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Fターム[4C038KK10]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定するもの (1,965) | グルコース、血糖、ブドウ糖 (1,055)

Fターム[4C038KK10]に分類される特許

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【課題】 連続グルコースセンサの動的出力を用いてCGSデバイスの精度を改善可能な方法、装置およびキットを提供する。
【解決手段】連続グルコースセンサ(CGS)の精度を改善する方法であって、
第1の時刻にCGSを較正するステップと、
動的に監視されたCGS値およびCGS変化率のうちの少なくとも一方に基づいて決定された第2の時刻にCGSを較正するステップと、
経時的に前記CGS値と前記CGS変化率とを動的に監視するステップと、
前記監視されたCGS値の一次時間導関数を算出するステップと、
前記CGS値の前記一次時間導関数の絶対値が実質的に1未満であるか否かを判定するステップと、
前記CGS値の前記一次時間導関数の絶対値が実質的に1未満である場合、前記第1の時刻のCGSの較正を維持するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】較正液として使用する懸濁液中の固体粒子の沈降を抑制することにより血液成分測定装置の較正を精度良く行うことができる較正システム及び較正方法を提供する。
【解決手段】較正システム10Aは、赤外光が透過可能であり且つ所定濃度の血液成分を含む懸濁液からなる較正液26を内部に流通可能な第1透過部44及び第2透過部46と、第1透過部44及び第2透過部46に較正液26を送液するポンプ32とを備える。ポンプ32は、第1透過部44及び第2透過部46内の較正液26の線流速が0.005〜4.2cm/sとなるように較正液26を送液する。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定を行う前に、適切な測定期間における血糖値傾向を確実にユーザに知らせる
【解決手段】測定された血糖値がその測定日時と紐付けられて記憶されるとともに、血糖測定を促すアラーム時刻が複数記憶されたデータ記憶部を備える。そして、このデータ記憶部に記憶された複数のアラーム時刻のうち、アイドル状態から動作状態に切り替えられた動作状態開始時刻に最も近い該当アラーム時刻をデータ記憶部から検索する。そして、該当アラーム時刻を含む所定期間内に測定された過去の所定日数分の血糖値をデータ記憶部から検索し、検索した過去の所定日数分の血糖値の傾向を算出する。そして、算出された過去の所定日数分の血糖値の傾向を示す第1表示画面を表示部に表示させる。その後、表示部に第1表示画面が表示されると、動作モードを血糖値測定モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】血糖測定装置において、被検者の操作性を維持しつつ、測定時の消費電力の削減を図る。
【解決手段】血液検体に対して光を照射し、反射光の強度を検出する検出処理を行う検出部112を有し、検出部112における検出結果に基づいて血糖値を算出する血糖測定装置100であって、検出部112に着脱可能に装着されチップと、検出部112を保護するために、検出部112に着脱可能に装着される保護キャップ130と、チップ及び保護キャップ130の取り外しが可能なイジェクタ117と、イジェクタ117の操作を検知するセンサ216と、センサ216による検知結果に応じて、血糖測定装置100の動作を制御する制御部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】体液中の所定成分を測定する際、視力の低下しているユーザにも測定値の最上位値を認識しやすくする。
【解決手段】血糖計は、血糖値を測定する測定部と、測定部で測定された血糖値を認識してスピーカから該血糖値を音声形式で出力する音出力部とを有し、音出力部は、血糖値の測定において予め規定された基準最上位桁にあたる最上位値を調べ(ステップS5)、血糖値の音声出力(ステップS7)とは別に最上位値を示す音をスピーカから出力する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入されたセンサが挿入針の抜去時に生体外へ取り出されてしまうことを防止し、生体内に確実に留置しておく。
【解決手段】埋め込み式センサ10は、センサ本体12と、該センサ本体12の内部に収納される検出部14と、前記センサ本体12の側面に設けられた抜け止め手段16とを備え、前記センサ本体12の側面には、前記抜け止め手段16として機能する少なくとも一つ以上の突起部22a、22bが形成される。この突起部22a、22bは、センサ本体12の先端から基端側に向かって広がるV字状に形成され、該先端から基端側に向かって徐々に高さが高くなるように形成される。また、突起部22a、22bは、生体S内で所定時間経過後、その硬度が低下する材料から形成されているため、前記埋め込み式センサ10の生体S内への挿入時には抜け止め機能を営み、所定時間経過後には抜け止め機能が解除される。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対して相互作用を生じる溶質の濃度を、非侵襲的にかつ精度良く定量することができる濃度定量方法及び濃度定量装置を提供する。
【解決手段】溶媒の吸収係数(μaw(λ))を参照する工程と、予め測定した、溶媒と第一の溶質との相互作用が生じた後の、既知の第一の溶質の見かけの吸収係数(μ’ag(λ))を参照する工程と溶媒と第一の溶質との相互作用が生じた後の、第一の溶質の濃度が未知の第一の試料の吸収係数(μ(λ))を測定する工程と、これら溶媒の吸収係数(μaw(λ))、既知の第一の溶質の吸収係数(μ’ag(λ))、および第一の溶質の濃度が未知の第一の試料の吸収係数(μ(λ))に基づいて、未知の第一の溶質の体積分率(Vg)、および溶媒の体積分率(Vw)を得る工程と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】患者の生活活動に伴う血糖値等を簡易かつ精度よく測定することができ、その生活活動に伴う測定値を簡易に臨床応用できる測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサと、使用者が携帯するように構成され、バイオセンサが配置される筐体と、バイオセンサを用いて使用者の体液中の特定の分析物の濃度を測定する手段と、筐体の動き量を測定する手段と、筐体の動き量に基づいて使用者の生活活動量を算出する手段と、記録手段と、制御手段とを備えた測定装置を提供する。記録手段は、算出された前記使用者の生活活動量を記録する。制御手段は、前記特定の成分の濃度の測定結果と、記録手段に記録された使用者の生活活動量から推定した使用者の生活活動に伴うイベントと、を関連づけて記録手段に記録させる。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定精度が実用レベルにある血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】近赤外光源110と、光源側光ファイバー120と、検出側光ファイバー140と、近赤外吸収スペクトル測定装置150と、データ解析装置170とを備える生体情報測定装置であって、生体を接触させる接触面131と、光源側光ファイバー固定部132と、検出側光ファイバー固定部133と、光源側光ファイバー130からの近赤外光を空隙を介して生体情報取得部位に導光するとともに生体情報取得部位で拡散反射された近赤外光を空隙を介して検出側光ファイバー140に導光するための導光空間134とを有する測定用アタッチメント130をさらに備える生体情報測定装置100。 (もっと読む)


