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Fターム[4C038KK10]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定するもの (1,965) | グルコース、血糖、ブドウ糖 (1,055)

Fターム[4C038KK10]に分類される特許

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【課題】光量の少ない光源を用いた場合でも効率的に試験紙に光を照射することができると共に試験紙上に投影される照射スポットの径や照度分布を調節することができるようにする。
【解決手段】チップ100が装着される装着部30と、所定の波長の光を出射する光源80aと、試験紙107から反射された光を受光する受光素子44とを備えている。そして、光源80aから出射された光が入射されると共にその光を試験紙107に集光させる集光レンズ53と、光路ブロック26とを備えている。光路ブロック26には、集光レンズ53と光源80aとの間で、且つ集光レンズ53の被写体位置に配設される絞り部66を設けている。 (もっと読む)


【課題】検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置を提供する。
【解決手段】グルコースのような種々の血液成分を監視するために、キャリヤ16上に配置した複数個のマイクロニードル14と、電子部分18とを少なくとも部分的に包囲するハウジング12を有し、各マイクロニードル14は対応するマイクロチャネル20と流体連通しており、アクチュエータ22を介して、個々に突出、後退が可能であって、対象物から流体資料を引き出し検体試験を行う。また対象物に薬剤を送給するために、マイクロチャネル20に薬剤を充填させ、マイクロニードル14を突出させて対象物に薬剤を送給する。 (もっと読む)


【課題】試料に含まれる複数成分のばらつきや温度等の環境因子の擾乱を除外でき、測定対象の成分濃度を高精度に同定することを可能にする成分濃度分析装置及び成分濃度分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本成分濃度分析装置は、波長可変な2つの光を逆位相の同一周波数の信号でそれぞれ強度変調して混合した混合光を生成し、前記混合光を試料に照射して前記試料から発生する音波を検出し、前記音波から前記2つの光毎のスペクトルデータを取得する光音響信号検出手段と、光音響信号検出手段が取得した前記2つの光毎のスペクトルデータの差分を計算し、前記試料に含まれる測定対象成分の濃度を測定する演算手段と、を備える。 (もっと読む)


患者の血中代謝物濃度を非侵襲的に監視するための解決策が開示される。一実施形態において、方法は、センサアレイで、複数の電磁インピーダンス読み取り値を、患者の表皮層及び患者の真皮層又は皮下層のいずれかから、読み取り値間の差が閾値を超えるまで繰り返し計測するステップと、差を表すインピーダンス値を、等価回路モデル及び患者の生理学的特徴を表す個人調整因子データを使用して算出するステップと、患者の血中代謝物濃度を、インピーダンス値及び血中代謝物濃度アルゴリズムから測定するステップであって、血中代謝物濃度アルゴリズムは、患者の血中代謝物濃度データ対電磁インピーダンスデータ値の対応を含む、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】生体などから取得したサンプルについて診断検査を行う診断検査装置において、持ち運びに便利であるとともに、ユーザが診断計器を、その計器についての校正がなされていないブランド又はロットからの検査媒体とともに使用する機会を最小限に抑えることのできる診断検査システムを提供する。
【解決手段】診断検査装置は、検査媒体(120)を収容する構成の容器(110)と、サンプリング装置(360)とを備える。サンプリング装置は、ユーザがこれを容器から取り外すことなく使用して、サンプルを取得することができるように、容器に対して操作可能に接続される。また、トリガリングイベントが発生したときに、電源、計器の自動オン機能、計器の診断検査機能又は計器の他の機能を無効にする機構を有する。更に、トリガリングイベントが発生したときに、新たな機能を実行するように計器を再構成するためのメカニズムを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に人体又は他の生物学的実体の一部である物質、例えば、血液中のグルコース・レベル、すなわち、血糖値、の非侵入的なテスト、評価、又は決定を行なうためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の非侵入的測定システムは、生物学的実体、例えば、人の血液、から反射された波データを受信して、受信された波データをその生物学的実体内の物質、例えば、グルコース分子と相関関係付ける。波は光波や赤外線波である。受信された波データはピクセルの行列を形成する。ピクセル行列は、マスキング、ストレッチング、又はホットスポット除去等の修正ができる。そして、ピクセルはグルコース・レベルと相関関係付けられる積分値値を得るために積分される。相関関係付けは、特定の生物学的実体について較正されたルックアップ・テーブルを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者による煩雑な作業を回避しつつ、生体成分の収集時には使用されない機構を装着し続けることなく生体成分を分析可能な生体成分分析方法を提供する。
【解決手段】
被験者から生体成分を含む組織液を収集して保持する収集部材を前記被験者の皮膚に装着する工程と、前記被験者から組織液を前記収集部材に収集する工程と、前記被験者の皮膚から前記収集部材を取り外す工程と、取り外された前記収集部材に液体を供給し、前記収集部材に収集された組織液に含まれる生体成分を前記収容部内の液体へ拡散させる工程と、液体に拡散した生体成分を分析する工程と、を備える生体成分分析方法を提供する。 (もっと読む)


