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Fターム[4C031EA08]の内容

キノリン系化合物 (1,845) | 2位、4位にOが直結 (301) | 2位に結合しているもの (201) | 二重結合の酸素原子 (156) | 環NにH、〔C〕H (116) | 環CにH、〔C〕H、〔C〕W (55)

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【化1】


本発明は式(I)の化合物、これらの化合物、組成物、中間体及びそれらの誘導体を調製する方法及びRXR仲介障害を処置する方法を対象とする。より具体的には、本発明の化合物はRXR仲介障害を処置するために有用なRXRアゴニストである。
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新しい唾液分泌促進用および口腔乾燥症の予防および/または治療用医薬組成物を提供する。
一般式


[式中、Rはハロゲン原子を示し、該カルボスチリル骨格上の置換基の置換位置は3位又は4位であり、カルボスチリル骨格の3位と4位の結合は一重結合又は二重結合を示す]で表されるカルボスチリル化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分とする新規な医薬組成物を提供する。
本発明の医薬組成物は唾液分泌を促進する作用を有し、とくに口腔乾燥症または唾液分泌低下の予防・治療剤として有用である。
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【課題】 本発明は医薬として有用な式(1)のカルボスチリル化合物またはその塩をより安全に効率よく製造できる改善された方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(4)の化合物を塩酸中、高沸点溶剤を添加して加熱還流させることにより、安全に式(5)の化合物を製造し、次いで、該化合物(5)をアシル化して、カルボスチリル化合物(1)を得るカルボスチリル化合物の改良製法。
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本発明は化学構造式(I)を有する化合物に関連しており、


ここで−X−、n、R、RおよびAr−がここに定義された値を持ち、更にそれらの調製法ならびに医薬品としての使用に関する。
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遊離形または塩形の、式I
【化1】


〔式中、−C−Y−、R、RおよびGは、明細書中に記載の意味を有する。〕の化合物は、β−アドレナリン受容体の活性化により予防または予防されまたは軽減する状態の処置に有用である。本化合物を含む医薬組成物および本化合物の製造法も記載する。
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本発明は、新規なクラスの式(I)の6−ベンジル尿素/チオ尿素−キノリン−2−オン誘導体および2−オキソ−6−ベンジル尿素/チオ尿素−クロメン誘導体に向けられる。これらの化合物は、アンドロゲンアンタゴニストであり、脱毛症、ざ瘡およびアンドロゲン受容体の不適切な活性化と関係した他の症状の治療に有用である。
【化14】


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本発明は、式(I):


[式中、変数A、L、Z、R3および環Bは本明細書に定義されているとおりである]
で示される化合物またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物形態を提供する。式(I)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤;例えばトロンビン、Xa因子、XIa因子、IXa因子、VIIa因子および/または血漿カリクレインとして有用である。特に、選択的XIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれを用いた血栓塞栓症および/または炎症性疾患の治療方法にも関する。
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本発明は医薬として有用なレバミピドをより容易に、高純度且つ高収率で製造できる改善された方法を提供する。本発明は、不純物として式(11)の化合物を含有する式(5)のカルボスチリルアミノ酸化合物またはその塩を、塩基性水溶液中、水素及び触媒の存在下に還元して、不純物の化合物(11)を選択的に還元してカルボスチリルアミノ酸化合物(5)に変換し、次いで、塩基性水溶液中、該化合物(5)をアシル化して、式(1)のレバミピドを得るレバミピドの改良製法である。

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【課題】新規な3−アリール−3−メチル−キノリン−2,4−ジオン化合物またはその薬学的に許容可能な塩、それらの製造方法、およびそれらを有効成分として含む製薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、5HT6受容体拮抗剤と作用する3−アリール−3−メチル−キノリン−2,4−ジオン化合物、その製造方法及びそれを含む中枢神経系疾患治療用製薬組成物に関し、本発明の3−アリール−3−メチル−キノリン−2,4−ジオン化合物は、5HT6受容体への結合力、および他の受容体に対する5HT6受容体への選択性に優れ、5HT6受容体と関連した疾患の治療に有用である。 (もっと読む)




