説明

Fターム[4C047DD22]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 本体外部 (795) | 形状 (332)

Fターム[4C047DD22]に分類される特許

161 - 180 / 332


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h未満の微小流量(注入速度)で精度よく投与可能な薬液カートリッジ及び薬液注入装置の提供。
【解決手段】患者に投与される薬液を収容する薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送液手段により送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御する為の電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部と、薬液カートリッジが装着された時に電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部と、薬液注入流量等の各種設定を行う設定手段と、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介し薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし、薬液カートリッジ事で、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリスタに内包された粉末薬剤をブリスタ内に残存させることなく確実に投薬することができる吸入式投薬器及びブリスタを得る。
【解決手段】吸入式投薬器1において、ミル部5と、粉末薬剤を内包するブリスタ40をミル部5に位置決めする位置決め機構3と、位置決めされるブリスタ40に、その内包された粉末薬剤をミル部5に流出させる流出穴421及びその周囲にこの流出穴421に流体を吸入させる吸入穴412を生成する穴生成機構7とを備える。また、ブリスタ40は、吸入流体に乱流を発生させる段差423を基材42に備える。 (もっと読む)


医療または薬剤メディア用の使い捨てブロー成型容器が提供される。容器は、放出部分の一端に結合された柔軟な貯蔵部分、および上記放出部分の他端に結合されたキャップを有し、上記キャップが上記放出部分から分離されて出口開口が形成され上記医療メディアが上記柔軟な貯蔵部分から強制排出できるようになす。1つの改良は、上記放出部分に配された少なくとも1つのバリア部材を有し、上記バリア部材は上記放出部材の患者の鼻孔への挿入を制約する寸法および形状を有する。他の改良は、上記医療メディアが上記アンプル容器から出るときに上記医療メディアのパターンおよび方向を制御するオリフィスを有し、上記オリフィスは上記出口開口から離間して配される。 (もっと読む)


【課題】可食性フィルムにより形成された袋状収容体に製剤が収容された製剤包装体であって、保存性が高められ、ホコリ等の付着による汚染が防止されていると共に、服用し易い製剤包装体を提供する。
【解決手段】重畳された可食フィルム1がシールされて形成された周状のシール部を備える袋状収容体3と、経口摂取用の薬物成分を含有し袋状収容体3に収容された製剤とを備える製剤包装体13であって、シール部の内周2cを外側から囲むように袋状収容体3に設けられた切り離し線30と、袋状収容体3の表面及び裏面をそれぞれ被覆すると共に、切り離し線30より外側で袋状収容体3に接着されたガスバリア性の一対の被覆フィルム20a,20bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 注射器が誤って外れたり内容物が漏れたりする虞を防止する。
【解決手段】 液体薬剤送出デバイスは、ハウジングを有しており、該ハウジングは、拡径先端チップで終端する注射器チップを持つ注射器を密封をなして受け入れるための注射器ポートと、バイアルをスナップ嵌め受け入れするためのバイアルアダプタを持つバイアルアダプタポートと、液体薬剤を投与するための薬剤投与ポートとを含む。バイアルアダプタは、使用済みのバイアルとともに廃棄するため、混合手順後に回して取り外されるようになっている。注射器ポートは、更に、再構成を目的とした攪拌を含む通常の使用時に注射器が誤って外れないようにするため、注射器を固定するための一回使用係止機構を含む。薬剤投与ポートの先端チップは、雌ルアーコネクタを持つ従来のニードルが摺動取付けされないようにする同じ目的のため、好ましくは、注射器の拡径先端チップと同様である。 (もっと読む)


【課題】新規な注射液貯蔵容器の提供。
【解決手段】希釈剤および薬剤を一緒に貯蔵しそして混合するための柔軟な容器が提供される。この容器は剥離可能なシールにより分離され、希釈剤および薬剤が貯蔵される複数の隔室を有する。この容器は、内容物を分解させないで長期間の貯蔵できる、高酸素バリヤーおよび高湿気バリヤーの特性を有する熱可塑性材料から構成されている。シールを容器の操作により破壊し、これにより内容物を一緒に混合して、標準的静脈内配置を通して患者に送出す。 (もっと読む)


本明細書には、投与を実施する医療従事者を潜在的に有害な量の放射線に被曝させることなく、放射性薬剤を対象に送達するための輸注システムおよび方法が記載される。

(もっと読む)


