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Fターム[4C038KX02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−特徴点 (1,300) | 測定システム (900) | 測定回路(系)、演算 (224)

Fターム[4C038KX02]に分類される特許

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アセンブリ本体と、複数のセンサ素子と、電気的結合手段とを備える生体内センサアセンブリである。アセンブリ本体は、本体近位端と本体遠位端とを備える。複数のセンサ素子は、測定対象である検体の基質である酵素を含む少なくとも1つの検体センサ素子と、基準センサ素子と、本体遠位端にまたは本体遠位端の近傍に配置された温度センサ素子とを有する。少なくとも1つの検体センサ素子及び基準センサ素子は、液体試料に対して露出されており、また、温度センサ素子は、検体センサ素子の温度及び検体センサ素子の近傍の温度を測定可能である。電気的結合手段は、本体近位端に配置され、少なくとも1つの検体センサ素子、基準センサ素子、及び温度センサ素子に対して連結するように構成されている。
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第一センサーからの第一入力信号を受信するように構成される第一センサーカプラーを含む装置。前記第一入力信号は、第一生物学的パラメータに対応し、そして、組織の光学的励起に基づく。前記装置は、前記第一センサーカプラーに結合されるプロセッサを含む。前記プロセッサは、前記第一入力信号に基づく出力信号を生成するように構成される。前記出力信号内において前記第一生物学的パラメータが符号化される。前記出力信号は、前記第一入力信号と異なる。前記装置は、遠隔装置に前記出力信号を通信するように構成される出力カプラーを含む。 (もっと読む)


【課題】生体に向けて照射された光の透過光を外部に漏らさずすべて受光できる生体内成分測定装置を実現する。
【解決手段】光源手段から生体に照射された光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号を分析して前記生体の成分を解析するデータ解析手段とを具備する生体内成分測定装置において、前記生体が開口部より挿入されるキャップと、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記生体に光を照射する光源手段と、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記光源手段から照射された光が前記生体を透過した透過光を受光する受光手段とを具備したことを特徴とする生体内成分測定装置である。 (もっと読む)


本発明は、エタノール摂取から数分以内に、かつ干渉物質の存在下で、経皮的かつ非侵襲的に、自動車両の運転者の血中のエチルアルコールを迅速かつ正確に検出及び測定することができるシステム及び方法に関する。本システムは、自動車両のステアリング機構に埋め込まれたセンサのアレイと、種々の組合せ及び濃度における種々の検体の経験的試験を通じて生成されたパターンのデータベースと、運転者の経皮的アルコール濃度を確認するためのニューラル・ネットに基づくパターン認識アルゴリズムと、人体試験から導出された、運転者の経皮的アルコール濃度を運転者の血中アルコール濃度に対して相関させるデータベースとを含む。本検出システムは、BACが予め設定された限度を超える運転者による自動車両の運転を防止することができる自動車両決定モジュールに組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】パルスオキシメータにおいて、発光エネルギーの増加による悪影響を招くことなく、脈動が小さい低灌流の被験者についても、精度良くSpO値の測定を行う。
【解決手段】生体における赤色光Rと赤外光IRとの2つの波長の吸光特性の差(脈波振幅成分の比)を利用してSpO値を非観血的に測定するパルスオキシメータにおいて、前記2つの波長の光をそれぞれ発生する発光素子の発光レベルの差による影響を打ち消すために透過光の交流成分RAC,IRACおよび直流成分RDC,IRDCを順次周期的に測定するにあたって、(a)で示す従来の検出期間T1に対して、(b)で示すように、時間αだけ、直流成分RDC,IRDCの検出期間R−DC,IR−DCを短縮する一方、交流成分RAC,IRACの検出期間R−AC,IR−ACを延長する。 (もっと読む)


【課題】組織サンプルによる電磁気放射の吸収を示す検出器信号を生成するように作動できるセンサを提供する。
【解決手段】組織サンプルによる電磁気放射の吸収を示す検出器信号を生成するように作動できるセンサがこの組織サンプルに接続されているかどうかを決定するための方法であって、検出器信号に対応する複数の距離値を生成する工程、及びセンサが組織サンプルに接続されているかどうかを決定するために、距離値と神経ネットを使用する工程、を含む。 (もっと読む)


