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Fターム[4C047DD22]の内容

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Fターム[4C047DD22]に分類される特許

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【課題】長期間放置した場合であっても、支障なくスリットを開放することのできるシール弁を提供する。
【解決手段】スリット34の下端部に、他の部分よりも幅の広い溝部35を設ける。これにより、溝部35がスリット34の開放を誘導し、スリット34の融着を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者がお薬を服用、使用する際に、服用時点や使用方法を識別するために、薬袋や分包紙に指先で識別できる識別部を設けるための、医薬品分包紙のシール部、薬袋の開口部の視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具を提供する。
【解決手段】医薬品の分包紙のシール部分の奥行き内の大きさで、任意の大小、高低の凸部、直線部、凹部を組み合わせ、各食後、各食直後、各食前、食事中、各食間、起床時、寝る前等に規則性を持たせた刃形の刃を夫々のハサミに設け、このハサミによる裁断部が、一包化した分包紙のシール部の奥行き内で、尚且つ、左右対称になるように、裁断する際に分包紙の位置を固定できる裁断時分包紙位置固定ガイドを設けたことを特徴とする視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具である。 (もっと読む)


吸入器(10)について開示する。吸入器(10)は、各ブリスターが穿刺可能な蓋を有し、かつ、ユーザによって吸入される一服の薬剤を含む複数のブリスター(3a)を有するストリップ(3)を受け入れるためのハウジング(12)と、ストリップを駆動し、ブリスターを順次移動させてブリスター穿刺部材(8)と位置合わせするように回転可能な、ハウジング内に取り付けられたインデックスホイール(15)と、ハウジングに回動可能に取り付けられた制御要素(14)と、ユーザによって制御要素が一部回転時に、制御要素をインデックスホイールに連結させて、インデックスホイールが制御要素と一緒に回転するように構成されている駆動機構(17)とを備える。

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【課題】 水蒸気バリア性を確保しつつ、スクイズ性に優れた点眼容器を提供すること。
【解決手段】 外形が円筒形の胴部13と、該胴部13に連なる底部12とを有する、熱可塑性樹脂で形成された点眼容器であって、前記胴部13の内壁面13bには、該内壁面13を周方向に周回する薄肉部13cが形成されており、前記胴部13の軸線Xを通る任意の平面で切断した縦断面形状が、前記胴部13の軸線Xに対して略左右対称に形成されている。 (もっと読む)


吸入器について開示する。吸入器は、各ブリスターが一服の薬剤を収納する密封ブリスターのストリップを受け入れるためのハウジングと、各ブリスターをブリスター開口部材と順次位置合わせし、前記薬剤の吸入を容易にするために、前記位置合わせされたブリスターを開けるように、ハウジング内に受け入れられたストリップを移動させる手段とを備える。吸入器は、粘着テープをストリップに貼り付けることで、ブリスター開口部材と予め位置合わせされた開口ブリスターを再封する手段も備える。

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【課題】開封時における内溶液の液ハネを防止することができるアンプル容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容液を収容した容器本体2と、容器本体2の口部23の開口端の上方に配設された頭部33と、頭部33の下端に連設され、頭部33を容器本体2に対して相対的に折り曲げることで切断可能な弱化部34と、を備えるアンプル容器1において、容器本体2の口部23と肩部22との連結部分には、口部23の内周面よりも口部径方向内側に突出した突出部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本体部の設置状態に拘わらず、外部に対して常に通気を行うことができる通気口を備えた消毒用ボトル及びこの消毒用ボトルを用いた内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒用ボトル50は、内視鏡洗浄消毒装置により内視鏡を洗浄消毒するための消毒液55を貯留するものであって、消毒液55を所定量貯留する本体部52と、本体部52に設けられ、本体部52の内部の気体を外部に排出するように通気を行うための複数の通気口53、53とを有し、これら複数の通気口53、54の少なくとも1つの通気口は、消毒液55の液面55aより重力方向の高い位置に設けて構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液充填バッグを包装するための薬液充填バッグ用包装袋において、ピンホールなどの発生を防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明の薬液充填バッグ用包装袋は、内袋シート51の縁部の内面を熱シールすることにより形成された内袋5と、内袋5の縁部の外面に外袋シート41の縁部の内面を熱シールすることにより、内袋5の外側に形成された外袋4と、を有する包装袋であって、内袋シート51が、最内面にシーラント層511を有し、最外面に低密度ポリエチレン層514を有し、シーラント層511と低密度ポリエチレン層514の間にポリアミド層512を有する積層シートであり、外袋シート41が、ポリアミド層512を有し、最内面にシーラント層411を有する積層シートである。 (もっと読む)


