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Fターム[4C038KK10]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定するもの (1,965) | グルコース、血糖、ブドウ糖 (1,055)

Fターム[4C038KK10]に分類される特許

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【課題】測定精度を向上し得る分光測定装置、分光測定方法及び分光測定プログラムを提案する。
【解決手段】測定物質の単位光路長あたりの濃度と、層において測定物質の含有量程度以上となる物質の単位光路長あたりの濃度と、界面の反射率とを解として、測定物質、物質及び界面の数に対応する波長ごとに、単位光路長あたりの濃度とモル吸光係数との積と、界面での反射率と和が物質の吸光度と等しいとする式の連立方程式から、測定物質の単位光路長あたりの濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】電極と、ストリップの位置を読み取る接点との不整合を低減する、連続性ストリップセンサのための改良された電極配置が提供される。
【解決手段】電極との接触がより良好になることにより、センサストリップの停止位置間の過渡信号が低減または解消される。 (もっと読む)


被検体検出器具は、ハウジング、点検口及び先端開口部を含む。モジュールはハウジング内に位置決め可能である。貫入部材はモジュール内に配置され、発射された際に先端開口部を通過する。被検体センサはモジュール内に配置される。貫入部材ドライバは、貫入部材と連結するように構成される。貫入部材ドライバに連結したアームを発射位置に動かし、貫入部材ドライバの動作を可能にするメカニズムが含まれる。
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本開示は、異なる大きさと形状および/または電極構成を有する複数のアナライトセンサを受容する構成とされたセンサポートを提供するものである。開示されたセンサポートを用いたアナライト計や、アナライト監視装置および/またはシステムおよび薬剤投与装置および/またはシステムもまた、提供される。
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【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、生体成分を高感度で検出することができる生体成分検出装置を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が5×1016/cm以下であり、拡散濃度分布調整層の拡散前のn型不純物濃度が2×1015/cm以下であって受光層側の厚み範囲に低い不純物濃度範囲を有し、生体成分検出装置は、波長3μm以下の生体成分の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、検査をする。 (もっと読む)


【課題】照射光のエネルギー吸収により誘起される非常に微弱な音響信号を高い精度で計測することができる非侵襲の生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】非侵襲の生体情報計測装置は、光源8と、光源で発生された、可視光から赤外領域の範囲内の特定波長成分を含む光を出射する照射部10と、チタン酸鉛を含む圧電単結晶から形成される圧電素子を有するともに被検体と前記照射部との間に配置され、被検体に存在する特定物質が光のエネルギーを吸収することにより生じる音響信号を検出する音響信号検出部11を備え、圧電単結晶は可視光から赤外領域の範囲の波長成分に対して透過性を有し、照射部から出射された光は、音響信号検出部を介して前記被検体に照射される。 (もっと読む)


【課題】患者がセンサを継続的に身に付けることができる新たなシステムを提供する。
【解決手段】患者の血糖データを感知するシステムが提供される。システムは、センサ、ユーザインターフェース、および任意の補助装置を含む。センサとユーザインターフェースの間の接続がワイヤによる場合、ワイヤが分離されているとき、センサに電力が供給され続ける。センサとユーザインターフェースの間の通信は無線であってもよい。補助装置は、センサが収集した血糖データに関する情報を表示する、患者監視装置、または他の表示装置もしくは信号装置であることができる。センサは、センサエレクトロニクスに接続され、それは、センサ電源、電圧調整器、および任意にメモリおよびプロセッサを含む。 (もっと読む)


【課題】生体光計測において、プローブの受光感度を向上させること、およびプローブを生体表面に密着させること、を実現した生体光計測装置を提供する。
【課題を解決するための手段】生体表面に照射された光が生体内部を通過あるいは拡散反射して生体表面から出射する光を検出するプローブにおいて、光検出手段の周辺に光反射面が設けられている生体表面から出射する光を検出するためのプローブ、およびそのプローブを使用した生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】検体監視装置、及びディジタル信号の伝達方法を提供する。
【解決手段】複数のデータ語の少なくとも1つは、体液中の検体のレベルを表すディジタル信号に由来するデータを含む。データ語はそれぞれビット・セットの組からなり、データ語の少なくとも2つについて、ビット・セットがデータ・ビット・セットの組および誤り訂正ビット・セットの組に編成されるように、複数のデータ語をデータ・メッセージに組み立てる。データ・メッセージに組み立てられた複数のデータ語のうちの1つのデータ語を構成するビットが続けて送信されないように、データ・メッセージを送信する。 (もっと読む)


血糖濃度が、in vivoでラマン分光法を用いて、測定位置217の皮膚の表面より下の200〜300μmの深さ218において皮膚の間質液中のグルコースから散乱される光を、検出器229で受け取る形で測定され、改善された正確な校正を維持すること、及び個々の被験者間で校正を引き継ぐことを可能にする。
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本発明のいくつかの実施形態では、化学反応を調節するように設計された要素を有する検体センサとともにこのようなセンサを製造し、使用する方法を提示する。本発明の特定の実施形態において、センサは、直鎖状ポリウレタン/ポリ尿素ポリマ、および分岐アクリレートポリマのブレンドした混合物を含む検体調節膜を含有する。
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【課題】より正確で安定した生体内物質の定量を行うことができる生体成分測定装置を実現すること。
【解決手段】 光源から出射される2波長以上の波長の各レーザ光が被測定対象である生体の内部組織により反射される各反射光を測定して前記生体の内部組織の成分の測定を行う生体成分測定装置において、前記光源から出射されたレーザ光の一部および前記生体の内部組織により反射された反射光をそれぞれ光路変換させるビームスプリッタ手段と、該ビームスプリッタ手段により光路変換された前記光源から出射されたレーザ光を参照光として測定する参照光測定部と、、前記反射光または前記参照光のスペクトルを測定して前記生体の内部組織を分析する分析手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来装置における、別々のランセット及び試験手段を一体化して小型化すると共に、一つの試験センサ装置を二人以上で共用したとき相互汚染の問題を生じない構造にすること。
【解決手段】皮膚を穿刺して、血液試料を作るためのランセットが提供される。そのランセットは、ランス(206)とベース(204)との間に設けられた第一端(218)及び第二端(220)を有するばね(212)を含み、ばねの第一端がベースに連結され、ばねの第二端がランスに連結されている。 (もっと読む)