小型化の要求に応えつつ、高い感度を確保することができ、かつ簡易に製造することができる分析用具を提供する。本発明はセンサに電圧を印加したときの応答に基づいて基質濃度を連続測定する方法に関する。本発明は、基質に起因する応答が得られる応答電圧E2を印加する応答電圧印加ステップと、基質に起因する応答が全くあるいは実質的に得られない非応答電圧E1を印加する非応答電圧印加ステップと、を含んでいる。好ましくは、応答電圧印加ステップと非応答電圧印加ステップとを交互に繰り返し行なう。
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【課題】経験則に頼らず、血液中の特定成分を非侵襲で高精度に計測する、血液成分計測装置を提供する。
【解決手段】学習アルゴリズムを採用する血液成分計測装置を実現するに当たり、従来の血液成分計測装置では考慮されていなかった、脈拍の移動平均値を、回帰分析の要素に加えた。血液の量という要素が教師データに加わることで、学習精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】患者の状態による影響を受けにくい血液浄化回路において、血液成分の濃度を正確かつ安定的に測定する。
【解決手段】血液成分濃度測定装置30は、血液浄化回路10の血液中に光を入射する発光部51と、血液浄化回路10の血液中を透過した光を検出する受光部52と、受光部52により検出された光強度の時間変化から、血液ポンプ20の駆動により血液浄化回路10内に生じる血液の脈動と同じ周波数の周波数成分を抽出し、当該周波数成分に基づいて所定の血液成分の濃度を算出する算出部53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】血液を用いた補正やキャリブレーションを必要としないで、汗を利用して血中成分の濃度の時間変化の状態を測定する装置を提供する。
【解決手段】測定演算装置30では、第1成分検出部303が収集された汗から汗中の第1成分として汗糖を検出し、濃度算出部307においてその汗糖値が算出される。基準値格納部308は、たとえば空腹時などの、ある時点における汗糖値を基準値として記憶する。比率算出部309は、算出された汗糖値の基準値に対する比率を算出し、表示処理部311においてその比率が表示される。 (もっと読む)


【課題】抽出された組織液の成分測定の精度を向上させることができる生体内成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体から組織液を抽出媒体中へ抽出し、抽出された組織液中の測定対象成分および無機イオンを蓄積する工程と、蓄積された前記無機イオンの量に関するイオン情報を取得する工程と、蓄積された前記測定対象成分の量に関する成分情報を取得する工程とを含む生体内成分測定方法。前記イオン情報および成分情報に基づいて、前記測定対象成分の量に関する解析値を取得する。 (もっと読む)


【課題】 狭い範囲に多数の測定部位を設定することができ、さらに正確な受光量情報を得ることができる光測定装置を提供すること。
【解決手段】 光伝送路13の他端部と接続されるとともに、発光部2と光検出部3と接続される光路切替部5を備え、光路切替部5は、発光部2から出射された光を光伝送路13の他端部に入射させるか、或いは、光伝送路13の他端部から出射された光を光検出部4に入射させるかのいずれかとなるように光路を切り替えることが可能となっており、送受光部制御部4は、複数個のプローブ12のうちから選択される少なくとも1個のプローブ12に発光部2から光伝送路13を介して光を送光するとともに、光を送光したプローブ12以外の全てのプローブ12からの光を光伝送路13を介して光検出部3で受光するように、光路切替部5を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脳機能信号から新たな知見を得ることができる光脳機能計測装置の提供。
【解決手段】脳によって拡散反射された光を検出することにより、検出信号から脳活動を測定する光脳機能計測装置であって、複数の測定部位からの時系列状の検出信号を取得する信号検出部12と、検出信号、または、この検出信号に基づいて算出したヘモグロビン濃度に関する時系列状信号を、観測信号として記憶する観測信号記憶制御部13と、観測信号を所定の単位時間幅ごとに区分し、区分された観測信号のそれぞれに対してフーリエ変換、独立性分分析、主成分分析のいずれかの解析演算を行うことにより単位時間幅ごとの区分解析信号を取得する区分解析信号取得部14と、区分解析信号を表示する区分解析信号表示制御部15とを備える。 (もっと読む)


