説明

Fターム[4C047NN19]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 投薬関連機器 (839) | 作動可能な医療用カプセル (52)

Fターム[4C047NN19]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】医薬材料の摂取またはその他実際の物理的投与を自動識別するための器具および方法を提供すること。
【解決手段】医薬品の生体に対する実際の物理的送達の検出を可能にする組成物、システム、および方法が提供される。当該組成物の実施形態は、識別子と活性剤とを含む。本発明は、治療規制コンプライアンスの監視、医薬品の履歴を追跡すること等を含むがこれらに限定されない、様々な異なる用途における使用法を見出すものである。 (もっと読む)


【課題】医薬材料の摂取またはその他実際の物理的投与を自動識別するための器具および方法を提供すること。
【解決手段】医薬品の生体に対する実際の物理的送達の検出を可能にする組成物、システム、および方法が提供される。当該組成物の実施形態は、識別子と活性剤とを含む。本発明は、治療規制コンプライアンスの監視、医薬品の履歴を追跡すること等を含むがこれらに限定されない、様々な異なる用途における使用法を見出すものである。本発明は、例えば、活性剤と;標的部位と接触した際に信号を発する識別子と;薬学的に許容可能な担体と;を備える、組成物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】検出が、胃からかなり離れた箇所から行われる。協働センサである電子機器が、患者の2つの手首の夫々に取り付けられる。腹部のパッチの不快さ及び不便さが減少するか又は除去される。また、代替的な電源が可能になる。
(もっと読む)


【解決手段】摂取可能な電子デバイスを損傷することなく、摂取可能な電子デバイスを医薬品に固定するためのシステム及び方法を提供する。医薬品は、本発明の一態様に従って医薬品に配置された摂取可能な電子デバイスを備える。本発明の別の態様によれば、摂取可能な電子デバイスは医薬品の内部に配置されている。本発明に従って電子マーカの保護及び/又は被覆を行い、摂取可能な電子デバイスを医薬品に固定するための様々な実施形態を開示する。
(もっと読む)


電子カプセル(200)は貯槽(204)を特徴とし、子宮又は子宮頚部のような生殖器官内での配置のために構成される。そこに配置される間、カプセルは、貯槽から、器官内から効果的に投与される生殖ホルモン、精液、酸緩衝剤、受精能医薬又は他の医薬のような物質を計量分配する(208)。一部の実施態様において、電子カプセルは、搭載センサ(238,244)と、物質を投与する決定及びタイミングのために自動的に或いは臨床医又は使用者によって案内されて機能する外部プロセッサと無線通信する制御回路構成とを有する。

(もっと読む)


薬品送出装置(50)との使用のための医薬貯槽(10)が提供される。医薬貯槽(10)は薬品(13)を含むよう構成され、薬品送出装置(50)の環境内に薬品(13)を計量分配するための計量分配孔(15)を含む。医薬貯槽(10)は変形可能なプラグ(14)を更に含み、プラグ(14)は薬品送出装置(50)の計量分配作用によって引き起こされる圧力によって取り外し可能である。
(もっと読む)


薬品貯槽(10)とピストン(11)とを含む薬品送出装置(50)が提供される。薬品貯槽(10)は薬品を包含するよう提供され、可撓壁(22)と、薬品送出装置(50)の環境内に薬品を計量分配するための計量分配孔(15)とを含む。ピストン(11)は、計量分配孔(15)を通じてある量の薬品を押し出すために、可撓壁(22)を圧迫するよう提供される。ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の接着界面(51)が、ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の滑りを防止する。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、糖尿病および肥満を含む状態の処置のために、腸管内のL細胞を刺激してインクレチンを生産させるための装置および方法を提供する。多くの実施形態は、L細胞を電気的に刺激してインクレチンを分泌させてインスリンの生産を刺激するか、そうでなければ調整することによる、糖尿病の処置のための方法および装置を提供する。特定の実施形態は、カプセルが管内を移動する際に腸管内のL細胞を刺激するための嚥下可能カプセルを提供する。カプセルは、L細胞に電気刺激を提供するための二つ以上の電極と、カプセルの一つ以上の構成要素に給電するための電源と、腸管内のカプセルの位置を感知するためのセンサと;糖尿病状態のグルコース調節のためにL細胞を刺激してGLP−1等のインクレチンを分泌させてインスリン生産を刺激するために電極により発せられる電気シグナルを生成するための、コントローラおよび波形発生器とを含みうる。
(もっと読む)


【課題】被検者の行動範囲を特定の回収機能付きトイレの近傍に制約することなく、被検者からカプセル内視鏡を回収する。
【解決手段】被検者10に携帯される携帯電話15と、被検者10内を通過して被検者10の体内情報を収集するカプセル内視鏡11と、被検者10から排出されたカプセル内視鏡11を回収する回収装置C1、C2、…CNと、被検者10内におけるカプセル内視鏡11の位置を検出する位置検出装置12と、位置検出装置12により検出された位置の情報に基づいて、カプセル内視鏡11が被検者10の外部に排出されるまでの排出予想時間を推定し、携帯電話15に、推定された排出予想時間および被検者10を回収装置C1、C2、…CNのいずれかへ誘導するための誘導情報を提供する管理サーバー16とを備えたカプセル内視鏡回収システム1を提供する。 (もっと読む)


