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Fターム[4C047JJ40]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | その他 (43)

Fターム[4C047JJ40]に分類される特許

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【目的】 薬剤、機械部品、菓子などの盤状物体を裏返すための盤状物体の裏返し装置を提供する。
【構成】 前記盤状物体を載置する上側載置板であって少なくとも1つの方向に移動可能な上側載置板と、前記上側載置板の下面側にこれと対向するように配置された下側載置板であって、その上面の少なくとも一部が所定の凹凸を有するように又は所定以上の摩擦係数を有するように形成された下側載置板と、前記盤状物体が載置される部分から離れた位置に前記上側載置板の上面と対向するように配置された押出板と、前記上側載置板と前記押出板の移動を制御する裏返し制御手段と、を備えた盤状物体裏返し装置である。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートをチャッキングした状態でカッティングできる調剤装置を提供する。
【解決手段】この調剤装置1は、PTP錠剤シート900の姿勢を制御する横ガイド440,440と、横ガイド440,440によって姿勢を制御したPTP錠剤シート900をチャッキングするチャッキングユニット400と、チャッキングユニット400によってチャッキングしているPTP錠剤シート900をカッティングするカッティングユニット700とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調剤台24の作業面27の上に置かれた容器12,14に付されたカラービットコード12b,14bを自動で的確に読み取る散薬調剤支援装置20を実現する。
【解決手段】調剤台24上で処方13に従って散薬を薬瓶14(散薬供給容器)から取り出すとともに乳鉢12(散薬受入容器)に投入する手作業を支援するために、調剤指示データ39を取得する手段31と、作業面27を下から透かして撮るカラーの撮像装置26と、その撮影画像40からカラービットコードを読み取る手段33と、そのコード情報を付された容器12,14で分別する手段32と、薬瓶14に分別されたコード情報を調剤指示データ39と照合する手段36と、その結果で作業支援情報を提示する装置21,23と、乳鉢12の操作はコード位置の変化で判定するが薬瓶14操作はコード拡縮度やコード扁平度の変化で判定する手段34と、順序確認手段35,37,38とを具える。 (もっと読む)


【課題】治験薬その他の各種物体を所定の温度を保持して管理できる温度管理システムを提供する。
【解決手段】断熱性収納器2と、物体6を収納して前記収納器内2に出し入れ可能に収容する熱伝導性の内容器3と、所望数の下部側及び上部側の蓄冷剤5A,5Bと、所望数の下部側及び上部側の蓄熱剤4A,4Bとを備える。下部側の蓄冷剤5Aと蓄熱剤4Aを面接触させ、蓄冷剤5Aを前記収納器2内の底部側に位置して配置し、内容器3を収納器2内の蓄熱剤4A上に載置する。上部側の蓄冷剤5B及び蓄熱剤4Bは面接触させ、蓄熱剤4Bを内容器3上に接触載置して配置する。上下の蓄冷剤5A,5Bの冷熱を上下の蓄熱剤4A,4Bに吸収させ、上下の蓄熱剤4Aの凝固熱を内容器3内へ熱伝導させて内容器3内を所定の温度に保持させる。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。シール部は、固定側シール部材110と、支軸を中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。可動側シール部材111は、ヒータローラ113に沿った湾曲面を有し、回動可能に取り付けられる保護カバー119を備える。保護カバー119は、両シール部材110,111が接近したヒートシール位置で、ヒータローラ113から離れた位置に回動し、両シール部材110,111が離間した作業位置で、ヒータローラ113の周囲に回動する。 (もっと読む)


【課題】上部カセットを取り外したり引き出したりした場合でも、異物が装置内部に混入する可能性を低減できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を小分けした状態で一時的に留めておくことのできる上部カセット11と、当該上部カセット11が位置したセット状態にて前記小分けした状態の薬剤を装置内部に供給できる薬剤供給スペース部Sとを備え、前記薬剤供給スペース部Sに前記上部カセット11が位置していない非セット状態にて、前記薬剤供給スペース部Sへの異物の侵入を防止する侵入防止部材3を備えた薬剤供給装置である。 (もっと読む)


【課題】薬箱の払い出し業務全般の効率化を図れる薬箱払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬箱払出装置10は、薬箱の収容および払出を行うための薬箱収容部20と装填ユニット30とを有する。装填ユニット30は、薬箱収容部20への薬箱投入側に隣接する位置において移動可能な装填ラック32が設けられている。また、装填ラック32には、通路幅の異なる複数種の装填通路36が設けられている。薬箱払出装置10は、装填通路36に薬箱を補充した状態において、各装填通路36に充填された薬箱に対応する薬箱通路22に隣接する位置まで装填ラック32を移動させることにより、装填通路36に準備された薬箱を各薬箱通路22に対して自動装填することが可能である。 (もっと読む)


【課題】水剤ボトルに収容された水剤を装置内で冷所保存できる、水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤5を収容した水剤ボトル23から水剤5を投薬ボトル2に供給する水剤供給装置1は、筐体6と、筐体6の内部の一部空間91を取り囲むケーシング90と、ケーシング90の内部を冷却する冷却部93と、を備える。また、冷却部93が発生する熱を筐体6から排出するダクト95とファン99からなる排熱手段を備える。更に、ダクト95内に空気が流入する吸気口97とダクト95内から空気が流出する排気口99とは筐体6の外部に開口する。 (もっと読む)