本発明は、血中のグルコースレベルを予測するシステムを開発するものである。前記システムはパルス波およびそのエネルギーの生理学的モデルを確立するもので、それらはその後、前述のモデルの値と共に、たとえば年齢、性別、身長、体重などのユーザに関するその他の変数を含む固定長ベクトルを生成するために、グルコースの代謝機能と関連付けられる。この固定長ベクトルは、対象変数の計算のための「ランダムフォレスト」に基づく関数予測システムを励起するために使用される。このパラメータ予測システムの主要な利点は、予測される関数に対していかなる先験的な制約も課さないという事実、および本発明の場合のように、異種データに関して特に堅牢であるという事実にある。
現在のスペクトルの系列を、その場光学モニタリングシステムを用いて入手し、各現在のスペクトルを、複数の参照スペクトルライブラリからの複数の参照スペクトルと比較する。現在のスペクトルの系列に対してベストフィットを与えるライブラリを決定し、研磨終点を、現在のスペクトルの系列および現在のスペクトルの系列に対してベストフィットを与えるライブラリに基づいて決定する。反射光の現在のスペクトルの第1の系列および第2の系列を、基板の第1のゾーンおよび第2のゾーンから受け取ることができる。ベストマッチ参照スペクトルの第1の系列および第2の系列を生成するために、現在のスペクトルの第1の系列および第2の系列からの各現在のスペクトルを、それぞれ、第1の参照スペクトルライブラリおよび第2の参照スペクトルライブラリからの複数の参照スペクトルと比較する。第2の参照スペクトルライブラリは、第1の参照スペクトルライブラリとは異なる。
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【課題】流路中に混入乃至発生した気泡が測温手段に付着して正確な液体の温度測定が困難になった場合に、気泡の付着を正確に検出する気泡検出装置及び前記気泡検出装置を備えた生体成分測定装置を提供すること。
【解決手段】流路内を流通する液体の温度を測定する測温手段、予め設定される温度上限値又は温度変化率を記憶する記憶手段、及び前記測温手段から出力される測温結果と前記温度上限値とに基づいて、又は前記測温手段から出力される測温結果から求められる温度変化率と前記記憶手段が記憶する前記温度変化率とに基づいて前記測温手段における気泡付着を判別する気泡付着判別手段を備えることを特徴とする気泡検出装置及びそれを用いた生体成分測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザに対して煩雑な操作を強いることなく、ユーザが所望する期間又は範囲の血糖値及び血糖値情報を容易に提供する。
【解決手段】本発明は、血糖値測定器5により測定された血糖値及び当該血糖値が測定された測定日時を取得し、例えばグラフ表示画面70において例えば1か月分の血糖値を時系列に沿ってプロットした折れ線グラフ81の下方にスライドバー88を設け、当該スライドバー88が平行移動されると、移動量に応じて遡った例えば1か月分の血糖値だけを時系列に沿って折れ線グラフ81上にプロットするようにしたことにより、ユーザに対して煩雑な操作を強いることなく、ユーザが所望する期間又は範囲の血糖値及び血糖値情報を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物質の体液中濃度と、生体又は生体から取り出した体液の赤外線吸収スペクトルの赤外線強度情報との相関を規定する濃度相関関数を演算する演算装置、及び、該濃度相関関数に基づいて前記測定対象物質の体液中濃度を測定する測定装置を提供する。
【解決方法】生体又は生体から取り出した体液の赤外線吸収スペクトルを読み取るスペクトル取得手段と、赤外線波長の組合せを選択する波長選択手段と、生体の実測体液中濃度を読み取る実測濃度取得手段と、該波長選択手段で選択した各赤外波長の赤外線強度情報と実測体液中濃度との相関を規定する濃度測定用関数演算の群を得る濃度測定用関数演算手段と、該赤外線強度情報を濃度測定用関数に適用して演算された体液中濃度の演算濃度と、体液中濃度の実測濃度との各相関係数を演算する相関係数演算手段と、相関係数が閾値以上である濃度相関関数を抽出する濃度相関関数抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】粘性率分布およびずり応力分布を測定する血液力学特性測定装置を提供すること。
【解決手段】経皮的に血管内の血流に向けて超音波等の波動を入射させ、その血管内の血液中に含まれる血球成分からの散乱エコーを受信した後、超音波ドプラ計測によって血流速度分布を計測する手段4と、血流速度分布に基づいて、2次元または3次元のナビエ-ストークス方程式より、血液の粘性率分布及び/または血液の粘性率分布平均値を求める手段5,6と、計測された血流速度分布からずり速度分布を算出するずり速度分布算手段7と、算出されたずり速度分布と血液の粘性率分布または血液の粘性率分布平均値とに基づいて血液内のずり応力分布を求める手段9とからなることを特徴とする血液力学特性測定装置である。 (もっと読む)


【課題】推定精度の向上を図る。
【解決手段】光学特性値ベクトルを回帰モデルに代入して演算したシミュレーションスペクトルと被験者から得た実測スペクトルとを比較して両者の差が最小となるように光学特性値ベクトルを定める比較ステップと、得られた光学特性値ベクトルを基準ベクトルとし、基準ベクトルに血糖値変動及び外乱変動を付与した新たな光学特性値ベクトルを作成し、新たな光学特性値ベクトルを前記回帰モデルに代入して得られるシミュレーションスペクトルからなるデータセットを作成するステップと、前記データセットを基に血糖値変動を目的変量とした多変量解析を行って検量モデルを得るステップとからなる。 (もっと読む)


本開示は信号処理に関し、さらに詳細には、信号の勾配を決定することに関する。実施形態では、プロットの基点と、信号内の少なくとも2点との間の勾配が決定されてもよい。勾配はヒストグラムを生成するために使用されてもよく、ヒストグラム内の好ましい値に対応する信号の所望の勾配が選択されてもよい。実施形態では、二次元リサジュー図形が三次元リサジュー図形から選択されてもよく、所望の勾配を決定するために、選択されたリサジュー図形の中の勾配のヒストグラムが生成されてもよい。所望の勾配は臨床的関連を有していてもよい(例えば、所望の勾配は患者の血液酸素飽和度レベルを決定するために使用されてもよい)。三次元リサジュー図形は2つのスケイログラムに関連する表面信号から導出されてもよい。各スケイログラムは、信号に対して連続ウェーブレット変換を実行した結果であってもよい。所望の勾配を決定することに関連して信頼基準が生成されてもよい。
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