【課題】液状物の泡立ちを防止しながら液状物を医療用容器へ大きな流量で注入することができ、また、シートを傷付けることがないポートを提供する。
【解決手段】ポート50は、液状物が通過する通液孔51を備える管状部52と、管状部の一端側の外周面上に形成された、医療用容器のシートが貼り合わされるシール部55とを備える。管状部のシール部が設けられた側の端又はその近傍に、通液孔を二分割する架橋部60が形成されている。管状部の中心軸に沿って見たとき、架橋部の長手方向は、シール部の長軸方向と平行である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製バイアルの場合には勿論、ガラス製バイアルのように寸法誤差が大きい容器に使用しても、その寸法誤差を吸収して、栓体を緊密に保持することができる合成樹脂製キャップを提供すること。
【解決手段】バイアルAの開口部A1を密封している栓体Bの脱離防止用キャップCであって、該キャップCは、中央に開口部C1を有する天面部C2と該天面部C2の外周から垂下し、下端が開口している円筒状のスカート部C3とからなり、該スカート部C3の内径aが上記バイアルAのリップA2の外径bより大きく形成され、上記スカート部C3の内面には、上記天面部(C2)に対して垂直方向に複数の突条C4が形成されていることを特徴とするバイアル用プラスチック製キャップ。 (もっと読む)


【課題】破断後、流路封止部材の一部がチューブ内の環状の段差部に突き当たったとき、段差部の流路を大きく確保できる流路封止部材を提供する。
【解決手段】チューブの内面に固定され、両端が開口形成された筒状の固定基部2と、チューブと隙間を形成し、固定基部2の下流側の開口端を閉塞する閉塞部3と、固定基部2と閉塞部3との間に形成される破断部4と、を備えた流路封止部材1において、閉塞部3の下流周りを、下流端面が開口され、径方向に貫通する連通孔7を有した筒状の筒胴部6として形成した。 (もっと読む)


【課題】混合用の液体を充填した液室を押し潰したか否かを液室の外観形状から容易に知ることができ、ヒューマンエラーの発生を従来のものよりも低減できる点滴用容器を提供する。
【解決手段】内部に液体を充填した状態での厚みが互いに異なる2つの液室1、2と、隣接する液室間を液密状態で間仕切る間仕切り部3とを具備し、前記厚みが他の液室よりも厚い押圧変形用の液室に圧縮力を加えた場合に、その押圧変形用の液室内の液体又は気体によって、前記間仕切り部3の少なくとも一部に通液部3Tが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】破断後、流路封止部材の一部がチューブ内の環状の段差部に突き当たったとき、段差部の流路を大きく確保できる流路封止部材を提供する。
【解決手段】チューブの内面に固定され、両端が開口形成された筒状の固定基部2と、チューブと隙間を形成し、固定基部2の下流側の開口端を閉塞する閉塞部3と、固定基部2と閉塞部3との間に形成される破断部4と、を備えた流路封止部材1において、閉塞部3が、本体5と、本体5の表面に本体5の軸方向に沿って形成される溝6と、溝6の下流端両側において、本体5よりも径方向外側に突出するように形成される一対の突出体7と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】医療用容器に接続された栄養セットの取り扱い性を向上させる。
【解決手段】医療用容器1は、可撓性を有するシートがシール領域11で貼り合わされてなる袋状の容器本体10を備える。シール領域内に開口20a,20bが形成されている。シール領域の表面に垂直な方向に沿って見た開口の端縁の形状が下記条件を満足する。[条件]3mm以上6mm以下の値Dを直径として有する同一直径の2つの仮想の円を、これらの間隔が最も大きくなるように開口の端縁に内接して配置したとき、2つの仮想の円はいずれも開口の端縁と2点で接する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製フィルム同士を融着させて複室容器を得る際に、周縁部および仕切り部とも、適正な温度で融着させ得る複室容器の製造方法を提供する。
【解決手段】重ねられた2枚の合成樹脂製フィルムの周縁部位置および複数の収納室に仕切るための仕切り部位置にレーザー出射装置13からレーザービームRを二次元スキャナ15に照射して熱融着により複数の収納室を有する複室容器を製造する際に、仕切り部位置におけるレーザービームの移動速度Vに対するレーザー出力Eの比(E/V)が、周縁部位置での比よりも小さくなるように、レーザ出力制御部32およびビーム移動速度制御部34により、レーザー出力およびビーム移動速度を制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】 必要時には上方にスライドさせるのみで使用位置で確実にロックでき、使用後にはキャップを装着するだけでロック解除して収納位置にスライドさせることができる点眼補助具を備えた点眼容器を提供する。
【解決手段】 ボトル口部2cに着脱自在に装着されるキャップ3と、ボトル胴部2aに装着される点眼補助具4とを備え、該点眼補助具4を使用位置でロックするストッパー4cをボトル側に向けて付勢された弾性片により構成し、点眼補助具4を使用位置にスライドさせるとストッパー4cがボトル側に付勢されることにより該ストッパー4cがボトル2に係合し、キャップ3を口部2cに装着することにより該キャップ2cによってストッパー4cがその付勢力に抗して押動されてボトル2との係合が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】器容本体、開封可能なシール部及び保護ケースが順次一体成形され中空塗布具が保護ケース内に収納される内容物入り包装容器において、シール部が開通したときの勢いで液体が塗布具から飛び出すといった問題があり、また、衛生要求が必要となる環境下において、衛生性、管理性、使用性をいまだ充分に満足していない。
【解決手段】容器本体2、開封可能なシール部4及び保護ケース3が順次一体成形され、保護ケース3内に中空塗布具5の塗布部6を保護ケース3側に位置するように収納し、中空塗布具5をシール部4近傍の保護ケース3に固定し、シール部4から容器本体2に向かって拡径のテーパ壁21を有する。 (もっと読む)


