説明

Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

1,061 - 1,080 / 1,177


【課題】測定システムの正確な較正方法、および較正を実施する医療技術者の積極的な手動参加を必要としない全身体積変動記録測定チャンバーのためのコンピューター支援較正システムを提供する。
【解決手段】(a)体積変動記録測定チャンバー、およびそのチャンバーに開口部によって連結される既知の較正容積を組み合わせた容積を測定し、ベースライン容積測定値を得る工程;
(b)その既知の容積を、そのチャンバーから、その開口部に連結された電気的に制御されるバルブで封鎖する工程;
(c)参照容積から封鎖されたその測定チャンバーの容積を測定し、比較容積測定値を得る工程;
(d)その既知の較正容積、およびそのベースライン容積測定値とその比較容積測定値の比較に基き、その体積変動記録測定システムを較正する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


患者は、収集容器12の針14及び指紋表面部22,52に同時に抗して指を押す。一実施例では、患者の指紋は、スキャナ24により電子的に読み取られ、容器シリアル番号16と相互に関連付けられる。他の実施例では、患者の指紋は、ホイル層52に写し出される。分析装置アセンブリ40,40',40"は、生体サンプルを分析し、容器シリアル番号を読み取るか、又は指紋担持層52をスキャンし、検査結果及び指紋又は容器識別を患者メモリ30に送る。指紋情報を用いて、プロセッサ32は、検査結果を対応する患者の記録60と相互に関連付ける。代替として又は付加的に、分析装置アセンブリは、サンプルの事前に選択されたDNA特性76を測定するDNA分析装置70を含む。プロセッサ32は、分析結果と適切な患者との相互関係を関連付ける又は確かめるために、測定されたDNAサブセットの特性を患者記録内のDNAサブセットの特性と比較する。
(もっと読む)


【課題】
様々な脳機能診断をまとめて一度に行える脳機能診断装置を提供すること。
【解決手段】
情報処理装置と、該情報処理装置に接続された表示装置及び統合装置と、該統合装置に接続された右手用入力兼皮膚刺激装置、左手入力兼皮膚刺激装置、重心動揺測定装置、ヘッドホン及びマイクロホンと、を有する脳機能診断装置とする。この右手用入力兼皮膚刺激装置は、右手用バイブレーションモータ及び右手用入力キーを有し、この左手用入力兼皮膚刺激装置は、右手用バイブレーションモータ及び左手用入力キーを有することを特徴とする脳機能診断装置とする。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に滞在する被験者の胴体、特に胸の位置を正確に検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】被験者が滞在するベッド1の対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、一方の波形検出手段7〜12によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって構成され、生体信号としては、呼吸信号及び/若しくは体動信号である位置検出装置。 (もっと読む)


被計測者の心身状態を、被計測者に意識させることなく予測又は判断することを目的とした心身状態判定システム1であって、被計測者の荷重値又は重心位置の時系列信号からリアプノフ指数等の心身状態指数を算出するデータ処理手段20と、データ処理手段20に於いて算出された心身状態指数と、心身状態に対応した既知の心身状態指数の時間的傾向及び/又は数値を格納しているデータベース内の心身状態指数とを比較し、被計測者の心身状態を予測又は判断する評価手段22とを有する。
(もっと読む)


特定個人の心臓鼓動パターンの表現と複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、特定個人を識別する第1のバイオメトリックシグニチャを作成して格納する電子バイオメトリック識別認識、即ち照合のための方法及び装置である。該方法及び装置は、上記作成するステップの後、選択された個人の心臓鼓動パターンの表現を取得し、上記選択された個人の心臓鼓動パターンと上記複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、第2のバイオメトリックシグニチャを作成する。それから該方法及び装置は、上記第2のバイオメトリックシグニチャを上記第1のバイオメトリックシグニチャと比較し、上記選択された個人が上記特定個人であるか判定する。該装置及び方法は、スタンドアローンユニットとして、若しくは、本明細書に記載の多数の利用例による別のデバイスの一部として、利用され得る。
(もっと読む)


【課題】 脈拍の測定による安否確認は、優れた方法であるが、体の動きがあると確認できず、しかも消費電力が大きい。このため、脈拍測定による安否確認装置を装着して連続的に安否確認を行うのが困難であるという問題があった。
【解決手段】 本発明では、安否確認装置100が、脈拍を測定する脈拍測定部110に加えて、加速度センサによって体の動きを検知する体動測定部120及び装着状態を判定する脱着検知部170を備えて、体動がないときに脈拍を測定する構成をとり、消費電力を抑制する。そして、安否判定手段141が、体動又は脈拍が検出された場合には利用者は無事、両者とも検出されない場合には危険と判定する。そして、安否確認装置100は、無線通信部150を用いて、測定データをホームサーバ200に送信して、より詳細な解析を行い、概要情報を作成する。この概要情報をサービスセンタに位置するセンタサーバ500に送信し、記憶する。 (もっと読む)