【課題】搬送時や保管時は扁平袋の状態を維持し、内容物を排出するなどの必要時に、自立袋に容易に変形できる扁平袋、内容物入り扁平袋、および扁平袋の製造方法を実現する。
【解決手段】胴部10と、該胴部10の一方の口部を封止する、V字状に折り込まれた底部20とを備えた扁平袋1であって、前記底部20はV字を形成する2つの片部に各々貫通孔を有し、前記2つの片部の一方の片部に接する前記胴部の第一の内面と、他方の片部に接する前記胴部の第二の内面とが、前記貫通孔を介して剥離可能にヒートシールされた易剥離部28を有することを特徴とする扁平袋1。 (もっと読む)


【課題】媒体が収容された2つの容器を液体連通状態にして医薬剤を調合するために用いられる針を、無菌状態に保持することを可能とする。
【解決手段】第1の容器(3)に収容された第1の液状媒体と第2の容器(7)に収容された第2の媒体とを混合することによって医療用液体を再調合するためのパック(70)。第1および第2の容器を保持する手段と、容器を液体連通させる液体輸送手段(140)であって、第2の容器の閉鎖部(24)を貫通させるための第1先端部と、第1の容器の閉鎖部(23)を貫通させるための第2先端部とを有する両先端針(10)を含む液体輸送手段と、液体再調合前、中および後に針の第1先端部から使用者を遮蔽する手段とを有し、針の第1先端部に対する保護部材を備え、針の第1先端部と第2の容器の閉鎖部が当接させられるときに、針の第1先端部が保護部材と第2の容器の閉鎖部の両方を貫通する。 (もっと読む)


再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


本発明は、個々のブリスター区画(13)に分離することができる巻取可能な製品保持体(12)を有する、医用製品、薬用製品及び栄養補給用製品(11)の中の一つ以上を収容するためのブリスター包装ベルト(10)であって、単一のストリップとして構成された製品保持体(12)が、その移送方向Fに対して順番に、ブリスター包装ベルト(10)のピッチTを規定する、個別化された製品(11)を収容するための個々の保管部(14)と、各製品(11)が保管部(14)内に密閉して配置されるように保管部(14)を閉鎖するためのフォイル状のカバー(15)とを有するブリスター包装ベルト(10)に関し、各保管部(14)が、製品の幾何学的な形状に依存しない窪み(24)と製品の幾何学的な形状に依存する窪み(25)とを備えた二段式に成形された収容空間(23)を有し、カバー(15)を基準レベルとする製品に依存しない窪み(24)の深さDは、一方では少なくともブリスター包装ベルト(10)の側面を製品に依存しない窪み(24)に沿って機械的に誘導することが可能な大きさであり、他方では保管部(14)内に収容すべき最小の製品(11)の厚さよりも小さいことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 容器を直立させることができるボトルタイプのプラスチック製ブロー成形輸液容器において、液を排出したときに、肩部および底部に殆どデッドスペースが生じない(従って残液を無くするためのエアーの注入量が少ない)輸液容器を提供する。
【解決手段】 口部1と首部2、肩部3、胴部4、底部5を有するブロー成形容器であって、胴部4は、一対の幅広の側面41、41’と一対の幅狭の側面42、42’とを有しており、底部5は、この底部5の長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されている。また、肩部3は、一対の幅広の側面31、31と一対の幅狭の側面32、32’とを有しており、幅狭の側面32、32’には、長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した溝部33、33’が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンジへの着脱ができ、ノズル詰まりを回避し得る2連式注出器を提供。
【解決手段】2連式の注出器を、異なる内容物を充填する並列配置の空間領域M1を備えたシリンジ1と、このシリンジ1の各空間領域M1内に摺動可能に配置され押圧するピストン2aと、後端部分を鍔部4にて一体連結したプランジャー3a、3bと、シリンジ1の先端部に配置され、シリンジ1の先端部に設けた注出ノズル5とを備えたもので構成。注出ノズル5に天壁に各通路S1を合流させてその内部にて内容物を混合して出側通路を形成する単一の細径筒体5bを設け、ベース5aの対向側壁にそれぞれ押圧部8a、8bを有する弾性舌片7aを設け、シリンジ1に、該弾性舌片7aを通過させて注出ノズル5をシリンジの先端部に着脱自在に連係保持する貫通孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】電解質液、アミノ酸輸液、ブドウ糖輸液等の輸液に、輸液と同時に投与したい薬剤を予め組み合わせて予備調整する方法を提供する。
【解決手段】連通可能な隔離手段1で区切られた複数の分室8,9を備えた輸液容器16において、分室8には輸液13が注入されておりそして排出部位2を備えており、分室9は注入部位4を備えているが空室となっている。この空室に輸液と同時に投与したい薬剤を注入部位から注入して予備的に薬剤を調製する。このことにより、予め調剤室等で予備調剤した後各病室または在宅患者宅に配達し、各病室または在宅患者宅で隔離手段を連通して両薬剤を混合して投与することが可能となる。 (もっと読む)


