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Fターム[4C038SV01]の内容

Fターム[4C038SV01]に分類される特許

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装置、システム、及び方法は、身体動作、身体位置、呼吸数、及び/又は心拍数などのパラメータの受動患者監視を提供する。受動監視は普通、ベッド、椅子、手術台などの表面に設けられた少なくとも2つの圧電センサを有するセンサ装置を伴い、それによって患者が表面上に横たわる、座る、かがむ、立つ、又は表面を装着することを簡単に可能にすることによって、患者を装置に結合することができる。一実施例では、病院の一般治療区域内の多数の患者を、多数の受動監視装置により連続的に監視することができる。患者が1つ又は複数の所定の閾値領域を満たすことができない、又は負の生理的傾向を有する場合、システムは警報機を作動させる。
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被験者が滞在するベッド、椅子等の滞在器具1の一部を構成するフレームの歪みを測定する歪み測定手段100と、該歪み測定手段100によって測定された歪みの変動量を検出する歪み変動検出手段110と、該歪み変動検出手段110によって検出された歪みの変動量を検出する変動量検出手段120と、該変動量検出手段120によって検出された歪みの変動量から、被験者の生体データを検出する生体データ検出手段130とを少なくとも具備するものであり、安価なセンサで、被験者の離着床、呼吸数、脈拍数、咳、鼾、体動、寝返り等の生体信号を検出することのできる生体信号検出装置を提供する。
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【課題】就寝後、睡眠状態とその時間的経過を、人体にセンサーの類を装着せず、安価簡易な装置で自動測定することは意義がある。空調装置を稼動して就寝することがあるが、睡眠状態には空調を停止させたい。横臥して読書中、睡眠状態となれば照明を切りたい。音響機器を作動させながら就寝する場合があるが、睡眠状態には音響を止めたい。これらの意義と期待に応え、人間の睡眠状態を、人体にセンサーの類を装着せず自動認識可能な方法を提供すること、また、その検知機能を用いて、空調機器、照明機器、音響機器等の運転停止制御を可能とする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、電波を人体に発射し、人間の呼吸による身体拍動に影響された反射波を捉え、反射波データを解析し、睡眠状態を検知する。またその検知機能を用いて、空調機器、照明機器、音響機器等の運転停止制御や運転条件の変更制御を行う。 (もっと読む)