【課題】 被検知者に不快感を与えることなく、被検知者の体動内容を正確に認識することが可能な体動認識装置、体動認識方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】 体動認識装置10のパターンモデル記憶部13は、寝返りモデル104aと、離床モデル104bと、環境要因モデル104cとを記憶する。焦電センサ101は、臥床する被検知者から離れた位置に設置され、かつ、被検知者の体動に応じた信号を出力する。解析部11は、焦電センサ101から出力される信号を解析する。体動認識部14は、解析部11による解析結果と、パターンモデル記憶部13に記憶されているパターンモデルとに基づいて、被検知者の体動内容を認識する。 (もっと読む)


本発明は、鬱病検出装置(2)に係る。更に本発明は、鬱病を検出する方法及びコンピュータプログラムに係る。鬱病及び鬱病の再発に対する客観的測定を与えるよう、鬱病検出装置が提案される。当該装置は、患者の行動を測定するよう適合されるアクチメトリックセンサユニット(3)を使用する患者立脚型器具(2)を有し、また更には、患者の測定された行動に基づき鬱病検出結果を得るよう適合される信号処理ユニット(4)を有する。
(もっと読む)


【課題】
微小空間内の検出対象の可動性を適正に計測できるようにする。
【解決手段】
アクチュエータの出力軸に取り付けた接触ロッドを手動操作によって微小空間に挿入して行くときに、接触ロッドが検出対象に接触した時当該接触ロッドの初期押込み位置データを取り込み、続いてアクチュエータを駆動して一旦接触ロッドを引き戻した後、再度接触ロッドを初期押込み位置を通って押込み動作させることにより、所定の計測押込み量ずつ押込み動作させながら接触ロッドが受ける反力を検出し得、これにより検出対象の可動性を表す計測結果を適正に検出することができる。 (もっと読む)


本発明による虹彩識別方法及びシステムでは、個人識別のために取得される虹彩イメージを複数の均一の又は不均一でマルチスケールの領域に分割し、それぞれの領域に対応するコードを生成し、生成されたコードをデータベースの中に編成し、認証の際にも同様の態様でコードを生成し、生成されたコードをデータベースの中に記憶されているコードと比較することによって人を識別し、よって、識別速度及び識別率を向上させる。本発明は虹彩コード登録と虹彩コード認証とを含む虹彩識別方法であって、前記虹彩コード登録は、カメラを用いてイメージを捕捉することによって又は記憶されたイメージ・ファイルを検索することによって虹彩イメージを取得するステップと、前記取得された虹彩イメージから虹彩コードを生成するステップと、前記生成された虹彩コードをデータベースに記憶するステップと、を含み、前記虹彩コード認証は、前記虹彩コード登録の場合と同一の態様で虹彩イメージを取得するステップと、前記取得された虹彩イメージから虹彩コードを生成するステップと、前記生成された虹彩コードと前記データベースに記憶された虹彩コードとを比較することによって前記生成された虹彩コードを識別するステップと、を含み、前記虹彩コード生成ステップは、虹彩領域の内側境界と外側境界とを、前記内側境界と外側境界との実際の形状に基づく一般的な曲線を用いて近似することによって決定し、前記内側境界と前記外側境界との間の領域の一部又は全部を1又は複数のユニット・セクタに分割し、前記セクタに対応する虹彩コードを生成するように実行され、前記虹彩コード識別ステップは、前記生成されたコードから前記データベースの中に記憶された既存のコードまでの距離を測定し、それぞれの距離がスレショルド値の範囲内にあるかどうかを判断するように実行される。
(もっと読む)


【課題】
覚醒度の誤判定が少なく、判定結果の信頼性の向上を図る。
【解決手段】
マットセンサ20が対象者の心拍情報と体動情報とを検出する。第1導出部33は、心拍情報から覚醒度の指標を導出し、第2導出部34は、体動情報から体動の度数分布に基づく覚醒度の指標を導出する。判定部31は、第1導出部33と第2導出部34とが導出する2つの覚醒度の指標を組み合わせた判定指標に基づき覚醒度を判定する。判定部50の判定結果に基づいて機器50を制御する。 (もっと読む)


本発明は、患者の骨の解剖学的構造を探知し処置するシステムおよび方法に関する。複数の基準体(20)が患者(12)の骨の解剖学的構造上に配置される。基準体の相対的空間関係が外科手術手順の前、最中、後において、走査され信号が生成される。患者は、成功した臨床的な成功をもたらすための所定の相対的空間関係に従って処置を受ける。基準体(20)は光学的観察が可能なLEDデバイス、または3次元の空間関係を可能にする信号放出デバイスでもよい。エキスパートシステムによって、相対的空間関係と過去の健康管理施設およびインターネットのデータベースとを比較して、患者の処置を計画し、臨床的成功かどうか判断できるようになる。
(もっと読む)


