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Fターム[4C038KK10]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定するもの (1,965) | グルコース、血糖、ブドウ糖 (1,055)

Fターム[4C038KK10]に分類される特許

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【課題】照射部と観測対象との密着状態を、精度良く測定し、確認することで、任意の層における目的成分の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く定量することができる濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の濃度定量装置100は、照射部106と、受光部107と、光路長分布記憶部103と、光路長取得部108と、時間分解波形記憶部105と、照射部106と観測対象とが密着状態であるか否かを判定する密着判定部111と、密着判定部111が照射部106と観測対象とが密着状態であると判定した場合に、受光部107が受光した光の強度を取得する計測光強度取得部113と、任意の層の目的成分の吸収係数を算出する吸収係数算出部117と、吸収係数算出部117が取得した吸収係数に基づいて任意の層の目的成分の濃度を算出する濃度算出部120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】余剰血液を容易に処理することができるセンサチップを提供する。
【解決手段】センサチップ11は、板体状の基体15と、基体15の厚み方向に設けられるとともに測定用の血液が流入する流入口20と、流入口20に連通した供給路21と、供給路21に設けられた検出電極17,18,19と、を備えている。基体15には、余剰血液を吸引するとともに、吸引した余剰血液を貯える余剰血液貯留部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】微小な傾斜構造体を製造する。
【解決手段】基板の上方に犠牲膜を形成する工程(a)と、犠牲膜の上方に第1の膜を形成する工程(b)と、第2の膜であって、基板に接続された第1の部分と、第1の膜に接続された第2の部分と、上記第1の部分及び上記第2の部分の間に位置する第3の部分と、を含む第2の膜を形成する工程(c)と、犠牲膜を除去する工程(d)と、工程(d)の後に第2の膜の上記第3の部分を曲げて、第1の膜を基板に対して傾斜させる工程(e)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で精度良く生体成分を測定できる生体成分測定装置及び生体成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体成分測定装置10は、生体20の一部を載置するガイド板11と、ガイド板11の上に載置された生体内をガイド板11の幅方向に透過する光を発生する光源18と、生体20内を透過した光を受光する受光部19と、光源18と受光部19との間の光路を変更する光路変更部15a,15b,16a,16bと、制御部17とを有する。制御部17は、OCT像又は散乱光の強度等に基づいて最適光路を決定し、光源18から出射された光が最適光路を通るように光路変更部15a,15b,16a,16bを制御して、受光部19から出力される信号に基づいて生体成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定が行われた測定時状態を特定可能にするための作業をユーザが簡易に行うことができる、測定装置を提供する。
【解決手段】測定時状態情報記憶部25aは、測定対象に対して所定の測定が行われる測定時状態を特定するための複数の測定時状態情報が、時間帯と対応して記憶される。測定処理部26は、測定対象に対する測定を実行する。表示部37は、複数の測定時状態情報のうちから、測定操作タイミングに対応する測定時状態情報を、測定操作タイミングの時刻に基づいて、又は、測定処理部26で測定が実行されることによって得られた処理結果に基づいて、選択し、選択した測定時状態情報を他の測定時状態情報から区別された状態でディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 被検試料に含まれる測定に悪影響を与える不用な無形成分の除去が可能な被検
試料採取器具を提供する。
【解決手段】 被検試料、試薬、及び添加剤の各液体を収容し、測定項目の成分を測定す
るセンサ18を有するマイクロカセット1と、このマイクロカセット1内の各液体を制御
する液体制御部3を有する装置本体2とを備え、この液体制御部3によってマイクロカセ
ット1内に収容された被検試料に含まれる測定に不用な所定の無形成分を、添加剤を添加
することにより有形化した第1の被検試料を生成し、生成した第1の被検試料からこの第
1の被検試料に含まれる有形成分を分離して第2の被検試料を生成する。そして、生成し
た第2の被検試料及び試薬の混合液をセンサ18で測定し、測定したセンサ18からの信
号に基づいて分析データを生成する。 (もっと読む)


