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Fターム[4C033AE09]の内容

チアゾール系化合物 (5,549) | ベンゾチアゾール系化合物 (1,035) | HyC−S、又は、HyC=S (52)

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【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料を用いてアニリンを効率良く合成できる合成システム、該合成システムから得られたアニリンを原料として合成されたタイヤ用ゴム薬品、及び該タイヤ用ゴム薬品を用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】バイオマス材料を原料として、フェノールを経由してアニリンを合成する合成システムに関する。 (もっと読む)


【課題】有機光学材料用樹脂に対して高い屈折率を付与するための添加剤として有用であって、しかも、安価な原料を用いて経済的に有利な条件で容易に製造できる新規な化合物、及びその製造方法を提供する
【解決手段】一般式(1):


(式中、R〜Rは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又はハロゲン原子を示し、Rは、アルキル基、又は芳香族複素環基を示す。)で表されるジアリールスルホン化合物、並びに4,4’−ジハロジアリールスルホン化合物と、チオール塩化合物とを反応させることを特徴とする一般式(1)で表されるジアリールスルホン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加硫後のゴム物性の低下、ブルーミング等の問題を生じる可能性のあるCTPのような加硫遅延剤を使用することなく、適度な加硫遅延効果を有する加硫促進剤を用いて、良好な作業性を発揮してゴムやけを極力低減しつつ、スチールコード等の金属補強材とゴムとの接着性、特に熱老化後や高湿下における接着性の向上を図り得るゴム組成物を用いた耐久性の高いゴムクローラ。
【解決手段】ゴムクローラは、ゴム成分100質量部に対し、式(I)で表されるスルフェンアミド系加硫促進剤を0.1〜10質量部、コバルト含有化合物をコバルト量として0.03〜3質量部、および硫黄を0.3〜10質量部の量で含有するゴム組成物をトリートゴムに用いた。
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抗アポトーシスBcl−2蛋白質の活性を阻害する式(I):


(式中、A、Z、Z1A、Z、Z2A、L及びZは特許請求の範囲に定義する通りである)の化合物、前記化合物を含有する組成物及び疾病期間中に抗アポトーシスBcl−2蛋白質が発現される疾病の治療におけるそれらの使用を開示する。
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【課題】硫黄加硫可能なゴムの加硫促進剤などとして有効に用いられ、しかも発がん性のあるニトロソアミンを発生させない新規な配位化合物を提供する。
【解決手段】2-メルカプトベンゾチアゾールまたはジチオカルボン酸のアミン塩からなり、電荷を有し、常温で液体状の配位化合物が提供され、この新規配位化合物は、これを硫黄加硫可能なゴム(硫黄加硫性ゴム)の加硫促進剤として用いたとき、2-メルカプトベンゾチアゾール自体とアミン化合物自体とを併用したときと比較しても、加硫速度、特に初期加硫速度の速い超促進剤として作用し、同じ超促進剤であるチウラム系加硫促進剤TT(テトラメチルチウラムジスルフィド)と比較した場合には、その構造上発がん性のあるニトロソアミンを発生させない点での違いがみられる。また、固体状、液体状のゴムに対してばかりではなく、水性ラテックス状ゴムに対しても加硫促進剤として有効に作用する。 (もっと読む)


本明細書で開示される式を含む化合物及び組成物が本明細書において提供され、前記化合物はアミロイド結合性化合物である。本発明によるアミロイド結合性化合物は、アミロイド沈着物の生体内造影に適する量で患者に投与することができ、アミロイド沈着物を有する神経組織と正常神経組織とを識別し得る。本発明のアミロイドプローブは、例えば、ダウン症候群、家族性アルツハイマー病を始めとする疾患においてアミロイド沈着物を検出し、定量するために使用することができる。もう1つの実施形態では、前記化合物は神経変性障害の治療又は予防において使用することができる。また、前記化合物を脳組織内に分布させ、脳組織を画像化する方法−この方法によれば、正常対照レベルの結合と比較して脳組織への前記化合物の結合の上昇により、哺乳動物が神経変性疾患に罹患しているか又は神経変性疾患発症の危険性があることが示される−も、本明細書で提供される。
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式Iまたは(I’)[式中、R1およびR1’は、例えば、水素、C3−C8シクロアルキルまたはC1−C12アルキルであり、R2およびR2’は、例えば、水素;非置換C1−C20アルキルまたは置換C1−C20アルキルであり;R8およびR9は、例えば、水素、場合により置換されたC1−C12アルキル、または場合により置換されたフェニルである]の化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を発揮する。
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本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示し、Rは炭素数3又は4個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示し、Zは水素原子、フッ素原子、塩素原子、ニトロ基、アミノ基、メチル基又はOR9基(R9は水素原子又は炭素数1〜4個の低級アルキル基)を示し、置換基ArはArはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】有毒なアルキル化剤を用いることなく、下記一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を工業的に有利に製造する。
【解決手段】
一般式(B)で表されるメルカプト含窒素複素環化合物と一般式(C)で表されるエーテル化合物を、酸の存在下、反応させて、一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を製造する。
−S−R (A)
(Rは、置換基を有してもよい5〜7員環の含窒素複素環化合物の残基を示す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基を示す。)
−SH (B)
(Rは、前記と同じ。)
−O−R (C)
(Rは、前記と同じ。Rは炭素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜10の芳香族基、炭素数1〜12のアルコキシアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】アルコキシ−2−メルカプトベンゾチアゾールの安全で安価な効率のよい製造方法の提供。
【解決手段】2−ハロヒドロキシアニリンとアルデヒドからイミンを得る工程と、前記イミンと、アルキルハライド等とを塩基の存在下で反応させて、式(6):


