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Fターム[4C038SS04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定−目的データ(残気量) (734) | 呼吸流量、フローボリュームの測定 (165)

Fターム[4C038SS04]に分類される特許

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本発明は、覚醒の開始を検出するために、生理学的信号および自発性呼吸事象を監視し、解釈する。覚醒の開始が判断されると、本発明は、覚醒を回避するか、または、最小にするために、治療デバイスの動作に必要な調整を判断する。一実施形態において、本発明は、患者の生理学的パラメータを検出する1つまたは複数のセンサ(10)と、センサ(10)から受け取る生理学的変数に基づいて、覚醒の開始を監視し、判断するコントローラ(12)と、コントローラによって制御される治療的処置デバイスと、を含む。センサは、覚醒の開始または睡眠傷害の開始を判断するために、本発明によって使用される生理学的パラメータを監視することができる1つまたは複数のデバイスの組合せであることができる。センサは、1つのユニットに一体にされることができるか、または、他と独立に動作してもよい。
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処置相又は診断の間に、決定的であることと信頼度の点から、改善された評価を可能にするために人の呼吸を示す測定値を調査するためのモニタに関する。モニタは、ガス流れ経路を画定するハウジング構造1と、ハウジング構造に設けられて、呼吸ガスラインセグメントと連通するように構成された測定ラインセグメント2と、呼吸ガス流れを示す信号を生成するためにガス流れ経路に沿って設けられたセンサと、呼吸ガス流れを示す一つ以上の信号及び/又はそれらから導き出された情報を記録する電子記録デバイスと、を有する。例えば客観的で標準化された方法で処置の質を決定することが、CPAPデバイスを用いて患者を処置する際に、好ましくは可能になる。
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人の心臓の心拍出量を決定する方法であって、この方法は、呼気の1回換気量を測定するためのセンサと、呼気の1回換気量から酸素摂取量を測定するためのセンサと、呼気の1回換気量中のCO分圧を測定するためのセンサとを設けることと、測定されたCO分圧および酸素摂取量を1呼吸当たりの心臓の1回拍出量に関連付けるための循環モデルを設けることと、を備える。測定された呼気の1回換気量、酸素摂取量およびCO分圧は前記循環モデルに入力され、前記循環モデルに整合する1呼吸当たりの心臓の1回拍出量が計算される。
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麻酔の深度を検出するための方法およびシステムが提供され、少なくとも1つの麻酔剤が、麻酔の投与中に患者の血流に吸収されるものであり、これは、患者の呼気を試料採取する段階と、センサ技術を使用して、遊離(新陳代謝されていない)麻酔剤またはその代謝産物等の麻酔であることを示す少なくとも1つの物質の濃度についての呼吸を分析する段階と、その濃度に基づいて薬剤の効果を決定する段階と、それに基づいて麻酔の深度を決定する段階と、を含む。方法はまた、呼気内のケトンおよびアンモニア等の内因性化合物、さらに、他の病理有機体も検出する。
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【課題】安価で簡単に使用でき、患者の注意や協力は必要としない超音波を用いた肺機能診断装置及びそれを用いた肺機能診断方法を提供する。
【解決手段】超音波流量計10は、超音波によるガス流とモル質量の測定を用いて患者の肺機能状態を計測する。ガス流及びモル質量の信号は、通常呼吸の間に記録される。身体測定のデータ及び/又は質問によるデータと組み合わせた記録データを統計的に分析して診断する。 (もっと読む)


本発明は、いくつかのセンサーを有するガスの正確な測定用の装置に関するものであり、環境条件を測定し、この環境条件に影響されずに、高い測定の正確さが与えられるように、マイクロコントローラを通して分析し評価がなされる。
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本発明は、CPAP装置から供給される圧力を制御する方法に関する。この方法は、装置の運転中、呼吸気流を繰り返し測定し、測定した呼吸流量の時間依存挙動から少なくとも一の呼吸事象を求めることを含み、該呼吸事象は、CPAP装置から供給される圧力が低すぎることの兆候を表している。さらに、この方法は、呼吸事象が検出されない限り、CPAP装置から供給される圧力の緩慢な湾曲状低下を含む。さらに、本発明は、そのような方法を実行するCPAP装置および対応するプログラムを有するストレージ媒体に関する。 (もっと読む)