【課題】柔軟な生体センサであっても皮下に挿入した後に変形することなく留置させることができる。
【解決手段】皮下に挿入されて生体情報を測定するための短冊状のセンサ片3をその長軸方向に、先端から抜き出し可能に収容する細長い針状部12を備え、該針状部12の先端に、該針状部12内に収容するセンサ片3の短軸と略平行な面からなる刃面15が設けられているセンサ挿入装置10を提供する。本発明によれば、刃面15が穿刺孔を押し広げる方向に対して略垂直にセンサ片3が挿入されることにより、センサ片3に周辺組織から表面方向の押圧力が作用することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】血液グルコース濃度等の成分濃度を高い精度で測定する。
【解決手段】レーザダイオード1−1,1−2は、異なる波長の2波の光を同一周波数で且つ異なる位相の信号により強度変調して被測定物13に照射する。レーザドライバ2は、2つの強度変調光のうち少なくとも一方の強度変調光の光パワーを変化させる。音響センサ8は、被測定物13から発生する光音響信号を検出する。情報処理装置12は、測定信号の位相が0となる第1の変曲点を探索し、任意の時間経過後に測定信号の位相が0となる第2の変曲点を探索し、第1、2の変曲点のそれぞれにおける2つの強度変調光の光パワーの差を測定する。情報処理装置12は、第2の変曲点における光パワーの差と第1の変曲点における光パワーの差との変化量から、任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出する。 (もっと読む)


【課題】複数の電極を設けることなく、短時間で安定してセンサの状態を検査する。
【解決手段】検査モードにおいて、ブドウ糖に起因する応答が得られる応答電圧E2を印加し、応答電圧E2印加直後から応答電流の変化量ΔIを所定のサンプリング間隔で計測し、応答電流の変化量ΔIが変化量閾値ΔIthより小さくなる時間Tを計測する。正常なセンサの応答電流の変化量に基づいて予め求めた時間閾値Tthより計測した時間Tが小さい場合には、センサの外層膜に欠陥が生じていると判定する。また、予め定めた時間Tと欠陥割合との関係、及び欠陥割合と正常センサに対する感度正誤差との関係に基づいて、測定モードにおいて測定される応答電流値を補正するための補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本開示は、概して人の健康を監視及び分析するセンサ及びセンサ・ネットワークを提供する。
【解決手段】 特定の実施形態では、方法は、人の体に添付されたストレス計、加速度計及び連続糖モニタからのデータ・ストリームにアクセスする段階、及び前記データ・ストリームに基づき前記人の基準インスリン耐性モデルを生成する段階、を有する。 (もっと読む)