【課題】浮動基準法に基づいて、レーザー光を用いて無侵襲にて人体成分を測定する方法を提供する。
【解決手段】浮動基準法に基づいて求められる各人の最適測定値Mと浮動基準値Cを求めるにあたり、レーザー干渉技術を用い、各人の最適測定値の光学距離と浮動基準値の光学距離を見合う各ビート周波数を選択し、それに基づき散乱光の中から特定の光束を選択的に測定し、測定される測定値と基準値とにより生物組織の特定部位に対する人体成分の検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】身体に関連付けられた受信器および方法の提供。
【解決手段】外部にある、または埋め込み可能とすることができる受信器を提供する。本発明の受信器の態様は、高電力−低電力モジュール、中間モジュール、高電力処理ブロックへの1つまたは複数の電源を活性化および不活性化するように構成された電力供給モジュール、マスターブロックとスレーブブロックとを接続するシリアル周辺インターフェースバス、および多目的コネクタのうちの1つまたは複数の存在を含む。本発明の受信器は、導電的に送信された信号を受信するように構成することができる。また、その受信器を含むシステム、ならびにそのシステムを使用する方法が提供される。さらに、薬剤送達システムを調整するために受信器を使用するためのシステムおよび方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に応じて適切な音量で音声出力を行う成分測定装置及び・医療機器を提供する。
【解決手段】血糖計10aは、血糖値を測定する測定部68と、情報を音声形式で出力するスピーカ54と、周囲の音を入力するマイク58と、制御部60とを備える。制御部60の音量自動調整部90は、マイク58から入力された周囲音量を判断し、該周囲音量に応じてスピーカ54から出力する情報の出力音量を調整する。周囲音量に応じて音声出力の音量を自動的に調整すると、音量つまみの操作をしなくても周囲音量に応じた適切な音量が得られる。さらに、血糖計10aは切換によって音量自動調整部90をオフとして、スピーカ54からの出力音量を手動調整するボリュームスイッチ40aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便に糖濃度を測定することができる糖濃度測定装置、糖濃度測定システム、及び糖濃度測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明にかかる糖濃度測定装置は涙液中のグルコースと反応する第1の物質が設けられ、光が照射されると涙液中のグルコース濃度に応じた信号光を発するグルコース反応領域2を有するコンタクトレンズを装着した被験者の糖濃度を測定する糖濃度測定装置であって、コンタクトレンズ1におけるグルコース反応領域2の位置を特定する位置特定部50と、位置特定部50で特定されたグルコース反応領域2に対して、光を照射する光照射部47と、光照射部47から照射された光によってグルコース反応領域2で発生した信号光を検出する検出部45と、検出部45によって検出された信号光に基づいて、涙液中のグルコース濃度を測定する測定部51と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】生体組織に含まれる被測定成分の濃度を、測定環境の温度変動に影響されることなく、高精度に、かつ迅速に測定を可能にする。
【解決手段】第一測定領域113aには、液体タンク(担持体)114の内面側に測定面が露呈するように、第一の温度センサー115aが形成されている。この第一の温度センサー115aは、液体タンク114内に注入される液体Qの温度T1を検出可能にする。また、第一測定領域113aには、液体タンク114の内面に出射面116aが露呈されるように、第一の入射部116が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体成分の測定を正確かつ迅速に行うことのできる生体成分測定装置の提供。
【解決手段】測定対象である生体成分と同一の成分を既知の濃度で含有する校正液を貯留する校正液貯留槽と、外部から内部へと測定対象の生体成分を浸透させることのできる浸透部を備えるとともに、前記校正液を収容するプローブと、前記校正液貯留槽から前記プローブ内に供給された前記校正液と前記浸透部を通じて浸透して来た測定対象との混合液に含まれる測定対象を測定するセンサと、前記校正液貯留槽から前記プローブへと前記校正液を流通可能にするとともに、前記プローブから前記センサへと前記混合液を流通可能にする状態(A)と、前記プローブを経由することなく前記校正液貯留槽から前記センサへと前記校正液を流通可能にするとともに、前記プローブ内の液を循環可能にする状態(B)とのいずれかの状態に切り替える流通切替手段と、前記プローブ内の液を循環させる液循環手段とを備えて成る生体成分測定装置。 (もっと読む)


【課題】校正による測定精度の向上を図りつつ、工程の増加を抑える技術を提供する。
【解決手段】第一の試料を測定部に供給し、前記第一の試料に含まれる所定物質を測定し、前記測定部の洗浄を実施せずに前記測定部に第二の試料を供給し、前記第一の試料及び前記第二の試料に含まれる所定物質を測定する。 (もっと読む)


