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Fターム[4C038KK10]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定するもの (1,965) | グルコース、血糖、ブドウ糖 (1,055)

Fターム[4C038KK10]に分類される特許

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【課題】使い勝手が良く感染の起こらないセンサ挿入・回収装置を提供する。
【解決手段】センサ挿入・回収装置は、センサ2と、穿刺刃部材4と、これらを収容するハウジングと、ハウジングの内部に設けられて穿刺刃部材を滑動自在に支持するガイド部と、穿刺刃部材をハウジング外部へ送出して皮膚に穿刺する際に、穿刺刃部材をセンサと一体的にガイド部に沿って滑動させることでセンサを皮下に挿入し、穿刺刃部材をハウジング内部に回収する際に穿刺刃部材をセンサから分離させた状態でガイド部に沿って滑動させる穿刺刃操作部と、センサを皮下から引き抜いてハウジング内部に回収するセンサ操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血糖計が計測した血糖値を音声で読み上げる機能を備える、血糖値管理装置及び血糖値管理プログラムを提供する。
【解決手段】血糖値管理装置107のICカードリーダ108を介して血糖計101から測定データと設定情報が血糖値管理装置107にダウンロードされる。通信が終了した直後、設定情報に含まれている血糖計101の血糖計音声フラグと、血糖値管理装置107の設定情報に含まれている管理側音声フラグが共に論理の「真」であれば、血糖値管理装置107の音声読み上げ処理部が稼働し、血糖計101に記録されている患者の血糖値が、スピーカから読み上げられる。 (もっと読む)


【課題】低侵襲かつ連続に、血糖値を検出する。
【解決手段】光学センサ1は、血糖値に関する情報を経皮的に検出する。ゲル部10は、グルコース応答性を有し、皮膚4に貼り付けられるグルコース応答性ゲルを有する。ゲル部10には、グルコース応答性ゲルに水分を補給するグルコース非応答性ゲルも含まれている。検出部11は、皮膚4を通して浸透するグルコースによるグルコース応答性ゲルの膨潤度を光学的に検出する。検出された膨潤度に基づいて、血糖値の推定値が算出される。 (もっと読む)


【課題】センサデータの正確性を確認する
【解決手段】データ値はセンサから受け取る(2100)。データ値に関連するパラメータがしきい値と比較される(2110)。例えば、データ値の2次微分係数がしきい値と比較される。付加的なしきい値の違反はセンサから受け取った更なるデータ値に対してモニタされる(2130)。2つのパラメータがしきい値を超えるとデータの受領は終了される(2170)。センサデータから導き出される分散の限量子に基づきデータにフィルタをかけるための方法及びシステム。限量子は、センサデータにフィルタをかけるアダプティブフィルタへの入力として用いられる。センサデータの信頼性を決定することでセンサのキャリブレーションを行い、信頼性のないデータ値を破棄し、破棄されないデータ値にフィルタをかけ、及びフィルタされたデータ値を用いてセンサの出力を調節する方法及びシステム。 (もっと読む)