【課題】死腔負荷装置の技術においては、定量的な死腔量の設定が難しく、しかもデジタル的な容量設定が難しいために、負荷試験装置として使用しにくいという問題がある。
【解決手段】装置本体内を死腔形成室と吸気取り入れ室とに隔離壁によって分離し、前記死腔形成室の一方には呼吸口を設け、他方には呼気弁を設け、前記吸気取り入れ室の任意個所に吸気弁を設け、前記隔離壁には所定間隔に弁を配置して死腔形成室と吸気取り入れ室とを連通できるようにし、その弁の位置を死腔量が定量的に変わるように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、個々の呼吸活動と関連する測定信号、例えば、呼吸ガスと関連する測定信号を表示する信号処理を実行する方法および装置に関する。本発明の目的は、呼吸活動に関するものを表す信号の電子分析の向上を達成することができる解決手段を提供することである。この目的のために、本発明では、上記測定信号を表示する信号処理の範囲内で表示結果が得られ、この表示結果が、閉塞性呼吸障害と中枢性呼吸障害との区別を可能にする。この表示結果は、特に、例えば吸気時間(Io)の呼気時間(Eo)に対する比(Qo)の変化などの選択された呼吸の特徴の変化を考慮に入れて割り出される。
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本発明は、偽のデータおよび決定的でないデータから生ずるフォールス・ポジティブな警告を減らすことによって監視の特異性を増加させるために、医療監視システム内に、患者パラメータの自然な関係を取り入れるシステムを備える。本発明はまた、患者パラメータから得られるデータを使用して、直接監視を通常妨げる患者パラメータを無侵襲で監視するために、患者パラメータの自然な関係を取り入れるシステムを備える。
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【課題】特に睡眠中の被検体を監視するシステムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】呼吸データと音声データを記録し、選択された特性を示す呼吸信号および音声信号の両方の合同事象として咳覚醒が認識される。更に、咳らしきものが認識済みの電脳図(EEG)覚醒と関連して発生した場合に、睡眠中の咳−覚醒事象が認識される。咳−覚醒事象を結合させて、疾病の酷さと咳による睡眠途絶を反映する咳覚醒指数を生成する。本発明の方法は、コンピュータにより実現され、コンピュータが読取れる媒体を含むプログラム製品として提供することができる。本発明により提示される測定値と指数は、呼吸疾患を監視し、治療するために利用することができる。 (もっと読む)


患者(50)の肺に関する容積を測定するために、患者(50)に直接又は間接的に結合可能な装置(48)が記載されており、当該装置は、呼吸ガスが患者(50)に向かって入っていく吸気部分(54)と呼吸ガスが患者(50)から出て行く呼気部分(56)を有しており、吸気部分(54)は、呼吸ガス内のガス成分を変化するためのマウスピース(64)を有している。容積を測定するための方法は、ガス成分内の変化に依存している測定パラメータを測定するために、呼気部分(56)内に配置される検出器(66)、及び、測定パラメータ内の変化を測定し、及び、測定された変化から、容積を測定するための検出器ユニット(66)に接続された計算ユニット(58)を備えた装置(48)によって達成される。
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【課題】
【解決手段】医療業界において使用される装置であって、肺内外圧差と吸気量を増やして、呼吸筋の性能を改善し、正常な肺のハイパーインフレーションを再構築するためのものである。これは、可聴で、模倣された、言葉による人間の声の言葉を提供する電子技術の使用を介して行われ、患者の使用をアシストし、命令し、促進し、増加させる。過去においては、患者による単純なプラスチックの、古臭い、使い捨てのユニットの使用の欠如が、肺炎などの様々な問題を引き起こしていた。催促すること無しでは、患者は、繰り返してチューブに吸気して、肺を改善することが困難であることがわかる。従来の装置の以前のアプリケーションは、不十分なものであり、従って、電子技術の形式でアシスタンスなしで促進するインテリジェンスを加えることは、目の見える人ばかりか盲人も助けるというすばらしい利点がある。なぜなら、通常は、記載した情報がインセンティブスパイロメータに付随しているだけであり、今日我々が知るような医療デバイスの使用を変える。 (もっと読む)