T−細胞増殖に関連するか又は炎症促進性サイトカインによって媒介される状態の治療または予防のために用いられうる化合物は、式(I)[Rは、CHR−OR、若しくはCHR−SRであるか、又は1以上の基Rで場合により置換されたアリール若しくはヘテロアリールであり;Rは、アルキルであるか、又はRと共に環の部分であり;Rは、H、アルキル、又はCH(Rと共に環の部分を形成する場合)であり;Rは、H若しくはアルキルであるか、又はRと共に環の部分であり;Rは、Rで場合により置換されたアリール又はヘテロアリールであり;各Rは、独立に、アルキル、CF、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH、CN、ハロゲン、NH、NO、NHCHO、NHCONH、NHSOアルキル、CONH、SOMe、SONH、Sアルキル、CHSOアルキル、又はOCONアルキルであり;Rは、Rであるか、又は(CHOR、R、CF、OH、OR、OCOR、COR、COOR、CONH、CHCONH、CN、ハロゲン、NH、NO、NHCHO、NHCONH、NHCONHR、NHCON(R、NHCOR、NHCOアリール、NHSOMe、CONH、SMe、SOMe、若しくはSONHであり;Rは、(CHOR、(CH)OR、(CHCOOR、又は(CHCOアリールであり;Rは、アルキル、又はシクロアルキルであり;そして
nは1〜4である]の化合物又はその塩である。 (もっと読む)


8−置換オキシ−5−((R)−2−ハロ−1−ヒドロキシ−エチル)−(1H)−キノリン−2−オンまたはその許容される溶媒和物の製造法。本方法は、5−(α−ハロアセチル)−8−置換オキシ−(1H)−キノリン−2−オンと還元剤を、キラル試薬および塩基の存在下反応させて8−(置換オキシ)−5−((R)−2−ハロ−1−ヒドロキシ−エチル)−(1H)−キノリン−2−オンを形成させることを含み、該キラル試薬は式(I)または(II)〔式中、M、L、X、R、RおよびRは明細書に示す意味を有する〕を有する。
【化1】

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【化1】


式(VIII)[式中、RはC1−6アルキルまたはC1−6アルキルフェニルである]の化合物およびその立体化学的異性体形態の製造を含んでなる(R)−(+)−6−[アミノ(4−クロロフェニル)(1−メチル−1H−イミダゾール−5−イル)メチル]−4−(3−クロロフェニル)−1−メチル2(1H)−キノリノンの製造用のジアステレオ選択的合成方法。
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本発明は、式(1):


[式中、Rはハロゲン原子、カルボスチリル骨格上の側鎖の置換位置は3位または4位であり、該カルボスチリル骨格の3位と4位間の結合は一重結合または二重結合である]
で示されるカルボスチリル誘導体とアミンから形成されるカルボスチリル誘導体アミン塩を提供するものであり、そのすぐれた水溶性とすぐれた薬理作用により各種疾病治療用医薬、とくに水性製剤として有用である。

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本発明の対象は、一般式 IIで表わされる構造上類似する飽和アザステロイド から出発して、一般式 I で表わされる1,2-不飽和アザステロイド類を製造する方法である。
【化1】

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可変基が明細書に定義される通りである式の化合物は、哺乳動物の肺気腫および関連する肺の状態、ならびにRARγアゴニストレチノイドに反応性のある、ざ瘡および乾癬を含むがこれらに限定されない皮膚関連疾患等の他の疾患および状態の予防または治療に有用である。
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本発明は式(I)
【化1】


で表される化合物、それらをPARP阻害剤として用いることばかりでなく前記式(I)で表される化合物を含有させた薬剤組成物を提供し、ここで、n、s、R、R、R、Q、XおよびYは定義する意味を有する。
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【化1】


本発明は式(I)の化合物、PARPインヒビターとしてのその使用、ならびに式(I)の該化合物(式中、n、R、R、R、R、R、RおよびXは定めた意味を有する)を含んでなる製薬学的組成物を提供する。
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【化1】


本発明は式(I)の化合物、PARPインヒビターとしてのその使用、ならびに式(I)の該化合物(式中、n、R、R、R、RおよびXは定めた意味を有する)を含んでなる製薬学的組成物を提供する。
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【化1】


本発明は式(I)で表される化合物および式(VII−a)で表される化合物ばかりでなく前記化合物を含有させた薬剤組成物そしてそれらをPARP阻害剤として用いることを提供し、ここで、n、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびXは定義する意味を有する。
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本発明は新規二環式化合物、種々医薬としての応用、例えば、細菌感染の処置など、ペプチジルデホルミラーゼ・インヒビターによる処置を施し得る障害の処置へのこれら化合物の使用、およびこれら化合物を含有してなる医薬組成物を目的とする。 (もっと読む)


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