説明

Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

1,121 - 1,140 / 1,177


生体の耳内から得られた生体音から生理学的パラメータを決定する方法および装置。種々の好適な適用例において、本装置は、耳栓本体ケースと、その耳栓本体ケース内に設けられた検出素子と、その耳栓本体ケース内に設けられて体外ノイズを抑制或いは防止する防音シールドと、上記検出素子に電気的に接続された前置増幅回路とを含む。種々の好適な適用例において、本装置は、体内で発生する生体音によって引き起こされる外耳道や鼓膜の振動及び/又は動きを決定することが可能である。
(もっと読む)


この画像処理システムは、歯科用に適用された場合の例であって、患者(59)の義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者(59)の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。上記画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、上記色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、陶材配合比計算データベース(56)を検索し、患者(59)の歯部の色合いに合致する義歯陶材の配合データが求められ、患者(59)の歯の色に極めて近い義歯が製作される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、3軸加速度計及び3軸角速度計から得られた6軸データの静止状態の零点誤差を補正することにより、動作を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体のリハビリ用姿勢モニタリング方法及び装置は、姿勢モニタ部(61)に設けた3軸加速度計(65)及び3軸角速度計(66)から得た6軸データ(62)を慣性演算部(63)に入力し、6軸データ(62)の静止状態(M,N)の零点誤差を補正して高精度に生体(50)の動作を測定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】低刺激性で且つ常温または皮膚温で硬化する皮膚レプリカ剤を提供する。
【構成】皮膚の表面形態を簡便にかつ安全に写し取る皮膚レプリカ剤において、付加反応により架橋するシリコーン組成物が、以下の成分(A)〜(F):(A):分子中に少なくとも2個の不飽和基を有するオルガノポリシロキサン類、(B):分子中に少なくとも2個のSiH基を有するオルガノ水素ポリシロキサン類、(C):任意に、反応性基を有しないオルガノポリシロキサン、(D):白金触媒、(E):充填剤、及び(F):任意に、更に一般的な添加物、助剤及び染料、顔料を含有することを特徴とする皮膚レプリカ剤である。 (もっと読む)


【課題】就寝時の人の動きを正しく検知することのできる静電容量検知型睡眠センサを提供すること。
【解決手段】支持板145が外側電極シート141の下面部141cの下面に接合されているので、下面部141cは、就寝者の荷重が加わっても、当該荷重が支持板145により受け止められるため変形しない。すなわち、静電容量検知型睡眠センサ14が、寝具上に設置されていても、支持板145が就寝者からの荷重を受け止めるので(就寝者からの荷重が寝具に吸収されないので)、外側電極シート141の上面部141aは、就寝者からの荷重によって変形する。よって、就寝者からの荷重に応じて適切に電極シート間の静電容量が変化するので、就寝者の体の動きを正しく検知できる。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


本発明は、身体の一部分が、任意の角速度で有効回転軸を有する回転或いは曲げ運動を実行している間における該身体の一部分によって行われる運動の等運動性のモーメントの測定を得るための方法である。該方法は、直線経路に沿った予め定められた運動範囲上の等運動性の測定を実行するための直線型ダイナモメータを使用する。まず、前記有効回転軸に対する任意の半径の円に対する略接線方向の直線経路に前記直線型ダイナモメータを配設し、前記直線型ダイナモメータを用いて、前記身体の一部分により加えられる力を測定する。そして、予め定められた直線速度での予め定められた運動範囲にわたって、前記身体の一部分により加えられる力の分布を、前記直線型ダイナモメータを用いて測定する。その後前記力の分布、直線速度及び半径を用いて、前記身体の一部分と対応する角速度により生じたモーメントに対するデータが得られる。
(もっと読む)