電子ピル1、11が、固体粉又は粒状体薬物を備える少なくとも1つの薬物リザーバ2、12と、放出開口部3、13と、リザーバ2、12から放出開口部3、13へと薬物を変位させるため制御回路に応答するアクチュエータとを有する。この薬物は、不活性担体マトリクスにおける、1つ又は複数の能動的な成分の分散を有する。この成分は、例えば、粉又は粒状体における固体である。オプションで、能動的な成分は、半透過性壁部14を介してピルに吸収される腸の水分を用いて分散される。
(もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔101内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、この医療機器を体腔内の体壁102に固定するための固定部42と、医療機器と固定部との間に介装され、固定部に対して医療機器を可動自在に連結した可動部66と、体外に設置され、固定部に対して医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する体外装置3と、を具備する。 (もっと読む)


第一の方向に印加される磁場(40)の作用で第一の出力状態から第二の出力状態に変わり、もはや第一の方向に磁場が印加されていないときに第二の出力状態を保持し、かつ第二の方向に印加される磁場の作用で第二の出力状態から第一の出力状態に変わるよう動作可能に構成、配置されるラッチデバイス(20)と、電源(15)と負荷(35)とに結合される電力切り替えデバイス(30)であって、その電力切り替えデバイスは、ラッチデバイスに結合されていて、そのラッチデバイスと電力切り替えデバイスとは、ラッチデバイスが第一の状態にあるときに、電力切り替えデバイスが電源と負荷とを接続し、ラッチデバイスが第二の状態にあるときに、電源と負荷とを切断するよう動作可能に構成、配置されており、ラッチデバイスは、電源と電力切り替えデバイスとの間で電源に接続されている電力切り替えデバイスと、ラッチデバイスと電源との間の磁気切り替えデバイス(25)であって、その磁気切り替えデバイスは、開放デフォルト切断状態を有し、第一の方向に磁場が印加されるとき、開放デフォルト状態から閉接続状態に変わり、かつ磁場が取り除かれるとき開放デフォルト状態に戻るよう動作可能に構成、配置されており、ラッチデバイスと磁気切り替えデバイスとは、第一の方向に印加される磁場によって、磁気切り替えデバイスが開放デフォルト状態から閉接続状態に変わり、それによって、ラッチデバイスに電力が供給され、かつラッチデバイスが第一の状態から第二の状態に変わり、それによって、電力切り替えデバイスに信号が送られて、電源と負荷とが接続されるように配置されている磁気切り替えデバイスとからなる回路(10)。その回路はさらに、電源およびラッチデバイス(22)に結合される第二の電力切り替えデバイス(33)と、第二の電力切り替えデバイスとラッチデバイスとに接続されるプロセッサー(27)であって、そのプロセッサーと第二の切り替えデバイスとは、プロセッサーが、第二の切り替えデバイスに、電源と切り替えデバイスとを接続し、そして電源と切り替えデバイスとを切断するよう周期的に命令するべくプログラムされているよう構成、配置されているプロセッサーとを備えていても良い。
(もっと読む)


走査軟性内視鏡はカプセル(20)に取り付けられたテザー(22)を含む。テザー(22)は、食道などの体腔内のカプセル(20)の配置を制御する。カプセル(20)が体腔を軸方向に通過移動されるとき、カプセル(20)内の走査装置(26)は体腔内の内部表面上の近傍組織を光学的に走査する。非接触センサ(638)が、テザー(22)上の標識に応答して、テザー(22)およびカプセル(20)の体腔内の相対位置を測定する。標識の形態はアナログまたはデジタルにすることができ、センサ(638)は、磁気式または光学式のどちらでもよい。ワイパ(670)が選択的に装備されて、テザー(22)がセンサ(638)を通過して体腔から抜去されるとき、テザー(22)から体液を除去する。流体パルスをテザー(22)の遠位端へ供給して体腔の膨張を引き起こすことができ、体腔内のカプセルの自由な移動を促進する。
(もっと読む)