本発明が提供するのは、液状の極少量の有効物質を調合および/または投与するための容器であって、保管のための第1の位置P1と投与のための第2の位置P2とに移動できるように作られたヘッドを有し、前記ヘッドは、第1の位置P1においては容器に対して遠位にあり、第2の位置P2においては容器に対して近位にあり、前記ヘッドは、流路を少なくとも1つ備えたカニューレを有し、当該カニューレの長さは、容器が手に保持されている状態で、流路の自由端により舌下および/または歯肉近くでの浸透による投与が可能となるように決められている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で処方箋に従った正確な投薬が可能となる薬液計量器具を提供すること。
【解決手段】薬液計量器具は、結合部と、第1容器及び第2容器とを含む。孔があけられた分離膜を結合部の内部に備える。 第1容器と第2容器は、前記結合部の両側に対称的に螺子結合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貼付剤の剥離ライナー表面上に設けられた切れ目からはみ出し、または流れ出した粘着剤層成分が、包装体内面に付着することを抑制することを課題とする。
【解決手段】第一シート材の周辺部と、第二シート材の周辺部とがシールされて形成された包装体内に貼付剤が収容された、貼付剤包装構造であって、該貼付剤は、支持体と、該支持体の少なくとも片面上に積層された粘着剤層と、該粘着剤層の粘着剤面を保護する剥離ライナーとを含み、該剥離ライナーは、その表面上に、貼付剤使用時に剥離ライナーの剥離を補助する切れ目を有し、該貼付剤は、該剥離ライナーが第一シート材内面と直面するように、該包装体内に収容されている、貼付剤包装構造。 (もっと読む)


【課題】隣接する容器の接触などによる破損を防止できる安価な包装容器を提供する。
【解決手段】差し込みフラップ13を有する上面部2、背面部3、底面部4、正面部5、左右の側面部からなる直方体状の包装容器1において、正面部5に貼着された正面側折り返し部6に正面側支持部7を水平に連設するとともに、正面側支持部7に鋭角をなして正面側隔壁部8を連設する一方、背面部3に貼着された背面側折り返し部12に背面側支持部11を水平に連設するとともに、背面側支持部11に鋭角をなして背面側隔壁部10を連設する。そして、支持部7,11には、容器Bの外径に相当する直径の支持穴7a,11aが形成され、隔壁部8,10には、各支持穴7a,11aに対応して、略馬蹄形状の保持穴8a,10aが底面部4から距離をおいて形成され、支持穴7a,11aに挿入された容器Bが支持穴7a,11aおよび保持穴8a,10aによって保持される。 (もっと読む)


【課題】スマートな外形であって使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめることができる薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる容器10と、容器の上部に装着する下キャップ20と、下キャップに昇降可能、転回可能に組み合わせる上キャップ30と、上キャップを転回方向に付勢するばね41とを設けて、上キャップを上昇させるとばねを介して横向きの使用位置に転回して滴下ノズルの上方を開放することにより、全体を倒立させて薬剤を滴下することができる。 (もっと読む)


【課題】 錠剤、カプセル剤などの薬剤を収納したプレススルーパッケージにおいて膨らみ収納部を指圧した際、膨らみ収納部のたわみまたは潰れを容易にし、蓋材の易開封性を向上させる、及び片手で開封可能にする。
【解決手段】 錠剤4を収納する膨らみ収納部20を備えた樹脂シート本体10と,前記膨らみ収納部20を封止する蓋材6とからなり、前記蓋材6を破壊して前記錠剤4を取り出す形式のパッケージであって、前記膨らみ収納部20の天面23のほぼ中央部を横断する凹溝70を形成することにより前記天面23を錠剤4収納側に略くの字状にたわみ易くしたものであって、前記凹溝70は錠剤4収納側に凹んでいるとともに, 小片15内で隣り合う膨らみ収納部20毎に前記凹溝70の横断方向を異ならせ,略ハの字形を形成するようにした構成。 (もっと読む)


161 - 180 / 332