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Fターム[4C047JJ25]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 操作部 (99)

Fターム[4C047JJ25]に分類される特許

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【課題】薬剤師等のユーザが煩雑な入力・演算を繰り返し行わなくても、簡単に分包作業を行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散剤供給部21と散剤分割部22と分包部4と制御部6と入力部7とを備え、前記入力部7は、処方情報を入力すべく操作する入力画面8を備え、前記入力画面8が操作されて、処方情報として、1つの散剤分割部22で分割することができる最大分割数よりも多い数の分包数と、前記複数の散剤分割部22を用いて分包を実行するように指示する分割部使用指示とが入力されると、制御部6は、前記入力された多数の分包数を、最大分割数を超えないように各散剤分割部22に割り当て、該割り当てに基づいて、散剤供給部21、複数の散剤分割部22および分包部4を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて引き出しても引出中は一時貯留錠剤の不所望な落下を防止でき引出後は対面状態で清掃できるようにする。
【解決手段】錠剤を収容して逐次排出する錠剤フィーダ13と、それを複数装備しており筐体から引出可能な錠剤フィーダ格納庫12を複数と、それに装備されていて錠剤フィーダ13から排出された錠剤を下方へ案内して落下させる上部錠剤収集機構140と、そこから落下した錠剤を一時貯留してから放下する単列貯留機構320を複数と、そこから落下した錠剤を収集して下方へ投入する下部錠剤収集機構(15)と、そこから投入された錠剤を包装帯に区分包装する包装装置(17)とを備えた錠剤分包機300において、単列貯留機構320を上部錠剤収集機構140に随伴させて一つずつ前方へ引き出せるようにしたうえで、単列貯留機構320の側板322を着脱自在な引出時錠剤落下防止部材にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】監査者が調剤に立ち会わなくても監査時に過去の調剤行為を目視で確認するのを可能にする最終監査支援装置を実現する。
【解決手段】薬剤を計量しながら人手で小分けする計量調剤の作業に用いられる調剤台24を具備した散薬調剤設備20と、この設備20に付設されて調剤台24の作業面27を撮る撮像装置31と、計量調剤に係る調剤指示データ42と撮像装置31の撮影画像データ43とを支援情報印刷紙46の調剤情報印刷欄46aと画像印刷欄46cとに印刷する等のことで最終監査者の目視可能な態様で並べて提示する支援情報提示手段45+33とを備える。薬剤毎や調剤者毎の注意度を算出する注意度算定手段44も備え、その注意度も注意度印刷欄46bへの印刷等にて並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】処方データの管理を簡素化することができる調剤システムおよび調剤装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調剤システム1は、同一のグループに属する複数の患者に関する一つの処方データを作成するホストコンピュータ10と、ホストコンピュータによって作成される処方データを取得し、この処方データに基づいて調剤データを作成するコンピュータ20と、コンピュータによって作成される調剤データに基づいて調剤する分包機100とを備える。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適量かつ適切に録画する薬剤交付支援装置20を実現する。
【解決手段】薬剤交付台26の上面を次々に撮るカラーの撮像装置21,22と、それらの撮影画像41,42から記録対象画像(36)を選出する画像処理装置30と、その選出画像を記録する録画装置25とを備えた薬剤交付支援装置20であって、画像処理装置30が、画像選出を時間経過に応じて行う第1選出手段35と、撮影画像41からカラービットコード10a,10bを検出してコード値およびコード位置を読み取る手段32と、そのコード値が交付対象薬剤に係るものであるか否かを調べるとともにコード位置の変化に基づいて交付行為の有無を判別する手段31と、交付判定時に画像選出する第2選出手段33とを具備する。コード読取の可否の変化で手掛行為が有ったと判別したときや、コードの完全読取と一部読取との変化で指差行為が有ったと判別したときも、録画する。 (もっと読む)


【課題】薬剤監査支援に当たり、検査精度の向上と処理速度の向上を両立でき得る薬剤監査支援装置を提供する。
【解決手段】薬剤監査支援装置は、カメラ33で薬包を撮像して得られた画像に基づいて、薬包内の薬剤に対して一次検査を実行するとともに、前記画像に基づいて二次検査すべき薬剤の位置を算出する一次検査手段と、前記二次検査すべき薬剤に近接させたプローブ40により当該薬剤の特性を取得するとともに、当該取得された特性に基づいて前記二次検査すべき薬剤に対して二次検査を実行する二次検査手段と、を備えている。カメラ33およびプローブ40は、同じ検査ヘッド29に搭載されており、二次検査を行う際には、薬包14を移動させることなく、一次検査で得られた薬剤位置に基づいて検査ヘッド29を移動させることにより、プローブ40を薬剤に近接させる。 (もっと読む)