糖尿病コントロールシステムのための構成、方法、および、コンピュータ・プログラム製品は、以下を提供し、かつそれらに限定されない。それらは、個人の生理的特徴および各人の行動プロファイルに適応した、開ループ式または閉ループ式の糖尿病制御である。適応の態様例は、生物系(患者、または、被験者)の観察、および、モジュールコントロールである。これによって、モジュールシステムの基本的アーキテクチャ、および、主要なコンポーネントが規定される。これには、基礎率、インシュリンボーラス、低血糖症予防に関与する、互いに作用するコントロールモジュール群に加え、患者の行動および代謝状態に関するアルゴリズム化されたオブザーバが含まれる。
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【課題】生体に向けて照射された光の透過光を外部に漏らさずすべて受光できる生体内成分測定装置を実現する。
【解決手段】光源手段から生体に照射された光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号を分析して前記生体の成分を解析するデータ解析手段とを具備する生体内成分測定装置において、前記生体が開口部より挿入されるキャップと、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記生体に光を照射する光源手段と、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記光源手段から照射された光が前記生体を透過した透過光を受光する受光手段とを具備したことを特徴とする生体内成分測定装置である。 (もっと読む)


【課題】運動療法による効果を高めることが出来る携帯型血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の携帯型血糖値測定装置は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた血糖値測定部と、この血糖値測定部で測定された血糖値を表示する表示部2とを備え、前記本体ケース内に血中の乳酸値を測定する測定回路20を有する。 (もっと読む)


生体情報判定能力を有するタッチ感知式デバイスに関する技法を全般的に説明する。タッチ感知式デバイスは、送信器、受信器、およびプロセッサのうちの1つまたは複数を含むことができる。送信器を、タッチ感知式デバイスの表面に向かって光を放つように構成することができ、受信器を、タッチ感知式デバイスへの接触から反射された光を受信するように構成することができる。プロセッサを、受信器から信号を受信し、その信号に基づいて生体情報およびいくつかの例で接触の位置を判定するように配置することができる。
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【課題】生体に向けて照射された光の生体表面反射光と生体内散乱、透過光を外部に漏らさずすべて受光できる生体内成分測定装置を実現する。
【解決手段】光源手段から生体に照射された光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号を分析して前記生体の成分を解析するデータ解析手段とを具備する生体内成分測定装置において、前記生体が開口部より挿入されるキャップと、このキャップの内周面に設けられた鏡面膜あるいは反射膜と、前記キャップに設けられ前記生体に光を照射する光源手段と、この光源手段から照射された光の前記生体表面や生体内での反射散乱光を受光する受光手段とを具備したことを特徴とする生体内成分測定装置である。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構造でありながら長期間にわたって流体を安定的に移送することができるマルチチューブポンプを提供する。
【解決手段】ローラ26とステータ42とで挟み込んだ複数のチューブ31の圧縮部分をローラの回転移動に伴いチューブ長手方向に移動させることにより流体の吸入及び吐出作用を行わせるようにしたマルチポンプにおいて、前記複数のチューブに対応するステータを、ローラとの間に挟み込んだチューブからの反力が作用する面内に沿って変位可能に支持すると共に、前記反力に抗してステータをローラの方向に付勢するコイルスプリング67を設ける。 (もっと読む)