【課題】
病院より支給される複数種類の薬を服用する管理サイクルごとに小分け(朝、昼、夕)収納する、容器本体は、透明又は半透明であり収納薬の目視確認ができることで、これからの高齢化社会に向かうことでもあり、飲み忘れや、重複服薬の防止管理が容易である、外出や旅行するときにも大きすぎず美観がよくバック等にも手軽に携帯できる手帳型ケースに構成した常用薬の携帯容器を提供する。
【解決手段】
収納された薬が容器の外から目視確認できる透明又は半透明の複数個の容器本体101,201,310,401,510個々の上部に開閉自在な蓋体102,202,302,402,502を設け平板上の底板103,203,303,403に配置する、該底板103,203,303,403に突片部108,208,308を設けバインダー機能部104,204に係止できるように複数の穴105を設け、手帳型ケース106,206,406、の開閉基部107,207、にバインダー機能部104,204を設けて係止できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】極低温での外力に耐えることができ、高温の環境温度から複数個一緒に置かれたバッグへの熱の侵入を低減させることができ、かかる複数個のバッグに必要な収納スペースを減少させることができ、かつ、バッグの断面を薄く、実質的に均一にして、バッグと外部との熱の出入りを、バッグ内容物全体にわたってほぼ均等にすることによって、凍結および解凍中における生存細胞の活性を保護する改良された手段を提供する。
【解決手段】医療用凍結バッグが、第1のバッグ部分と、第2のバッグ部分を備え、該第1の外縁部6および該第2の外縁部6を接合した前記丸みを帯びた端壁2が凍結および解凍中のバッグ内部の液体の相変化中に生じる力に耐える耐破損性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タブレット状の内容物を1個ずつ確実に取り出すことができると共に、紙箱等に梱包する際にも嵩張ることがない振出容器を提供する。
【解決手段】容器本体70と蓋部材80を相対スライド可能に連結してなり、内部に複数のタブレット5を収容する収容空間を備える振出容器。容器本体70の床部74には、タブレット5が1個だけ入る凹部75を形成する。蓋部材80は、容器本体70の凹部75を容器内に位置させる閉位置と、同凹部75を容器外に露出させる開位置との間をスライド可能である。蓋部材80の内面には、収容空間内のタブレット5を凹部75へと案内するガイド部材85が形成されている。また、容器本体70の床部74は、容器本体裏面に対して上げ底に形成されていて、上げ底の高さを上記凹部75の深さ以上とすることで、容器本体裏面の全体をフラットに構成している。 (もっと読む)


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