【課題】体液中の細菌を検出するための方法を提供する。
【解決手段】細菌を含有している可能性のある体液を、血液細胞の呼吸を低下させるための界面活性剤及び細菌増殖促進因子を含む容器内に入れるステップと、ある期間にわたり容器内の体液中のグルコースレベルを測定及び/又は検出するステップとを含む方法及びこの方法を実施するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズ等の影響を除去した生体情報量を少ない誤差で精度よく検出する。
【解決手段】干渉信号成分E’を含むアナログ信号からなる生体情報量Fを検出する第1のセンサ8と、アナログ信号からなる干渉信号成分E’を検出する第2のセンサ10と、生体情報量Fを第1のパルス幅に変換する第1の変換回路16と、干渉信号成分E’を第2のパルス幅に変換する第2の変換回路16と、第1のパルス幅を基準クロックS3でカウントして第1のカウンタ値N2を生成する第1のカウンタ14fと、第2のパルス幅を基準クロックS3でカウントして第2のカウンタ値N3を生成する第2のカウンタ14eと、第1のカウンタ14fおよび第2のカウンタ14eにより生成されたこれらのカウンタ値N2,N3との差分により生体情報量S4を求める演算部14gとを備える生体情報量検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検体の深部の生体特性分布を測定し、血管の位置との関係を理解しやすい画像データを生成するとともに、測定位置のずれの影響を減少させることが可能な光音響装置を提供する。
【解決手段】オキシヘモグロビンとデオキシヘモグロビンの吸収係数が等しい第1の波長の光と、第1の波長と異なる第2の波長の光を個別に照射可能な光源と、第1および第2の波長の光のそれぞれについて、光が被検体に吸収されて発生する音響波を受信し電気信号に変換する音響検出器と、電気信号を用いて、被検体内部の吸収係数分布を求める吸収係数分布生成部と、第1の波長の吸収係数分布から血管位置を特定する血管位置特定部と、第1および第2の波長の光の吸収係数分布から生体特性分布を求める生体特性分布生成部と、特定された血管位置により生体特性分布をトリミングするトリミング部を有する光音響装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】測定された体液の成分測定値に応じて患者ごとに適正な医療ガイダンスを伝える。
【解決手段】血糖計10は、血液の血糖値を測定する成分測定部68と、成分測定部68による血糖値の大きさに応じて複数段階に区分された医療ガイダンスを記憶する記憶部66と、医療ガイダンスを音声形式で出力するスピーカ54と、医療ガイダンスを音声として録音するマイク58及び録音ガイダンスメモリ76と、時計64と、食後ボタン42と、制御部60とを備える。制御部60は血糖値の程度と現在時刻とに基づいて、記憶部66の録音ガイダンスメモリ76から対応する医療ガイダンスを読み出し、読み出した医療ガイダンスをスピーカ54を通じて音声として出力する。食後ボタン42が押されたときには第2医療ガイダンス78を優先して音声出力する。 (もっと読む)


【課題】分析物の濃度を測定するためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】デバイスの実施形態には、分析物モニタリングシステムが含まれ、このモニタリングシステムは、患者にセンサを操作可能に取り付け後、実質的な時間遅延なく、臨床的に正確な分析物データを提供することができる分析物センサを含む。患者に分析物センサを操作可能に取り付けることと、取り付けた後に実質的な時間遅延なく、臨床的に正確な分析物データを得ることができる分析物モニタリングシステムおよびキット。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定を行う前に、適切な測定期間における血糖値傾向を確実にユーザに知らせる
【解決手段】測定された血糖値がその測定日時と紐付けられて記憶されるとともに、血糖測定を促すアラーム時刻が複数記憶されたデータ記憶部を備える。そして、このデータ記憶部に記憶された複数のアラーム時刻のうち、アイドル状態から動作状態に切り替えられた動作状態開始時刻に最も近い該当アラーム時刻をデータ記憶部から検索する。そして、該当アラーム時刻を含む所定期間内に測定された過去の所定日数分の血糖値をデータ記憶部から検索し、検索した過去の所定日数分の血糖値の傾向を算出する。そして、算出された過去の所定日数分の血糖値の傾向を示す第1表示画面を表示部に表示させる。その後、表示部に第1表示画面が表示されると、動作モードを血糖値測定モードに設定する。 (もっと読む)


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