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Fターム[4C048XX02]の内容

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【課題】重合することにより、優れた耐熱性及び高屈折率を有する硬化物を形成することができる含硫黄脂環式エポキシ化合物を提供する。
【解決手段】本発明の含硫黄脂環式エポキシ化合物は、下記式(1)で表される。式中、A1、A2は同一又は異なって、隣接する硫黄原子と直接結合する原子が炭素原子である、硫黄原子を含まない有機基である。m1、m2は同一又は異なって、0〜11の整数を示し、n1、n2は同一又は異なって、0〜2の整数を示す。R1、R2は同一又は異なって、酸素原子を含んでいてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよいアルコキシ基を示す。
【化1】
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【課題】地球環境への負荷に配慮した光学活性エポキシ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】触媒として下記式(1):


等で表される光学活性ルテニウム(ニトロシル)−サレン錯体を用いて、酸化剤として酸素分子を用いて、光照射下にて反応を実施して、高いエナンチオ選択性で光学活性エポキシ化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 塗料、接着剤、発泡体等に用いられる樹脂成分の中間原料であるポリオールの原料又は樹脂に難燃性、ガスバリヤ性、耐摩耗性、プラスチック基材への接着性等の機能を付与できる化合物であるジクロロエポキシブタンをジクロロブテンと過酸化水素との反応により効率よくエポキシ化して製造する方法を提供する。
【解決手段】 タングステン及び/又はモリブデンを有する遷移金属化合物と炭素数9以上50未満の有機アンモニウム塩の存在下、ジクロロブテンと過酸化水素との反応によりエポキシ化を行うジクロロエポキシブタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高熱分解安定性、高耐熱性、低熱膨張性、難燃性、低吸湿性等に優れた硬化物を与えるフェノール性樹脂、エポキシ樹脂、その製造方法、このエポキシ樹脂を用いたエポキシ樹脂組成物並びにその硬化物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフェノール性樹脂、並びにこのフェノール性樹脂とエピクロルヒドリンを反応させて得られるエポキシ樹脂、このエポキシ樹脂及び硬化剤を必須成分とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化させて得られた硬化物である。式中、Aはナフチレン基を示し、mは1から15の数を示す。
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【課題】高熱分解安定性、高耐熱性、低熱膨張性、難燃性、低吸湿性等に優れた硬化物を与えるフェノール性樹脂、エポキシ樹脂、その製造方法、このエポキシ樹脂を用いたエポキシ樹脂組成物並びにその硬化物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフェノール性樹脂、およびこのフェノール性樹脂とエピクロルヒドリンを反応させて得られるエポキシ樹脂である。また、このエポキシ樹脂、もしくはこのフェノール性樹脂を必須成分とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化させて得られた硬化物である。


(但し、Xは単結合、−CH2−、−CH(Me)−、−C(Me)2−、−CO−、−O−、−S−、又は−SO2−を表し、mは1から15の数を示す) (もっと読む)


【課題】光導波路、ナノインプリント、ホログラムなどの分野において重合性モノマーとして有用であり、且つ、他の重合性モノマーの中間体としても有用な、オキセタン環の3位に2つの反応性官能基を有する新規なオキセタンビニルエーテル化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のオキセタン化合物は、下記式(1)
【化1】


(式中、A、A’は同一又は異なって、炭素数1〜6の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示し、nは0〜3の整数を示す。nが2以上の整数の場合、2個以上のA’は同一でもよく、異なっていてもよい)
で表わされる。 (もっと読む)


【課題】銀ナノ粒子が高分散で担持されたエチレンオキサイド製造用触媒を提供する。
【解決手段】担体及びその担体に担持された銀ナノワイヤーを含む触媒であって、エチレンを酸化することによりエチレンオキサイドを製造するために用いるエチレンオキサイド製造用触媒に係る。 (もっと読む)