【課題】カセットユニットを引き出した際に異物が装置内部に混入することを防止できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を小分けして供給できる薬剤供給装置Mにおいて、定位置と引き出し位置との間で移動可能に設けられ、薬剤を前記小分けした状態で一時的に留めておくことのできるカセットユニット1と、前記カセットユニット1を上方から覆う閉じ位置と、カセットユニット1が露出した開き位置との間で移動可能に設けられたカバー2と、前記カセットユニット1とカバー2との動作を関連付ける関連付け機構3とを備え、前記関連付け機構3は、前記カセットユニット1が引き出し位置にある場合に前記カバー2を閉じ位置で保つようにカバー2の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者であっても、複数の均し部の中から均し作業に最も適する均し部を選定することが簡単にできる散薬分包装置、及び、この散薬分包装置に用いる均し部選定具を提供する。
【解決手段】散薬収容部を有し、前記散薬収容部に収容された散薬Mを、均し部で均した上で分包する散薬分包装置において、前記収容された散薬Mを均すのに適した均し部を複数の均し部から選定するための目安となる均し部選定手段2を有するものである。 (もっと読む)


【課題】PTPカット装置を高速にする。
【解決手段】PTPカット装置30には単体収容部分からなる薬品収容部40を多段に配置し、整列収容部分に相当する整列収納式のPTPカセットはPTP払出装置20に移しておき、単体収容の薬品収容部40にはPTP包装剤8を前後二列の刷毛状部材(42)で保持させ、薬品移載機構50は薬品収容部寄り移載機構51と薬品切断機構寄り移載機構52と薬剤一時保持部53で構成し、受座部60は傾動して切断後の払出対象部分を薬品搬出機構31に引き渡し、薬品切断機構70の刷毛状部材42の刃は斜めに形成する。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合にも所望の薬剤を取り出すことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備えた自動薬剤供給装置10であって、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる場合も効率よく処方箋の情報を認識することが可能な自動薬剤供給装置および薬剤供給方法を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部と、ボックスから薬剤を出し入れする薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構と、各種情報を表示可能な表示部15と、を備え、収納部が装置前面側に配設されているとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置10であって、処方箋の情報を紙片に出力可能な出力装置17が表示部に併設されている。 (もっと読む)


【課題】 薬品調剤棚での処方薬品の検索に要する手間取りをなくし、調剤時間のロスを
減少させる。
【解決手段】 複数種の調剤用薬品を薬品毎に収納する収納区画2を有すると共に各収納
区画2毎に複数の識別可能な検索用指示色を発光する表示装置Dを設けた薬品検索棚1と、入力された処方データー毎に前記検索用指示色に対応させて色分けすると共に前記処方データーを編纂して前記各薬品の収納区画2の位置を記憶したテーブルより処方毎データーの調剤薬品を検索する前記薬品検索棚1の制御用コンピュータ10を備え、前記制御用コンピュータ10に処方データーが入力されることにより、それぞれの処方データーにて該当する薬品の収納区画2における表示装置Dにおいて当該検索用指示色が発光するようにした。 (もっと読む)


【課題】PTP包装剤の実装を自動装置と半自動装置とに分担させたうえで、払出作業や監査作業が行い易いようにする。薬品類収納装置のコストダウンも図る。
【解決手段】自動のPTP払出装置40と半自動の薬品類収納装置100,200とを並設し、薬品類収納装置100に作業台115を付設し、その一部に落し込み空間116を形成し、そこに秤量計170を設置し、自動払出の薬剤を落し込み空間116へ送り込む搬送機構45,160を設ける。また、薬品類収納装置100,200には後退状態の収納容器220のうち複数のものの前を通過する送光を行う送光部材13を設け、その送光を受けるとそれを前方へ向ける視覚化手段を各収納容器220の前端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】粒状物品の種類を判別し検査する際に高度な判別精度を実現することが可能であり、且つ簡便に物品種の判別検査を行うことが可能な粒状物品種検査装置を提供する。
【解決手段】載置板に1乃至複数の被検査物品を載置して上方2方向から被検査物品を撮影する。また、載置板上の被検査物品の重量を計測する。撮影した画像とテンプレート画像との間で2次元画像マッチングを行う。また、撮影した画像からステレオ画像を合成し、テンプレートステレオ画像との間でステレオマッチングを行う。各マッチングで得た物品種候補の組み合わせのうち、総重量が計測された総重量に近似するものを抽出する。そして、抽出された物品種候補の組み合わせのうち、各マッチングにおけるテンプレート画像との距離の加重和が最小のものを選出し、これを物品種として特定する。 (もっと読む)


【課題】切断機構部の小型化、省スペース化が図れる薬剤包装機を提供する。
【解決手段】複数の薬剤を収納する薬剤収納機構を備え、該薬剤収納機構から取り出した任意の薬剤を薬包シートへ導き、該薬包シートを熱溶着して分包袋を形成し、切断機構により所定位置で切断する薬剤包装機において、切断機構60は、薬包シート20を受ける固定体61と、該固定体と協働して薬包シート20を挟持する可動体63とを有し、可動体63は、固定体61に向けて突出自在な切断刃71を備え、固定体61と可動体63とで薬包シート20を挟持した状態で、切断刃71を突出させて、薬包シート20を押し切る構成とした。 (もっと読む)


【課題】証拠性及び説得性に優れた画像データなどを記憶でき、また、経済性に優れた薬剤の撮像記憶装置及び薬剤の撮像台の提供を目的とする。
【解決手段】薬剤の撮像記憶装置1は、薬剤の上面を撮像するカメラ2、薬剤の側面を撮像するためのサイドミラー3、画像データと薬剤に関する所定のデータとを記憶する情報処理装置4、及び、照明手段5を備えている。 (もっと読む)


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