【課題】 被験者にセンサを直接取り付けることなく、睡眠状態を分析できるようにした睡眠分析装置を提供する。
【解決手段】 エアマット1に横臥する被験者5の生体情報を検出するセンサ3と、センサ3の検出信号から、呼吸循環器系の生体信号と、体動信号とを分離する生体信号分離部6と、分離された呼吸循環器系の生体信号と、体動信号とから、睡眠段階を判断する睡眠状態判定部9を設ける。睡眠状態判定部9では、呼吸循環器系の生体信号によりノンレム段階の睡眠を判別し、体動信号又は呼吸循環器系の生体信号の変動率から、覚醒段階とレム睡眠段階とを判別する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態に応じて適切な態様で就寝者に刺激を与える。
【解決手段】いびき検知用マイク11で就寝者のいびきを検知し、呼吸検知用センサ13で就寝者の呼吸状態を検知する。いびき検知用マイク11および呼吸検知用センサ13からの入力信号に基づいて、就寝者の睡眠状態が、いびき状態または無呼吸状態であるかどうかを検知する。この検知結果に応じて異なる態様で頭受け部3を左右方向にスライド変位させて、頭受け部3により受けられている就寝者の頭部Hを揺動させることにより、就寝者に刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】特定の環境に偏らずバリエーションを広げた学習が可能となり、使用頻度の少ない環境においても安定した認証性能が得られる生体認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像を利用して本人を特定する生体認証装置において、顔画像を入力する環境をあらかじめ1つまたは複数に区分し、辞書情報の登録・更新時の学習状況を学習した内容がどの区分に分布しているかで表わし、辞書更新時の環境と対応付けられた環境区分の過去の学習状況に応じて重み付けを変更して辞書更新を行なう。 (もっと読む)


【課題】従来技術の睡眠推定においては、実際の睡眠の状態と一致する確率が低く、また睡眠ポリグラフに比較して睡眠状態推定の精度がかなり悪い、人体が束縛される、処理が複雑である、という問題を有していた。そこで、無拘束状態においても円滑に検出できる信号を用いながら、眠りが深い・浅いといった睡眠状態を簡易かつ精度よく推定することができる睡眠状態推定装置を提供する。
【解決手段】 人体の呼吸運動に基づく電圧波形から得られた電圧の正のピーク値、隣り合うピーク間の間隔(時間)を算出し、さらに、電圧波形等で囲まれたピーク間の面積の平均値、分散値を算出し、これらに基づいて、当該所定期間の睡眠状態を仮決めし、さらに複数の期間の設定値を参酌して当該所定期間の睡眠状態を推定する。 (もっと読む)


脊椎融合、グルコースレベル、脊椎負荷及び心拍のような生物学的状態のインジケータとして歪をモニタリングするためのシステムについて開示している。そのシステムは、櫛歯型コンデンサセンサ、RF送信器及び関連アンテナを有し、それらの全ては、サイズが超小型であり、人間又は動物のような生物学的ホストにおいてインプラントされることができる。誘導結合電源はまた、化学バッテリのインプラントの必要性を回避するように用いられる。可搬型RF ID型受信器のような外付け受信装置が、インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源の位置に近接して位置付けられるとき、電力はセンサ及び送信器に供給され、データはセンサから送信される。インプラントされたセンサ、送信器及び誘導結合電源は、必要に応じて、恒久的に所定位置に保たれる、又は取り外されることが可能である。
(もっと読む)


【課題】躓くなどの姿勢の動揺を早期に検出し、姿勢が大きく崩れる以前に姿勢を立て直すための補助動力を発生させることが可能なように構成された歩行状態を判定する装置又は方法を提供する。
【解決手段】歩行中の姿勢が不安定になったことを検出するため、筋肉の緊張度を計測すべく人体に配置したセンサ(21)と、該センサの出力値を微分する微分手段(25)と、該微分手段の出力を予め設定した判定値と比較する比較手段(26)と、前記微分手段の出力が前記判定値を超えると使用者の姿勢が不安定になったと判定する判定手段(28)とを有するものとし、筋肉の緊張度計測センサの出力値を微分し、この微分値を予め設定した判定値と比較して不安定判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、睡眠時の無呼吸や低呼吸が検出でき、被験者の身体の複数箇所での検出により、閉塞性無呼吸症(OSAS)と中枢性無呼吸症(CSAS)及び混合性無呼吸症(MSAS)を検出することもできる無呼吸、低呼吸検出装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、被験者の身体の特定箇所、例えば胸部下に位置する寝具上に設けられ、胸部下における被験者の呼吸状態を示す胸部波形信号を検出する胸部呼吸波形検出手段と、被験者の胸部から所定の距離離れた被験者の部位下に位置する寝具上に設けられ、その位置における被験者の呼吸状態を示す比較波形信号を検出する比較呼吸波形検出手段と、前記胸部波形信号と前記比較波形信号とを比較し、その結果から被験者の睡眠時の無呼吸低呼吸を検出する無呼吸低呼吸検出手段とを具備することにある。 (もっと読む)