呼吸障害を検知する装置および方法が、患者が睡眠中であることを判定すること、および患者が睡眠中に、睡眠時呼吸障害を示す1または複数の信号を感知することを含む。睡眠時呼吸障害に関連した感知信号を用いて、睡眠時呼吸障害が検知される。呼吸障害に関連した感知信号はまた、1または複数の呼吸サイクルの呼吸パターンを取得するためにも用いられうる。呼吸パターンの特徴が判定される。呼吸パターンの特徴に基づいて、呼吸パターンが呼吸障害症状として分類される。呼吸障害の検知に含まれる1または複数の処理が、埋め込み型の装置を用いて行われる。
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【課題】従来の腕型血圧計で用いられる圧迫帯連結具と圧力測定方式とをそのまま用いて血圧及び呼吸を測定することができるので、簡単、かつ、容易に血圧測定と血圧降下訓練を行える多機能血圧計を提供する。
【解決手段】本発明は、人体の腕に取り付けられ空気の供給を受けて血圧を測定する血圧測定圧迫帯と、人体の腹部に取り付けられ空気の供給を受けて呼吸を測定し、血圧降下訓練ができるようにする呼吸測定圧迫帯と、前記血圧測定または呼吸測定圧迫帯に空気を供給及び排気させ、測定された血圧または呼吸、脈拍などを表示し、前記呼吸測定圧迫帯を制御して血圧降下訓練用に切り替えられる本体とを含む。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】 対象領域に複数の輝点を投影する投影装置11と、複数の輝点が投影された対象領域を撮像する撮像装置12と、撮像された像上の複数の輝点の移動に基づいて、対象領域に存在する対象物の動きを測定する測定手段14と、撮像装置12のレンズの主平面と複数の輝点のうちの任意の輝点との第1の距離、及び該輝点と投影装置11を通る直線と主平面との交点と撮像装置12との第2の距離を補正する補正手段24とを備え、撮像装置12は、光軸が測定される動きの方向に対して傾きを有するように設置され、補正手段24は、撮像された輝点の位置情報に基づいて、傾きによって生じる第1、第2の距離の変化を補正するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 人間の身体的な情報を直感的に、遠隔地間でもやり取りすることが可能な非言語情報通信装置を提供する。
【解決手段】 非言語情報通信装置100には、ユーザ2の身体情報を獲得するための脈拍センサ101と、皮膚伝導度センサ102と、呼吸センサ103とが設けられる。コンピュータ110.iは、他のコンピュータから送信されてきた通信相手のユーザの脈拍、皮膚伝導度、呼吸に関する情報を図形表示に変換して、ディスプレイ108に表示する。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】 対象領域に複数の輝点を投影する投影装置11と、複数の輝点が投影された対象領域を撮像する撮像装置12と、撮像された像上の複数の輝点の移動に基づいて、対象領域に存在する対象物の動きを測定する測定手段14と、対象領域内の平面上で複数の輝点の隣り合う輝点の各間隔が等しくない場合に、対象物の動きを当該輝点又は当該輝点を含む領域の撮像された位置に応じて補正する補正手段24、24aとを備えるので、対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】対象の呼吸動作をモニターするための方法およびシステムが開示される。呼吸動作の規則的なサイクルを検出し、予想して推定するための方法およびシステムが開示される。本発明の他の開示される態様は、乳幼児の呼吸活動の不規則性(停止や非周期性(SIDSのようなもの))を検出し、リポートすることに関する。
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【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの睡眠サイクルを制御して、ヒトが目覚めたい時間に、快適感を持って目覚めることができることを可能とする睡眠サイクル制御装置を提供する
【解決手段】 所定の睡眠深度となった時刻と起床予定時刻に基づいて起床予定時刻における睡眠深度を予測し、起床予測時刻における睡眠深度が睡眠深度1,2、レムもしくは1からレム睡眠への移行状態でない場合は、刺激付与手段から風による刺激を被験者に吹きかけ、これにより被験者の睡眠サイクル時間を強制的に延長してやることにより、起床予定時刻における睡眠深度が、睡眠深度1、2、レムもしくは1からレムへの移行状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて呼吸を計測する呼吸計測装置においてプライバシー保護を実現する呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】呼吸計測装置に接続された撮像装置における撮像素子において、機能しない受光部32と機能する受光部31に区画し、プライバシーを保護する画像を意図的に作成して、呼吸の計測を行う。ここで、撮像装置により撮影された被介護者の画像を入力する画像入力機能、入力された画像から呼吸に伴う画像変化を検出する変化検出機能、検出された画像変化の時系列から呼吸波形を求める呼吸波形生成機能、生成された呼吸波形において呼吸停止あるいは呼吸異常が認められれば警報を発する発報機能をコンピュータに記憶されているプログラムによって実現する。 (もっと読む)