出産監視システム(100)は、分娩と関連する生理学的パラメータを測定するよう動作する、少なくとも1つのセンサを含む監視装置(120)と、母親の姿勢を示す信号を生成する姿勢センサ(130)と、センサによる測定結果と姿勢センサによる姿勢の測定結果の両方に基づいて出力信号を生成する回路部とを備える。
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患者の心臓血管状態と睡眠呼吸障害状態を互いに関係付ける方法。患者の心拍数及び/又は詳細な心エコー図データが睡眠呼吸障害情報と共に同様のタイムスケールで連続的に或いは定期的に監視されて記録される。その後、睡眠呼吸障害の変化に関連する患者の心拍数の変化が観察される。より具体的には、患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する事象が検出されて記録されている間に、睡眠呼吸障害の処置のための治療レベルの気道陽圧が印加される。同時に、患者の心臓血管状態に関する情報が記憶されるとともに、患者の心臓血管状態に関する記憶された情報と患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する記録された事象とが互いに関係付けられる。 (もっと読む)


CPAP装置を使用して患者の空気流量における心原性振動を感知するとともに患者の心臓の状態を監視して治療する方法。装置は、不整脈又は他の心臓異常の存在などの心臓の病的状態を診断するとともに、心臓の1回拍出量に影響を与えてこれを最適化する。また、装置は、パルス通過時間、心臓の前駆出期の変化、心周期の持続時間を監視する。 (もっと読む)


臨床的発症の開始を予測する方法であって、被験者の呼吸を感知するステップと、感知された呼吸に応答して前記被験者の少なくとも1つの呼吸パターンを決定するステップと、前記呼吸パターンを基準呼吸パターンと比較するステップと、前記比較に少なくとも部分的に応答して前記発症の開始を予測するステップとを含む方法が提供される。これ以外の実施例についても説明される。 (もっと読む)


呼吸管の一部分の上方に位置する身体表面の1つの領域における合計音響エネルギを決定するステップを含む呼吸管の一部分における空気流を決定する方法に関する。その空気流は、ある時間インターバル中にその呼吸管の部分中を流れた空気の体積を決定するためにその時間インターバルにわたって積分される。肺活量測定で行われるように、体積の関数としての流量のグラフが表示されて解析されることができる。本発明はまた、この方法を行うシステム100を提供する。 (もっと読む)


埋め込み型装置の種々の実施形態において、装置は、パルス発生器と、リードと、センサと、制御装置とを含む。パルス発生器は、圧反射治療の一環として圧反射刺激信号を発生させる。リードは、パルス発生器に電気接続され、かつ心臓に血管内供給するように構成される。リードは、心臓内又は心臓近傍で圧受容器領域に圧反射信号を送るために、心臓内又は心臓近傍に位置決めされる電極を含む。センサは、圧反射治療の有効性に関する生理学的パラメータを感知し、かつ有効性を示す信号を提供する。制御装置は、圧反射刺激信号を制御するために、パルス発生器に、かつ圧反射治療の有効性を示す信号を受信するためにセンサに接続される。
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患者の体の横臥位置に対する患者の応答を監視することによって患者が鬱血になっているかどうかの検知を可能にする情報を得るシステムと方法は。患者は、立っているなど非横臥位置に対する呼吸パターンと、横になっているなど横臥位置に対する呼吸パターンを決定するために監視される。2つのパターンが、2つの呼吸パターンの差を決定するために、処理機器か医師のいずれかによって比較される。また、患者が横臥位置で費やす時間量を検知することから、または患者が取る横臥角度を検知することから、鬱血が推測されてもよく、そのいずれかが、横臥位置が、鬱血の存在のために患者に不快感を与えるかどうかを示すことが仮定される。機器は、横臥センサ(202)、呼吸センサ(208)、プロセッサ(206)、メモリ(212)、遠隔通信手段(214)を含む。
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