説明

Fターム[4C037RA01]の内容

フラン系化合物 (2,851) | 1、3位O結合ベンゾCフランと水素添加 (146) | 1個のOのみ1、3位に結合 (48)

Fターム[4C037RA01]の下位に属するFターム

1、3位の他の置換基が置換炭化水素基 (16)
1、3位の他の置換基がS
1、3位の他の置換基が3個の異種結合炭素

Fターム[4C037RA01]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)阻害剤の提供。
【解決手段】下記式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
(もっと読む)


【課題】新規ベンゾイソフラノン誘導体がガンマーインターフェロンによる上皮系・間質系細胞間応答に作用することによって臓器組織傷害後の修復再生を誘導する医薬を提供する。あるいは、新規ベンゾイソフラノン誘導体がリンフォトキシンアルファによる上皮系・間質系細胞間応答に作用することによって臓器組織傷害後の修復再生を誘導する医薬を提供する。さらに、新規ベンゾイソフラノン誘導体がTGF-ベータ1による障害をうけた細胞の損傷過程の応答反応を修飾することにより臓器組織傷害後の修復再生を誘導する医薬を提供する。
【解決手段】傷害をうけた細胞の損傷過程を修飾する作用を有する臓器組織の修復再生治療薬。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍を治療するための医薬組成物、又は脳腫瘍細胞のテモゾロミド耐性を低減させるための医薬組成物の提供。
【解決手段】薬剤的に許容可能なキャリアと、化学式(I)の(Z)−ブチリデンフタリド、(Z)−ブチリデンフタリドの薬剤的に許容可能な塩、(Z)−ブチリデンフタリドの薬剤的に許容可能なエステル、及びこれらの組み合わせからなる群より選択された有効量の活性成分と、を含む、脳腫瘍を治療するための医薬組成物、又は脳腫瘍細胞のテモゾロミド耐性を低減させるための医薬組成物。
(もっと読む)


【課題】哺乳動物における糖尿病の予防又は治療に有効な薬剤としての化合物の提供。
【解決手段】(E)−センキュウノリドE、センキュウノリドC、センキュウノリドB、3−ブチル−4,5,6,7−テトラヒドロ−3,6,7−トリヒドロキシ−1(3H)−イソベンゾフラノン、3−ブチル−1(3H)−イソベンゾフラノン、3−ブチルフタリド、3−ブチリデンフタリド、クアングキシノール、リグスチリジオール、センキュウノリドF、3−ヒドロキシ−センキュウノリドA、アンゲロイルセンキュウノリドF、センキュウノリドM、3−ヒドロキシ−8−オキソ−センキュウノリドA、リグスチリド、6,7−ジヒドロ−(6S,7R)−ジヒドロキシリグスチリド、3a,4−ジヒドロ−3−(3−メチルブチリデン)−1(3H)−イソベンゾフラノン、セダノリド、及びクニジリドよりなる群から選択される化合物。 (もっと読む)


【課題】脳傷害による脳虚血誘発性の神経症状、脳虚血誘発性の記憶障害、脳浮腫、脳卒中、エネルギー代謝障害、行動障害及び脳梗塞を治療する薬剤を提供する。
【解決手段】インビボ実験によって、脳虚血により誘発される脳梗塞、神経脱落症状、記憶障害、脳浮腫、脳卒中、エネルギー代謝障害、脳血流の変化等を効果的に低減できることを示すL−ブチルフタリドの使用。 (もっと読む)


【課題】優れた電位依存性カチオンチャネル阻害剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)