【課題】 機能回復度、訓練の進捗状況を使用者側が容易に把握でき、指導者側が訓練効果の分析、訓練内容の最適化などが容易にできる、四肢訓練装置を提供すること。
【解決手段】 回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサで構成されるセンサユニット1を、四肢の関節に取り付け、センサユニット1で検出される検出データを付属の演算装置で演算処理し、演算結果を関節の運動機能を視認可能な信号として、付属の表示装置10で表示するとともに、検出データと演算結果を付属の記憶装置9に記録する。これによって、訓練の進捗状況の把握が容易になるので、使用者は訓練に取り組む意欲を維持向上でき、指導者は訓練の進捗状況に応じた適切な指導ができる。 (もっと読む)


【課題】各人のその時々の歩調を出来るだけ実用可能な伴走出力信号として、随時記憶し歩行と同時に、呼び出すこと。
【解決手段】左足、右足で1つのサイクル運動を行っていることに着目し、歩行中検知器より出力される、左足と右足で1サイクルのデジタル信号を随時マイコンに入力し加算し、その加算された1サイクルの時間巾を2で割って記憶すると、平均の1歩の時間となりその値を随時記憶し歩行と同時に、呼び出すことにより伴走器としての機能が出せる事を特徴とすることが出来た。 (もっと読む)


【課題】 複数人が近接して生活している場合でも、振動が発生する機器を使用している場合でも、他人の生体情報又は機器の影響を極力小さくして、自己の生体情報を精度良く抽出できる生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 クライアントの生体情報を検出して演算処理する生体情報検出装置において、
前記クライアントの生体情報を検出する第1の無拘束型センサと、
前記クライアントと近接して生活する少なくとも一人の他のクライアントの生体情報を検出する少なくとも一台の第2の無拘束型センサと、
この第2の無拘束型センサの出力に対して所定の演算を実行するノイズ補正手段と、
前記第1の無拘束型センサの出力より前記ノイズ補正手段の出力を減算する演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】関節のトルク等、動物の運動に応じて変動する変数を、当該動物の一連の運動の中で正確に測定し得る方法、システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】まず、筋電位と、逆動力学モデルを用いて測定された膝関節トルク(変数)とに基づき、筋電位及び膝関節トルクの関係を表す基準関係式が設定される。そして、その測定された筋電位に基づき、且つ、当該基準関係式に従って膝関節トルクが測定される。例えば、動物が第1及び第2運動を連続的にする場合、まず、第1運動時に測定された筋電位及び第1運動に応じた膝関節トルクに基づいて基準関係式が設定される。そして、第2運動時に測定された筋電位に基づき当該基準関係式に従って第2運動に応じた膝関節トルクが測定される。第1及び第2の運動は任意であり、動物は一定の運動を強要されることはない。 (もっと読む)


本発明は、時間分解的に力を測定し、評価することのできる力評価装置に関する。かかる装置は少なくとも3つの力誘導手段を備え、この力誘導手段を1つの面に配置すると共に、人が上を歩行できる支持板に連結する。支持板を介して力誘導手段に働く圧縮力を、力誘導手段によって時間分解式に検出することができる。評価手段によって、検出した測定値から力のパワースペクトルを計算する。さらに、時間毎に決定した力/時間の関係を微分することで、作用した力の更なる特性を決定することができる。本発明の適用領域は、主に医療及びリハビリの分野や、人間の反応力に対するアルコール及び薬物の影響を観察する分野等である。
(もっと読む)


一次データを供給する少なくとも2つの計測装置(2,3,4,5,6)を有する装着型デバイスであり、プロセッサ(1)は、前記一次データから二次データを計算し、これら一次及び/又は二次データから基準データを計算し、この基準データを、活動を自動的に認識するための少なくとも2つの特定のデータパターンと比較するように構成され、メモリ(7)は、一次及び二次データ並びにある活動に各々割り当てられた少なくとも2つの特定のデータパターンを記憶するように構成される。活動の認識は、一次及び/又は二次データを前記プロセッサ(1)にロードし、基準データを計算し、この基準データを特定のデータパターンと比較し、一次及び/又は二次データを前記認識した活動に割り当て、前記割り当てられた一次及び/又は二次データをメモリ(7)に記憶することにより行われる。
(もっと読む)


1,121 - 1,140 / 1,177