Fターム[4C031FA03]の内容
キノリン系化合物 (1,845) | 8位にOH、O−〔C〕 (120) | 2位に=O (56) | 8位にOH、O〔C〕H (28)
Fターム[4C031FA03]に分類される特許
1 - 20 / 28
レドックスメディエータ
【課題】レドックスメディエータとしての錯体の提供。
【解決手段】レドックスメディエータとして式IIの錯体の使用が開示され、
式中、Mがルテニウム又はオスミウムであって0、1、2、3又は4の酸化状態を有し、x及びnが独立に、1〜6から選択された整数であり、yが0〜5から選択された整数であり、mが−5〜+4の整数であり、zが−2〜+1の整数である。Aが二座、三座、四座、五座又は六座配位子であって、Bが独立に選択された配位子、Xが対イオン、任意にBが、置換又は無置換のアルキル、アルケニル又はアリール基、−F、−Cl、−Br、−I、−NO2、−CN、−CO2H、−SO3H、−NHNH2、−SH、アリール、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、−OH、アルコキシ、−NH2、アルキルアミノから、独立に選択された1〜8個の基で置換され、配位原子数が6である。
(もっと読む)
β2アドレナリン受容体のアゴニストとしての、5−(2−{[6−(2,2−ジフルオロ−2−フェニルエトキシ)ヘキシル]アミノ}−1−ヒドロキシエチル)−8−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンのメシル酸塩
本発明は、5−(2−{[6−(2,2−ジフルオロ−2−フェニルエトキシ)ヘキシル]アミノ}−1−ヒドロキシエチル)−8−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンのメシル酸塩、ならびにその薬学的に許容される溶媒和物に関する。
(もっと読む)
β2−アドレナリン受容体アゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
本発明は、式(I)
[式中、R1は−CH2OH、−MHCOHから選択される基であり、そしてR2は水素原子であるか;またはR1がR2と一緒になって基−NHC(O)CH=CH−を形成する(式中の窒素原子はR1を担持するフェニル環の炭素原子に結合し、炭素原子はR2を担持するフェニル環の炭素原子に結合する);R3aおよびR3bは独立して、水素原子およびC1−4アルキル基からなる群より選択される;nは0ないし6から選択される整数である;R4は任意に置換されていてもよい単環式もしくは多環式C3−10シクロアルキル基、任意に置換されていてもよい単環式C5−10アリール基、およびC5−10アリールおよびC5−10アリールオキシ基から選択される1個以上の置換基が置換するメチル基からなる群より選択される;ただし、単環式もしくは多環式C3−10シクロアルキルおよび単環式C5−10アリール基は独立して、ハロゲン原子、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C5−10アリールおよびC5−10アリールオキシ基から選択される1個以上の置換基により置換されていてもよい]で示される化合物またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
(もっと読む)
有機化合物
粒子状および実質的に結晶性の医薬原体を製造する方法。該方法は、実質的に結晶性の医薬原体を貧溶媒に懸濁させ、懸濁液を得て、該懸濁液を高圧で均質にして、約10μm未満の平均粒子サイズを有する医薬粒子を得て、医薬粒子を乾燥させて全ての残留貧溶媒を除去する。 (もっと読む)
殺外部寄生虫薬としてのジヒドロキノリノン
本発明は、非ヒト動物における外部寄生虫、例えば昆虫、ダニ、特にマダニを駆除するための、式(I)
(式中、R、R1およびR2は、特許請求の範囲に定義されている。)のジヒドロキノリノン誘導体および式(I)の化合物を含有する殺外部寄生虫組成物の使用に関する。
(もっと読む)
グルココルチコイドミメティックス、その製造方法、医薬組成物及びその使用
式(I)で表わされる化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、X、R7及びR8は、本願明細書に定義したとおりである)、あるいは、その互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩と、該化合物を含む医薬組成物と、グルココルチコイド受容体機能を調整する方法と、患者におけるグルココルチコイド受容体機能が仲介する疾病状態又は症状、あるいは、炎症性、アレルギー性又は増殖性プロセスに特徴づけられる疾病状態又は症状を前記化合物を使って治療する方法。