【課題】光導波路、ナノインプリント、ホログラムなどの分野において重合性モノマーとして有用な、新規なビス(オキセタンビニルエーテル)化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のビス(オキセタンビニルエーテル)化合物は、下記式(1)
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示し、A、A’は同一又は異なって、炭素数1〜6の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示す。nは0〜3の整数を示し、nが2以上の整数の場合、2個以上のA’は同一でもよく、異なっていてもよい)
で表わされる。 (もっと読む)


【課題】 過酸化水素を用いた酸化法によるエポキシ化合物の製造方法において、系中での過酸化水素の分解による酸素の発生を抑制すると共に、煩雑な後処理の必要がなく、反応性に優れ、SUS容器中での反応を可能とする方法を提供する。
【解決手段】 オレフィン化合物と過酸化水素を、ニトリル化合物とケイ酸塩の存在下で反応させることを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光導波路、ナノインプリント、ホログラム等の分野において重合性モノマーとして有用な、新規な多価オキセタンビニルエーテル化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多価オキセタンビニルエーテル化合物は、下記式(1)
【化1】


(式中、Rは炭素数2〜20のn価の有機基を示し、nは2又は3を示す。A、A’は同一又は異なって、炭素数1〜6の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示し、n’は0〜3の整数を示す。n’が2以上の整数の場合、2個以上のA’は同一でもよく、異なっていてもよい)
で表わされる。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素などの酸化剤と、プロピレンなどのオレフィン化合物とから、優れた収率でオレフィンオキサイドの製造可能な触媒を提供する。
【解決手段】下記に示す値のX線回折パターンを有するチタノシリケートであり、該チタノシリケートの嵩密度は0.05〜0.15g/mlであることを特徴とするチタノシリケート。
X線回折パターン
格子面間隔d/Å(オングストローム)
12.4±0.8
10.8±0.5
9.0±0.3
6.0±0.3
3.9±0.1
3.4±0.1 (もっと読む)


【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られるグリセロールの使用。
【解決手段】ジクロロプロパノールを製造するための方法であって、グリセロールを、酢酸又はその誘導体の存在下で行われるバッチ反応を除く、塩素化剤との反応に付す方法。 (もっと読む)


チタン−MWWゼオライトを、チタン化合物、珪素源、硼素源、MWW−構造規定剤、および水から形成されるゲルを、35〜75℃の範囲の温度で8〜30時間の期間にわたって加熱し、予備結晶化ゲルを形成し、そして得られた予備結晶化ゲルを、160℃〜190℃の範囲の温度で5日間以上の期間にわたって加熱し、チタン−MWWゼオライトを形成することにより調製する。ゼオライトを酸に接触させた後、当該ゼオライトは、過酸化水素を用いるオレフィンのエポキシ化に有用である。 (もっと読む)


【課題】副生する金属塩の除去操作を必要とせず、水資源を有効に利用することで廃水の発生を著しく低減でき、さらにアルキルグリシジルエーテルを高い収量にて得ることのできる、アルキルグリシジルエーテルの製造方法の提供。
【解決手段】不均一相系(油相/水相)から成る、クロロヒドリンエーテルの濃度が5質量%以上、水及び電解質を含む組成物(A)をバイポーラ膜24,25を有する電気透析装置に導入し電流を印加して、バイポーラ膜24,25によって発生するOH−の作用によりクロロヒドリンエーテルを含む組成物(A)中のクロロヒドリンエーテルをアルキルグリシジルエーテルへと変換すると同時に、副生するCl−をHCl(塩酸)として分離・回収する、アルキルグリシジルエーテルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られるグリセロールの使用。
【解決手段】ジクロロプロパノールを製造するための方法であって、グリセロールを、酢酸又はその誘導体の存在下で行われるバッチ反応を除く、塩素化剤との反応に付す方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ビスマス酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ランタノイド酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)ルテニウム金属またはルテニウム酸化物、(b)ビスマス酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)アンチモン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)ルテニウム金属またはルテニウム酸化物、(b)アンチモン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


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