【課題】患者に大きな苦痛を強いることなく、かつ、大がかりな設備を要することなしに、体液採取または薬液放出が可能な医療用カプセルを得る。
【解決手段】生体体腔内に飲み込むことが可能な医療用カプセルであって、体腔内のpH情報を得るpH測定手段と、体腔内の体液を採取する体液採取機構及び体腔内に薬液を放出する薬液放出機構の少なくとも一方と、このpH測定手段によるpH情報に基づいて、体液採取機構又は薬液放出機構を動作させる駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップデバイスのリザーバを密閉シーリングするため、および密閉したパッケージング構造における基板アセンブリを密閉シーリングするための方法を提供すること。
【解決手段】方法は、(1)前面および背面を有する一次基板12を設けるステップであって、基板は、前面と背面との間に位置付けられる複数のリザーバを含み、各リザーバは、制御された解放および露出のために分子または二次デバイスを用いてロードされ、リザーバは、シーリングを要する少なくとも1つの開口部を有し、一次基板は、1つ以上の密閉したシーリング材料を有する、ステップと、(2)1つ以上の密閉したシーリング材料から構成される表面を有する密閉したシーリング基板18を設けるステップとを包含する。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態では、被験者54によって嚥下されて被験者54の胃腸管72を通過するように構成されるカプセル50を含む装置が提供される。カプセル50は、カプセル筐体61と、放射線を放射するように構成される少なくとも1つの放射線源60と、筐体61に対し回転し、放射線源60によって放射される放射線を平行にするように構成される回転式コリメータ63と、放射される放射線に応じて発生する光子を検出するように構成される少なくとも1つの光子検出器62とを含む。本装置は、被験者54の胃腸管72の臨床的特徴を識別するための有用情報を生成するために、光子に関するデータを分析するように構成される制御ユニット52を含む。また、追加の実施形態も記載される。
(もっと読む)


カプセル型医療装置は、長軸を有するカプセル型筐体(3)の一端が凸形状部を有している。凸形状部は、カプセル型筐体が体腔内に存在する液体(7)中にあるときの浮力中心(Pv)と重力中心(Pm)とを結ぶ直線(lvm)上に存在し、浮力中心(Pv)に働く浮力によって発生する浮力モーメントと重力中心(Pm)に働く重力によって発生する重力モーメントとが釣り合う点(Pf)を通り、前記凸形状部の外表面に対して垂直に交わる直線が少なくとも一つ存在するように構成されている。カプセル型筐体は、斜め姿勢により、液体(7)に対して大きな流体抵抗を得ることが可能となる。その上、カプセル型内視鏡(1)が体腔内壁面(2a)に点接触状態であるので、カプセル型内視鏡(1)は液体(7)の流れに沿って移動しやすくなる。
(もっと読む)


【課題】所望の投薬部位に確実に投薬できる投薬装置を提供する。
【解決手段】投薬装置Aは、体腔内に投入される投薬装置本体1と、投薬装置本体1内部の収容室3に移動自在に配置されて内部を収容空間3a,3bに仕切る可動壁5と、体腔内の温度よりも高温の所定温度で溶解される溶解性膜からなり、収容空間3aを薬剤収容室8a,8bに、収容空間3bを薬室9a,9bにそれぞれ仕切る溶解壁7と、溶解壁7と一体に形成されて投薬口となるスリット6を閉塞する封止栓7aと、薬剤収容室8a,8bにそれぞれ収容された薬剤10,11と、薬室9a,9bにそれぞれ収納され混合されることで体積が膨張する膨張剤12,13と、収容室3を囲む壁に3次元立体回路基板の製造技術を用いて形成されて溶解壁7および封止栓7aを加熱溶解させるヒータ14,15と、トリガ入力を受けてヒータ14,15に電力を供給するヒータ駆動回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬部位に確実に投薬できる投薬装置を提供する。
【解決手段】投薬装置Aは、体腔内に投入される投薬装置本体1と、投薬装置本体1内に設けた収容室3と、永久磁石により形成されて収容室3の内部に移動自在に配置される可動壁5と、可動壁5が移動範囲の一端側に移動した状態で収容室3の内壁と可動壁5とで囲まれる空間からなり、投薬用の薬剤8を収容する薬剤収容室3aと、収容室3において可動壁5の移動範囲の他端側に設けられ収容室3と外部とを連通する投薬口6と、投薬口6にすきまばめの状態で嵌入された封止栓7と、収容室3において可動壁5の移動範囲の両側壁(固定壁2の表面2aと投薬装置本体1の内面1a)に3次元立体回路基板の製造技術を用いて形成された渦巻き状のコイル9,10と、トリガ入力に応じてコイル9,10に通電し、可動壁5を移動範囲の他端側へ移動させるような電磁力を発生させる励磁回路31を備える。 (もっと読む)


【課題】 医療装置の方向を精度良く検出することができる医療装置位置検出システムおよび医療装置誘導システムの位置検出方法を提供する。
【解決手段】 被検体内に導入される医療装置3と、医療装置3内に配置され、磁化方向を有することにより磁界に応答し、医療装置3を誘導する磁界応答部と、被検体内に磁界を形成する磁界発生部45と、医療装置3の方向を検出する方向検出磁界を磁界発生部45から発生させる方向検出磁界制御部49と、方向検出磁界による磁界応答部の応答を検出する応答検出部と、方向検出磁界の方向記応答検出部の検出結果とに基づいて、医療装置3の方向を算出する方向算出部35と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 52