【化1】
(もっと読む)
β2アドレナリン受容体のアゴニストとしての、5−(2−{[6−(2,2−ジフルオロ−2−フェニルエトキシ)ヘキシル]アミノ}−1−ヒドロキシエチル)−8−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンのナパジシル酸塩
本発明は、5−(2−{[6−(2,2−ジフルオロ−2−フェニルエトキシ)ヘキシル]アミノ}−1−ヒドロキシエチル)−8−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンの結晶性モノナパジシル酸塩および/またはヘミナパジシル酸塩、ならびにその薬学的に許容される溶媒和物に関する。 (もっと読む)
8−ヒドロキシ−5−[(1R)−1−ヒドロキシ−2[[(1R)−2−(4−メトキシフェニル)−1−メチルエチル]アミノ]エチル]−2(1H)−キノリノン・一塩酸塩の製造方法
【課題】CHF4226の製造方法に関して、より便利な代替製法を提供する。
【解決手段】
化学式(I)に示す8−ヒドロキシ−5−[(1R)−1−ヒドロキシ−2[[(1R)−2−(4−メトキシフェニル)−1−メチルエチル]アミノ]エチル]−2(1H)−キノリノン・塩酸塩の製造方法。及びその製造過程における有用な中間体。
(もっと読む)
アミン誘導体およびB2アドレナリン受容体活性の調節におけるその使用
本発明は、式(I)
〔式中、k、Ar、R2、R3、R4、R5、R4’、R5’、R6、R7、A、D、mおよびEは明細書に記載の通りである。〕
の化合物、その製造法、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)
β2アドレナリン受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中
・R1は、−CH2OH、−NH(CO)Hから選択される基であり、そして
・R2は、水素原子であるか;または
・R1はR2と一体となって、基−NH−C(O)−CH=CH−(ここで、窒素原子は、R1を有するフェニル環中の炭素原子に結合しており、そして炭素原子は、R2を有しているフェニル環中の炭素原子に結合している。)を形成し、
・R3aおよびR3bは、水素原子およびC1−4アルキル基からなる群から独立して選択され、
・XおよびYは、直接結合および酸素原子からなる群から独立して選択され、
・n、mおよびqは、それぞれ独立して、0、1、2および3から選択される値であり、
・pは、1、2および3から選択される値であり、
・R4およびR5は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、−CONH2、−NHCONH2、−SR7、−SOR7、−SO2R7、−SO2NHR8および以下の基
【化2】
(式中、R7は、C1−4アルキルおよびC3−8シクロアルキルから選択され、そしてR8は、水素原子およびC1−4アルキル基から選択される。)
から独立して選択され、
・R6は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシからなる群から選択される。]
で示される化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
(もっと読む)
β−アドレナリン受容体アゴニストとしてのインダン−2−イルアミノ−ヒドロキシエチル−キノリン・マレイン酸塩誘導体の多形結晶形態
炎症性または閉塞性気道疾患の処置において有用である、結晶形態Qアルファで示される(R)−5−[2−(5,6−ジエチル−インダン−2−イルアミノ)−1−ヒドロキシエチル]−8−ヒドロキシ−1H−キノリン−2−オン・マレイン酸塩の新規多形結晶形態。結晶形態Qアルファを製造するための方法も記載する。
【化1】
(もっと読む)
キノリノン誘導体およびその医薬組成物
塩形または溶媒和物の式I:
【化1】
[式中、W、Rx、Ry、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7、およびAは、本明細書で示した意味を有する。]
の化合物は、β2−アドレナリン受容体が介在する疾患を処置するのに有用である。本化合物を含む医薬組成物、および本化合物の製造方法もまた記載される。
(もっと読む)
治療用化合物
本明細書においては、下記の式(I)または(II)を有する化合物、その塩またはそのバイオイソスターを開示する。
【化1】
また、これらの化合物に関連する治療方法、医薬品および組成物も開示する。