〔環Aは、飽和、一部不飽和又は完全な不飽和の6員環を示し、Xは、C=CH−R1(ここで、R1は炭素数1〜12のアルキル基を示す)、又はCR23(ここで、R2は炭素数1〜12のアルキル基を示し、R3は水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を示す)を示し、R4及びR5はそれぞれ同一又は異なって水素原子又は水酸基を示す。〕で表されるフタリド類縁体を有効成分とする電位依存性カチオンチャネル阻害剤。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞の予防及び治療用医薬品の製造におけるL−ブチルフタリドの使用の提供。
【解決手段】本発明は、脳梗塞、特に局所脳虚血により誘導される脳梗塞の予防及び治療用医薬品の製造におけるL−ブチルフタリドの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハロゲン置換フタリドの新規な製造法を提供することである。
【解決手段】[1]ハロゲン置換無水フタル酸と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させる反応工程を含むハロゲン置換フタリドの製造法。
[2]前記反応工程が、エーテル溶媒及びアルコール溶媒からなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒の存在下に、ハロゲン置換無水フタル酸と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させる工程である前記[1]記載の製造法。 (もっと読む)


【課題】心拍数の低下を抑制しつつ、好適な血圧上昇抑制作用を奏する血圧上昇抑制剤を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフタリド誘導体を有効成分として含有する血圧上昇抑制剤。
【化1】


(一般式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子と水酸基とアルコキシ基からなる群より選ばれる一つの基を示す。) (もっと読む)


本発明は、腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)の阻害剤である、式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩に関する。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノインダン及びそのアナログ、及びその医薬使用に関する。このタイプの化合物を含んでなる薬剤は、例えば呼吸器障害、嚢胞性線維障害、急性又は慢性腎臓障害又は腸障害などの様々な疾患の予防又は処置に適している。
【化1】

(もっと読む)


【課題】基礎代謝の調整作用を有する新規な化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


(一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ独立に炭素数1〜3のアルコキシ基を示す。)で表されるフタリド誘導体。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪の蓄積抑制作用を有する新規な化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


(一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ独立に炭素数1〜3のアルコキシ基を示す。)で表されるフタリド誘導体。 (もっと読む)


【課題】比較的短期間の摂取で、基礎代謝の調整作用を奏する基礎代謝調整剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


(一般式(1)中、R1は、炭素数1〜3のアルコキシ基を示す。)で表される第一のフタリド誘導体と、その外二種のフタリド誘導体を加えた三種のフタリド誘導体を有効成分として含有する基礎代謝調整剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な3,4−ジクロロフタリドの提供とその製造法および3−クロロフタロイルジクロリドへの変換。
【解決手段】3−クロロオルトキシレンの塩素化、加水分解により下記式(I)で表される3,4−ジクロロフタリドを製造する。3,4−ジクロロフタリドは光塩素化により、3−クロロフタロイルジクロリドに高収率で変換できた。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


式(I)で表わされる化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、X、R7及びR8は、本願明細書に定義したとおりである)、あるいは、その互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩と、該化合物を含む医薬組成物と、グルココルチコイド受容体機能を調整する方法と、患者におけるグルココルチコイド受容体機能が仲介する疾病状態又は症状、あるいは、炎症性、アレルギー性又は増殖性プロセスに特徴づけられる疾病状態又は症状を前記化合物を使って治療する方法。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 好収率且つ高純度でラセミ体または光学活性セダノライドを得ることができる簡便な方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(3)
【化1】


で表される1−(2’−ブロモシクロヘキサ−2’−エニル)ペンタン−1−オールをアルキルリチウムでリチオ化し、次いで二酸化炭素と反応させた後、酸の存在下に環化することにより下記式(1)
【化2】


で表されるセダノライドを製造する方法。 (もっと読む)


化学式(I)の一般構造を有する化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、またはエステルは、肥満、代謝性疾患、依存症、中枢神経系の疾患、心臓血管障害、呼吸器障害、および胃腸障害などの疾患、障害、または状態を治療する際に有用である。本発明は、少なくとも1種の化学式(I)の化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、エステル、または立体異性体を含む、メタボリック症候群、肥満、腰回り、脂質プロフィール、インスリン感受性、神経炎症性障害、認知障害、精神病、常習行為、胃腸障害、および心臓血管状態を治療、減少、または改善するための組成物を提供する。

(もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1〜R4、X、YおよびZは特許請求の範囲に規定のとおりである)は、COMT酵素阻害活性を示し、したがって、COMT阻害剤として有用である。
(もっと読む)


1 - 20 / 32