【課題】 被験者にセンサを直接取り付けることなく、睡眠状態を分析できるようにした睡眠分析装置を提供する。
【解決手段】 エアマット1に横臥する被験者5の生体情報を検出するセンサ3と、センサ3の検出信号から、呼吸循環器系の生体信号と、体動信号とを分離する生体信号分離部6と、分離された呼吸循環器系の生体信号と、体動信号とから、睡眠段階を判断する睡眠状態判定部9を設ける。睡眠状態判定部9では、呼吸循環器系の生体信号によりノンレム段階の睡眠を判別し、体動信号又は呼吸循環器系の生体信号の変動率から、覚醒段階とレム睡眠段階とを判別する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態に応じて適切な態様で就寝者に刺激を与える。
【解決手段】いびき検知用マイク11で就寝者のいびきを検知し、呼吸検知用センサ13で就寝者の呼吸状態を検知する。いびき検知用マイク11および呼吸検知用センサ13からの入力信号に基づいて、就寝者の睡眠状態が、いびき状態または無呼吸状態であるかどうかを検知する。この検知結果に応じて異なる態様で頭受け部3を左右方向にスライド変位させて、頭受け部3により受けられている就寝者の頭部Hを揺動させることにより、就寝者に刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】就寝時の人の動きを正しく検知することのできる静電容量検知型睡眠センサを提供すること。
【解決手段】支持板145が外側電極シート141の下面部141cの下面に接合されているので、下面部141cは、就寝者の荷重が加わっても、当該荷重が支持板145により受け止められるため変形しない。すなわち、静電容量検知型睡眠センサ14が、寝具上に設置されていても、支持板145が就寝者からの荷重を受け止めるので(就寝者からの荷重が寝具に吸収されないので)、外側電極シート141の上面部141aは、就寝者からの荷重によって変形する。よって、就寝者からの荷重に応じて適切に電極シート間の静電容量が変化するので、就寝者の体の動きを正しく検知できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、睡眠時の無呼吸や低呼吸が検出でき、被験者の身体の複数箇所での検出により、閉塞性無呼吸症(OSAS)と中枢性無呼吸症(CSAS)及び混合性無呼吸症(MSAS)を検出することもできる無呼吸、低呼吸検出装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、被験者の身体の特定箇所、例えば胸部下に位置する寝具上に設けられ、胸部下における被験者の呼吸状態を示す胸部波形信号を検出する胸部呼吸波形検出手段と、被験者の胸部から所定の距離離れた被験者の部位下に位置する寝具上に設けられ、その位置における被験者の呼吸状態を示す比較波形信号を検出する比較呼吸波形検出手段と、前記胸部波形信号と前記比較波形信号とを比較し、その結果から被験者の睡眠時の無呼吸低呼吸を検出する無呼吸低呼吸検出手段とを具備することにある。 (もっと読む)


【課題】 睡眠日誌を自動的に作成することのできる睡眠日誌作成装置において、被験者が拘束感を感じずに快適に睡眠できるようにする。
【解決手段】 生体の生理情報を検知する生体情報検知部(10)と、上記生理情報に基づいて睡眠情報を判定する睡眠情報判定部(21)と、判定した睡眠情報から睡眠日誌を作成する睡眠日誌生成部(22)と、作成した睡眠日誌を表示する表示部(23)とを備えた睡眠日誌作成装置(1)において、上記生体情報検知部(10)を、寝具内に敷かれるようにマット状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報検知装置(10)を寝具内でシーツの真下に敷いても使用時の異物感がない構造にするとともに、そのようにシーツの真下に敷くことで検出の感度を高める。
【解決手段】 生体情報検知装置(10)を、複数の空気通路(12)を配列することにより構成された感圧部(11)と、該感圧部(11)の空気通路(12)に接続された集合管部(13)と、該集合管部(13)に接続された圧力検出部(14)とを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】特に睡眠中の被検体を監視するシステムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】呼吸データと音声データを記録し、選択された特性を示す呼吸信号および音声信号の両方の合同事象として咳覚醒が認識される。更に、咳らしきものが認識済みの電脳図(EEG)覚醒と関連して発生した場合に、睡眠中の咳−覚醒事象が認識される。咳−覚醒事象を結合させて、疾病の酷さと咳による睡眠途絶を反映する咳覚醒指数を生成する。本発明の方法は、コンピュータにより実現され、コンピュータが読取れる媒体を含むプログラム製品として提供することができる。本発明により提示される測定値と指数は、呼吸疾患を監視し、治療するために利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、複数の肺の位置によって患者の人工的に換気された肺を換気する人工換気器の少なくとも一の換気圧力を制御する方法及び装置に関する。運動回転療法の潜在能力を改善するために、少なくとも一の換気圧力を規定された肺の位置によって、及びこの規定された肺位置に関連する肺の状態の情報によって制御する。 (もっと読む)


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