患者の体内の検査臓器に関する臓器タイミング信号を生成する装置であって、該装置は、メディカルポジショニングシステムと、該メディカルポジショニングシステムと結合されたプロセッサとを具える。メディカルポジショニングシステムは、基準位置に位置する少なくとも1つの基準電磁トランスデューサと、前記検査臓器の知覚の血管内に挿入された手術具に取り付けられた少なくとも1つの内部電磁トランスデューサと、前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサと結合されたMPSプロセッサとを含む。前記MPSプロセッサは、前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサの1つトランスデューサから送信された送信電磁信号を前記基準電磁トランスデューサ及び前記内部電磁トランスデューサの他のトランジスタにより検出された検出電磁信号とともに処理することによって前記内部電磁トランスデューサの3次元位置を決定し、前記MPSプロセッサは更に時間の経過に伴う前記手術具の運動軌跡を示す3次元位置座標読取り値の集合を含む複数のMPSデータセットを生成する。前記プロセッサは、前記MPSデータセットにおける周期運動周波数を検出し識別し、前記MPSデータセットから前記周期運動周波数をフィルタリングすることによって前記MPSデータセットから前記臓器タイミング信号を生成する。
(もっと読む)


【課題】装置の傾きによる出力低下のない体動出力を検出する体動測定装置を提供する。
【解決手段】異なる方向の体動を検出するように配され、各検出方向の重力加速度成分を含む体動信号を一度に検出する体動センサと、予め設定されたオフセット電圧値からの前記各体動信号の差分を各体動出力として演算する体動出力演算手段と、前記各体動出力を合成して合成出力を演算する合成出力演算手段と、前記合成出力に基づいて、所定の体動をカウントする体動カウント手段とを備えたことにより、角度による出力低下のない体動検出が可能である。 (もっと読む)


特定個人の心臓鼓動パターンの表現と複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、特定個人を識別する第1のバイオメトリックシグニチャを作成して格納する電子バイオメトリック識別認識、即ち照合のための方法及び装置である。該方法及び装置は、上記作成するステップの後、選択された個人の心臓鼓動パターンの表現を取得し、上記選択された個人の心臓鼓動パターンと上記複数個人の心臓鼓動パターンの共通特性の格納された表現との間で差異を形成して、第2のバイオメトリックシグニチャを作成する。それから該方法及び装置は、上記第2のバイオメトリックシグニチャを上記第1のバイオメトリックシグニチャと比較し、上記選択された個人が上記特定個人であるか判定する。該装置及び方法は、スタンドアローンユニットとして、若しくは、本明細書に記載の多数の利用例による別のデバイスの一部として、利用され得る。 (もっと読む)


【課題】 観察者による人的労力や時間的な負担を要さず、また観察対象者の日常的なプライバシーを侵害せずに、観察対象者の身体上の行動状況を客観的に記録、解析、評価することができる状態解析装置を提供する。
【解決手段】 観察対象者の身体の複数箇所に複数のセンサー100を取り付け、これらセンサー100から各位置の動きに関する情報および鉛直方向に対する姿勢に関する情報を得る。これらの動きに関する情報と姿勢に関する情報に基づいて正規化センサー情報を求め、この正規化センサー情報の一定時間内の平均値を移動平均とし、この移動平均とあらかじめ設定した第1閾値とを比較する。この移動平均と正規化センサー情報との差の2乗値を誤差とし、この誤差と予め設定した第2閾値とを比較する。これらの比較結果に基づいて、観察対象者の身体の動きの状態が、臥位、座位、立位、歩行あるいは車椅子走行のいずれに該当するものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 ICカードのセキュリティを向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備え、上記処理部は、所定のサンプリング間隔で上記生体認証部10から上記生体情報を取得し、その都度上記生体認証部10から上記生体情報と予め記憶した上記生体情報とを照合する。 (もっと読む)


【解決課題】対象患者の皮膚部位で抹消神経障害を試験またはスクリーニングする装置を提供する。
【解決手段】その装置はトランスミッター(4)と検出器(6)とを含んでおり、伝達信号の空間ポジション(10)の変化を測定し、必要DC電流(ic)はマイクロコンピュータシステム(1)で自動的に調節され、ゼロオフセットがその空間ポジション(10)に対して達成される。 (もっと読む)


【課題】 人の歩行を非接触で、しかも相手に知られることなく高精度に検出できるようにすると共に、検出結果から個々の人間を識別することを可能とし、個人認証への応用も可能な非接触歩行検出システムと該システムを用いた認証システムを提供することが課題である。
【解決手段】 人の歩行路に近接して設けられた電極と、前記歩行路における人の歩行によって生じる前記電極の浮遊容量の変化を誘導電流の変化として捉える電流計測手段と、予め、特定人の歩行により生じる前記電極の浮遊容量変化を前記電流計測手段で検出して出力波形を記憶した記憶手段と、前記電流計測手段が検出した人の歩行により生じる前記浮遊容量変化の出力波形を前記記憶手段に記憶した特定人の歩行時における出力波形と比較し、両者が略一致したときに前記特定人であると認証して外部に通知する波形比較装置とでシステムを構成した。 (もっと読む)


1,061 - 1,080 / 1,177