【課題】調剤台24の作業面27の上に置かれた容器12,14に付されたカラービットコード12b,14bを自動で的確に読み取る散薬調剤支援装置20を実現する。
【解決手段】調剤台24上で処方13に従って散薬を薬瓶14(散薬供給容器)から取り出すとともに乳鉢12(散薬受入容器)に投入する手作業を支援するために、調剤指示データ39を取得する手段31と、作業面27を下から透かして撮るカラーの撮像装置26と、その撮影画像40からカラービットコードを読み取る手段33と、そのコード情報を付された容器12,14で分別する手段32と、薬瓶14に分別されたコード情報を調剤指示データ39と照合する手段36と、その結果で作業支援情報を提示する装置21,23と、乳鉢12の操作はコード位置の変化で判定するが薬瓶14操作はコード拡縮度やコード扁平度の変化で判定する手段34と、順序確認手段35,37,38とを具える。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、制御手段8が、各表示手段5に対して3種の表示のうちいずれかの表示をさせ、前記3種の表示は、前記制御手段8による登録手段6の読み出し結果に係る識別手段4と、読取手段7の読み取り結果に係る識別手段4とが一致しない場合である装着エラーを示す第1の表示、前記装着エラーが複数の装着位置で同時に発生した場合を示す第2の表示、前記制御手段8による前記登録手段6の読み出し結果に係る識別手段4と、前記読取手段7の読み取り結果に係る識別手段とが一致した適正装着状態を示す、または、前記入力された処方データに対応していない前記装着位置であることを示す第3の表示、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体試料が封入された凍結保存用チューブに対して均一に解凍処理が行えると共に、確実にその識別符号を管理する。
【解決手段】解凍処理室1は、解凍処理ゾーン11と、加温ユニット部12に大きく分けられる。解凍処理ゾーン11には、バーコードラベルBLが貼られた凍結保存用チューブ7が固定されるチューブ固定治具111aと、そのバーコードラベルBLを読み取るための解凍処理用バーコードリーダー112とが備えられている。加温ユニット部12は、露点−40℃以下の乾燥ガスを解凍処理室1に導入するための乾燥ガス導入口GH1と、管路121aと、乾燥ガス導入口GH1から導入された乾燥ガスを管路121aに送り込むための送風機122と、その送風機122の吹出口に設けられ、送り込まれる乾燥ガスを暖めるためのヒータ123と、管路121aを流れる乾燥ガスの温度を測定する温度センサー124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】払い出す錠剤の大きさに応じて、ロータの案内溝の幅を簡単に調整する。
【解決手段】錠剤を収容するカセット本体と、カセット本体の錠剤収容部の底に回転駆動可能に配設され、外周面に軸方向に延びる複数の錠剤案内溝88が形成されたロータとを有する。錠剤案内溝88の両側の側面をロータの周方向に相対的に移動させる溝幅調整機構17,18を設ける。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体の収容量を多くし、ブリスター包装体がたとえ湾曲していたとしてもスムーズに払い出す。
【解決手段】装置本体1と、ブリスター包装体4を重ねた状態で収容される収容容器2と、収容したブリスター包装体4を払い出させる払出部材3とを備える。収容容器2は、一端側底面に形成される、ブリスター包装体4を取り出すための取出口13と、収容したブリスター包装体4を一端側に向かって付勢する付勢手段12とを備える。払出部材3は、ブリスター包装体4の側縁部をガイドするガイド部36を備え、ブリスター包装体4を収容容器2の一端側に向かって付勢する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ低価格でクライオケーンの出し入れも容易に行える凍結保存装置を提供する。
【解決手段】容器本体11の上部開口に回動可能に装着された第1回動蓋13と、第1回動蓋に設けられた円形開口に回動可能に装着された第2回動蓋14と、第2回動蓋に設けられたクライオケーン出し入れ用の通孔と、第2回動蓋の上方に突設した筒状体15と、筒状体の内部に配置された昇降装置16と、昇降装置に設けられたなケーン把持部17と、筒状体に設けられた開閉扉18とを備え、上部開口に対して第1回動蓋を回動させるとともに、第1回動蓋に対して第2回動蓋を回転させて前記通孔の位置を調整することにより、クライオケーン保持器における容器本体中央部から容器本体外周部に保持されたクライオケーンのいずれのクライオケーンも把持可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を分配するための薬剤仕分け装置を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤仕分け装置は、長手方向に並設された開口を有する複数の収容部と、薬剤を各収容部内に搬送するための搬送手段と、開口の幅を変化させる第1調整手段と、を備える。この第1調整手段は、長手方向に延びるレールと、隣接する2つの収容部を仕切るとともに前記レールに沿ってスライド移動可能な複数の仕切り部と、回転可能な幅調整ドラムと、を備える。幅調整ドラムには、複数のガイド溝が、互いに非平行に外周方向に沿って延びるように、長手方向に対して等間隔に並設されている。幅調整ドラムが回転すると、複数の仕切り部が前記各ガイド溝にガイドされながらレールに沿って長手方向にスライド移動することによって各開口の幅が変化し、薬剤を搬送したときに各開口が各収容部内に搬送された薬剤によってそれぞれ閉塞される。 (もっと読む)


【課題】薬品の重量計測に誤差が生じず、薬剤の在庫量管理を正確に把握できる薬剤管理装置を提供する。
【解決手段】筐体の前面部において、複数個の薬剤ケースが複数段かつ複数列に配置されており、筐体の内部に各薬剤ケース2A、2Bの重量を計測する計測部30が配置されており、計測部30は、左右両端位置で立設された2本の昇降ガイド31と、昇降ガイド31に案内されて昇降する横行ビーム32と、横行ビーム32上を横行する計測台33とからなり、計測台33に電子秤35とスライダ42と電動キャッチ44を取付けている。電子秤35の移動構造がシンプルで空間も大きいので移動時に接触する事故もなく、振動も発生しない。このような、外乱がないことから計測が正確に行え、薬剤の在庫管理を正確に行える。 (もっと読む)


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