【課題】較正用構造体を用いて較正を行うことによって血液成分測定装置の測定誤差をより一層低減し、測定精度の向上を図る。
【解決手段】較正用構造体10は、内部に光散乱体22を有した本体部24と、較正液26の充填されたフローセル28とを備え、前記フローセル28は、血液成分測定装置12の発光部18から照射される近赤外光を透過させる透過体40と、該透過体40に接続されるチューブ42とからなる。そして、透過部は、近赤外光の光路長が短い第1透過部44と、前記第1透過部44と接合され前記近赤外光の光路長が長い第2透過部46とを備え、較正用構造体10スライド変位させることによって発光部18に対する透過体40の位置を切り換える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい生体試料測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の生体試料測定装置は、幅方向に対して縦方向が長い本体ケース1と、本体ケース1の縦方向の第1端側に設けられたデータ読み取り部3と、本体ケース1の縦方向の第2端側に設けられたセンサ装着部4と、本体ケース1の第1端側の表面に設けられた表示部5と、を備えている。そして、本体ケース1の裏面におけるセンサ装着部4側には、本体ケース1の幅方向に沿って形成された指当て溝6が設けられている。そして、本体ケース1において、指当て溝6から第2端側の重量が、指当て溝6から第1端側の重量よりも軽くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被験者を自動的に特定でき、適切な特定の測定部位が選択された共通の測定条件で必要に応じて比較的長時間の連続測定を高いSN比で行うことができ、レーザー出力光の利用効率も改善できる生体情報測定装置を実現すること。
【解決手段】レーザーを光源とする共焦点光学系を用いた生体情報測定装置において、
前記レーザーからパルス光が出力されるように交流駆動するレーザー駆動手段が設けられ、前記共焦点光学系の検出信号に基づき指の皮膚と爪を識別して指の爪上皮から第1間接までの皮膚部分を測定部位として指示するように構成され、前記共焦点光学系の検出信号に基づき指の静脈パターンを識別して被験者を特定することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】高精度で分光特性を計測することができる分光計測装置及び分光計測方法を提供する。
【解決手段】測定領域S1内の各輝点から多様な方向に向かって放射状に生じる散乱光や蛍光発光等の光線群(「物体光」ともいう)は対物レンズ12に入射し、平行光束へ変換され、位相シフター14に到達する。そして、位相シフター14の基準ミラー部15と傾斜ミラー部16でそれぞれ反射された後、結像レンズ18により検出部20の受光面20aで干渉像を形成する。このとき、基準ミラー部15で反射された光線群と傾斜ミラー部16で反射された光線群の間に連続的な光路長差分布が存在するため、受光面20aにおける干渉像の光強度を検出すると、その光強度が連続的に変化するインターフェログラム(結像強度変化の波形)が得られる。これをフーリエ変換することで被測定物Sの一輝点から発せられた光の波長毎の相対強度である分光特性を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】センサに外力が加わらないようにしつつ、固定用の粘着材層の交換を容易に行えるようにし得る、マウントユニット、センサユニット、測定装置、及びセンサ固定方法を提供する。
【解決手段】マウントユニット10は、生体の皮下に部分20aが留置されるセンサ20を、生体に固定するために用いられる。また、マウントユニット10は、センサ20の一部分における生体の皮下への留置を保持する本体部11と、本体部11に取り付けられた2以上の保持部12a〜12dとを備えている。保持部12a〜12dそれぞれは、生体に粘着可能な粘着材層13を備え、且つ、粘着材層13が生体に接触する状態と、粘着材層13が生体から離れた状態との選択が可能となるように可動する。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】内壁及び外壁を有する液体送出ユニット、及び、液体送出ユニットの内壁と外壁の間に配置された複数の電極を有し、液体送出ユニットの一部分及び複数の電極の一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】血液検査装置において検査後の血液拭き取り用具の準備を不要とすること。
【解決手段】アダプタを有する本体;前記アダプタの開口部に装着され、前記アダプタの一部と係合する筒形状部材であるホルダ及び前記ホルダの内部に装着され、血液を溜める貯留部が形成された血液センサを有する血液センサユニット;前記本体内部に設けられ、前記貯留部を通過して皮膚を穿刺する穿刺手段;前記血液センサと前記アダプタ経由で接続された電気回路部;および前記電気回路部に電気を供給する電源部を備える血液検査装置であって、前記ホルダを構成する筒形状部材の筒先端部は、検査の際に皮膚と接触し、前記ホルダは、前記筒先端部の近傍に、前記貯留部に取り込まれずに前記皮膚に残った血液を含む体液を吸収する吸収手段を有し、かつ前記吸収手段は、前記ホルダを構成する筒形状部材の筒先端部の縁の周方向に亘って配置されていることを特徴とする血液検査装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの負担を軽減しつつ、血糖値変化を精度よく予測することが可能な血糖値予測技術を提供する。
【解決手段】血糖値予測装置10は、文字列入力手段11、情報記憶手段12、データベースが格納されたデータベース記憶手段13、構文解析手段14、体調推定手段15、および血糖値出力手段17を有しており、ユーザーが、電子記録として日常的に作成している日記などの生活情報を用いて血糖値の予測を行う。 (もっと読む)


【課題】組織特性の季節的及び生理的変動に対する較正精度を向上すること。
【解決手段】本発明のある局面において、非侵襲的測定装置は、被検体に接触される測定プローブ1と、測定プローブに接続される光源6及び光検出器7と、光学的に非侵襲で被検体中のグルコースに関連する情報を測定するために光源及び光検出器を制御するとともに光検出器の出力から較正モデルによりグルコース値を予測するコンピュータ部5とを有し、コンピュータ部は、異なる日に非侵襲的測定により取得されたデータと、それに対応する基準測定値に基づいて回帰計算を実行することにより較正モデルの更新を行ない、更新された較正モデルを用いて非侵襲的測定により取得されたデータからグルコース濃度を予測する。 (もっと読む)


