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Fターム[4C048BB07]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | 遊離水酸基置換炭化水素 (41)

Fターム[4C048BB07]に分類される特許

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【課題】モレキュラーシーブスを添加せずとも効率的にシャープレス不斉エポキシ化を進行させる方法の提供。
【解決手段】アリルアルコール化合物と、触媒量のチタンテトラアルコキシドと、触媒量の光学活性酒石酸エステルと、酸化剤とを、溶媒中、流通式反応器(フローリアクター)を用いて混合することによる、光学活性エポキシアルコール化合物の製造方法。酸化剤は、tert-ブチルハイドロパーオキシドもしくはクメンハイドロパーオキシドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造異性体を容易に除去できるエポキシアルコール化合物の新たな取得方法を開発することが望ましい。
【解決手段】式(3)
【化1】


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Arはハロゲン原子及びトリフルオロメチル基からなる群より選択される少なくとも1種の基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示されるエポキアルコール化合物及びその構造異性体を含む混合物を、30〜70℃の範囲から選択される温度で酸と混合する工程と、前記工程で得られる混合物から前記式(3)で示されるエポキシ化合物を回収する工程とを備える式(3)で示されるエポキシ化合物の取得方法。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、優れた血糖低下作用を有し、かつ、副作用のない新規物質としてアセチレン化合物及び該アセチレン化合物を含む血糖低下剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のアセチレン化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。
【化5】


ただし、前記一般式(1)中、Rは、水素原子及び炭素数24以下の直鎖又は分岐していてもよいアルキル基のいずれかを示し、Rは、水素原子及び糖のいずれかを示す。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を有する育毛養毛剤と、この育毛養毛剤の有効成分に適したNT−4発現阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のNT−4発現阻害剤は、下記一般式(1)
【化1】


で示されるダフネファクターF3を有効成分として含むことを特徴とする。前記ダフネファクターF3はアサクー抽出物から分画されたNT−4発現阻害作用に優れたアサクー抽出分画物を分画精製することにより得られる。本発明の育毛養毛剤は本発明のNT−4発現阻害剤を有効成分として含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はエポキシ化と還元により、2,3-ジフェニルプロペナールから1-ヒドロキシメチル-1,2-ジフェニルオキシランを製造する方法に関する。好ましくない副生成物の形成は、還元を2,3-ジフェニルプロペナールが完全に変換される前に開始すると抑制することができる。ヒドロキシメチルジフェニルオキシランは1-アゾリルメチル-1,2-ジフェニルオキシランを製造するための有用な中間体生成物であり、ここで、1-アゾリルメチル-1,2-ジフェニルオキシランは、アゾリル基を導入することにより前記中間体生成物から容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】反応工程と別個の脱塩工程を必要とせず、収率の損失も伴わないエポキシ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物と陰イオン交換体を接触させて反応させ、一般式(II)で示される化合物を含む反応物を得る、エポキシ化合物の製造方法。
【化1】


〔式中、R1は炭素数1〜24のアルコキシ基、水酸基、ハロゲン原子又は水素原子、Aは−R2O−基(R2は炭素数2〜4のアルキレン基)又は−CH2CH(OH)CH2O−基、Bは−CH(OH)CH2X基又は−CH(X)CH2OH基、Xはハロゲン原子、mは0〜10の数、nは0〜2の数である。〕 (もっと読む)


グリセロールアルキルエーテルの少なくとも一部をグリセロールに転化するために少なくとも1種のグリセロールアルキルエーテルで汚染されたグリセロール生成物を処理するための方法であって、グリセロール生成物が処理中に導入される少なくとも1種のハロ−脱アルコキシル化剤との反応にかけられ、そしてハロ−脱アルコキシル化剤の総量対処理前のグリセロール生成物中に存在するグリセロールアルキルエーテルの総量のモル比が0.1以上および1,000,000以下である方法。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病及び脳卒中を含む神経病の治療のために、シクロプロパン化又はエポキシ化されたモノ又はポリ不飽和脂肪酸の誘導体を用いて、プロテインキナーゼC(PKC)のアイソフォームを活性化する方法に関する。本発明は、シクロプロパン化又はエポキシ化されたモノ又はポリ不飽和脂肪酸の誘導体を用いた神経変性を低減させる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒酸化が有機相および水性反応媒体を含む2相系で実施され、水溶性マンガン錯体が酸化触媒として用いられ、末端オレフィンが20℃における水1リットル当たり少なくとも0.01から100gの溶解性で用いられ、末端オレフィン対過酸化水素のモル比が1:0.1から1:2までの範囲内である、過酸化水素を用いた末端オレフィンの触媒酸化による1,2−エポキシドの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ビニル基を含有するアダマンタン誘導体等の多環式化合物の簡易で効率的な製造法を提供する。
【解決手段】橋頭位にメチン炭素原子を有する多環式化合物と、(A)1,2−ジカルボニル化合物又はそのヒドロキシ還元体、(B)酸素、及び(C)下記式(1)


