定部で選定された特徴パターンを用いて心臓マッサージの成分を推定する生成部と、生成部で推定された心臓マッサージの成分を、取得された心電図波形データから除去する除去部と、を有する。 (もっと読む)


器官組織内での針位置を検出する装置と、美容・整形処置及び美容・整形外科に該装置を利用する方法。該装置1は、遠位端3を有する針2と、組織の生体インピーダンスを測定する測定回路4と、生体インピーダンスの測定回路に接続され、組織内で測定した生体インピーダンスからリアルタイムで針遠位端3の進行状況を検出するよう構成された検出素子10とを含んでいる。装置1は、少なくとも2つの電極16,18,21,22を含み、該電極が、針遠位端に配置され、かつ測定回路4に接続されている。針遠位端3の進行をモニタするのに必要な、生体インピーダンスを測定する電極6,18,21,22は、すべて針遠位端3に配置されている。
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【課題】複数の被験者の心拍データをリアルタイムで収集し表示する小型の心拍テレメータシステムを提供する。
【解決手段】心拍信号に同期した信号と親機のポーリング信号のタイミングを調停し心拍データを送信する子機(1)と無線回線の制御を行いかつ子機のデータを受信する親機(2)と受信したデータを蓄積し、表示するプロセッサ部(4)を備える。具体的には、周期的に発生する生体情報を検出する生体情報検出手段(1)と、前記生体情報検出手段で検出した生体情報を無線伝送送信する送信手段(2)と、前記送信手段で送信した前記生体情報を受信する手段(3)と、前記受信データを受け取りデータ処理を行う手段(4)と、複数の送信装置が同じ回線周波数を使用して親機の制御により順次データ伝送ができることを特徴とする心拍テレメータシステムである。 (もっと読む)


作用領域の磁性粒子に影響を与え及び/又は磁性粒子を検出する機構及び方法が開示される。機構は、低い磁界強度を有する第1のサブゾーン301及びより高い磁界強度を有する第2のサブゾーン302が作用領域300に形成されるような、磁界強度の空間パターンを有する選択磁界211を生成する選択手段210と、磁性粒子100の磁化が局所的に変化するように、駆動磁界221によって作用領域300における2つのサブゾーン301、302の空間位置を変化させる駆動手段220と、第1及び第2のサブゾーン301、302の空間位置の変化によって影響を与えられる作用領域300の磁化に依存する信号を取得する受信手段230と、第1の動作モードにおいて、2つのサブゾーンの空間位置が第1の周波数で変化され、第2の動作モードにおいて、2つのサブゾーンの空間位置が第1の周波数の少なくとも2倍の高さの第2の周波数で変化されるように、駆動手段及び/又は選択手段及び/又は受信手段を制御する制御ユニット11と、を有する。@@@@@@end
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【課題】測定中にリアルタイムで作業者へ個々の脳磁センサが検出した脳磁の強い反応部位を明確に表示することが可能な脳磁計システムを提供する。
【解決手段】 生体の活動に伴って発生する磁場分布を複数の磁束センサで同時に測定し、その測定結果から生体内部の電流分布を測定して表示する脳磁計システムにおいて、
前記測定結果を表示する表示画面中に前記複数の磁束センサが測定した複数の出力のうちの一つの出力のピークデータの値とチャネル番号をリアルタイムで表示した。 (もっと読む)


【課題】 24時間心電計の機能を有すると共に、高精度のR−R間隔心拍計の機能を有し、心拍変動に対する呼吸運動による影響を排除することができる心拍変動解析方法および解析装置を提供する。また、詳細な心拍変動の解析が可能な心拍変動解析装置を提供する。
【解決手段】 心拍変動解析装置は測定部1と解析表示部2からなる。測定部1は胸郭部位と横隔膜部位にそれぞれに取り付けられる第1、第2の心筋活動電位測定手段11、12と、3軸加速度測定手段13、14、測定された心筋活動電位信号と加速度信号を解析表示部2に送信する送信機15、16からなる。
解析表示部2は、送信機15、16から送信された信号を受信する受信機21と、受信機21で受信された信号をコンピュータに接続するインターフェース22と、入力された心筋活動電位信号と加速度信号から心拍変動を解析し表示および/または印刷することが可能なコンピュータ23からなる。 (もっと読む)


【課題】心機図検査装置の有用性を臨床においても教育研修においても向上させること。
【解決手段】心機図検査装置1において、測定データ出力制御部18は、心音の測定データと、心音と異なる生体情報の測定データとを取得する。聴診音処理部23は、取得された心音の測定データに基づく聴診音をスピーカ装置7に出力させる。波形図処理部22は、取得された生体情報の測定データに基づく波形図をディスプレイ装置6bに表示させる。波形図データバッファ19は、心音の測定データに基づく聴診音の出力と生体情報の測定データに基づく波形図の表示とを同期化する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが絡まることなく持ち運ぶことが可能な携帯型心電計セットを提供する。
【解決手段】携帯型心電計セット1Aは、持ち運び可能に構成されたものであり、心電図測定回路が設けられた心電計本体100と、心電図測定用の外部電極を心電図測定回路に接続するためのクリップ231〜233付きケーブル220を有する長尺のリード部200と、心電計本体100およびリード部200を収容して持ち運ぶための巾着袋300とを備える。携帯型心電計セット1Aにおいては、リード部200に含まれるすべてのクリップ231〜233を同時に取付け可能なクリップ被取付部322が巾着袋300に設けられている。 (もっと読む)


【課題】脳波の計測を必要とせず、在宅で睡眠検査を実行可能とした、睡眠の質を評価するために用いる表示又は印刷を行う装置、方法、コンピュータプログラム、呼吸補助装置、心不全患者を対象とした呼吸補助装置、睡眠導入装置、マッサージ装置、検査装置を提供する。
【解決手段】心拍変動波形の高周波成分が時間と共に変動する波形をウェーブレット変換し、睡眠周期(ウルトラディアンリズム)に相当する周波数のパワーの時間推移を表示又は印刷し、この時間推移グラフにおいてピークの明瞭さ、数、位置から医療者が睡眠の質を評価することが可能であるように構成する。 (もっと読む)


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