【課題】正確な血糖値予測を可能にする血糖値予測装置を提供する。
【解決手段】血糖値予測装置10は、血糖値を予測する対象のユーザーの摂取エネルギー情報を取得する摂取エネルギー取得部111と、消費エネルギー情報を取得する消費エネルギー取得部112と、姿勢情報を取得する姿勢測定部180と、摂取エネルギー情報を第1の予測アルゴリズムを用いて血糖値の第1予測曲線を作成し、消費エネルギー情報を第2の予測アルゴリズムを用いて血糖値の第2予測曲線を作成する算出部113と、食事情報と行動情報に基づき変化する血糖値情報を含むユーザー情報200とを取得し、第1モデル波形と第2モデル波形とを作成する解析部114と、第1予測曲線と第1モデル波形と、姿勢情報に基づき変形された第2予測曲線と第2モデル波形と、をそれぞれ統合して予測血糖値曲線を作成する生成部115と、予測血糖値曲線を表示する表示部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学式プローブを固定するとともに、長時間の光計測や光照射についても生体組織と光学部材の光学特性値を調整し光学的に良好な状態を作り出すことが可能な生体光照射検出用の光学式プローブ支持具を提供する。
【解決手段】光を生体に照射あるいは検出する光学式プローブ18を生体表面に固定するために利用する光学式プローブ支持具であって、光学式プローブ18を挿入する挿入口32が設けられ、挿入口32に挿入された光学式プローブ18を固定保持し、光学式プローブ18を生体表面に固定する際に生体表面と接触する生体接触面31aを有する支持具本体31と、挿入口32内の光の照射部あるいは検出部に対応する位置に設けられ、厚さが5μm以上50μm以下であり、屈折率が1.3以上1.6以下であって、光学式プローブと生体間における光の屈折率を整合する光学特性整合部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式プローブを固定するとともに、長時間の光計測や光照射についても生体組織と光学部材の光学特性値を調整し光学的に良好な状態を作り出すことが可能な生体光照射検出用のインターフェース部材を提供する。
【解決手段】光を生体に照射あるいは検出する光学式プローブを生体表面に固定するために利用するインターフェース部材であって、光学式プローブを固定保持するプローブ貼付面31aと生体表面に固定する生体貼付面31bの両面に粘着性を有するベース部材31と、ベース部材31の光の照射部あるいは検出部に対応する位置35に設けられ、厚さが5μm以上50μm以下であり、屈折率が1.3以上1.6以下であって、光学式プローブと生体間における光の屈折率を整合する光学特性整合部32とを備え、ベース部材31と光学特性整合部32が一体として構成されている。 (もっと読む)


【課題】生体状態の変化を予想し、制御できるようにする。
【解決手段】生体の分子の発現量が特定の時間間隔で測定され、測定された時系列データが、周期的成分、環境刺激応答成分、およびベースライン成分に分割され、ベースライン成分の変動、または前記周期的成分の振幅若しくは周期の変動から、時系列データの定常領域が同定されるとともに、さらに同定された定常領域間の因果関係が同定される。内部環境の変動と外部環境との関係を同定し、同定された前記定常領域間の因果関係から、生体の状態変化が推定される。さらに同定された内部環境の変動と外部環境との関係から、生体の疾患発症を推定することができる。分子は、血中の分子、あるいは培地中の分子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】客観的かつ簡便な疲労の診断および評価を可能にするバイオマーカー、および該バイオマーカーを用いた疲労の診断技術を開発する。
【解決手段】生体サンプル中のグルコース、クエン酸、cis−アコニット酸の、健常者の測定値に対する被験者の測定値の比率を算出し、グルコースの比率、クエン酸の比率、cis−アコニット酸の比率を疲労の評価および/または判定に用いる。同様に、イソクエン酸の比率を算出し、上記3つの比率と併せて疲労の評価および/または判定に用いる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに応じた血糖値の予測を行い、血糖値の予測精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】血糖値予測装置は、ユーザーの過去の血糖値の時系列データに対する摂取エネルギー及び消費エネルギーの情報を含むユーザー情報を記憶し、当該ユーザーの実測された血糖値データ、当該ユーザーが摂取した摂取エネルギー情報、当該ユーザーが消費した消費エネルギー情報を取得する。血糖値予測装置は、取得した血糖値データ、摂取エネルギー情報、消費エネルギー情報を用いて予測した血糖値の予測曲線を求めると共に、取得した摂取エネルギー情報や、取得した消費エネルギーに関する運動情報と対応するユーザー情報に基づいて過去の血糖値の変化傾向を解析し、解析結果に応じて予測曲線を変形した予測血糖値曲線を生成する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ境界状態の影響を受けない成分濃度測定を実現する。
【解決手段】レーザダイオード1は、被測定物11に光を照射する。音響センサ5は、被測定物11から発生する光音響信号を検出する。情報処理装置10は、第1の時刻で得られた電気信号のうち振幅が最大となる基準周波数の信号を測定信号として振幅と位相を測定すると共に、任意の時間経過後の基準周波数の信号を測定信号として位相を測定する。情報処理装置10は、任意の時間経過後の位相が第1の時刻の位相と等しくなるように、測定信号の周波数を変更する。情報処理装置10は、変更した周波数の信号を測定信号として振幅を測定し、測定した振幅と第1の時刻において測定した振幅との変化量から、任意の時間経過後の測定対象の成分の濃度を導出する。 (もっと読む)


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