血中グルコース測定エンジンを検査するシステムは、通信ポートに通信可能に接続され、電源に電気的に接続された測定エンジンポートを有するホスト装置エミュレータを含んでいる。診断コンピュータは、ホスト装置エミュレータの通信ポートに通信可能に接続され得る。診断コンピュータは、プロセッサならびにコンピュータが読み取りおよび実行可能な命令を備えたメモリを含んでいてもよい。血中グルコース測定エンジンが測定エンジンポートに通信可能に接続されると、ホスト装置エミュレータは、診断コンピュータと血中グルコース測定エンジンとの間の信号の通信を促進することによって、ホスト装置との接続をシミュレートする。プロセッサは、制御信号および診断信号を測定エンジンに送信し、測定エンジンから送信されたデータ信号を受信および分析し、および測定エンジンによって行われるグルコース測定プロセスを監視するために、コンピュータが読み取りおよび実行可能な命令を実行する。
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本発明は、診断用エレメントおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】センサの取り扱いの容易化を図りつつ、計測装置における構造の複雑化と測定の不安定化とを抑制し得る、センサカートリッジ、及びそれを備えた計測装置を提供する。
【解決手段】センサ1を供給するためのセンサカートリッジ10を用いる。センサカートリッジ10は、複数個のセンサ1を内部に並べて配置でき、且つ、設定された箇所に位置するセンサへの試料の導入を可能にする筐体11と、接続構造と、を備えている。接続構造は、外部の機器と、設定された箇所に位置するセンサ1のセンサ電極とを電気的に接続する。また、筐体11は、外部の機器とセンサのセンサ電極とが、接続構造を介して電気的に接続されたときに、外部の機器に保持されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】被検者に苦痛を感じない程度に生体の測定部位の周囲を拘束し、光ファイババンドルの先端部と皮膚との接触状態変化を少なくすることのできる皮膚組織測定用プローブを提供する。
【解決手段】皮膚表面31に光ファイババンドル32の先端部であるプローブ33を接触させて、該プローブ33から近赤外光を該皮膚に照射することで皮膚組織の光学的信号を測定する皮膚組織測定用プローブ。プローブ33を固定する固定部34の外側に、測定部位の周囲を圧迫する帯状部材37を設け、その帯状部材37を腕45に巻き付けて測定部位の周囲を被検者が苦痛を感じない程度に拘束する。 (もっと読む)


【課題】体動の影響を抑制して皮膚組織測定用プローブと皮膚との接触状態を安定化させ、皮膚組織の光学特性値変化を起こし難くすることのできる皮膚組織測定用プローブを提供する。
【解決手段】皮膚表面31に光ファイババンドル32の先端部であるプローブ33を接触させて、該プローブ33から近赤外光を該皮膚に照射することで皮膚組織の光学的信号を測定する皮膚組織測定用プローブ。プローブ33を保持する固定部34を皮膚の測定部位に装着保持する装着補助部材36を、フレキシブルな装着部材として、固定部34を中心として上下左右方向にそれぞれ延在して設け、両面テープ46で皮膚表面31に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイババンドルの先端部と皮膚との相対位置を精密に制御して、皮膚組織の光学特性値変化を抑制できる皮膚組織測定用プローブを提供する。
【解決手段】皮膚表面31に光ファイババンドル32の先端部であるプローブ33を接触させて、該プローブ33から近赤外光を該皮膚に照射することで皮膚組織の光学的信号を測定する皮膚組織測定用プローブ。プローブ33を皮膚に対して接近離反する方向へ駆動させる駆動機構部35を、固定部34内で上下動自在とされる昇降部材37に螺合して取り付けられるねじ部41の頭部に設けたギヤ部42に、固定部34の上部に回転自在に設けた回転操作部材43の内側に形成した駆動ギヤ47を噛み合せて該ねじ部41を回転させることで、プローブ33を皮膚に対して接近離反させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】血糖値の変化を高精度で予測すること。
【解決手段】予測血糖値算出装置は、ユーザーの血糖値の予測値の変化を時系列で示す予
測血糖値変化曲線を算出する予測血糖値算出装置であって、前記ユーザーが摂取した食事
に関する食事情報を取得する食事情報取得部と、前記ユーザーが消費した消費カロリーに
関する消費カロリー情報を取得する消費カロリー情報取得部と、前記食事情報および予め
定められた数式を用いて、前記食事に基づく第1の前記予測血糖値変化曲線を算出する第
1予測血糖値算出部と、前記消費カロリー情報および予め定められた数式を用いて、前記
消費カロリーに基づく前記第2の予測血糖値変化曲線を算出する第2予測血糖値算出部と
、前記第1の予測血糖値変化曲線と、前記第2の予測血糖値変化曲線とを統合することに
より、前記食事および前記消費カロリーに基づく第3の前記予測血糖値変化曲線を算出す
る第3予測血糖値算出部とを備える。 (もっと読む)


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