(式中、Rは、置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される2−ハロアルコキシアニリンを得る工程と、前記2−ハロアルコキシアニリンとキサントゲン酸金属塩とを反応させる工程と、を含む、式(7):


で表されるアルコキシ−2−メルカプトベンゾチアゾールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有毒なアルキル化剤を用いることなく、下記一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を工業的に有利に製造する。
【解決手段】
一般式(B)で表されるメルカプト含窒素複素環化合物と一般式(C)で表されるアルコール化合物を、酸の存在下、マイクロ波照射下で反応させて、一般式(A)で示されるアルキルチオ置換含窒素複素環化合物を製造する。
−S−CH (A)
(式中、Rは、置換基を有してもよい5〜7員環の含窒素複素環化合物の残基を示す。Rは、水素原子、アルキル基またはシクロアルキル基を示す。)
−SH (B)
(式中、Rは、前記と同じ。)
CHOH (C)
(Rは、前記と同じ) (もっと読む)


【課題】特定の代謝性疾患の治療法と、該疾患の治療に有用な化合物及びプロドラッグ、該化合物を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】マロニル-CoA脱炭酸酵素(MCD)の阻害による心血管疾患、糖尿病、癌、アシドーシス及び肥満の治療のための化合物及び組成物。化合物は下記式(I)および(II)を有し、式中、YはSまたはO、Cは存在しないか又は0個から3個のヘテロ原子を含む置換もしくは無置換単環式3〜7員環、R1、R2、R6、およびR7はアルキルなどを示す。


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【課題】マロニル-CoA脱炭酸酵素(MCD)の阻害を通じた、特定の代謝性疾患を治療する際に有用な、新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)および(II)で表される化合物




(式中、YはSまたはOであり;Cは1個から3個のヘテロ原子を含む置換単環式5〜7員環であり、R1およびR2は異なっていて、それぞれは独立に水素、ハロゲン、C1〜C12アルキルなど、またはヘテロ原子を含む置換もしくは無置換単環式3〜7員環であり、R7は水素、C1〜C12アルキル、ハロゲンなどから選択されるか、またはR7およびR6は共にN、O、またはSから選択される1個から3個のヘテロ原子を含む縮合置換5〜7員環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】天然ゴムベースのゴム製品、特に肉厚ゴム製品の加硫で必要とされる、加硫遅効性と加硫戻り現象の抑制を可能とする加硫促進剤の提供。
【解決手段】
化1で示される2−メルカプトベンゾチアゾール誘導体を、天然ゴム配合に添加することで、市販のスルフェンアミド系加硫促進剤と同等の加硫遅効性とそれ以上の耐加硫戻り性を示す加硫促進剤として機能することを見出した。
【化1】
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【課題】 新規な無機イオンレセプター活性化合物を提供すること。
【解決手段】 式:
Ar1-CO-[CH2]q-NH-CHCH3-Ar2
[式中、
Ar1は、ジベンジルアミノ、ベンジル(ナフチルメチル)アミノ、ベンジル(ピリジルメチル)アミノ、ベンジル(ピペロニル)アミノおよびベンジル(チエニルメチル)アミノからなる群より選択され、Ar2はナフチルである]
を有する化合物、または前記化合物の薬学的に許容される塩もしくは水和物が開示される。さらに、副甲状腺機能亢進症、腎性骨異栄養症、悪性腫瘍を伴う高カルシウム血症、骨粗鬆症、ページェット病および高血圧からなる群より選択される疾患を治療または予防するための組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、細胞の膜透過性を変化させるために、培地添加物として親油性イオンを用いて、電場で細胞を処理する方法に関する。特に、本発明は、培地添加物として親油性イオンを用いる細胞の電気穿孔法および電気融合法に関する。 (もっと読む)


【課題】カルシウムチャンネル活性を変化させるのに有用な特定のピペラジン置換化合物を提供する。
【解決手段】ベンズヒドリル成分へリンカーを介して結合する少なくとも1つの窒素を含む複素環式6員環を組み合わせた化合物。 (もっと読む)


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