(もっと読む)
アミン誘導体
本発明は、式(1)の化合物、ならびにそのような誘導体の調製のための方法、そのような誘導体の調製において使用される中間体、そのような誘導体を含有する組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明による化合物は、数多くの疾患、障害および状態において有用であり、具体的には、炎症性、アレルギー性および呼吸器の疾患、障害および状態において有用である。
(もっと読む)
β2アドレナリン受容体アゴニストとしてのフェネタノールアミン誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
の化合物、その製造方法、該製造の中間体化合物、および疾患(例えばARDS、肺気腫、気管支炎、気管支拡張症、COPD、喘息および鼻炎)の処置に使用するための医薬の製造におけるそれらの使用に関する。該化合物は、β2アドレナリン受容体アゴニストである。
(もっと読む)
有機金属錯体
本開示は、有機金属錯体、およびその錯体を含有する電子デバイスに関する。本発明の錯体は、式MYnZを有し、式中、nは、1、2、または3であり;Mは、+2、+3、または+4の酸化状態にある金属であり、Yは8−ヒドロキシキノレートおよび置換8−ヒドロキシキノレートから選択され、Zはフェノレートである。少なくとも1つのYは、次式(III)を有する置換8−ヒドロキシキノレートであり
【化1】
上式中:
R1およびR2は、存在ごとに同じまたは異なるものであり、それぞれが、H、アルキル、フルオロアルキル、アリール、フルオロアリール、アルキルアリール、アルコキシ、アリールオキシ、フルオロアルコキシ、フルオロアリールオキシ、ヘテロアルキル、フルオロヘテロアルキル、ヘテロアリール、フルオロヘテロアリール、ヘテロアルキルアリール、ヘテロアルコキシ、ヘテロアリールオキシ、フルオロヘテロアルコキシ、フルオロヘテロアリールオキシ、溶媒可溶化基、およびTg上昇基からなる群から選択される1つまたは複数の置換基を表し、R1およびR2の少なくとも1つが、溶媒可溶化基またはTg上昇基であり;
R3は、H、アルキル基、および置換アルキル基からなる群から選択される。
(もっと読む)
ベータ2−アドレナリン作動薬であるキノリン−2−オン誘導体の新規な塩の形態
本発明は、結晶塩の形態にあるβ2アドレナリン受容体作動薬の調製に関する。詳細には本発明は、N−[2−[4−[(3−フェニル−4−メトキシフェニル)アミノ]フェニル]エチル]−(R)−2−ヒドロキシ−2−(8−ヒドロキシ−1,2−ジヒドロ−2−オキソキノリン−5−イル)エチルアミンの結晶2,5−ジクロロベンゼンスルホン酸塩に関する。 (もっと読む)
PPARγ調節物質としての新規ベンズアミド
中心的ベンゼン環がメタ位またはパラ位で置換されていることがある一般式 (I) の化合物。A は任意的に置換されたヒドロキシル、アルコキシル、ヒドロキシルアミン、アルコキシルアミンまたはアミンラジカルである。W はいくつかの可能なものから選択されたビラジカルに結合の N および C であり、Z はいくつかの可能なものから選択された炭素ラジカルである。これらの化合物は PPARγおよび PPARγ/ PPARδ調節物質であり、もって、これらの受容体が仲介する病態および疾患の予防的および/または治療的処置に有用である。
(もっと読む)
ベータ−2アドレナリン作動薬のケイヒ酸塩
本発明は、構造式(I)で表される5-[(R)-2-(2-{4-[4-(2-アミノ-2-メチル-プロポキシ)-フェニルアミノ]-フェニル}-エチルアミノ)-1-ヒドロキシ-エチル]-8-ヒドロキシ-1H-キノリン-2-オンのケイヒ酸塩に関する。
(もっと読む)
β2アドレナリン作用性レセプターアゴニスト活性およびムスカリン性レセプターアンタゴニスト活性を有する化合物
本発明は、式Iの化合物、あるいはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物もしくは立体異性体を提供し、ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8a、R8b、W、a、b、cおよびmは、明細書中に定義されるとおりである。本発明の化合物は、β2アドレナリン作用性レセプターアゴニスト活性およびムスカリン性レセプターアンタゴニスト活性を有する。したがって、そのような化合物は、肺障害(例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息)を処置するための治療剤として有用であると予期される。
(もっと読む)
1 - 20 / 28
[ Back to top ]