本発明は、血管において血管内流体から光信号を得て送信するための自己侵入型経皮的光センシング装置であって、(a)細長い中空の硬質センサーシース20であって、近位端部21と、遠位端部22と、センサーシースに沿って延在する中心チャネルとを有し、センサーシース20の遠位端部22が皮膚バリアを穿刺すべく十分鋭くされ、センサーシース20が血管の血管内腔内に侵入することを可能とするのに十分な長さを有する、細長い中空の硬質センサーシース20と、(b)可撓性を有する光ファイバー30であって、近位端部と、センサーシース20の中心チャネル内に一貫して据えられる遠位端部とを有し、センサーシース20が可撓性を有する光ファイバー30の遠位端部の一部を覆い、可撓性を有する光ファイバー30の遠位端部がセンサーシース20の遠位端部22と整列する、可撓性を有する光ファイバー30と、(c)光センサー40であって、可撓性を有する光ファイバー30の遠位端部に接続され、光センサー40において発生せしめられた光信号が光センサー40から可撓性を有する光ファイバー30を介して可撓性を有する光ファイバー30の近位端部に送信されることができ、血管の血管内流体に直接アクセスできる光センサー40とを具備する、自己侵入型経皮的光センシング装置を対象とする。
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【課題】薬物注入ポンプから電池蓋を取り外すのを助けるカートリッジ蓋を提供する。
【解決手段】カートリッジ蓋100の近位端は、電池蓋102の遠位端上のタブを受容する、内側表面上の凹所を備える。薬物注入ポンプ150から電池蓋を取り外すために、カートリッジ蓋の近位端は、カートリッジ蓋の凹所が電池蓋のタブを受容するように、電池蓋の遠位端の上に配置される。次に、電池蓋が薬物注入ポンプから取り外されるまでカートリッジ蓋を反時計回りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】生体成分測定装置に取り付けたセンサを簡単に交換することのできるセンサ固定装置2の提供、およびこのセンサ固定装置2を備えた、ほとんど測定を中断する必要のない生体成分測定装置の提供。
【解決手段】生体成分測定装置本体の一部として設けられ、センサを生体成分測定装置本体に着脱可能に固定するセンサ固定装置であって、
センサの流体出入り口に、生体成分測定装置本体に配設されている流路の開口端部を着脱可能に装着するコネクタと、生体成分測定装置本体側の電極端子と電気的に接続する電極端子を有するセンサを、センサの流体出入り口と流路の開口端部とを密着させて前記生体成分測定装置本体に固定する押圧手段とを備えたセンサ固定装置及びこれを装備する生体成分測定装置。 (もっと読む)


生体組織中のグルコースレベルを決定する方法及び装置は組織の電界に対する応答の測定及び温度測定に基づいている。正確度を改良するため、少なくとも3つの周波数範囲、即ち1kHzと200kHZの間、0.2MHzと100MHzの間、1GHzを超える範囲が組み合わせられるべきであることが分かっており、その理由はこれらの異なる周波数範囲中の組織の応答は機構が異なることにより支配されるためである。 (もっと読む)


励起光により発生する蛍光によりグルコースを計測する針型蛍光センサ330であって、針先端部332に配設されたセンサ部310と、センサ部310から針後端部334にわたって配設された金属線321、322、323と、を有する針本体部333と、針本体部333と一体化しており、金属線321、322、323が延設されたコネクタ335と、を具備し、センサ部310が第1の主面と第2の主面とを有するシリコン基板311と、蛍光を電気信号に変換するPD素子312と、蛍光を透過し、励起光を発生するLED素子315と、アナライトとの相互作用および励起光により蛍光を発生するインジケータ層317と、を有し、PD素子312、LED素子315、およびインジケータ層317が、シリコン基板311の第1の主面の上でオーバーラップしている。
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【課題】血糖測定装置等の対象装置の構成を複雑化することなく、また、その装置の操作に影響を及ぼすことなく、その時刻情報等の誤差等を簡易且つ精度良く修正等することができる情報管理装置等を提供すること。
【解決手段】対象装置50の時刻情報及び、非時刻情報であって特定基準時からの時の経過を規則的に計測する非時刻計時情報を伴う基本情報を格納する基本情報格納部22と、非時刻計時情報を伴う対象装置の特定の時刻情報である対象装置側特定時刻情報を格納する対象装置側特定時刻情報格納部23と、対象装置側特定時刻情報と同様のタイミングで取得した情報管理装置の計時装置の特定の時刻情報である情報管理装置側特定時刻情報25a及び非時刻計時情報に基づき、当該非時刻計時情報に対応する基本情報の時刻情報を修正する時刻修正部29と、を有する情報管理装置10。 (もっと読む)


電界に対する生体組織の応答に影響を及ぼす、生体組織のパラメータ、特にグルコースのレベルを測定するデバイスが記載されている。デバイスは、基板(2)を具備しており、基板(2)は、接地電極(10)と、複数の信号電極(12a、12b、13a−13c、14)とを保持している。平坦な表面を提供するために、接地電極と信号電極との間のギャップ(15)は、固体の充填材料(16)で埋められている。電界の歪みを回避して、コンパクトな設計を得るために、光反射検出器(23a、23b、23c)をこれらのギャップの中に更に置くことができる。信号の品質を高めるために、基板(2)の裏側は、高周波の電子部品を保持している。 (もっと読む)


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