【課題】複合侵襲性及び非侵襲性バイオパラメータ監視デバイスにおいて、侵襲性要素がバイオパラメータを測定し、読み取りを非侵襲性要素に伝送する。
【解決手段】非侵襲性要素は、患者による身体部分の挿入時にバイオパラメータの読み取りを発生する。デジタルプロセッサが、身体部分の時間に対する一連のカラーイメージを処理し、数学的な関数を用いて学習ベクトルに変換される時間に対する信号としてのデジタルイメージを表す。学習行列が生成される。学習ベクトルの係数が推測される。非侵襲性の測定からの新たなベクトルから、同じ大きさ及び構造の新たな行列が生成される。学習ベクトルの係数を用いて、認識行列が試験されて、バイオパラメータを非侵襲的に測定する。学習行列は拡大されることができ、正則が維持される。デバイスが患者個人に対して構成された後、ユニバーサル較正が、インターネット上にデータを送信することから発生され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒト生体などの媒質中の微粒子による光散乱を示す被測定物内の、例えばグルコース濃度などの成分濃度を高精度に測定することが可能な、被測定物内の成分濃度の測定装置を提供する。
【解決手段】直線偏光を出射する半導体レーザ2と、半導体レーザ2からの直線偏光が入射され、入射された光の偏光状態を時間的に変化させる位相変調器3と、位相変調器3によって光の偏光状態が変化させられ、媒質中の微粒子による光散乱を示す被測定物4に照射され、被測定物4を透過した光を偏光分離する偏光ビームスプリッタ5と、偏光分離された2つの偏光をそれぞれ検出する第1及び第2の光検出器6、7と、偏光分離された2つの偏光の検出信号を差動演算する差動増幅器8とを備えた、被測定物内の成分濃度の測定装置1である。差動増幅器8によって得られる差分信号が計測信号として利用される。 (もっと読む)


【課題】 測定値の取り得る範囲を予め設定された複数の領域に分割し、各領域毎に、当該領域を代表する代表測定値を表わす一続きの音声データを用いて音声再生することで、自然な音声で、しかも、細かい数値精度については周囲に知られずに再生することを可能にする。
【解決手段】 音声再生モードして、簡易音声ガイダンスモードが選択されたた状態で、血糖値の測定が行われた場合、簡易音声ガイダンス処理で、測定結果を音声で通知する(S311)。この簡易音声ガイダンス処理では、測定で得られた血糖値が、血糖値の取り得る範囲を予め設定された領域(レンジ)のいずれに属するかを判定し、その判定した領域に対応する一続きの音声データを再生する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の表面、好ましくは、皮膚に貼り付けし得る、三次元接着デバイスに埋め込まれた侵襲型及び非侵襲型のマイクロ電子システムを提供する。
【解決手段】上面と下面を有する感圧接着剤から作られた三次元接着体、感圧接着剤の本体に埋め込まれたマイクロ電子システム、上面に貼り付けられた1つ以上のカバー層、及び、接着デバイスの下面に引き剥がし可能な形で貼り付けられた任意のリリースライナを特徴とするマイクロ電子システムを包含する、哺乳動物の体表面に貼り付けすべき三次元接着デバイスに関する。好ましくは、マイクロ電子システムは、圧力、振動、音、電気活性(例えば筋肉活性からの)、張力、血流、水分、温度、酵素活性、細菌、pH、血糖、導電率、抵抗、キャパシタンス、インダクタンスなどの物理的入力、又は他の化学的、生化学的、生物学的、機械的又は電気的な特性の入力を感知できるマイクロ電子感知システムである。 (もっと読む)


【課題】被計測部に塗り付ける又は貼り付ける手間や、被計測部の付着物質を拭き取る作業を無くし、かつ同一条件で計測を可能とする取扱いを簡便にすること。
【解決手段】生体情報計測装置は、被検体に対して光を照射したときの被検体からの光に基づいて被検体内の物質を非侵襲的に計測する計測部と、被検体と計測部との間に介在し、被検体と計測部との間をカップリングする帯状のカップリングテープと、カップリングテープを搬送する搬送機構とを具備し、カップリングテープは、帯状に形成されたシート本体と、シート本体に所定間隔毎に設けられ、計測部から照射された光と被検体からの光とを透過するカップリングシートとを有する。 (もっと読む)


【課題】多数の生理学的パラメータを非侵襲的に測定する必要がある。
【解決手段】生理学的センサは、発光体アセンブリと検出器アセンブリとを指先に着脱自在に取り付けるように適合される。発光体アセンブリは、多数の波長を有する光学的放射線を指先組織内へと伝達させるように適合される。検出器アセンブリは、指先組織による減衰後の光学的放射線を受け取るように適合される。センサは、第1のシェルと、第1のシェルにヒンジで取り付けられた第2のシェルとを有する。ばねが、シェル間に配置され、シェルを併せて付勢する。発光体パッドが、第1のシェルに固定して取り付けられ、発光体アセンブリを保持するように構成される。検出器パッドが、第2のシェルに固定して取り付けられ、検出器アセンブリを保持するように構成される。検出器孔部が、検出器パッド内に画定され、光学的放射線を検出器アセンブリへと通すように適合される。 (もっと読む)


【課題】生体内のグルコース濃度のような生体情報をリアルタイムで測定する。
【解決手段】先端が皮膚Aに穿刺されて生体内Bに配置される穿刺部2と、該穿刺部2に接続された本体部3とを備え、穿刺部2が、先端に設けられ、生体内Bに存在する間質液を流入させる保液スペースと、該保液スペース内に配置され、該保液スペース内に流入した間質液内の生体情報を含む情報を検出して電気信号または光信号として本体部3に出力するセンサ5と、保液スペース内への間質液の吸引および保液スペースからの排出を行う給排手段11とを備える生体情報測定装置1を提供する。 (もっと読む)


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