(式中、R1及びR2は、アルキル基等を示し、R1及びR2は互いに結合して芳香族性の環等を形成してもよい。Xは酸素原子等を示す)で表されるイミド化合物等で構成されているアシル化剤とを反応させて、次いで還元し、さらに脱水反応に供してビニル基含有多環式化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】 水酸基含有オレフィン化合物を原料としてエポキシアルコールを合成する方法であって、安全かつ安価に、高収率でエポキシアルコールが得られる方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)
R−OH (1)
(式中、Rは、炭素−炭素二重結合を1個含む、炭素数3〜10の脂肪族炭化水素基を示す。)
で表される水酸基含有オレフィン化合物と過酸化水素とを、塩基及びニトリル化合物の存在下に反応させることによりエポキシアルコールを生成させるエポキシアルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応器に撹拌装置等を備えることなく、また後工程での触媒分離操作の必要がなく、グリセリンカーボネートからグリシドールを高選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】管型反応器を用いて、グリセリンカーボネートを脱炭酸反応させることによるグリシドールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ビオラキサンチンは、皮膚外用剤の一成分としての利用が知られている。本発明の課題は、種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ビオラキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 ビオラキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤、抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】 ネオキサンチンは、抗肥満作用、抗ガン作用を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ネオキサンチンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 ネオキサンチンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、抗糖尿病剤、血圧低下剤。 (もっと読む)


【課題】グリセリンカーボネートを原料として、高選択的にグリシドールを製造することができるグリシドールの製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素を有しない溶媒の存在下で、グリセリンカーボネートから脱炭酸反応を行うグリシドールの製造方法である。 (もっと読む)


E1活性化酵素は、ユビキチン様分子(ubl)結合経路の第1のステップで機能する。したがって、E1活性化酵素を阻害すれば、ubl修飾に伴う下流の生物学的作用を特異的に調節すると思われる。本発明は、E1活性化酵素阻害剤であり、細胞増殖の障害、特にE1活性に関連する癌および他の障害の処置に有用な4−置換((1S,2S,4R)−2−ヒドロキシ−4−{7H−ピロロ[2,3−d]ピリミジン−7−イル}シクロペンチル)メチルスルファマートを合成するためのプロセスおよび合成中間体を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリセリンと尿素を原料として、高純度のグリセリンカーボネート、及びグリシドールを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)触媒の存在下で、グリセリンと尿素を反応させてグリセリンカーボネートを得る工程1、及び得られたグリセリンカーボネートを薄膜蒸留により精製する工程2を含むグリセリンカーボネートの製造方法、並びに(2)前記方法で得られたグリセリンカーボネートを脱炭酸反応させることによるグリシドールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グリセリン等の多水酸基置換脂肪族炭化水素と塩素化剤を反応させることによりクロロヒドリンを得る製造方法において、カルボン酸、カルボン酸誘導体及びカルボン酸構造を有する化合物、即ちカルボン酸系触媒以外の新しい触媒を用いるクロロヒドリンの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決すべく種々検討を重ねたところ、上述のクロロヒドリン製造方法に、触媒としてアルデヒド及び/又はケトンを用いることができることを見出した。より具体的には、例えば多水酸基置換脂肪族炭化水素として、グリセリンを使用してクロロヒドリンを製造することができる。本発明の方法で製造されるクロロヒドリンを用いて、エピクロロヒドリン及びグルシドールを好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 二欠損構造部位含有へテロポリオキソメタレートアニオン(A)の欠損構造部位に、前周期遷移金属であるSc、Y、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Crより選ばれる少なくとも一種の元素(B)が、元素(B)/ヘテロ原子>1を満たすモル比で導入されているヘテロポリオキソメタレート化合物を提供する。
【解決手段】 ヘテロ原子がケイ素、リン、もしくはゲルマニウムであり、かつ、ポリ原子がモリブデン、タングステン、バナジウムからなる群より選ばれる少なくとも一種以上の元素である二欠損構造部位含有へテロポリオキソメタレートアニオン(A)の欠損構造部位に、前周期遷移金属であるSc、Y、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Crより選ばれる少なくとも一種の元素(B)が、元素(B)/ヘテロ原子>1を満たすモル比で導入されていることを特徴とするヘテロポリオキソメタレート化合物。 (もっと読む)


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